1/18本日の仮想通貨ニュースはリップルがビザやマスターカードとつながる?バイナンス・ジャージーに新規登録が殺到!イーサリアムクラシック51%攻撃は警告だった?等々をピックアップしています。
1月18日の仮想通貨ニュース
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日のビットコインはあまり動きなし。もう少しで40万円台に回復しそうです!
今日もニュースがたくさんあるね
ミーはイーサリアムクラシック51%攻撃が収束したのが安心したよ
リップルがビザやマスターカードとつながる?
世界初の仮想通貨XRP採用銀行に大手メディアも注目 |「大手銀行じゃない」との指摘にリップルのクジラが反論https://t.co/1FOQyyKjFI
— コインテレグラフ⚡仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2019年1月17日
- リップルネットの拡大に大手メディアも注目
- リップルネット加盟企業のセンドフレンドが今後重要に…?
- センドフレンドを通じてビザやマスターカードとつながる可能性もあり
先日、リップルネットの加入企業が200社を超えて話題を集めているリップルですが、フォーチュンやCNBCといった大手メディアもこの話題を大きく取り挙げているようです。
今回、新しくリップルネットに加盟した5社には銀行Euro Exim Bankも含まれており、銀行としては初めてxRapid(XRPが利用される技術)を導入すると発表しています。
ただ、大手メディアはXRPの必要性に関しては未だに懐疑的な部分もあるようですね。。
これに対して、コインテレグラフジャパンの取材に答えたリム氏(リップルの大口投資家)は、フィンテックスタートアップ企業のSendFriend(センドフレンド)がリップルネットに加盟したことが重要と見ているようです。
リム氏は、センドフレンドの投資家には英銀行大手のバークレイズやマスターカードが含まれると指摘。ビザやマスターカードとリップルがパートナーを通じてつながることを示していると解説した。
引用元:コインテレグラフジャパン
引用元:コインテレグラフジャパン
こ、これは楽しみですね(*´∨`*)
リップルは既に、アメリカンエキスプレス(アメックス)と提携していますが、カード2大大手のビザとマスターカードとパートナーシップを結ぶとなるとリップルの一大ニュースになること間違いなしです!
バイナンス・ジャージーに新規登録が殺到
Official Launch of #Binance‘s EUR/GBP Fiat Exchange – https://t.co/FW7TuvT7pohttps://t.co/BG7cKD5Ukg pic.twitter.com/36R626Rxle
— Binance (@binance) 2019年1月16日
- 欧州向けのバイナンス・ジャージーに新規登録が殺到
- CZ氏も登録が殺到にクレイジーと発言
- バイナンス・ジャージーではユーロとポンドの取引が可能
バイナンスが先日立ち上げたBinance Jersey(バイナンス・ジャージー)で新規登録が殺到しているようです。
バイナンス・ジャージーは欧州向けの取引所で、法定通貨のユーロ・英ポンドの取引が可能となっており、新規登録キャンペーンも実施中です!
バイナンスのCEOのCZ氏は、バイナンス・ジャージーに新規登録に圧倒していることを「Just crazy!」とSNSで表現していることから、相当な数の登録があるものと考えられますね。
イギリスでは欧州連合から脱退するブレグジットが連日、テレビや新聞のニュースで取り挙げられています。
当然、欧州の方たち(など世界中の投資家)はEUのユーロや英国のポンドへの懸念が強くなっていると思われるので、そういったことが関係しているのでしょうか。
今後のバイナンス・ジャージーの進展が楽しみですね!
イーサリアムクラシック51%攻撃は警告だった?
According to the SlowMist’s BTI System, it was found that all ETC the 51% attacker took from exchanges have returned to them at 11:00 on January 10, 2019. Including @YobitExchange‘s 122735 ETC and @gate_io‘s $100,000 worth ETC. @ClassicIsComing @eth_classic pic.twitter.com/0gvxUwokKJ
— SlowMist (@SlowMist_Team) 2019年1月16日
- 51%攻撃に合ったETCが全て返金された
- セキュリティのリスクを教えるためにホワイトハッカーが行った攻撃だった可能性有り
1月8日に発生したイーサリアムクラシックの51%攻撃で被害を受けた取引所に全てのETCが返金されたとセキュリティ企業のSlowMistが発表しました。
Gate.ioでは、セキュリティのリスクを教えるためにホワイトハッカーが仕掛けた攻撃ではないかと示唆しています。
ホワイトハッカーとは、コンピュータやネットワークに関する高度や知識や技術を持つ者を指す呼び名である「ハッカー」のうち、特にその技術を善良な目的に活かす者のこと。
セキュリティのリスクを教えるためとは言え、市場を混乱させるようなことをしなくてもいいのでは・・・
とも個人的には思えますが、イーサリアムクラシックにおいては以前にも少ない金額で多額の資金を盗むことが可能だと研究者が発表しているので、PoWを採用したハッシュレートの低い通貨には気を付けないといけませんね(・ω・`;)
ビットペイの取引量は1000億円超
BitPay Sees Record Year for Revenue in 2018, with $1 Billion in Transactions https://t.co/s3fVrm3kZw #Fintech #Blockchain pic.twitter.com/Z6d2x2c1fW
— BitPay (@BitPay) 2019年1月16日
- ビットペイは大手仮想通貨決済サービス企業
- 2018年は前年比で255%アップで過去最高
仮想通貨の決済サービスを提供するビットペイの2018年の取引量が1000億円を超えて過去最高になったと発表しました。
ビットコインにとっては、2018年は2017年末の高値からの暴落の年となりましたが、決済サービスは進んでいるようです!
2018年の大口取引は企業間同士の取引だったようですよ。
ただ、仮に個人間での仮想通貨決済が広まった時にはBTC価格はもっと安定し、実需や中身のないアルトコインは淘汰されていると思います。。
これからは投資商品としてだけではなく、仮想通貨が実際に活用できる場所がどんどん広がってきてほしいですね!
バイナンスがハッキングアカウントを凍結
Just checked, we were able to freeze some of the funds. I don’t understand why the hackers keep sending to Binance. Social media will be pretty fast to report it, and we will freeze it. It’s a high risk maneuver for them. https://t.co/i0PeahLzic
— CZ Binance (@cz_binance) 2019年1月16日
- クリプトピアで盗難された資金の一部がバイナンスに送金
- バイナンス側は複数のアドレスを凍結
1月15日に発表された海外取引所Cryptopia(クリプトピア)での約4億円相当のハッキング通貨の一部が、バイナンスに送金されていたようです。
アドレスを確認したバイナンス側はすぐにその複数のアドレスを凍結したとのこと。
クリプトピアでのハッキング事件については、一部メディアで『自作自演ではないか?』という報道もありましたが、真相はまだ不明です。
仮想通貨の性質上(無数に分散させたりマネロンしやすい)、ハッキングした犯人が捕まりにくい傾向にあります。
また取引所へのハッキングも後を絶たないので、購入した通貨はハードウェアウォレットで管理するなど個人でできる対策はしっかりとしておきたいですね(ノω・ヽ)
私はアルトコインのトレードはBinanceを利用しています。
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)