こんにちは、ミー(@me_memechan)です!
BTCが6万ドル台前半で重い展開が続く中、ブラックロックのIBITが史上最大の単日流出を記録し、市場のリスクオフ色が一段と強まりました。その一方でXRP ETFは流入が続いており、明暗がはっきり分かれた一日です。バイナンスのEU撤退もついに確定し、規制の波が業界を大きく動かしています。
① ブラックロック IBITが単日4.45億ドル流出—史上最大の流出額を記録
6月26日、BlackRock(ブラックロック)が運用するBTC現物ETF「IBIT」から約4億4,450万ドルの純流出が記録されました。これはIBIT設立(2024年1月)以来、最大の単日流出額です。しかも7日連続の流出となっており、この期間の累計流出は相当規模に上ります。他のBTC ETFはほぼゼロフローで、流出のほぼすべてがIBIT集中という異例の構図。Fed利上げ観測やAI株への資金シフトが背景にあるとみられています。

IBIT流出とは?
- 6/26のIBIT単日流出額は約4億4,450万ドル——2024年1月の上場以来、最大の単日流出額
- 7日連続の流出で、他の全BTC ETFはほぼゼロフロー。流出がIBITに集中する異例の構図
- Fed利上げ観測・AI株への資金シフト・マクロリスクオフが重なった結果とみられている
- ただしIBITはBTC ETF全体で圧倒的な残高を持つ最大手。構造的な「買い手不在」ではなく短期的な調整との見方も根強い

4.45億ドルって、日本円で約660億円やで。それが一日でIBITから出て行ったという規模感はちょっと震えるよね。「ETFが来たから安心」と思っていた時代とは少し違う局面に入ってきてる気がするわ。

ブラックロックがBTC売ってるってこと?

それが違うねんよ。IBITへの投資家が口数を売ったから、ブラックロックがその分BTCを売る形になるの。ブラックロック自身が「BTCを手放す」と判断したわけじゃない。でも規模が規模だけに、価格への下押し圧力は本物やね。
② XRP ETF、6/26に1,563万ドル流入—累計14.7億ドルで底堅さ継続
CoinPostが公開したSosoValueのデータによると、XRP現物ETFは6月26日に約1,563万ドル($15.63M)の純流入を記録。BTCが大幅流出する中で逆行高となりました。累計純流入額は14.7億ドル($1.47B)に達しており、BTC・ETH ETFからの資金ローテーション先として注目が集まっています。

XRP ETFとは?
- 6/26の純流入額は約1,563万ドル(SosoValueデータ)。BTC ETFが大幅流出する中での逆行流入
- 累計純流入は14.7億ドルに到達。BTCほどの規模ではないが着実に積み上がっている
- BTC・ETH ETFからのローテーション先として、XRPに機関の目が向いている可能性
- CLARITY Act上院審議への期待も、XRP固有の強気材料として継続して機能している

BTCが660億円も流出した日に、XRPは逆に流入してたってのがおもしろいよね。「危なくなったらXRPに逃げる」という動きが出てきてるのかも。規制整備への期待がXRPを相対的に強くしてる感じはするよ。
③ バイナンス、7月1日よりEUサービス停止—MiCAライセンス取得できず(続報)
6月16日に「ギリシャ当局が申請を却下方針」と報じられたバイナンスのEU規制問題が最終決着しました。バイナンスは6月24日にギリシャへのMiCAライセンス申請を正式に撤回。7月1日をもってEU圏(フランス・イタリア・ポーランド・スペイン等)でのサービスを停止することが確定しました。ユーザー資産は引き出し可能な状態を維持するとしており、次はフランスでのライセンス申請を検討中。ただしフランスでも捜査が進行中とされており、見通しは不透明です。

MiCAライセンスとは?
- 6/24にギリシャへのMiCA申請を正式撤回。7/1よりEUサービス停止が確定
- MiCAの移行期間(7/1終了)に間に合わず、EU全27カ国での新規サービスが不可能に
- CZ(趙長鵬)の「適格性審査」問題が障害となったとの報道も。申請撤回の背景に規制当局の過去問題への懸念
- コインベース・Kraken・OKXなどライセンス取得済みの競合には競争優位が生まれる
- ユーザー資産は引き出し可能。バイナンスはフランスでの再申請を目指すが、見通しは不透明

世界最大の取引所がEUから締め出されるっていう話。MiCAの「申請した3,000社のうち認可を得たのはたったの210社」というのも衝撃で、EU規制がいかに厳しいかがわかるよ。日本ユーザーへの直接影響は今のところないけど、規制の世界的な流れとして注目しておきたいよ。
④ 著名投資家Grantham氏「BTCは静かに消えていく」—BTC弱気局面で懐疑論が再燃
GMO創業者のジェレミー・グランサム氏がBTCを「役に立たない投機的メカニズム」と再び批判。BTCは「bang(爆発)ではなくwhimper(弱々しく)で消えていく」と予測し、現在の価格下落局面でその発言が広くXで拡散されました。AI株などへの資金シフトを背景に、伝統的投資家からのBTC懐疑論は今年に入って繰り返し出てきています。

グランサムとは?
- GMO共同創業者グランサム氏が「BTCは徐々に消えていく」と予測。BTCを「役に立たない投機的メカニズム」と再批判
- 「爆発的な崩壊ではなく、静かに衰退していく」という独自の見立て
- AI株への資金流入が続く中、「仮想通貨より生成AIに賭けた方がいい」という文脈での発言とも読める
- 一方、BTCはこれまでも著名人の批判を何度も乗り越えてきた歴史があり、コミュニティからは反論の声も

グランサム氏はITバブルや金融危機の崩壊を当てた人だから、無視はできんよね。ただBTCに対してはずっと否定的で、こういう発言は定期的に出てくるのも事実やよ。弱気局面に重なったから余計に拡散されてる感じ。
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ショートがまだ生きてるけど、6万ドルのサポートが思ったより固くてちょっと気になるよ。欲張りすぎずにストップ守りながら引っ張るよ。
今日のまとめ
| ニュース | 内容 |
|---|---|
| ブラックロックIBIT 史上最大流出 重要度:⭐⭐⭐⭐ | 6/26単日4.45億ドル流出。7日連続・IBIT設立以来の最大規模。Fed観測とリスクオフが背景 |
| XRP ETF 1,563万ドル流入 重要度:⭐⭐ | BTC流出の中で逆行流入。累計14.7億ドルに到達。ローテーション先として注目 |
| バイナンスEU撤退7/1確定 重要度:⭐⭐⭐ | ギリシャ申請撤回でMiCA取得できず。世界最大手がEUから一時締め出しに |
| Grantham氏BTCを再批判 重要度:⭐⭐ | 著名投資家が「静かに消える」と予測。弱気局面と重なり拡散 |
BTCが6万ドルを挟んで重い展開が続く中、IBITの大量流出とバイナンスのEU撤退が重なった一日でした。規制整備が進む欧州の厳しさと、XRPのしぶとい底堅さが対照的やよ。
また明日もまとめます!
※本記事は情報提供を目的としており、投資助言ではありません。仮想通貨への投資は価格変動リスクを伴います。投資判断はご自身の責任でお願いします。




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