こんにちは、ミー(@me_memechan)です!
今日は、ロシアの暗号資産規制が大きく動いたほか、Harmonyではネイティブトークンの大量不正発行、XRP関連ではクロスチェーンブリッジの脆弱性が明らかになりました。ビットコインは6万3,000ドル台で推移しており、今夜の米CPIを前に値動きにも警戒が必要です。さっそく見ていきましょう!
① ロシア中銀、一般投資家向け対象にBTC・ETH・USDT—年30万ルーブル上限
一般投資家向け暗号資産購入ルールを公表
BTC・ETH・USDTを対象に、仲介業者1社あたり年間30万ルーブルまで購入できる案を示しました。
ロシア中央銀行は8月11日、一般の非適格投資家が取引できる暗号資産としてビットコイン、イーサリアム、USDTを対象に加えました。ロシアでは9月1日施行予定の新制度で、一般投資家は事前テストを通過したうえで、仲介業者1社につき年間30万ルーブルまで流動性の高い暗号資産を購入できます。

非適格投資家とは?
- ロシア中央銀行が8月11日、非適格投資家向けの対象暗号資産にBTC・ETH・USDTを追加
- 購入対象はビットコイン、イーサリアム、Tether USDTの3銘柄
- 上限はブローカー・交換業者・運用会社など仲介業者1社につき年間30万ルーブル
- すべての投資家に事前テストとリスク説明を求める
- 新制度は9月1日施行予定。一般投資家は事前テストを通過する必要がある

ロシアって一般の人は今まで国内で普通に買いにくかったんやね?

そうやね。9月からは一般投資家も国内の正式な枠組みでBTC・ETH・USDTを買えるようになる見込みやね。上限やテストはあるけど、これまでより入口が広がるのは大きいと思うわ。
② Harmonyで約40億ONE不正発行—供給量4分の1増で価格急落

HarmonyのONE、約40億枚の不正発行疑惑で急落
既存供給量の4分の1超に相当するONEが新たに作られ、Harmonyは取引所への凍結要請と緊急対応を進めています。
レイヤー1「Harmony(ハーモニー)」で8月12日、攻撃者が約40億ONEを不正に発行したとみられるセキュリティ事件が発生しました。事件前の供給量約150億ONEに対して約26%に相当する規模で、価格は一時約40%急落。Harmonyはブリッジを停止し、取引所への資金凍結要請や緊急アップデート、ロールバックの可能性を検討しています。

不正ミントとは?
- Harmonyが8月12日、ネットワークへの攻撃を確認
- 約40億ONEが不正に発行されたとみられ、事件前の供給量に対して約26%相当
- ONE価格はアジア時間に一時約40%急落
- Harmonyはブリッジを停止し、関連する4アドレスの資金凍結を取引所へ要請
- 緊急ソフトウェア更新に加え、すでに発行されたONEへのロールバックも検討中

資金が盗まれるだけやなく、コイン自体を大量に増やされるのはかなり深刻やわ。ロールバックまで検討してる時点で、ネットワークへの信頼回復が大きな課題になりそうやね。
③ XRPブリッジで約20万XRP流出—偽の入金を本物と誤認

XRPブリッジ、偽入金を認識して準備金から流出
txチェーンとのブリッジが存在しない入金を本物と判断し、約20万XRPが準備金から引き出されました。
XRP Ledgerとtx(旧Coreum)をつなぐクロスチェーンブリッジで、約20万XRPが流出しました。攻撃者は実際にはXRPを送っていない取引を入金済みと誤認させ、裏付けのないブリッジXRPを発行。その後、本物のXRPを準備金から引き出しました。ブリッジは停止済みで、脆弱性の修正や外部調査、FBIへの通報も行われています。

ブリッジとは?
- 8月9日、XRP Ledgerとtxチェーンをつなぐブリッジから約20万XRPが流出
- ブリッジ側のソフトウェアが、実際には届いていないXRPを入金済みと誤認
- 裏付けのないブリッジXRPが発行され、本物のXRPが準備金から引き出された
- 攻撃は約97分間続き、ブリッジはその後停止
- XRP Ledger本体の脆弱性ではなく、外部ブリッジ側の入金検知ロジックが原因

XRPそのものがハッキングされたわけではないんやね?

そこは大事やね。XRPL本体やなくて外部ブリッジ側の不具合やから、「XRPがハッキングされた」と受け取らんように分けて考えたいところやわ。
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今日のまとめ
| ニュース | 内容 |
|---|---|
| ロシア中銀がBTC・ETH・USDTを対象化 重要度:⭐⭐⭐ | 一般投資家向け対象にBTC・ETH・USDTを追加。年30万ルーブル上限、事前テスト付きで9月施行予定です |
| Harmonyで約40億ONE不正発行 重要度:⭐⭐⭐ | 既存供給量の約26%に相当するONEが不正発行されたとみられ、価格は一時約40%急落しました |
| XRPブリッジで約20万XRP流出 重要度:⭐⭐ | 外部ブリッジが偽の入金を本物と誤認。XRPL本体ではなくブリッジ側の検知ロジックが原因です |
ロシアでは一般投資家への暗号資産投資の入口が広がる一方、HarmonyとXRP関連ではブロックチェーンをまたぐインフラの安全性が改めて意識される一日となりました。今夜は米CPIも控えているため、ビットコインの値動きにも引き続き注目です。
また明日もまとめます!
※本記事は2026年8月12日時点の情報をもとにまとめています。価格や規制動向は変動する可能性があるため、投資判断はご自身の責任でお願いします。


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