こんにちは、ミー(@me_memechan)です!
ストラテジーの大型BTC売却というインパクトあるニュースから始まった今日ですが、市場はしっかりそれを吸収してBTCは反発。イーサリアムの長期ロードマップと、国内発の嬉しいニュースもあわせてお届けします。
① ストラテジーが3,588BTC売却も市場は吸収、BTCは6万3,000ドル台に反発
ストラテジー(旧マイクロストラテジー)が7月6日、保有BTCのうち3,588枚を約2億1,600万ドルで売却したと発表しました。優先株の配当資金確保が目的で、保有量は84万3,775BTCに減少。BTCは一時6万2,000ドル割れまで下落しましたが、ブラックロックのIBITへの資金流入や政権の準備金構造化推進が支えとなり、6万3,000ドル台まで反発しました。

ETF資金純流入とは?
- ストラテジーが3,588BTC(約2億1,600万ドル相当)を売却、保有量は84万3,775BTCに
- 売却直後にBTCは一時6万2,000ドル割れまで下落したが、即日で切り返す展開に
- ブラックロックのIBITが11日ぶりに約2億900万ドルの資金流入、ETF全体でも2億6,600万ドル規模の純流入を記録
- ホワイトハウスは戦略的ビットコイン準備金と暗号資産保有の構造化を進めていると表明
- トランプ大統領は子供向け投資口座「トランプ口座」へのBTC追加について「可能性はある」と言及(現状はS&P500連動ETFのみが対象)

売られたのに何で価格戻ったんかな?

売却分より買いが多かったってことやね。IBITの資金流入とか、政権側の前向きな発言とか、材料が重なって支えになったんよ。

② ヴィタリック・ブテリン氏が「Lean Ethereum」ロードマップ発表——イーサリアム最大級の再構築へ
イーサリアム共同創設者のヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏が、今後3〜4年かけてプロトコルのほぼ全てを刷新する「Lean Ethereum」ロードマップを発表しました。量子耐性の暗号技術やSTARK証明の導入、プライバシー機能の標準搭載などが柱で、2022年のマージ以来最大級の再構築と位置付けられています。手数料は将来的に10分の1以下になる可能性があるとしています。

STARK証明とは?
- ヴィタリック氏が7月4〜6日にXで新ロードマップ「Lean Ethereum」を公開、3〜4年規模の刷新計画
- 量子コンピュータに耐性のある暗号方式へ段階的に移行、STARK証明でノード負担を軽減
- プライバシーを「後付けの機能」ではなく設計の第一目標に格上げ
- EVM(イーサリアム仮想マシン)自体の置き換えも視野に、RISC-Vなどが候補
- イーサリアム財団は直近でスタッフ2割削減・予算4割減の再編を実施したばかりで、開発体制の変化にも注目

3〜4年って結構先の話やん?

せやね。でも「今後のアップグレードはほぼ全部この方向性でいく」って宣言してるから、今の時点で知っておく価値はあると思うよ。

③ ソニー銀行、米国で2027年度にステーブルコイン発行へ——OCCから条件付き承認
ソニー銀行は7月6日、米通貨監督庁(OCC)から信託子会社「コネクティア・トラスト」設立の条件付き承認を取得したと発表しました。2027年度に米ドル建てステーブルコインの発行を目指し、ソニーグループのゲームやアニメなどエンタメ事業の決済基盤としての活用を想定しています。資本金は4,000万ドルです。

信託子会社とは?
- 親会社ソニーフィナンシャルグループが発表、信託子会社「コネクティア・トラスト」を7月設立予定
- 資本金は4,000万ドル(約64億円)、最終承認を経て2027年度の事業開始を目指す
- 米ドル建てステーブルコインをゲーム・音楽などソニーグループのエンタメ決済に活用する構想
- コインベースやサークル、ストライプなど米系企業と同じくOCC認可を目指す枠組みに参入

ソニーが仮想通貨に参入するってこと?

そうそう。銀行免許でステーブルコインを発行して、ゲームやアニメの支払いに使う構想やね。日本企業がこの分野に本格参入するのはなかなか珍しいことやと思うわ。
💸 1万円→100万円チャレンジ|Day 68(7/7)
今日のまとめ
| ニュース | 内容 |
|---|---|
| ストラテジー3,588BTC売却もBTC反発 重要度:⭐⭐⭐ | 2億1,600万ドル売却も、ETF資金流入と政権の準備金構造化推進で6万3,000ドル台に回復。 |
| ヴィタリックが「Lean Ethereum」発表 重要度:⭐⭐ | 3〜4年かけた大型刷新計画。量子耐性・STARK証明・プライバシー標準化が柱。 |
| ソニー銀行が米ステーブルコイン参入 重要度:⭐⭐ | OCCから条件付き承認取得、2027年度にドル建てステーブルコイン発行へ。 |
今日はストラテジーの大型売却という一見ネガティブなニュースから始まりましたが、ETF資金の戻りや政権の前向きな姿勢に支えられてBTCはしっかり反発。国内発のソニー銀行のニュースも含め、明るい材料が目立った一日でした。
また明日もまとめます!
本記事は情報提供を目的としており、投資助言ではありません。仮想通貨投資にはリスクが伴います。投資判断はご自身の責任で行ってください。


コメント