リップルの最新ニュースや高騰したXRP価格について記事にしています。リップルの過去のニュースから最新ニュースまでまとめているのでリップル(XRP)の情報収集の参考にしてください。
- リップル(XRP)の最新情報
- 2019年リップル(XRP)ニュース
- xCurrent統合の送金アプリに新たな国際送金が対応
- ビットポイントでXRPを含む約35億円相当の通貨が不正流出
- DMM BitcoinでXRP(リップル)の現物取扱い開始
- xRapid利用企業が20社を超える
- Xpringが約540億円相当の投資を発表
- 海外取引所Bitrueで930万XRPがハッキング
- リップルがコインファームと提携
- リップルとマネーグラムが提携
- リップルがブラジルとスイスで支社を設立
- GateHub(ゲートハブ)でXRPが流出
- XRPの放出スケジュールが早い?
- ニューヨークでもXRPの購入が可能に
- ニューヨークでもXRPの購入が可能に
- ドイツ2位の証券取引所にXRPのETNが上場
- 世界第2位の送金企業がリップルネットに参加
- リップル社の役員にSBIの北尾氏が就任
- 小売店でXRP決済を可能にするアプリがリリース
- Skype(スカイプ)でXRPの決済機能追加を検討
- 携帯端末へのXRPチャージと仮想通貨決済が可能に
- リップルからILP製品の発表
- 英国の大手外国為替企業とサービス提携
- スウェーデン証券取引所にXRP連動ETPが上場
- スイスの証券取引所にXRP連動ETPが上場
- リップルがインド大手商業銀行と提携
- WeissRatings格付でリップル(XRP)が高評価
- 送金アプリ「マネータップ」でもXRP活用計画
- バイナンスのトラストウォレットでXRPをサポート
- コインベースの一般投資家向けでもXRPが取引可能に
- XRPの取引数はアマゾン株超え
- コインベースプロにXRPが上場
- XRPを決済手段とするCorda Settlerが多くの金融機関で採用
- SBI北尾社長がリップルに関する重要発言を連発
- SWIFTとR3が提携
- リップル社が第4四半期のレポートを公表
- リップルネット参加が200社超え
- 2018年リップル(XRP)ニュース
- バイナンスでXRPが基軸通貨に
- XRPの価格比較サイトが開設
- 主婦で一番人気はリップル(XRP)
- R3の決済アプリにリップル(XRP)を導入
- Biboxとクーコインにリップル(XRP)上場
- リップルCEOがSWIFTを追い抜くと明言
- リップルのxCurrent4.0でXRPが利用可能に?
- リップル集団訴訟が連邦裁判所へ移転
- WeissRatings格付でXRPが単独首位獲得
- リップル社の売上高が前期の2倍以上に
- SWELL2018終了…XRP価格はどうなった?
- XRP前日比100%アップ、時価総額も一時2位に
- XRPを使ったxRapidが本格始動!
- リップル社とR3の裁判が和解!
- Swell 2018にクリントン元大統領が参加!
- XRPのみを基軸にした世界初の取引所が開設!
- 韓国サムスンがXRP決済を導入予定!?
- XRPの新たなシンボルが遂に決定!
- 大手銀行がxRapidを2018年中に導入する!?
- リップルが新プロジェクト「Xpring」を発表!
- リップルが証券法違反と集団訴訟
- バイナンスにXRP/USDT取引ペア追加で高騰!
- インド取引所KoinexでXRPが基軸通貨に!
- AppleがリップルのILP採用でXRPが使えるようになる?
- リップルがアメリカとイギリスの取引所に上場!
- リップルの国際決済アプリを春にもリリース!
- 送金アプリMoneyTap(マネータップ)がリップル社から発表!
- ケンブリッジがxRapidをパイロット!
- リップルが銀行や送金サービス業者5社と提携
- リップルが続々と大企業と提携を発表!
- リップルがインド最大の取引所zebpayで上場!
- リップルがマネーグラムと提携発表
- リップル大暴騰!XRPが400円台へ!?
- 2017年リップル(XRP)ニュース
- リップル(XRP)ニュースまとめ
リップル(XRP)の最新情報
ここでは、リップル(XRP)の最新ニュースを随時更新しています。主にリップルとの提携企業やXRPの取引所上場、XRP価格の動向について記載しています。
2019年も新しいリップル(XRP)のニュースが入り次第、ドンドン追記していきますのでRippleの最新情報をチェックしてくださいね。
またXRP価格の高騰については、高値を更新した理由なども記載しているので、リップルを購入しようと考えてる方もぜひ参考にしてください。
- bitbank.cc(ビットバンクCC)
XRPの取引量が世界一 - coincheck(コインチェック)
初心者にも優しいサイト設計 - DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
XRPでレバレッジ取引が可能 - GMOコイン(ジーエムオーコイン)
東証プライム上場企業で安心 - Binance(バイナンス) 海外取引所
世界一の取引所で安心の取引
XRP購入の取引所選びのpoint▼
2019年リップル(XRP)ニュース
xCurrent統合の送金アプリに新たな国際送金が対応
7月15日
Santander UK’s One Pay FX app now supports payments to Poland from U.K. – no fees, best ex rate, smooth payment experience #Santander pic.twitter.com/jp1iUMDlsy
— Jeremy Light (@JeremyLight3) 2019年7月14日
- イギリスとポーランド間の法定通貨の送金に対応した
- 国際送金が一瞬で完了し利便性が向上する
スペイン大手のサンタンデール銀行が提供するxCurrentを統合した送金アプリ「OnePay FX」が新たにイギリスとポーランド間の法定通貨の送金に対応しました。
またポンド、ユーロ、ドルから、ポーランドの通貨ズウォティ(zloty)への即時換金も可能になります。
「OnePay FX」はxCurrentが搭載されていることで、時間のかかっていた国際送金を一瞬で処理することが可能です。
従来では数日から数週間もの時間を要していた国際送金があっという間に完了することで利便性が向上するとされていますね。
ビットポイントでXRPを含む約35億円相当の通貨が不正流出
7月12日
- ビットポイントで総額35億円相当の仮想通貨5種類が盗まれた
- XRPの流出額は2810万6343XRP
国内取引所のBITPoint(ピットポイント)でBTC、BCH、ETH、LTC、XRP、総額35億円相当のハッキング事件が起こりました。
XRPは約10.2億円相当の2810万6343XRPの不正流出となります。
※換算レートは 2019 年7月11日16時時点の価格
その後、記者会見を行い仮想通貨による返却を行う予定との発表がありました。
セキュリティにも定評のあったビットポイントだったので非常に残念な事件となってしまいました。。
DMM BitcoinでXRP(リップル)の現物取扱い開始
7月10日
DMM Bitcoinは、7/10(水)18時より、リップル(※現物)の取扱いを開始したことをお知らせいたします。
▼詳しくは、当社お知らせページをご覧ください。https://t.co/KhmracVkgr#仮想通貨 #リップル pic.twitter.com/iRmX3uy61H— DMM Bitcoin(DMMビットコイン) (@DMM_Bitcoin) 2019年7月12日
- 7月10日からDMMビットコインでXRP現物取引が開始
- XRP価格には影響なし
国内取引所のDMM Bitcoinが7月10日から現物のXRP(リップル)の取扱いをスタートしました。
これまでDMM BitcoinでXRPの取扱いがあったのは「レバレッジ取引のみ」で現物の取扱いは、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)のみでした。
この時点ではXRP価格には影響がありませんでしたが、XRP(リップル)が着実に浸透しているのが分かりますね。
xRapid利用企業が20社を超える
7月4日
仮想通貨XRPベースの『xRapid』、利用企業は20社を突破 リップル社の銀行責任者が明かす https://t.co/rEZ90wQzbV @coin_postさんから
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) July 11, 2019
- xRapidはリップルの送金プロダクトの一つ
- XRPの利用(変換)が義務になっているのでXRP流動性に直結する
XRPの利用が義務付けられている「xRapid」の提携・利用企業が20社を超えたとが明らかになりました。
現在リップルの送金技術の中で、金融機関が最も利用しているのがXRPを利用しない「xCurrent」です。
しかしXRPを利用した「xRapid」の方が効率が良いとされています。
直近でも大手送金企業のマネーグラムがxRapidの利用を発表し、金融機関の中でもxRapidの注目度が上がってきています。
Xpringが約540億円相当の投資を発表
7月3日
リップル社の投資部門、仮想通貨XRP関連プロジェクトへの出資額を明かす#リップル #仮想通貨 $XRPhttps://t.co/dQEbCHLUtE
— コインテレグラフ⚡️ 仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) July 3, 2019
- Xpring(スプリング)は2018年5月に新設されたリップルの投資部門
リップルの投資(出資)部門でもある「Xpring」が5億ドル(約540億円)相当を行っていたことを発表しました。
投資している企業は20社以上にものぼり、XRPの普及やユースケース開発のプロジェクトが中心。
多くの優秀な企業、さらに今後大きく成長する見込みのあるスタートアップとリップルの連携に期待が集まります。
海外取引所Bitrueで930万XRPがハッキング
6月27日
The hacker used what they learned from this breach to then access the Bitrue hot wallet and move 9.3 million XRP and 2.5 million ADA to different exchanges.
