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2019年2月の最新リップル(XRP)ニュース総まとめ

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2019年2月の1ヶ月の間で起きたXRP(リップル)に関するニュースをまとめています。快進撃が止まらないリップルニュースは必見です。ニュースを見逃していた方もぜひ参考にしてくださいね。

2019年2月のリップル(XRP)の最新情報

どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!

2月もあっという間に終わりましたが、今月もXRP(リップル)に関するニュースがたくさんありましたね。

今回は2月にあったXRP(リップル)のニュース情報をまとめていきます。

たくさんあるニュースの中で特に注目はコレ!!

注目ニュース2選
  • XRPの取引数はアマゾン株超え
  • コインベースプロにXRPが上場
    ※3月1日にコインベースはXRPを一般投資家向けのプラットフォームでもサポートをすると発表がありました

リップルの快進撃が止まらないね

XRPの取引数はアマゾン株超え

2019年2月28日

eToroが発表した2019年1月度における全ての資産の取引数ランキングで、リップル(XRP)がAmazon株を抜き5位だったことが分かりました。

実際の順位は以下の通りです。

1位:原油:35,503回
2位:ゴールド:32,484回
3位:Apple株:31,767回
4位:NASDAQ100:31,683回
5位:XRP(リップル):29,991回
6位:Amazon株:28,306回
7位:イーサリアム(ETH):26,773回
8位:天然ガス:25,463回
9位:ビットコイン(BTC):25,148回

何気にイーサリアム(ETH)が7位で、ビットコイン(BTC)が9位に食い込んでいるのも驚きました。

リップル(XRP)は日本で人気とされていますが、今回の結果からも世界中の投資家がリップルに注目していることが分かりますね。

コインベースプロにXRPが上場

2019年2月26日

ついに念願のコインベースにリップル(XRP)が上場することが発表されました。

ただし、今回のXRP上場はコインベース本体の方ではなく、プロ版取引プラットフォームのコインベースプロでの上場で取引地域も限られているようです。

公式からの発表だと、XRPはまだCoinbase comまたは当社のモバイルアプリではご利用いただけません。 出来るようになりましたら、別途発表をいたしますと記載されているため、コインベースでの上場も時間の問題だと考えられます。

またコインベースプロに上場した通貨は、コインベース本体の方にも上場するケースが多いことでも知られています。

コインベースやアプリの方でもXRPの取引が可能になると、さらなるXRP取引高アップが期待できますね。

※3月1日にコインベースはリップル(XRP)を一般投資家向けのプラットフォームでサポートをすると発表しました。

OKExのC2CにXRPが追加

2019年2月23日

世界2位の取引高を誇る仮想通貨取引所OKExで、一般投資家同士で取引ができる「C2C」にてリップル(XRP)とビットコインキャッシュ(BCH)が追加されました。

ちなみにC2Cとはカスタマー・トゥ・カスタマーの略で、法定通貨建てで売買ができるトレーディングプラットフォームのことです。

XRPの取引ペアは、CNY(中国元)、VND(ベトナムドン)、RUB(ロシアルーブル)、THB(タイバーツ)、GBP(イギリスポンド)になります。

リップル(XRP)が取引できる様々な環境が整ってきましたね。

MercuryFXがリップルと連携して日本に進出

2019年2月22日

国際送金サービス会社のMercuryFX(マーキュリーFX)のCEOが我々の大きな計画は、リップルに支援してもらってラグビーW杯までに日本に行くことなんだと述べたようです。

MercuryFXは、XRPを利用したプロダクト「xRapid」を利用して国際送金を成功させており、SWIFTと比べて費用も時間も大きく節約できたと成果を発表しています。

またMercuryFXのCEOは、コインテレグラフ日本版のインタビューで、xRapidを使って日本向けに送金実験を行いたいとも語っていました。

MercuryFXの日本進出と、リップルとの連携が楽しみですね。

Liquid by Quoineでクレジットカードが利用可能に

2019年2月21日

仮想通貨取引所Liquid by Quoineが、クレジットカードでXRPやBTCを購入できるように対応したようです。

ただし、今回は海外のユーロ建ての取引ペアになるので、日本円や米ドルは対象外になります。(※今後は日本円にも対応予定とのこと)

国内取引所でも以前はクレジットカードでの仮想通貨購入が可能でしたが、大きな負債を抱えるユーザーや一部の不正利用から、ほとんどの取引所でカードでの購入は不可になりました。

今後は、セキュリティやボラティリティの問題が解消されれば、また国内でもクレジットカードでリップル(XRP)などの仮想通貨の購入ができるようになるかもしれませんね。

XRPを決済手段とするCorda Settlerが多くの金融機関で採用

2019年2月20日

日間取引高15兆円とも言われているクラウドマネーマーケットを提供するInstimatch Globalが、取引プラットフォームに「Corda Settler」を実装していることが分かりました。

