4/14の仮想通貨ニュースは金(ゴールド)の価格が40年で過去最高の中ビットコインは金と負の相関に!コインチェック貸仮想通貨サービスが1万円から可能に!等々をピックアップしています。
4月14日の仮想通貨ニュース
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!
本日は日経平均が+3.13%と大幅反発し、ビットコインも続いているようです!
今日はちょっと上がってるね!
NYでのコロナ感染拡大のピークアウト期待と中国の貿易統計が思ったよりも良かった影響かもね
金価格40年で過去最高BTCは…?
「金」に向かう資金 国内は40年ぶり高値 さらなるリスク回避へhttps://t.co/7CRxA51G1n
コロナショックの沈静化に向けた手は打たれたが、多くの投資家は「痛み止め」(民間エコノミスト)が遅かれ早かれ切れることを不安視し、さらなるリスク回避の動きを強めています。
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 13, 2020
- 金の価格が40年ぶりに過去最高値
- 金とビットコインが負の相関に
- 現在はビットコインと米国株に相関あり
金(ゴールド)の価格が国内で40年ぶりに過去最高値を記録したというニュースが躍っていますが、デジタルゴールドと呼ばれるビットコインは続くことができるのでしょうか。
ブロックチェーンデータ解析企業のKaikoの4月最新のデータによれば、金とビットコインには負の相関性がみられるようです。
ちょっと前に出されたVanEck社のレポートによると金とビットコインは過去最高に相関が高いとしていたので、また流れが大きく変わってきているのかもしれません。
金とビットコインはよく比較され、時に資産の形態が同列のようにされていますが、今は全然違うもの…と思っておいた方が良さそうですね。
産経新聞の文言を引用すると、、
ほぼ永遠に価値を失うことがなく、どの国や組織の信用リスクとも結びつくことのない金は究極の「安全資産」とされ、経済の悪化懸念が強まると、投資マネーの逃げ場となる。
これビットコインにも当てはまると思うのですが…ビットコインの弱点はやはり価格の乱高下が激しいボラティリティだと思います。
市場参加者が増えてボラが安定したら本当の意味でのデジタルゴールドになるのではないでしょうか。
有事の際には金とビットコインっていろんな著名な人が言ってるよね
今は経済状態がとても不安定だから投資家も迷っているんだと思うよ
コインチェック貸仮想通貨サービスが1万円から可能に
\最低貸付量を引き下げ‼️/
Coincheck貸仮想通貨サービスでは、本日より最低貸付量を引き下げ、約1万円からご利用いただけるようになりました👯♀️🎶https://t.co/ETxJze2Ydb#Coincheck #コインチェック #貸仮想通貨 #レンディング— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) April 14, 2020
- 貸仮想通貨が10万円から1万円に引き下げ
- 4/7には180日間年率4.0%の新プランも導入
コインチェックが提供する「貸仮想通貨サービス」が1万円から貸付可能になりました。
これまでは最低でも10万円相当からの貸付だったので、1万円相当に引き下げられ利用しやすくなりましたね。
コインチェックの貸仮想通貨サービスは、ユーザーが保有している仮想通貨をコインチェックに預けることで、契約期間満了後に利用料(金利)を上乗せして返還してくれるサービスのことです。
銀行でいう定期預金のようなイメージだとわかりやすいかと思います。(もちろん価格変動のない現金とは違って元本割れのリスクの可能性はありますが…)
コインチェックで取扱いのある全12種類(募集はLSK、XEM、QTUM、ETC、FCT)の仮想通貨に対応しているので、興味のある方はこの機会に始めてみてもいいかもしれませんね!
ずっと保有して売買する予定がない仮想通貨なら「貸仮想通貨サービス」に向いてるってことだよね
取引所でガチホ確定している通貨があるなら貸して金利を貰う方が得策だね
バイナンスがオプション取引を開始
Xin chào các Binancians,
Binance chính thức ra mắt Giao dịch quyền chọn trên Ứng dụng di động
Chi tiết: https://t.co/Cm2jqHMhOg
Binance – Exchange The World #Binance #BinanceVietnam #ExchangeTheWorld
Cảm ơn sự ủng hộ của các bạn!
Đội ngũ Binance pic.twitter.com/FQMzVOkOuh— BinanceVietnam (@BinanceVN) April 13, 2020
- アメリカンタイプのオプション取引を開始
- アプリの最新バージョンで取引可能
- 行使期間が短いのが特徴
海外大手取引所バイナンスがオプション取引をアプリでできるようになったと発表しました。
オプション取引とは決められた将来の日付で「買う」「買わない」という権利を買う取引方法のこと。
例えば、現在1BTCが100万円のビットコインを明日同じ金額で買う権利を購入します。
決められた日に(明日に)1BTCが110万円(高くなる)になっていれば100万円で「買う」を選択でき、逆に1BTCが90万円(安くなる)になっていれば「買わない」(権利を売る)という風に選択できるリスクヘッジの取引手段です。
バイナンスではこの行使期間が10分、30分、1時間、8時間、1日と短いスパンで選べるようになっているようですね。
先物取引とよく似てるんだね!
先物は将来売買する「約束」に対して、オプション取引は「権利」を購入するってイメージかな
本日の注目のニュースは以上っ!
ここで、、、ミーの食べたものコソコソ噂ばなし( *´艸`)
ファミリータイプのミニシルベーヌをみんなで食べたんだって。このファミリーパックシリーズにはいつもお世話になってるらしいよ
このミニサイズがいい感じだよね~!でもみんなで食べると一瞬でなくなるけどねっ(笑)
それではまた明日☆