— Bitrue (@BitrueOfficial) June 27, 2019
- Bitrueで930万XRP(約4億円)がハッキング
- 同時に250万ADA(約2300万円)も被害にあっている
シンガポールの海外取引所Bitrueにて930万XRP(約4億円)と250万ADA(約2300万円)のハッキング被害がありました。
被害にあったのは約90人のユーザーホットウォレットで、ハッカーは別の取引所に送金したようですが、一部の資金は凍結されたのこと。
盗まれたユーザーの資産はBitrueの保険により返金されています。
リップルがコインファームと提携
6月27日
【重要ニュース】
仮想通貨XRPのマネロンを阻止 リップル社が資金洗浄対策ツールを活用へhttps://t.co/LV8HtVQnT2米リップル社がマネーロンダリング阻止を目的に、英国のテック系企業Coinfirmとコンプライアンス技術の活用における提携を締結。xRapidの普及にも重要な事例に。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) June 27, 2019
- コインファームはマネーロンダリング対策技術を手掛ける企業
- XRPにとっては追い風になる可能性あり
リップル社がマネーロンダリング対策を手掛ける英国のCoinfirm(コインファーム)と提携したとフォーブスが報じました。
コインファームはミキシング(取引をごちゃ混ぜにして匿名性を高まる技術)などを識別するAML(アンチマネーロンダリング)対策のシステムを提供しています。
各国の政府やFATFなどが、仮想通貨開発企業に対してもマネロン規制順守を唱えているので、今回のコインファームとの提携はXRPやリップルに付随するxRapidなどについても追い風になる可能性が高いという意見もでています。
リップルとマネーグラムが提携
6月18日
In a strategic partnership, Ripple will become @MoneyGram‘s global partner for cross-border payment and foreign exchange settlement, using XRP. https://t.co/4YlnFWy1ha https://t.co/aJnchpzj5k pic.twitter.com/cyald9sikr
— Ripple (@Ripple) 2019年6月17日
- リップルとマネーグラムが提携を発表した
- XRPを使った送金システム「xRapid」が利用される
リップル社と大手送金企業のマネーグラム社が戦略的提携を発表しました。
今回の提携により、マネーグラムはリップル社の「xRapid」を活用した国際送金が可能となります。
「xRapid」を活用することで、国際送金の効率化とコスト削減による効果が期待されています。
また「xRapid」はXRPを使った送金システムなので、xRapidが普及することでXRPの需要が増えることも期待できますね。
リップルがブラジルとスイスで支社を設立
6月11日
We are growing rapidly and excited to help customers address the challenges of cross-border payments in Brazil and across South America. https://t.co/RAbi791snr pic.twitter.com/eAruvHa4Li
— Ripple (@Ripple) 2019年6月11日
- ラテンアメリカでの市場拡大に向けてブラジル支社を設立
- スイスでも新たな支社を設立している
リップル社がブラジルに新オフィスを立ち上げ正式に業務開始を発表しました。
ラテンアメリカでの市場拡大を狙って、南米最大の経済国ブラジルに支社を設立したようですね。
またリップル社は5月にもスイスのチューリッヒに新しい支社「Ripple Switzerland GmbH」を設立しています。
リップルネットの需要が全世界の金融機関で高まっていることからも、各国に支社ができることでさらに活動しやすくなりますね。
GateHub(ゲートハブ)でXRPが流出
6月7日
Our investigation team and a professional IT forensics team are still working around the clock to complete an internal investigation. We will post an official statement soon. You can find our Preliminary Statement here: https://t.co/HHAeAFUsjR
— GateHub (@GateHub) 2019年6月6日
- 約10億円相当のXRP(約2300万XRP)が盗まれた
- 1300万XRPはすでに資金洗浄されている
仮想通貨取引所GateHub(ゲートハブ)で約10億円相当のXRP(23,200,000XRP)が流出したことが分かりました。
暗号化されたキーが不当にアクセスされた可能性があるとのこと。
また、6月6日午前1時(日本時間)の時点で、盗まれた約2300万XRPのうち、1300万XRP(約5億円)がすでに取引所やミキシングサービスを利用して資金洗浄されているようです。
XRPの放出スケジュールが早い?
5月18日
リップル社、当初よりも「21年早く」保有のXRPを放出かhttps://t.co/8nVuWDyOa7
ブロックチェーン調査会社がレポートを公表し、XRPの放出プロセスが、リップル社の当初の発表内容よりも早いペースで進んでいると指摘。調査会社は不一致による影響についても言及。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年5月18日
- リップル社が公表しているXRP放出スケジュールに相違があった?
- リップル側はタイムラインの問題と説明している
ブロックチェーンデータの分析を行うコインメトリックス社がXRP開放に関するレポートを公表しました。
レポートによると、リップル社が公表しているXRPの放出スケジュールよりも早いと指摘しています。
リップル社が保有するXRPは550億枚がロックアップ(一時凍結)されており、月に最大で10億枚しか販売できないようになっています。
今回のレポートとリップル社の公表では、2018年のQ3と2019年のQ1において、各1億XRPの相違がみられるということですね。
リップル社のCTOのデビット・シュワルツ氏は「タイムラインの問題」と説明しているようです。
ニューヨークでもXRPの購入が可能に
5月14日
XRP (XRP) is now available to Coinbase users who are New York residents. New Yorkers can now log in to buy, sell, convert, send, receive, or store XRP on https://t.co/bCG11KMQ6s or using our iOS and Android apps.https://t.co/5VE1WklrWo pic.twitter.com/Zp5odgaoHs
— Coinbase (@coinbase) 2019年5月13日
- ニューヨーク在住でもXRPの購入が米ドルで可能になった
米大手取引所のコインベースがニューヨーク州でもXRP(リップル)の購入が可能になったことを発表しました。
コインベースでは、19年3月1日にXRPが上場しましたが、XRPは有価証券にあたる問題があるとして、ニューヨーク州在住の方は利用できないとしていました。(NYでは規制が厳しいため)
今回、コインベースから正式かつ合法的にニューヨーク州に住む一般投資家やウォール街の機関投資家でも、米ドルでXRPを購入できるようになったことは、XRP(リップル)にとって非常に良いニュースといえますね。
ニューヨークでもXRPの購入が可能に
5月14日
XRP (XRP) is now available to Coinbase users who are New York residents. New Yorkers can now log in to buy, sell, convert, send, receive, or store XRP on https://t.co/bCG11KMQ6s or using our iOS and Android apps.https://t.co/5VE1WklrWo pic.twitter.com/Zp5odgaoHs
— Coinbase (@coinbase) 2019年5月13日
- ニューヨーク在住でもXRPの購入が米ドルで可能になった
米大手取引所のコインベースがニューヨーク州でもXRP(リップル)の購入が可能になったことを発表しました。
コインベースでは、19年3月1日にXRPが上場しましたが、XRPは有価証券にあたる問題があるとして、ニューヨーク州在住の方は利用できないとしていました。(NYでは規制が厳しいため)
今回、コインベースから正式かつ合法的にニューヨーク州に住む一般投資家やウォール街の機関投資家でも、米ドルでXRPを購入できるようになったことは、XRP(リップル)にとって非常に良いニュースといえますね。
ドイツ2位の証券取引所にXRPのETNが上場
5月13日
ドイツ2番手の証券取引所、仮想通貨XRP(リップル)とライトコインのETNを上場https://t.co/PkzGPVGl1d
— コインテレグラフ⚡️ 仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2019年5月14日
- ドイツ・シュトゥットガルト証券取引所でXRPのETNが上場
- シュトゥットガルトがドイツで2位の証券取引所
ドイツで2位の規模を誇るシュトゥットガルト証券取引所(SWB)でXRP(リップル)のETNが上場しました。
ETN(上場投資証券・指標連動証券)とは、特定の指標に連動する商品です。
通常ETNはその裏付けとなる資産を保有しないため、発行体の信用リスクが存在しますが、ETNの上場に際して、発行体の財務状況や信用格付け等について、厳格な上場審査・廃止基準を設けられています。
上記の説明からもXRPの取扱いは、リップルとシュトゥットガルト証券取引所の信用の下で上場したことが分かりますね。
ちなみに下記の4月5日のニュースでも取り挙げていますが、シュトゥットガルトの傘下であるNordic Growth Market(ノルディック・グロース・マーケット)ではXRP連動のETP(上場投資商品)が上場済みですよ。
世界第2位の送金企業がリップルネットに参加
5月2日
.@RiaFinancial, one of the largest payments service providers in the world, joins #RippleNet to enable faster, lower-cost payments for millions. https://t.co/2OC3bCTLY2 pic.twitter.com/UnBxAhUWCb
— Ripple (@Ripple) 2019年5月2日
- 年間取引額が約4.4兆円の大企業がリップルネットに参加
- xCurrentを利用することを表明
世界で第2位の送金企業のRia Money Transferが、リップル社の「リップルネット」に加入したことが分かりました。
