3/21の仮想通貨ニュースはコロナウイルスで有事のイタリアの銀行がビットコインサービス開始した理由とは?世界初の仮想通貨オークションで日本が開発したあの通貨も利用可能に!等々をピックアップしています。
3月21日の仮想通貨ニュース
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!
本日のビットコイン価格は(昨日大幅に反発した分)調整に入っているようです。
あのまま80万円まで行くと思ったんだけどなぁ…
買う人もいれば上がれば売る人も出てくるから完全な調整じゃないかな
イタリアの銀行でビットコインサービス開始
イタリアの銀行がビットコイン取引を提供、国内封鎖で仮想通貨への関心が高まるhttps://t.co/DAamt6qBdr
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) March 21, 2020
- イタリアの銀行がHypeアプリでビットコイン取引サービスを開始
- 4回のタップでビットコインウォレットを作成可能
イタリアの銀行「Banco Sella(バンコ・セラ)」が「Hype」と呼ばれる銀行アプリの中で仮想通貨ビットコイン取引サービスを開始したことが分かりました。
3/21現在でイタリアではコロナウイルス感染者が4万7000人超え、死者は4000人にも及び中国国内での死者の数を上回り世界最多となっています。
また不要な外出を制限する封鎖措置も講じらているので、送金などもできずにお金の動きも制限されています。
そんな中でもビットコインを使えば、自由に送金や決済ができると注目されているようです。
信用がある銀行がビットコインサービスをしてくれたらユーザーも安心して使うことができるね
利用者数はすでに120万人以上いるみたいだよ
仮想通貨決済オークションで日本発の通貨も利用可
日本で暗号資産古物市場が誕生 仮想通貨で入札可能のプロ向けオークションが可能にhttps://t.co/AyhEyjZe5m
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) March 21, 2020
- 日本暗号資産市場株式会社が古物市場主の許可を取得
- 仮想通貨決済可能なプロ向けオークションを公開予定
- 日本発の通貨も決済に取り込む予定
日本暗号資産市場株式会社が古物市場主の許可を取得したことが発表されました。
この開設許可により世界初になる仮想通貨で決済できるプロ向けのオークションサービスができる予定ですが、このオークションでの決済可能通貨の中に日本の企業が開発した通貨が並んでいることでも話題を呼んでいます。
日本発の通貨は「ALIS」「ARUK」「DEV」の3つ。もちろんビットコインやイーサリアム、日本円でも決済できるようです。
世界でもトップクラスにあたる日本の規制の中でなかなか流動性の確保ができずに苦しんでいる日本発の通貨の応援の意味もあるようですね。
日本発のALISなんかはミーもずっと応援してたもんね
素晴らしいプロジェクトでも厳しい規制の中に埋もれているものも多いからね!こういったところから広がるといいね
本日の注目のニュースは以上っ!
ここで、、、ミーの食べたものコソコソ噂ばなし( *´艸`)
抹茶と豆乳のバームクーヘン「京ばあむ」を貰ったからみんなでおやつに食べたんだって!
スーパーのお菓子の抹茶とは比べ物にならない上品な抹茶でちょー美味しかったよ!!さすが京都の抹茶!
それではまた明日☆