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無制限の量的緩和で最も恩恵を受けたのはビットコインだった!暗号資産最新ニュース【3月24日】

3月24日仮想通貨・暗号資産ニュース 仮想通貨ニュース
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3/24の仮想通貨ニュースはFRBの無制限量的緩和対策で一番の恩恵を受けたのは米国株ではなくビットコインや金だった?アメリカ人がビットコインを使うことは国益になる?マネックスの株主優待でビットコイン提供!等々をピックアップしています。

3月24日の仮想通貨ニュース

どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!

本日はFRBの無期限の量的緩和策の発表でビットコイン価格が反応しました。

3月24日仮想通貨価格の前日比

今日はビットコインが一番上がっているね

アルトよりもBTCの方が上がってることを考えると、もしかしたら新しい層の投資家が入ってきた可能性もあり得るよ

無制限の量的緩和の一番の恩恵を受けたのは…

◆ このニュースのPOINT ◆

  • FRBが無制限の量的緩和策を発表
  • 米国株は反応なし、金とビットコインが大きく反発
  • 今回のBTC上昇で安全資産説が復活

アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が量的緩和策を制限なく行うという方針が発表されました。

この無制限の量的緩和策に反応したのが米国株…ではなく一番の恩恵を受けたのがビットコイン(本日の上昇)とされています。

ちなみに量的緩和とは簡単に説明すると、中央銀行が市場にお金をバラまいて経済の活性化を図る施策のこと。

通常は量的緩和政策でも制限を付けますが、今回は世界的な金融危機に陥っているので量的緩和を無制限に行うという異例の処置です。

22日の記事でも書いていますが、ポンプ氏は「量的緩和+半減期+ボラティリティ」でビットコインは10万ドル(1000万円)になるとレポートで発表していましたね。

ちょっと前にFRBはゼロ金利政策も発表してたよね、それだけヤバい状態ってことなのかな?

FRBはリーマンショック級にならないように先手を打って施策を発表しているようだね!ただあの時はビットコインはなかったから今回の金融危機でBTCがどうなるかに注目だね

ビットコインの利用は国益につながる

◆ このニュースのPOINT ◆

  • HODLpacは議員への資金援助の仲介企業(政治行動委員会)
  • 仮想通貨の利用は国益になるとHPで掲載

アメリカで仮想通貨や非中央集権的な考えを持つ議員を支援する政治活動委員会の「HODLpac」が、コインベースCEOやGeminiのウィンクルボス兄弟から約2万ドル以上の寄付を受けていることが分かりました。

HODLpacは、ベンチャーキャピタル企業のタイラー・ファーティー氏が率いているようで、ホームページ上には以下の文言が掲載されています。

米国人がビットコインやイーサリアムなどの公開暗号ネットワークを使用、構築、および参加できることは、国益であると考えています。
HODLpac

アメリカ人がビットコインやイーサを使用することが国益であると…

さらにそこにコインベースやウィンクルボス兄弟といった有力者が賛同していることに大きな意味を感じますね。

政治家への献金と仮想通貨の組み合わせはなかなか面白そう!

確かにスマートコントラクトとかは政治家への献金とも相性がいいかもね

マネックスの株主優待でビットコイン提供

◆ このニュースのPOINT ◆

  • マネックスの株主優待でビットコインが貰える
  • コインチェックの口座開設や本人確認が必要

コインチェックの親会社であるマネックスグループは2019年度末の株主優待の1つとして、ビットコイン500円分を進呈することを発表しました。

ただし、株主優待でビットコインを貰うには2020年3月31日に株主名簿に記録されていることや、指定された期限までにコインチェックの口座を持っていること等々の条件があります。

またSBIホールディングスでもXRPを最大で8000円相当進呈すると発表していましたね。

一部上場企業が株主優待で仮想通貨を進呈って…時代が変わってきたね

プロモーションの一環だけど、仮想通貨に無関心な投資家にアプローチするきっかけになるかもよ!


本日の注目のニュースは以上っ!

ここで、、、ミーの株主優待コソコソ噂ばなし( *´艸`)

ちなみにミーはSBIの株主優待でSBIアラプロモの健康食品をもらってるらしいよ

SBI株主優待

今度から絶対リップル(XRP)もらう!!

それではまた明日☆

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