リップル社のxCurrentを利用することを表明しています。
Ria Money Transferは、世界155ヶ国の37万以上の拠点を持ち、年間取引額は約4.4兆円の世界で見ても大企業です。
XRPの利用が義務ではない「xCurrent」を利用するとのことですが、リップルの知名度を上げるニュースになりそうです。
リップル社の役員にSBIの北尾氏が就任
2019年4月26日
【速報】SBIの北尾氏、リップル社の役員に就任。リップルとR3の融合、仮想通貨XRP活用など進むかhttps://t.co/sN1hYafGA5
— コインテレグラフ⚡️ 仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2019年4月26日
- リップル社の役員に東証プライム上場企業のSBIホールディングスの北尾氏が就任
- 北尾氏はXRP推しで知られているので今後のリップルでの活躍に期待が集まる
SBIホールディングスの北尾社長がリップル社の役員に就任したとSBIの公式サイトで発表がありました。
北尾社長は、リップル(XRP)推しで知られており、今年の1月には「リップルとR3を融合させる」等のリップルに関する重大発言を連発したことが記憶に新しいですね。
小売店でXRP決済を可能にするアプリがリリース
2019年4月20日
Look at that 🤑 Nice POS units for our payments at the #Amersfoort #XRPCommunity #Meetup, generously donated by a fellow community member 😍 They are running the XRPayments app. See you Saturday! pic.twitter.com/RCDNwbVdWr
— Wietse Wind (@WietseWind) 2019年4月18日
- 小売店側でXRP決済を可能にする「XRPayments」がリリース
- iosとAndroidともに無料でインストール可能
「XRP TipBot」などを開発しているXRPL Labs社が小売店でXRP決済を可能にするアプリ「XRPayments」をリリースしました。
XRPaymentsを利用するとお店側は、XRP決済に対応でるようになり、入力された法定通貨がリアルタイムで即時にXRPに変換されます。
このアプリは、既にiosとAndroidともに無料でインストール可能になっています。
XRPの決済を可能にするシステムがAppleとGoogleに認められたということは、リップルにとっても大きな前進につながるのではないでしょうか。
Skype(スカイプ)でXRPの決済機能追加を検討
2019年4月17日
#XRP may soon get integrated into #Skype, picking up access to 300 million users for their XRP #TipBot app to send messages to users. XRP TipBot already can be used with #Outlook, #Reddit, #Twitter, #Gmail. #moreAdoption
— Weiss Ratings (@WeissRatings) 2019年4月16日
- スカイプで仮想通貨の導入を前向きに検討している
通話アプリのスカイプ(Skype)で「XRP TipBot」の採用が検討されていることが分かりました。
仮想通貨決済の導入を求めるコミュニティの声に答えた形で、スカイプでは、XRPだけではなくその他の仮想通貨の導入も検討しているとのこと。
「XRP TipBot」はXRPの投げ銭機能でTwitterやGmail、Outlookなどで採用されています。
世界中で利用されているスカイプでXRP等の仮想通貨の採用が決定すると市場全体の大きな一歩になりますね。
携帯端末へのXRPチャージと仮想通貨決済が可能に
2019年4月13日
Worldwide Mobile Credit and #Viber now can be top-ups with #Ripple(XRP) at https://t.co/aunbkXVpHS. #XRP is also used to: Pay online bills, Food vouchers, PIN-less call … For more details: https://t.co/jW7P8joXk3#XRP #XRPthestandard #XRPcommunity #XRPUSD #xrpthebase #XRP本位制 pic.twitter.com/rMoL1JRKkD
— UQUID (@uquidcard) 2019年4月10日
- XRPを含む80銘柄の仮想通貨でモバイルチャージと決済が可能に
- 世界150カ国で600以上のサービスが利用可能に
イギリスのUquidという企業が携帯端末にXRPなどの仮想通貨のチャージと決済を可能にしました。
主に途上国での決済に対応し、日本でもドコモやKDDIとの連携でUquidを通してモバイルチャージ可能。
現在は、食料品の購入・電気代・保険料・TV代の支払い等々で仮想通貨決済が使用できるようですが、今後さらにサービス拡大予定とのことです。
リップルからILP製品の発表
2019年4月8日
#StreamingPayments @Interledger #demo by @kava_labs @KevinJYDavis swap BTC, ETH and XRP using Interledger SDK Switch pic.twitter.com/e3qpD0xzEQ
— Vanessa Pestritto (@vanessadice) 2019年4月5日
- ILPは銀行やBTC等の異なる台帳間でも送金できるようにするための規格
リップルが掲げるプロジェクトILP(インター・レジャー・プロトコル)から初のシステム「Fiat ILP Connector」が発表されました。
ILPとは、世界中の台帳や帳簿(お金等の流れ)をリップルのシステムILPを使って一つの規格にしようというもの。
「Fiat ILP Connector」を利用するとXRP、BTC、ETHなどを取引所を通さずに安全且つシームレスに接続や交換することが可能です。
Fiat ILP Connectorは、リップルの送金技術をさらに向上させる技術として注目が集まっています。
英国の大手外国為替企業とサービス提携
2019年4月6日
We’ve partnered with #Ripple, to make your money transfers faster, easier and more secure. Join the thousands of clients currently using RationalFX to manage their international money transfers.
Find out more > https://t.co/Li3cri5bgi#Ripplenet #ForeignExchange pic.twitter.com/N0UVQWxa7w
— RationalFX UK (@RationalFX) 2019年4月4日
- 18万人の顧客を抱える英国のRationalFXと提携
- リップルのプロダクト「xCurrent」を利用する
リップル社がイギリスの大手外国為替企業「RationalFX」とパートナーシップを結びました。
RationalFXは規制当局の監督下に置かれており、同社の抱える顧客は約18万人、200を超える地域で利用されており、2005年以来に約100億ドル(約1兆円)の取引が行われている英国の最大手の為替企業です。
また、今回はXRPの利用が義務ではない「xCurrent」の送金システムを利用するとのことです。
私たち一般投資家からすると、ますます拡大していく「xCurrent」と今後のXRPの関りが気になりますね。
スウェーデン証券取引所にXRP連動ETPが上場
2019年4月5日
XRP(リップル)とライトコインの新たなETP(上場投資商品)が発表 取引開始は4月5日|相次ぐ証券取引所への上場事例https://t.co/K48v26rnnk
XRPとLTCのETP商品が新たに誕生する。
機関向けに取引を提供するスウェーデンの証券取引所で5日より取引が開始、XRPはETP商品として2例目の事例となる。— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年4月4日
- スウェーデン証券取引所SIXにXRP連動のETPが上場
- XRP価格も大きく反応(上昇)
4月3日にXRP連動のETPがスイスの証券取引所SIXに上場したばかりですが、立て続けに5日にはスウェーデン証券取引所「Nordic Growth Market(NGM)」にXRP連動ETPが上場しました。
NGMはドイツで2番目の規模を誇るBoerse Stuttgart(ドイツ シュトゥットガルト)証券取引所の傘下にあり、スウェーデンの証券取引所の中でも2番目の規模になります。
また、スイスの証券取引所とスウェーデンの証券取引所でのXRP連動ETPの立ち上げの2つのニュースを受けて、4/5に前日比10%以上上昇とXRP(リップル)価格も大きく反応しました。
今まで、不透明だった仮想通貨が少しずつですが、金融商品として認められだしてきているのかもしれませんね。
スイスの証券取引所にXRP連動ETPが上場
2019年4月3日
仮想通貨XRP(リップル)連動のETP スイス証券取引所に正式上場https://t.co/lFWw4poKsb
— コインテレグラフ⚡️ 仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2019年4月2日
- 【世界初】スイスの証券取引所SIXにXRP連動のETPが上場
- 出来高は今のところ低い
4月2日にスイスの証券取引所SIX ExchangeでXRP連動のETP(上場投資商品)が上場しました。
SIXではビットコインとイーサリアムに連動するETPを立ち上げていましたが、XRPに連動するETPの立ち上げは世界初となります。
特定の指標の値動きに連動して運用成果を得る様々な金融商品のこと。ETF(上場投資信託)、ETN(上場投資証券)、ETC(上場投資コモディティ)などの総称となる
ただし、出来高をみると(4/3の初日では)大きな金額が動いていないようです。(XRPの価格はBTC価格につられて大きく上昇していました)
規制当局の下にある証券取引所で、XRPの関連商品が上場したという意味は大きいですが、一般の投資家や大口の機関投資家に仮想通貨が金融商品として認められるにはまだまだ課題が多いようですね。
リップルがインド大手商業銀行と提携
2019年3月29日
リップル社、年間7.6兆円相当の国際送金を扱うインド大手商業銀行と提携|RippleNetへの参入が目的かhttps://t.co/XnthkrTO3X
90万人以上の顧客と1000以上の支店を持つインド大手銀Federal BankがRipple社との提携を発表した。国際送金の安全性と効率改善を目論む。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年3月29日
- リップル社がインド大手銀Federal Bankと提携を発表
- 同銀行では年間7.6兆円相当の国際送金を扱っている
