4/28の仮想通貨ニュースはビットコイン価格上昇につながるターニングポイントはやっぱり8000ドル!ビットコイン半減期の検索がまたまた急上昇!バイナンスのマイニングプールがローンチ!等々をピックアップしています。
4月28日の仮想通貨ニュース
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!
ビットコインの半減期まで、あと-日
今日のビットコインはあまり動きはないね!XLMが大きく上がってるよ
XLMはテクニカル的な要素が大きいかも!ビットコインを引っ張り上げるかもよ
ターニングポイントは8000ドル
仮想通貨ビットコインは8000ドルに大きな抵抗|150万アドレスが損益分岐で売りに走る?https://t.co/DG6RyHe61E
— コインテレグラフ日本版(Cointelegraph Japan) (@JpCointelegraph) April 28, 2020
- 8000ドルで購入したアドレスは150万
- 8000ドルで多くの売り注文が入っている
- 超えれば大きく上昇の可能性
昨日もビットコインの8000ドル付近がゴールデンクロス形成の重要なトレンド転換ラインになるとお伝えしましたが、やはり8000ドル日本円で856,000円突破がターニングポイントになりそうです。
まず、8000ドルは誰が見てもはっきりわかるキリ番です。もちろん日本円での80万円もキリ番ではありますが、マーケットの中心はドル(USD)ベースなので8000ドルは誰もが意識する数字になります。
分析プラットフォームIntoTheBlockによると、暴落前に8000ドル付近でビットコインを購入したアドレスがなんと150万もあるそうです!
また米コインベースでは8000ドルに売り注文が多く集まっていることから、8000ドル(約856,000円)は多くの人に意識されている数字です。
利確組が多く点在していることからビットコインが8000ドルを突破できるのは簡単ではありませんが、一度突破してしまえばロスカットやショートカバーを巻き込んで大きく上昇に転ずる可能性も有りますね。
8000ドルはなかなか簡単には突破できないけど超えれば買いサインってことだね
いろいろな要因が重なっているから一概には言えないけど、大きな節目になっているよ
ビットコイン半減期の検索が急上昇中
Google searches for "Bitcoin halving" are going parabolic, and are already 30% higher than the peak of the 2016 #Bitcoin halving.
Prepare for lift off 🚀 pic.twitter.com/BspMXawjfy
— The Moon (@TheMoonCarl) April 27, 2020
- ビットコイン半減期の検索ボリュームが前回の30%増
- 価格上昇につながる可能性も有り
Googleトレンドによると「Bitcoin Halving(ビットコイン半減期)」の検索ボリュームが過去の2016年より30%近くも上回っているとのこと。
半減期ではマイニングで得られる報酬が12.5BTCから6.25BTCの半分になります。
ビットコインの希少性が増すことから、ビットコイン価格にとってもプラスの影響をもたらすと言われていますが…
実際のビットコイン半減期まであと2週間となりましたが、ここにきて8000ドルの抵抗線、バイナンスのマイニングプール、、さらに新型コロナウイルスの影響に金融対策…なにかプンプンニオイませんか??
「半減期辺りで大きな動きがあるのは間違いない」と考えているのは、私だけではないはず(煽っているわけじゃないですよ)
どちらにしても衝撃に備えるだけの体力は残しておこうと思います。
今回は半減期後にビットコイン価格が上昇するとも言われているよね
ビットコインキャッシュの半減期を踏まえると前日や当日の動きも注意だね
バイナンスのマイニングプールがローンチ
#Binance is excited to announce the launch of Binance Pool, offering Proof of Work (PoW) and Proof of Stake (PoS) services for a variety of coins and tokens.
Binance Pool’s first product offering will be #Bitcoin mining, using a FPPS payment method.https://t.co/PBIJQkixWY
— Binance (@binance) April 27, 2020
- バイナンスユーザーは誰でも参加可能
- 6/1まで手数料無料でそれ以降は2.5%
4月27日にバイナンスのマイニングプールが正式にローンチされました。
バイナンスのユーザーは、6月1日 0:00 AM(UTC)までは手数料無料でマイニングに参加でき、報酬で得たビットコインはバイナンスで取引が可能とのこと。
マイニングプールとはマイニングを行うグループのことで、ネットワーク上で処理能力を共有することで、より多くのハッシュパワーを集める仕組み。
今月に入り、バイナンスはマイニングプールを指導すると発表、その後25日にはCEOのCZ氏が初のブロック生成に成功したと発表しています。
マイニングはビットコインから開始して、その他のアルトコインのマイニングも行うようですよ。
中央集権化の懸念には、バイナンスがマイニングに参加することによって、逆に片寄ったマイニングプールが分散化されると主張しています。
世界一の取引所が始めたマイニングには注目が集まるね
かなり多くのマイナーが参加する可能性があるからどこまでシェアを取れるか見ものだね
参考 Binance公式発表
中国の余った電力でマイニング要請?
重要
中国地方政府、ビットコイン採掘を電力で支援かhttps://t.co/fR4YGjeiKQ— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) April 28, 2020
- 四川省はもともと電力が格安でマイニング事業が盛んな地域
- 中国では交換業は禁止されているがマイニングは認可されている
中国四川省の政府が余った電力の消費にブロックチェーン企業に協力を求めていることがわかりました。
中国では雨期に電力が余ってしまい、「長期貯蓄できない電力を企業に使ってほしい」とお願いしているということですね。
具体的に「マイニングに使用する」とは公表されてはいませんが、普通に考えれば死ぬほど電力を使用するマイニングファームでの電力使用が最も効率的な電力消費になります。
もともと格安の電気代をさらに安く使用できるとなると、電気代・コストの戦いマイナーにとってこれ以上ない申し出ではないでしょうか。
半減期以降は単純に報酬が半分になるので、廃業するマイニング業者や稼働を止めるマシンが多く出ると予想されます。
マイナーが少なくなるとビットコインのセキュリティ低下にもつながるので、半減期後も継続してマイニングができる環境はビットコイン・仮想通貨界全体にとってもプラスに働くかもしれません。
電力を使用するブロックチェーン企業ってマイニングしか思いつかない…
ビットコインハッシュレートのおよそ半分は中国と言われているよ