ビットコインよりアルトコインが普及する理由とは！ミーの仮想通貨最新ニュース【3月7日】

3/7の注目の仮想通貨ニュースはビットコインよりもアルトコインの方が普及する可能性があると語った大物の真意とは？その他、イーサリアムの価格急騰の裏側やZaifの新規口座開設再開等々のニュースをピックアップしています。

3月7日の仮想通貨ニュース

どうも！ママコイナーのミー(@me_memechan)です！

昨日の夜から本日の午前中にかけてBTC価格が盛り返しそうになったものの、現在は落ち着きを戻した状態です。ただし、イーサだけは大きく動いているので是非ニュースの方もチェックしてくださいね。

ビットコインよりアルトコインが普及する未来とは

「アルトコインが仮想通貨ビットコインより普及する可能性」＝コインベースCEOhttps://t.co/mfqSa9UZJN

— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) March 7, 2020

米大手仮想通貨取引のコインベースのCEOであるブライアン・アームストロング氏が、アルトコインがビットコイン以上に普及する可能性について語ったようです。

ブライアン・アームストロング氏はインターネットの黎明期を例に出し、プライバシー保護が課題となったことを説明。

それを踏まえた上で社会に仮想通貨が普及するにはスケーラビリティとプライバシー保護を満たすことが重要だとし、この二つの要素をビットコインより多く持つアルトコインが普及する可能性があるという見解を示しました。

ただし、、、ビットコインも今後のアップデートなどでスケーラビリティとプライバシー保護についても改善されるという一部のユーザーの意見もあるようです。

クジラがイーサを集めている？

仮想通貨イーサ急騰 「ETH2.0」前にクジラが動き始めるhttps://t.co/vqFFj9mu8H

— コインテレグラフ日本版（Cointelegraph Japan） (@JpCointelegraph) March 6, 2020

イーサリアムの大型アップデート「イーサリアム2.0」を目前にクジラと呼ばれる超大口投資家がETHを集めているという情報が入ってきました。

本日、一時的にイーサが急騰したのはこの情報が流れたせいかもしれません。

ただし分析企業によるとクジラがイーサを集めたからといって、すぐにETHの価格に反映するわけではなく、今後中長期的に価格が上がる可能性があるとしています。

ちなみに「イーサリアム2.0」の時期は正確には決まっていませんが、2020年の6月までには発表があるのではないかとされています。

ビットフィネックスがテザーゴールドの先物開始

仮想通貨取引所ビットフィネックス、金担保トークン「テザー・ゴールド」の先物開始 #仮想通貨 #bitfinex #Tether $USDT $XAUT https://t.co/dtE3aDxwnc

— コインテレグラフ日本版（Cointelegraph Japan） (@JpCointelegraph) March 7, 2020

大手仮想通貨取引所のビットフィネックスは金に連動するトークン「テザー・ゴールド（XAUT）」の先物取引を開始しました。

テザー・ゴールドはスイスの金庫室で安全に保管されている現物の金（ゴールド）に裏付けされているようですね。

既に金の裏付け通貨では世界最大規模になっているテザーゴールドですが、最終的には1億ドル（105億円）の時価総額になると予想されています。

Zaifが新規口座開設の受付を再開

お待たせいたしました。かねてより中止しておりました新規口座開設を、3月6日（金）18時より再開いたしました。皆様のお申込みを心よりお待ち申し上げております。https://t.co/DX04UA6jvM

— Zaif(ザイフ) – 仮想通貨取引所 (@zaifdotjp) March 6, 2020

仮想通貨取引所のZaif（ザイフ）が3月6日に新規口座開設の受付を再開しました！

2018年9月に総額70億円相当の仮想通貨が不正に流出して新規口座開設は停止していました。

Zaifを運営していたテックビューロはその後、フィスコ仮想通貨取引所に事業を譲渡。

先月2020年2月には、Zaifとフィスコ仮想通貨取引所はシステム統合が完了したことも発表していましたね。

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本日の注目のニュースは以上っ！

ここで、、、ミーの食べたものコソコソ噂ばなし( *´艸｀)

それではまた明日☆