インドの大手商業銀行Federal Bank(フェデラル・バンク)とリップルが提携を発表しました。
Federal Bankは、年間700億ドル(約7.6兆円)もの送金を行っている大手商業銀行で、90万人以上の顧客を持ち、インドでの送金シェア15%を獲得しているようです。
国際送金をより安全で効率的なものにするリップルネットの加入が期待されています。
リップルネットの大手加盟金融機関が増えていくことで、リップルがクロスボーダー取引(国際送金)のスタンダードになる日が近いかもしれませんね。
WeissRatings格付でリップル(XRP)が高評価
2019年3月26日
- 格付け機関Weiss Ratingsの最新仮想通貨ランキングが更新
- 技術と採用でリップル(XRP)がAランクの首位を獲得
米格付け機関のWeiss Ratings社の最新仮想通貨格付けが更新されていました。
今回の格付けでは、総合部門の他に「技術と採用」の部門を設けています。
その「技術と採用」部門で、リップル(XRP)がAランクの首位を獲得しました。
総合の1位はEOSがB-、2位がXRPで同じくB-となっています。
通貨の技術や採用事例を個別分析した上での評価なので、信用力がありますね。
送金アプリ「マネータップ」でもXRP活用計画
2019年3月20日
SBI、個人間送金における100%子会社「マネータップ」設立https://t.co/MCrPJRkbOV
北尾社長は、今年1月に実施したCoinPostインタビューに対し『マネータップ推進はコスト削減で銀行にも大きなメリットがある。マネータップ上で「XRP」を活用した外為送金機能実装を検討している』と言及している。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年3月20日
- XRPを活用した外為送金機能も計画している
- マネータップ参加行も今後増える計画
SBIホールディングス株式会社が、送金アプリである「マネータップ」を法人化したと発表しました。
SBIの北尾社長は、マネータップ上で「XRP」を活用した外為送金機能も計画していると公表しています。
現在、マネータップはXRPを使わない「xCurrent」というリップルの送金プロダクトを利用していますが、今後XRPを活用した送金機能が追加されるとなると、XRPのさらなる実需が生まれますね。
また現在は、住信SBIネット銀行・スルガ銀行・りそな銀行の3銀行での提供(※りそな銀行は2019年5月13日に連携中止)ですが、今後さらに多くの銀行も参加する計画もあるようですよ。
マネータップは日本で初めてとなる分散台帳技術(DLT)を用いたスマートフォン向け送金アプリ。2018年10月より提供が開始している。
バイナンスのトラストウォレットでXRPをサポート
2019年3月13日
#Binance‘s @TrustWalletApp Adds Support for $XRP, Credit Card Paymentshttps://t.co/6LWsJaMAgl
— Binance (@binance) 2019年3月12日
- バイナンスの公式ウォレットでXRPをサポート
- トラストウォレットではクレジットカードでのXRP購入も可能
世界一の取引量を誇る仮想通貨取引所バイナンスの公式ウォレット「トラストウォレット」でXRP(リップル)のサポートが開始されました。
トラストウォレットを使うとクレジットカードでもリップルを含む「XRP、BTC、BCH、LTC、ETH」を購入できるとのこと。
トラストウォレットは、オープンソースの分散型で匿名性に優れており、バイナンスは、トラストウォレットの買収を18年7月に発表。
今後も、トラストウォレットで出来ること(投票が可能なステーキング機能)などが期待されていることから、トラストウォレットでXRPのサポートが開始したことは大きな意味を持っていると言えますね。
Trust Walletは通貨の管理ができ、DAppsブラウザとしての機能を持っているモバイルウォレット。バイナンスDEX(分散型取引所)でも公式ウォレットとなることも目指している
コインベースの一般投資家向けでもXRPが取引可能に
2019年3月1日
XRP is launching at https://t.co/bCG11KveHS and in the iOS and Android apps within the next 15 minutes. You may need to update your app to properly buy, sell or convert XRP. We will update when XRP is fully live. https://t.co/x2rM5R3S3y
— Coinbase (@coinbase) 2019年2月28日
- コインベースで一般投資家でもXRPの取引が可能に
- コインベースのアプリでのXRPの取引が可能になった
先日コインベースプロ(プロ版取引プラットフォーム)でXRPが上場しましたが、3月1日に一般投資家向けのコインベースにもXRPが上場しました。
これにより、コインベースのiosとAndroidのアプリでもXRPの取引が可能になりました。
ただし、XRPの価格変動はこの時点ではあまり変わらず限定的。先日のコインベースプロの上場でのXRP価格高騰で織り込み済みだったのではないでしょうか。
XRPの取引数はアマゾン株超え
2019年2月28日
eToro Traders are mixing it up and trading on various instruments.
In January 2019, the most traded instruments were $Oil and #Gold. On tech, the most traded stock was #Apple, and the most traded crypto was #XRP. (By unique open trades). #eToroInsights pic.twitter.com/R3ihXCJZBY
— eToro (@eToro) February 26, 2019
- XRPの取引数がAmazon株の取引高を超えていた
- 全ての資産の取引数ランキングでXRPは堂々の5位
- 仮想通貨の中での取引数ではXRPが1位
eToroが発表した2019年1月度における全ての資産の取引数ランキングで、リップル(XRP)がAmazon株を抜き5位だったことが分かりました。
実際の順位は以下の通りです。
1位:原油:35,503回
2位:ゴールド:32,484回
3位:Apple株:31,767回
4位:NASDAQ100:31,683回
5位:XRP(リップル):29,991回
6位:Amazon株:28,306回
7位:イーサリアム(ETH):26,773回
8位:天然ガス:25,463回
9位:ビットコイン(BTC):25,148回
仮想通貨の中では王者でもあるビットコインを抜いてXRPの取引数が一位になっています。
リップル(XRP)は日本で人気の仮想通貨とされていますが、今回の結果からも世界中の投資家がXRPに注目していることが分かりますね。
コインベースプロにXRPが上場
2019年2月26日
When XRP?? Now! XRP/USD, XRP/EUR, and XRP/BTC order books will soon enter transfer-only mode, accepting inbound transfers of XRP in supported regions. Orders cannot be placed or filled. Order books will be in transfer-only mode for a minimum of 12 hours. https://t.co/MWUtUm4wRh
— Coinbase Pro (@CoinbasePro) 2019年2月25日
- コインベースプロでXRPが上場
- Coinbase comやアプリでの上場は別途発表待ち
- XRPの価格も10%ほど上昇
ついに念願のコインベースにリップル(XRP)が上場することが発表されました。
この発表を受けて、XRPの価格も最高で前日比10%ほどアップしました。
ただし、今回のXRP上場はコインベース本体の方ではなく、プロ版取引プラットフォームのコインベースプロでの上場で取引地域も限られているようです。
公式からの発表だと、XRPはまだCoinbase comまたは当社のモバイルアプリではご利用いただけません。 出来るようになりましたら、別途発表をいたします
と記載されているため、コインベースでの上場も時間の問題だと考えられます。
またコインベースプロに上場した通貨は、コインベース本体の方にも上場するケースが多いことでも知られています。
コインベースやアプリの方でもXRPの取引が可能になると、さらなるXRP取引高アップが期待できますね。
XRPを決済手段とするCorda Settlerが多くの金融機関で採用
2019年2月20日
50を超える銀行が仮想通貨XRP決済の試験運用へ|日間取引高15兆円のプラットフォームに「Corda Settler」実装https://t.co/sz8jkaZtgJ
Insitmatch Global社の取引プラットフォームにCorda Settlerを実装、50を越える銀行がXRPによる取引決済の試験運用を行なっていることを明らかになった。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年2月20日
- Instimatch GlobalがCorda Settlerを実装
- Corda Settlerの決済にはXRPが採用されている
- 50行を越える銀行がXRPによる取引決済の試験運用に参加
日間取引高15兆円とも言われているクラウドマネーマーケットを提供するInstimatch Globalが、取引プラットフォームに「Corda Settler」を実装していることが分かりました。
またR3社によると、50行を越える銀行がXRPによる取引決済の試験運用に参加していると公表しています。
「Corda Settler」は金融業界向けにR3社が開発したブロックチェーンプラットフォームで、複数の金融機関がリアルタイムに情報共有できるサービスです。
さらにCorda Settlerには決済手段としてXRPが使用されているので、XRPの流動性の大幅な向上が見込まれています。
SBI北尾社長がリップルに関する重要発言を連発
2019年2月1日
SBI北尾社長の発言
・リップルとR3を融合させる
・マネータップにXRPを導入
・Sコイン(SBIHが発行する決済用コイン)にXRPを導入
・将来的にはXRPがビットコインの時価総額を簡単に超えると思う…https://t.co/bSVB2K0iNm— ミー@仮想通貨ブログのママコイナー (@me_memechan) 2019年2月1日
- リップルとR3を融合させる
- マネータップとSコインにXRPを導入
- 将来XRPはBTCの時価総額を超える…?
SBIの北尾社長がリップル(XRP)に関する重要発言を連発していました。
北尾社長は、「リップルとR3を融合させる」「マネータップとSコインにXRPを導入」「将来XRPはBTCの時価総額を超えると思う」と発言しているようです。
SBIはリップルやR3に提携関係にあり融資を行っていることでも有名ですね。
東証プライム上場企業のSBIホールディングスが手掛ける様々なプロジェクトにXRPが利用されることに期待が集まります!
