3/8の注目の仮想通貨ニュースはフランスの裁判所が出したビットコインに対する驚きの判決とは?ドイツの仮想通貨ATMがピンチ?等々をピックアップしています。
3月8日の仮想通貨ニュース
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!
本日は気になる注目ニュースをサクッと2つご紹介します!
今日は全体的にかなり下がってるね…
上位のアルトコインもビットコインにつられる状態になってしまったね
仏裁判所がビットコインを「通貨」と判決
「仮想通貨ビットコインは通貨」仏商事裁判所が法的性質を定義https://t.co/JX8yc2o9vw
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) March 6, 2020
- 仏裁判所が「BTCの貸出は消費者ローンと同じ」と結論
- 貸し手と借り手では分裂コインの権利は借り手にあると同義
フランスの裁判所がビットコイン(BTC)を「通貨」とみなす判決を下しました。
もともとこの裁判はフランスの取引所が融資企業に1000BTCを融資していましたが、その後BTCからハードフォークで誕生したBCHの権利はどちらにあるのかを争っていました。
結果、裁判所はBTCを代替可能な資産と定義し、「BTCの貸出は消費者ローンと同じである」と結論づけたようです。
つまりBCHの権利は融資され企業にあるということです。
結局何が言いたいの?
この判決が仮想通貨の貸出契約等の前例になると注目されてるんだよ
ドイツの仮想通貨ATMがピンチ
ドイツ当局、ビットコイン取引可能な仮想通貨ATMの即時停止命令#仮想通貨 #ドイツ #Bitcoin $BTC #ATM https://t.co/TJfCb1RCat
— コインテレグラフ日本版(Cointelegraph Japan) (@JpCointelegraph) March 8, 2020
- ドイツのATMにクロスボーダー取引停止命令
- 仮想通貨ATMの法的位置付けが決まっていなかった
- 2021年からはBaFinライセンスが必要
ドイツ連邦金融監督庁(BaFin)がビットコインATMのクロスボーダー取引を即時停止するよう命じたと発表がありました。
ドイツでは仮想通貨ATMの法的位置付けがはっきりと決まっていなかったようです。
ただしドイツでは2021年からは、仮想通貨取引(取引所やウォレット事業)には「BaFinライセンス」が必須になるようです。
ATMの停止ってビットコイン価格にも痛手なのかな…
クロスボーダー取引(国をまたいだ取引)の停止ということだから価格に影響するようなニュースじゃないと思うよ!
本日の注目のニュースは以上っ!
ここで、、、ミーの食べたものコソコソ噂ばなし( *´艸`)
今日は小枝のつぶつぶ濃い苺ってのを食べたんだって!(最近チョコばっか食べてるな…)
チョコ系のお菓子をたくさん貰ったんだよぉ。食べてみたけどミーは普通の小枝の方が好きだった
それではまた明日☆
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