また将来的にはビットコイン(BTC)の時価総額をリップル(XRP)が超えるというインパクト大な発言にも期待を込めたいですね。
SWIFTとR3が提携
2019年1月31日
We are excited to announce our partnership with @swiftcommunity to integrate gpi with Corda Settler. @Cordablockchain https://t.co/FyEJScr0j8
— R3 (@inside_r3) 2019年1月30日
- SWIFTはリップルのライバル企業
- R3は決済アプリ「コーダ」にXRPを採用している
- SWIFTのシステムとコーダを統合する
リップルの最大のライバル企業でもある世界最大の送金企業SWIFTがR3社と提携すると発表がありました。
R3は2018年12月のリップルニュースでもお伝えしている通り、決済アプリCorda Settler(コーダ・セトラー)にXRPを利用するとしています。
また今回の提携ではSWIFTの決済システムGPI(グローバル・ペイメント・イノベーション)とXRPを利用したCorda Settlerを統合するとのこと。
しかし、SWIFTが仮想通貨を利用することに関しては未だに懐疑的なようなので、XRPが直接利用されるかの詳細については不明です。。
このニュースを受けて、XRPの価格は前日比+10%以上上昇していました!
リップル社が第4四半期のレポートを公表
2019年1月25日
The Q4 #XRP Markets report offers insight into key events in the XRP ecosystem over the last quarter and year. Find out more here: https://t.co/KUdAOBKbcf
— Ripple (@Ripple) 2019年1月24日
- リップル社が18年10月~12月の活動を総括
- 第4四半期は約97億円のXRPを売却
- XRP売却量は2018年全体で約587億円
リップル社のレポートによると、第4四半期の2018年10月~12月にXRPを8888万ドル(約97億円)を売却したと公表しています。
またリップル社のQ4(第4四半期)の売上高は、世界全体で見た時のXRP取引高の0.24%にあたるそうです。
2018年全体では、XRPの売り上げは約5億3556万ドル(約587億円)分を売却したことになります。
さらにリップル(XRP)は新しく、30以上の仮想通貨取引所に新規上場しているとも報告されています。今後のさらなる発展に期待したいですね。
リップルネット参加が200社超え
2019年1月10日
200+ financial institutions are leveraging RippleNet to make international payments faster, lower cost and more transparent. Learn more about our newest RippleNet customers here: https://t.co/scORZ41ngS
— Ripple (@Ripple) 2019年1月8日
- リップルネットに13社が新加入で200社を超えた
- 13社のうち5社はXRPを利用する
- 初めて銀行がxRapidを導入
リップルは、新たに13の金融機関がRippleNetに加入し200社を超えたことを発表しました。
さらに、今回加入した内の5社はクロスボーダー送金(企業間の国境を越えた送金)の際に仮想通貨XRPを利用することもわかりました!
5社には送金業者だけでなく、銀行Euro Exim Bankも含まれており銀行としては初めてxRapidを導入することとなります。
SWIFTで時間やコストがかかる送金に、XRPを利用することで問題も解決できるとして期待されますね!
2018年リップル(XRP)ニュース
バイナンスでXRPが基軸通貨に
2018年12月24日
We will be adding a couple trading pairs with XRP as the quote currency shortly.
And rename ETH markets to ALTS market. Running out of space on the UI.
Merry Xmas!
— CZ Binance (@cz_binance) 2018年12月24日
- バイナンスでXRPが基軸通貨として採用
- ETHマーケットがALTSマーケットに改名
- ALTSの中にETHペアとXRPペアが入る
世界一の取引高を誇る仮想通貨取引所Binance(バイナンス)でリップル(XRP)が基軸通貨とすることをCEOのCZ氏が公表しました。
またETHマーケットをALTSに改名するともしています。
このALTSマーケットにETHペアとXRPペアが加わる形になります。
さらにXRPの取引ペアに関しては、24日からトロン(TRX)とゼットコイン(XZC)が追加されることが公式サイトから発表されました。
今後は多くのXRPとの取引ペアが追加される予定となっています。
12月24日もこのニュースを受けてか、XRPの価格が大きく上がっています。
XRPの価格比較サイトが開設
2018年12月13日
Hello everyone!
After weeks of work, we are able to offer you the first independent XRP price tracking platform in real time!https://t.co/nH5eNwQngn
We hope you enjoy the tool. And above all, talk about it around you!
Thanks to the #XRP community !#Ripple #XrpCommunity pic.twitter.com/7f9lv5rqZ1
— XrpCommunityAPI (@XrpCommunityAPI) 2018年12月12日
- XRPのみの価格比較サイト
- 27の仮想通貨取引所の117の取引ペアのデータ
リップルだけの価格がチェックできる価格比較サイト「XRPCommunity Price Watcher」が開設されました。
この比較サイトでは、27ヵ所の仮想通貨取引所からXRPの117の取引ペアのデータをチェックすることができます。
総合的に様々な仮想通貨のデータをチェックできるCoinMarketCapでも、XRP市場のページを見れば様々な取引所でのXRPの価格比較ができますが、XRPCommunity Price WatcherではXRPに特化されているので、XRPだけチェックしたい方には便利なサイトですね!
主婦で一番人気はリップル(XRP)
2018年12月12日
『女性投資家が一番好きな仮想通貨はビットコイン(BTC)でなくリップル(XRP)』理由はXRPの穏健な性格??
単純に「リップル」って名前の響きが可愛いって理由もありそう~😝
あとはビットコインと比べて、買いやすいと思い込んでしまう価格帯。
一緒なんだけどね!https://t.co/1RYjIKCwg5
— ミー@仮想通貨ブログのママコイナー (@me_memechan) 2018年12月11日
- 女性投資家ではXRP支持がダントツの1位
- 英国での調査では80%のママが仮想通貨を知っている
- 半数近く(43%)が既に投資も行っている
女性投資家の間ではリップル(XRP)が最も人気がある仮想通貨という調査結果が発表されたようです。
なんと、驚くことにビットコインの支持率が15%なのに対してリップルは56%で圧倒しています!
なにやらリップルには「穏健な性格」があるのではないかと分析しているようですね。
私個人の分析では、、「穏健な性格」という理由だけではなく、仮想通貨に詳しくない人は単純に「リップル」という名前の響きが可愛いかったり、女性は周りと同じものを持ちたがる傾向の人が多い、、という理由で買ってる人もいるかも…と思っています。
R3の決済アプリにリップル(XRP)を導入
2018年12月6日
R3 is proud to announce the release of Corda Settler, an open source CorDapp that allows #Corda users to settle using any payment method. The first payment rail enabled for Corda Settler is the #XRP Ledger. Read the press release here – https://t.co/mxUIXPvG5R pic.twitter.com/NZgrA3BFDk
— R3 (@inside_r3) 2018年12月5日
- R3社のプロジェクトの決済でXRPが導入
- R3はSBI出資の分散型台帳技術開発企業
- リップル社とR3社の裁判は9月に和解している
R3社の企業向けのグローバル決済アプリ「Corda Settler」にXRPが利用されることが分かりました。
Corda(コーダ)は金融業界向けに開発したブロックチェーンプラットフォームで、複数の金融機関がリアルタイムに情報共有できるのが特徴!※SBIホールディングスから出資を受けています
そのCorda等々での決済に「Corda Settler」というアプリが使用され、その中で最初の決済手段としてXRPが採用されるようになったということのようです!
Biboxとクーコインにリップル(XRP)上場
2018年12月6日
Bibox will list @Ripple ( $XRP) soon. R u ready for it?👏
The schedule is as follows:12/06/2018 11:00 A.M. (GMT+8), deposit and withdrawal functions will be opened,
12/06/2018 4:00 P.M. (GMT+8), XRP/BTC, XRP/ETH trading pairs will be opened.
Details: https://t.co/qoclaNX4cb pic.twitter.com/F802II1YPY
— Bibox (@Bibox365) 2018年12月5日
- BiboxにXRPが上場
- クーコインでXRPが上場
取引高世界9位の仮想通貨取引所Biboxにリップル(XRP)が上場しました。
また12月4日には、KuCoin(クーコイン)でXRPが上場しています。
まだまだ世界でも時価総額高い取引所でXRPが上場していないところもあるので、今後の伸びしろにも注目が集まります。
リップルCEOがSWIFTを追い抜くと明言
2018年11月15日
「SWIFTを超える」リップルCEO 仮想通貨XRPの材料についても言及https://t.co/fb8OqDjUeY
— コインテレグラフ⚡仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年11月14日
- リップルがSWIFTとの提携を否定
- CEOがSWIFTを追い抜くと発言
シンガポールで開催されているフィンティックフェスティバルにて、リップル社のブラッドCEOがSWIFTとの提携を否定し「SWIFTを追い抜くことを目指している」と発言しました。
リップルは10月に開催されたSWIFTの大型カンファレンスの「Sibos」に出展しており、リップルとSWIFTとの提携が噂されていました!
SWIFT(スイフト)とは、世界の国際送金や銀行間決済を担っている企業(システム)なので、リップルとSWIFTはライバル関係にあります。
リップル社の送金技術は日々進化していますが、銀行はSWIFTについて「何十年も前に開発した遅くて手数料が高い技術を利用している」と指摘しています。
事実、SWIFTからリップルネットに切り替える企業やテストを行っている大手企業のニュースが非常に多くなってきています。
「国際送金といえばSWIFT」から「リップル」になる近い将来が訪れるかもしれませんね!
リップルのxCurrent4.0でXRPが利用可能に?
2018年11月13日
リップル社がxCurrent4.0を発表|仮想通貨XRPを利用するxRapidへの利用が可能にhttps://t.co/fE8jAokIZu
リップル社の新たなパンフレットから、xCurrentを利用している金融機関がXRPを用いるxRapidへのアクセスが可能となる事が判明した
今後の需要拡大につながるかもしれないとして話題を呼んでいる— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年11月12日
- xCurrent4.0でxRapidと接続される構想
- xRapidではXRPが利用されている
- xCurrentは多くの金融機関が取り入れいている
リップル社のプロダクト「xCurrent」で、将来はxRapidへのシームレスなアクセスを可能にするとFinTech Festival 2018で発表があったようです。
xCurrentは銀行などの金融機関向けのソフトウェアで、XRPの利用は行われていませんが、xRapidは送金業者向けのソフトウェアでXRPが利用されています。(XRPに変換するため)
プロダクト | 概要 | XRP利用 |
xCurrent | 金融機関向けのソフトウェア | なし |
xRapid | 送金業者向けのソフトウェア | あり |
現在、多くの金融機関でリップル社の技術が使用されたりテストされたりしていますが、ほとんどがXRPを利用しないxCurrentです。
しかし、将来的にXRPが利用されているxRapidと接続されるとなるとXRPの価格にも大きな影響を及ぼすかもしれないという朗報ですね!
リップル集団訴訟が連邦裁判所へ移転
2018年11月12日
リップル社に追い風?仮想通貨XRPめぐる集団訴訟 連邦裁判所に移管https://t.co/NJq2HfKfNx
— コインテレグラフ⚡仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年11月12日
- 州の裁判所から連邦裁判所に移転
- 連邦裁判所の方がリップル社にとって有利?
リップル社のXRPが有価証券にあたると集団訴訟されている件が州の裁判所から連邦裁判所へ移転されたようです。
地方の裁判所よりも連邦裁判所の方がリップル側に有利に働くとのことです。
リップル側は特定の地域による条例だけでは裁くことができない
として集団訴訟公正法に基づいて、合法的に連邦裁判所に移転させるとしています。
WeissRatings格付でXRPが単独首位獲得
2018年11月2日
WeissRatings社の仮想通貨の格付が更新されました。
Rippleが単独首位!
初見参のHolo/HOTがB-に!↓格付一覧はこちら↓https://t.co/1vocjATwnb
A評価:なし
B:#XRP
B-: #EOS #XLM #ADA #HOT
C+: #BTC #ETH #TRX #DASH #NEO #OMG #DCR #BRS #ICX #STEEM #WAVES #KMD #ARK #PIVX の14種 pic.twitter.com/Ktz18p6Pxm— あっく(暗号通貨CCI) (@crypto_cci) 2018年11月2日
- WeissRatings初のBランクにXRPが格付け
- 前回はB-だった
- WeissRatings社はXRP推し
格付け機関のWeiss Ratings社の最新仮想通貨格付けでリップル(XRP)がランクBを獲得し、単独の首位となりました。
前回の格付けでもXRPは最高ランクのB-にランクインしていたので、XRPの評価がどんどんよくなっていることが伺えます。
最近更新された中国の仮想通貨格付けランキングでもXRPの順位が15位から7位と大きくランキングを上げています。
またイギリスの比較サイトFinderの11月最新レポートでもXRPの価格予想が(2019年末までに300%以上アップすると)大きく上方修正されました。
世界各国でXRPの評価が高くなっているのが実感できますね。
リップル社の売上高が前期の2倍以上に
2018年10月26日
xRapid is going into commercial production. @mercury_fx_ltd, @Cuallix and Catalyst Corporate Federal Credit Union will be the first to make on-demand cross-border payments on RippleNet using #XRP. https://t.co/dQ02J4vdBl
— Ripple (@Ripple) 2018年10月1日
- リップル社Q3のXRP売上高は183億円
- 前期の2倍以上の売上高
- xRapidの始動で企業からの人気が高くなっている
リップル社のQ3(第3四半期)のXRP売上高が前期の2倍以上にあたる1億6300万ドル(約183億5,000万円)にも及ぶことが発表されました。
XRPを使用したリップル社のプロダクト「xRapid」を使った使用例やテストが、世界中で増加しているので企業からの人気が高まっているとのこと。
相場の低迷が続く中で、これだけの売上高を上げることが出来たのはリップ社とXRPが確実に企業から必要とされていることが分かりますね。
SWELL2018終了…XRP価格はどうなった?
2018年10月4日
- SWELL2018終了でXRPの価格は落ち着いた?
- 乱高下はあったものの開催中の特段に大きな動きは無し
- 送金システムはxCurrentを使用している
リップルの大型カンファレンスのSWELL2018が終了しました。
1日目の発表内容の目玉は、xRapidの商用化の発表とクリントン元大統領が規制について発言したことでしたね。
SWELL2日目では、世界各国の規制やXRPの有価証券問題などが議論されましたが、XRPの価格に直接関係する大きなニュースの発表などはありませんでした。
XRPの価格はというとSWELL2日目(日本時間3日)には材料が出尽くした「売り」で、60円を割るほど価格を下げていましたが、相場全体の上昇とともに価格を60円台に戻していました。
XRP前日比100%アップ、時価総額も一時2位に
2018年9月22日
30分でもう30%アップ(前日比+100UP)
ここが精神と時の部屋だったとは・・・#XRP #リップル pic.twitter.com/MVdgjF0wtt
— ミー@仮想通貨ブログのママコイナー (@me_memechan) 2018年9月21日
- XRPの前日比100%以上アップ
- 時価総額も2位に浮上
- 高騰の理由はxRapidの始動やSWELL2018の期待感から
9月21日の20時頃からXRPの価格が上昇し始め、一時80円台にまで高騰し前日比も100%アップとなりました。
世界中の各取引所でXRPの取引量も多かったようで、時価総額も一時イーサリアムを抜きリップルが2位になりました。
高騰の理由は、リップルネットに米金融大手PNCが加入することや、xRapidが本格始動すること、またSWELL2018の期待感などから価格の上昇が考えられます。
また、出来高ベースで上昇を先導したのは韓国勢とのこと。
しかしXRP価格はすぐに調整に入り、60円台で落ち着きました。
XRPを使ったxRapidが本格始動!
2018年9月18日
リップル幹部 仮想通貨に対する規制機関の姿勢に手応え 決済システムxRapidは「来月にも」立ち上げ ⚡️
◆リップル幹部が、クロスボーダーシステムxRapidの立ち上げが「来月にも」可能であると発言した
◆また規制当局の仮想通貨に対する姿勢が変化していると話したhttps://t.co/i8PAsb3hbL
— コインテレグラフ@仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年9月18日
- xRapidはXRPを使った送金システム
- xRapidを1カ月以内で本格開始予定
リップルが提供するプロダクトのxRapidの商業使用が1ヵ月ほどで開始するかもしれないとリップル社幹部のSagar Sarbhai氏がCNBCのインタビューで答えました。
Sarbhai氏はインタビューで「今後1ヶ月以内に、xRapidを生産現場に立ち上げ、良いニュースを届けられることを確信している」と語っていました。
このニュースのポイントはxRapidではXRPが実際に活用されているというところです。
xRapidの普及は必然的にXRPの需要を意味しているので非常に期待が高まるニュースになっています。
リップル社とR3の裁判が和解!
2018年9月11日
リップル対R3の訴訟が和解、和解内容の詳細は明らかにされず
◆R3に対して50億XRPを19年末までに1XRPあたり0.0085ドルで引き渡す事前合意について、リップルとR3の間で昨年9月から訴訟が展開していた。
◆NY州の裁判所で争われていたが、今回和解したと発表https://t.co/A32aPXP30g— コインテレグラフ@仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年9月11日
長い間続いていたリップル社とR3社の裁判が和解が成立しました。
和解の詳細についての発表はなかったようですが、両社とも満足した和解になったとのこと。
そもそもの始まりは…2017年9月にR3社がリップルラボから「1XRPを0.0085ドルで購入できる契約」を結んでいましたが、これをリップルラボが技術促進などの貢献がなかったことで拒否したことで訴訟になりました。
リップル社もR3に訴訟されたと同時に、R3社に対して訴訟返しをしているので、かなり長期戦の裁判になると思われましたが、和解したことでリップル社の大きなコブが取れた形となります。
Swell 2018にクリントン元大統領が参加!
2018年8月1日
We’re thrilled to announce @BillClinton as keynote speaker for this year’s #SwellbyRipple. For more details: https://t.co/KYQgI4YrWv pic.twitter.com/XSo46T2s3d
— Ripple (@Ripple) 2018年7月31日
リップル社のカンファレンス「Swell 2018」にクリントン元大統領が参加することが分かりました。
Swellは10月1日~2日にかけてサンフランシスコで開催される金融・政策・技術の連携をテーマにしたリップル社主催のカンファレンスです。
かなりの話題になることは間違いないですね。
ちなみに、昨年も同時期に「Swell」が行われましたが、昨年はSwell前のリップル社のカウントダウンが話題になりましたね。
このSwell 2018の内容によってはXRPの価格にも影響がある可能性もあるので要注意です。
XRPのみを基軸にした世界初の取引所が開設!
2018年7月31日
リップルを基準通貨とした初の仮想通貨取引所で登録開始、アルファポイントが開設支援
◆取引所開発支援のアルファポイント社は、リップルを基準通貨とした初の取引所DCEXがユーザー登録を開始したと発表
◆DCEXの取り扱い通貨は全15種
◆取引開始は数週間以内の見込みhttps://t.co/IG3iDXSE5O— コインテレグラフ ジャパン@仮想通貨 (@JpCointelegraph) 2018年7月31日
リップル(XRP)のみを基軸通貨とした世界初の取引所「DCEX」のユーザー登録が開始しました!
リップルを基軸通貨とした取引所は他にもありますが、「リップルのみ」というのは世界初とのこと。
DCEXでは時価総額の高い15種類の仮想通貨を取り扱う予定で、今後追加されていくようです。
リップル(XRP)は処理速度も速く手数料が安く、アービトラージ(裁定取引)にも有利であることが基軸通貨として選ばれた理由のようですね!
韓国サムスンがXRP決済を導入予定!?
2018年7月30日
サムスン、ETHやXRPなど仮想通貨での支払いを受け入れへ https://t.co/E0tQcEC3nx
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) 2018年7月30日
韓国の大手企業サムスンがXRP決済の導入を検討していることが分かりました。
XRPだけでなく、全部で7種類の仮想通貨決済を検討しているようです。
実際に導入される日が来ることを期待して待ちたいですね!
XRPの新たなシンボルが遂に決定!
2018年6月14日
With 62% of the votes on the second round, the winning XRP symbol!#xrpcommunity pic.twitter.com/HVla6o2gLl
— XRP Symbol (@xrpsymbol) 2018年6月13日
XRPの新シンボルが決定しました!
新しく決まったシンボルは通貨XRPのシンボル、今までの青い三つ葉のようなお馴染みのアイコンはリップル社のシンボルとなります。
かなりシンプルでクールなシンボルに変更されましたが、今後のXRPの発展にも期待したいですね。
大手銀行がxRapidを2018年中に導入する!?
2018年6月5日
え、これホント!?
「大手銀行がxRapidを今年中に使う」
“I have every confidence that this calendar year major banks will use xRapid as a liquidity tool”https://t.co/sfFQ2wmoZ0— てにったー (@tenitoshi) 2018年6月5日
リップルのXRPを使用したプロダクトxRapidを今年中に大手銀行が導入するとリップルCEOのBrad氏がCNBCのインタビューで公表しました。
金融機関や中間業者ではなく大手銀行、そしてXRPをメインとしたxRapidと使用しているということが大きなポイントです。
銀行ではリップル技術を使用してもXRPは使用されない、そもそもリップルは銀行で採用されないと散々言われてきていましたが、大革命が起こる…かもしれません。
XRPの価格には影響していないようですが、今後発表されるビッグニュース次第ではXRPの価格にも大きく影響する可能性も大ですね。
その他にも、6月5日のニュースでは「NASDAQシステムを活用した取引所にXRP上場決定!」「リップル弁護人に元SEC委員長を雇った!?」「リップルが世界の大学17校に55億円の寄付!」などリップルの話題が盛りだくさんありました。
各記事の詳細は下記のリンクから確認できます。
リップルが新プロジェクト「Xpring」を発表!
2018年5月15日
Excited to announce Xpring, a new initiative that supports businesses growing on the XRP Ledger, and initial investments in @SB_Projects, @blockchaincap, @Coil_ and @omni. Together, we will grow the #InternetofValue! https://t.co/Vx7cBrnz3D
— Ripple (@Ripple) 2018年5月14日
リップル社が新たなプロジェクト「Xpring(スプリング)」を発表しました。
Xpringは実績ある企業やプロジェクトへ投資などを行い、支援するプロジェクトで、支援を受けた起業家はXRPとXRPレジャーを利用し、顧客の問題を変革的な方法で解決するとのこと。
XRPレジャーとは、通貨XRPを高速に手数料も安く送金を行うことが可能とする分散型の台帳のこと。
この新たなプロジェクトによって、XRPを通貨としてだけでなく新たな方法として利用されることはXRPにとって良いニュースですね!
リップルが証券法違反と集団訴訟
2018年5月5日
$XRP の売買で損失した投資家は、Rippleが州および連邦証券法に違反したと主張し、同社に対して集団訴訟を提起した https://t.co/okgftJwqA5
— ⛩️ COIN JINJA (@coinjinja) 2018年5月5日
リップルが未登録証券の販売をしてるとして投資家から集団訴訟を起こされたことが分かりました。
訴状によると、ライアン・コフィーという名の原告は、今年1月5日に650XRPを購入し、1月18日にそれを売ってUSDTを購入、さらにそれをUSDと交換し、約32%、551ドル89セントの損失を被った。
被害額は550ドル(約6万円)なので、大したことのない訴訟のように思われますが、金額ではなく論点はやはりリップル(XRP)が証券にあたるのかということだと思います。
リップル側は、当然ならがXRPは証券にはあたらない。またそれを判断するのは米証券取引委員会(SEC)が決めることだとコメントしています。
司法が裁判の中でXRPを証券か否かを判断するのではなく、この裁判でSECが実際に動くかどうかというのが重要になると思われます。
リップル弁護人に元SEC委員長を雇った!?
※追記 2018年6月5日
元SEC委員長がリップルの弁護人に、「未登録証券販売」巡る集団訴訟でhttps://t.co/LKSrQPDg1G
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) 2018年6月5日
リップルが未登録証券の販売をしてるとして投資家から集団訴訟を起こされた件で、リップル側が弁護人に元SEC委員長を雇ったことが分かりました。
いわばSECは、アメリカの証券を取り締まったりする絶対的権力です。そのSECの元委員長を弁護人にして鉄壁の体制で訴訟に臨む姿勢です。
リップル社がこの問題にどれだけ大きな問題としているかが分かりますね。
バイナンスにXRP/USDT取引ペア追加で高騰!
2018年5月4日
#Binance Adds XRP/USDT Trading Pairhttps://t.co/9OiHnx0svL pic.twitter.com/hEpsGWYoyf
— Binance (@binance) 2018年5月4日
BinanceでXRP/USDT取引ペアが追加されました。
USDTはBTCの暴落時にも価格変動の影響を受けにくいとされていて、USD(米ドル)とほぼ連動した価値を持つ通貨です。
USDTペアが追加されたことによって、XRPの流動性が上がることも期待できますね!
インド取引所KoinexでXRPが基軸通貨に!
2018年4月29日
@Ripple (XRP) has always been a crypto-crowd favourite because of its high liquidity and ease to transact. For the first time in the crypto world, Koinex proudly presents XRP-based trading market with 8 XRP pairs going live tonight. #XRPTheStandard#WhatsNextOnKoinex #Ripple
— Koinex (@koinexindia) 2018年4月28日
インドの仮想通貨取引所KoinexでXRPが基軸通貨になりました。
Koinexは世界でも80位と決して大きな取引所ではありませんが、今後もこういったXRPを基軸通貨として取扱う取引所が多くなれば自然とリップルの価値の上昇にも繋がりますね。
リップル(XRP)は世界の金融機関が認めているように、送金が速くて手数料が安い仮想通貨です。
取引所の基軸通貨としても活躍ができるので、今後の進展にも期待したいですね。
AppleがリップルのILP採用でXRPが使えるようになる?
2018年4月16日
Appleがリップルのインターレジャープロトコル(ILP)を採用するという発表がありました。
世界中の台帳や帳簿(お金等の流れ)をリップルのシステムILPを使って一つの規格にしようというもの
ただし、一次ソースが見当たらなく公式からの発表ではないので、まだ信ぴょう性は高いとはいえない情報です。
しかしこれが真実ならApple Pay内でXRPが使用できる未来もくるかもしれませんね。
リップルがアメリカとイギリスの取引所に上場!
2018年3月31日
リップル(XRP)が29日にアメリカのUphold(アップホールド)に上場し、30日には英国ロンドンの仮想通貨取引所LBX(ロンドンブロックエクスチェンジ)に上場しました。
アメリカのUpholdは、取引所というよりもクラウドマネー保管庫という銀行のようなところのようです。
ロンドンの取引所LBXは去年の11月に設立した新しい取引所で、リップルを上場させたことによって、リップル対英ポンド(GBP)の取引ペアを初めて実現できた取引所になります。
リップルの国際決済アプリを春にもリリース!
2018年3月25日
『サンタンデール銀行、リップルの国際決済アプリを今春リリース』
サンタンデールグループ執行役会長のAna Botin氏は、新しいアプリがスペイン、ブラジル、英国、ポーランドで公開されるとしている。
XRPの価格には反映しないけど、粛々と進んでますね😊https://t.co/qqzMOp85Ky
— ミー@仮想通貨ブログのママコイナー (@me_memechan) 2018年3月25日
スペインの大手銀行サンタンデールがリップルの技術を使った国際送金アプリを今春にリリースするという発表がありました。
アプリはスペイン、ブラジル、英国、ポーランドの消費者向け。今回のアプリで使われているリップルのプロダクトはxCurrent(エックス・カレント)。
どこかでXRPと連動してくれることを期待したいです。
送金アプリMoneyTap(マネータップ)がリップル社から発表!
2018年3月7日
沖田社長が実際に見せてくれた「マネータップ」のデモ画面です! pic.twitter.com/vKpgrmQxkC
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月27日
リップルとSBIが進めているプロジェクト内外為替一元化コンソーシアムからMoney Tap(マネータップ)が提供されると発表がありました。
Money Tap(マネータップ)とは、銀行口座、電話番号、QRコードで24時間いつでも送金できる超便利な送金アプリで、Money Tapの一般公開は夏以降とのことです。(※上記動画はデモ画面)
またMoney Tap(マネータップ)はリップル社の「xCurrent」が使用されます。リップルの技術が世界中に浸透するのも時間の問題ですね。
ケンブリッジがxRapidをパイロット!
2018年3月3日
ケンブリッジグローバルペイメンツがxRapidをパイロットしたと公式ページで発表がありました!
ケンブリッジは決済ソリューションのプロバイダーで世界中で13,000以上の顧客を持ち、毎年日本円で約2兆円の国際決済を処理している大企業です。
今は、パイロット(テスト)ですが、正式にXRPがケンブリッジグローバルペイメンツに採用されるとなるとXRPの価格上昇につながる可能性は大です。
⇒ Cambridge to Use XRP for Faster Global Payments
リップルが銀行や送金サービス業者5社と提携
2018年2月25日
リップルが新たにブラジルとインドの銀行2行と、シンガポール、カナダ、ブラジルの3社の送金サービス業者、計5社と提携しました。
ブラジルのイタウ・ウニバンコとインドのインドゥスインドの銀行2行と、送金サービス業者のシンガポールのインスタレムはリップルのxCurrentを採用し、ブラジルのビーテックとカナダのジップ・レミットの2つの送金サービス業者はリップルのxViaを使うとのことです。
リップルが続々と大企業と提携を発表!
2018年2月15日
ここ数日でリップル社の提携発表や新技術のリリース発表が連続で行われています。
大きな発表は下記です。
- 4ヵ国間即時送金アプリをリリース【xCurrent】
- サウジアラビア中銀と提携【xCurrent】
- ウエスタンユニオンと提携【xRapid】
「xCurrent」は国際送金をしたい銀行向けで、「xRapid」は送金サービスを提供したい送金企業向けのリップル社のプロダクトです。
これまでに発表されているxCurrentと、xRapidの提携先は下記参照。
- AMEX
- サンタンデール銀行
- 中国LianLian
- UAE Exchange
- サウジアラビア中央銀行
- ウリ銀行
- MoneyGram(運用予定)
- ウェスタンユニオン(試験中)
- Cuallix(運用中)
- IDT(採用を発表)
- MarcuryFX(採用を発表)
リップル社の技術が世界に認められている証拠ですね。
リップルがインド最大の取引所zebpayで上場!
2018年2月11日
リップル(XRP)がインド最大の取引所zebpayで上場しました。
インドは仮想通貨取引が非常に活発な国で、多くの資産家が仮想通貨に投資しています。
先日、インドで仮想通貨が禁止になるという誤報でビットコインの価格が大きく下落しましたが、それぐらい市場に与える影響が大きいということです。
インド最大の取引所zebpayでXRPが上場されたことによって300万人以上ものユーザーがXRPの取引ができるようになったとされています。流動性がドンドン高まって価値が上がることを期待できます。
リップルがマネーグラムと提携発表
2018年1月18日
兼ねてから提携発表があるとされてたリップルの1社目の提携先が「MoneyGram」(マネーグラム)と発表されました。
マネーグラムは日本ではあまり馴染みのない企業名ですが、国際送金サービス大手で、世界200の国と地域に約35万拠点の取扱店ネットワークを構築している会社です。
マネーグラムは国際送金のためにXRPの送金利用を試験するとの発表がありました。これを受けて、XRPの価格は上昇、またマネーグラム自体の米株も高騰を見せています。
まだ試験段階ですが、かなり具体性のある提携なので、近い将来に期待できそうです!
リップル大暴騰!XRPが400円台へ!?
2018年1月4日
NEMと同時期にXRPが史上最高値を更新して高値で400円越えを記録し前日比約60%UPとなりました。
XRPは日本と韓国の買いが強いようです。日本と韓国間でのリップルを使った銀行取引が実験されてる影響が大きいようです。
また1月4日の読売新聞の一面でSBIリップルアジアが取り上げられていました。
まだまだリップルの技術は本格的に使われていない、実験段階ということに着目したいですね。
今回XRP価格の高騰した要因は下記のことが考えれます。
- アメリカ最大手取引コインベースでの1月8日から上場の噂
- 1月4日発行の読売新聞の一面でリップル技術の掲載
- 大手企業提携の発表を控えている!?
- 一般の投資家もリップルの技術に期待している
2017年リップル(XRP)ニュース
リップル大暴騰!XRPが300円台へ!?
2017年12月30日
12月30日にXRPが大暴騰しました。先日までは100円を超えたと話題になっていましたが、数日でその3倍にあたる300円台まで目前まで価格が上昇しました。
XRPの高騰の理由は下記の3点があげられます。
- JCB含む大手カード会社との連携
- コインベースでXRP上場が決定!?
- メディアでの露出が多くなった
「JCB含む大手カード会社との連携」については、12月27日の日記で詳しく記載しています。
リップル高騰!XRPが100円へ!?
2017年12月15日
12月15日にXRPが再び高騰を見せました。一時は高値で100円近くまで価格が上がり前日比は+60%以上の上昇をみせました。
リップルが高騰した要因は様々なことが考えられますが、先日の「日韓送金実験」の期待感と、テレビ番組「日経モーニングプラス」にSBI Ripple Asia代表の沖田氏が出演してリップルが地上波で宣伝されたこともXRPの上昇に一役買ったものと考えられます。
下記の記事ではここ最近のXRP高騰の要因につていまとめているのでぜひ参考にしてください。
日韓送金実験の報道でXRPが50円に!
2017年12月13日
SBIホールディングス株式会社は韓国の大手銀行2行と日本の大手銀行37行との間で、分散台帳技術を活用した国際送金の共同実験を開始する事を発表しました。これによりXRPの価格は大きく上昇し、50円台の大台に乗りました。
またこの発表は第一弾の共同実験とされており、今後さらに大きな発表があるものと期待されています。
リップル社が保有する550億XRPのロックアップ
2017年12月8日
55B $XRPが現在エスクローに預託されました。これが$XRPマーケットにどのような意味をもつかについてはこちらをご覧ください。https://t.co/sbBjnxrXhz
— Ripple (@Ripple) 2017年12月8日
12月8日にリップル社が保有する約90%に当たる550億XRPのロックアップが完了しました。
XRPの価格が今一つ上がらないのは、一説にはリップル社での価格操作と行われているのではないかといわれていました。(これは噂で、あくまで一説です。事実は不明)
今回のロックアップでリップル社が自由に手持ちのXRPを市場に出せなくなるので一般的にはインフレ防止、デフレ効果でXRPの価値が担保されると価格上昇に期待されています。
アメックスとXRPが提携を発表
2017年11月16日
日本時間で11月16日の22時頃にアメリカン・エキスプレスが、リップル社と提携を発表しました。
この発表を受けてXRPの価格が30%以上も上昇しました。アメックスはクレジットカードで世界第4位のシェアを誇る大手のカード企業です。
アメックスはステータスの象徴のように使われているので海外、もちろん日本でもアメックスのカードを持っているだけで、自慢できるブランドカードです。
VISAやMasterCardといった、一般的なカードとは属性が異なるので、アメックスとの連携はリップルのブランドイメージの向上と、通常のカードとは異なる大量の資金の流れをXRPに取り込めるのではないかと期待されています。
大型カンファレンスSwell(スウェル)
2017年9月
リップルのイベントで、Swellというカンファレンスに注目が集まっています。
このSwellというのは、超大物ゲストを呼んだ大型のリップルイベントです。FRBの議長を務めた金融界に多大なる影響力を持った「ベン・バーナンキ」、さらにインターネットの基になっているwww(ワールドワイドウェブ)を作った「ティム・バーナーズ・リー」の参加が発表されています。
またリップル社のCEOはこのSwellで、大発表があると投資家をあおっていたので、Swellに期待が集まっているのは必然です。
リップル(XRP)ニュースまとめ
2018年に入ってからだけでも、リップル関係のニュースは非常に多いですね。これからもどんどんニュースが出てくるのではないでしょうか。
リップルは技術の将来性など可能性を秘めた通貨として期待されています。
今からリップル(XRP)を保有しておきたいという方は下記記事を参考にしてくださいね。
投資スタイル別にXRPが買える取引所を紹介しています!
- bitbank.cc(ビットバンクCC)
XRPの取引量が世界一 - coincheck(コインチェック)
初心者にも優しいサイト設計 - DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
XRPでレバレッジ取引が可能 - GMOコイン(ジーエムオーコイン)
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