またR3社によると、50を越える銀行がXRP(Corda Settler)による取引決済の試験運用に参加していると公表しています。

「Corda Settler」は金融業界向けにR3社が開発したブロックチェーンプラットフォームで、複数の金融機関がリアルタイムに情報共有できるサービスです。

さらにCorda Settlerには決済手段としてXRPが使用されているので、XRPの流動性の大幅な向上が見込まれています。

オマーン2番手の銀行がリップルネットを利用

2019年2月19日

中東のオマーン国で2番目の規模を誇る銀行BankDhofar(バンクドファール)がリップルネット(リップルの決済ネットワーク)を利用していることが明らかになりました。

BankDhofarでは、インドへの国際送金のためにリップルネットを使っているとのこと。

従来、国際送金のスタンダードであるSWIFTでは、遅くて手数料が高いという批判がある中、リップルネットを利用すると国際送金に2分未満で対応できるとしています。

XRPレジャーがアップグレードを発表

2019年2月15日

XRPレジャー

XRP Ledger(レジャー)がアップグレード「バージョン1.2.0.」を発表しました。

XRP Ledgerとは、リップル社が開発したP2Pの分散型台帳で、XRPがさらに安い手数料で速く送ることができるようになるネットワークです。

今回のアップグレードでは、不正や問題がある取引に警告が出たり、自動で取引を感知したりできるようになるようです。

送金業者センドフレンドがリップルから資金調達

2019年2月13日

XRPを利用した送金プロダクトの「xRapid」を利用している送金業者のSendFriend(センドフレンド)が、リップル・マスターカード・MITメディアラボ・バークレイズなどから170万ドル(約1.9億円)の資金調達に成功したと発表しました。

資金調達した資金はフィリピンに送金するサービス強化に使われ、リップルのxRapidにより送金の支払いコストが65%も抑えられるとしています。

xRapidはXRPの利用した技術なので、XRPのボラティリティを問題視する声がありますが、わずか数秒でUSDからXRPに変換可能としているので、ボラティリティの問題はほとんどないという声もありますね。

リップル社のマーケティング・ストラテジストが退社

2019年2月12日

リップル社のチーフ・マーケティング・ストラテジストでもあるコーリー・ジョンソン氏がリップル社を退社したことが分かりました。

マーケティング・ストラテジストとは、マーケティングや投資の戦略を立てるスペシャリストのこと。

ジョンソン氏はリップルと投資家や報道機関、規制機関との橋渡し役として活躍していました。

リップル側はマーケットの状況が変わったという理由から「チーフ・マーケティング・ストラテジストというポストをなくすという選択をした」と回答しているそうです。

中東大手の送金サービスがタイでリップルネット利用

2019年2月12日

中東最大級の送金サービス大手UAEエクスチェンジとFinablr(フィナブラー)社が、タイでRippleNetを利用した決済サービスを開始することを発表しました。

1年前の2018年2月に、UAEエクスチェンジはリップル社と提携したというニュースもありましたね。

フィナブラー社は国境を越えた送金にリップルネットを使うようで、将来的にはタイ以外の国にも送金先を増やす予定とのこと。

リップルネットを使うことで、コストや手数料の削減やリアルタイムで円滑な送金を目指すようです。

アジアはアラブ首長国連邦内の労働者からの送金の受取国が多くある地域なので、今後タイ以外でもリップルネットが利用されることも期待できますね。

フォーブスが選ぶ2019年のフィンテック企業50社にリップルが

2019年2月6日

米フォーブスが選ぶ「2019年の最も革新的なフィンテック企業50社」に5年連続でリップル社が選ばれました。

仮想通貨・ブロックチェーン部門では5社(リップル・コインベース・ジェミニ・ビットフューリー・サークル)が選出。

2018年の去年は仮想通貨・ブロックチェーン部門では11社が選ばれていたようなので、この市場での生き残りが厳しくなってきたことも分かりますね。

米クラーケンがビットコインやXRPなど先物取引を開始

2019年2月5日

アメリカの大手仮想通貨取引所クラーケン(Kraken) は、先物取引を手がけるクリプト・ファシリティーズを買収しました。

買収額は公開されていませんが、クラーケンは「9桁」と発表しており、1億ドル(約110億円)を超えていることが予想されています。

そして今回の買収により、クラーケンは同じプラットフォーム上で先物と現物の取引ペアの両方を提供できる世界初の仮想通貨取引所となりました。

現金決済の先物取引の対象は下記の5銘柄。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • リップル(XRP)

また、現金決済の先物取引ペアは米ドルですが、リップルのビットコイン建て(XRP/BTC)も提供されているようですよ。

クリプト・ファシリティーズはイギリスの金融当局から認可を受けている仮想通貨企業なので、安心して先物取引ができますね。

決済サービスのコインゲートでXRP追加

2019年2月2日

リトアニアの仮想通貨決済サービスを提供するCoinGate(コインゲート)が、XRPを決済手段として追加しました。

コインゲートが提携する4500以上のオンラインショップでXRPで決済することができます。

コミュニティーからの需要が強かったとの理由で、XRPの追加に至ったようですね。

また、XRPの決済スピードや手数料の安さをメリットとして挙げ、XRPの素晴らしさを高く評価したとのこと。

さらに、コインゲートではクレジットカードなどでもXRPを購入することも可能になりました!

ドイツ大手証券取引所が仮想通貨取引アプリを開始

2019年2月1日

ドイツで2位の大手証券取引所「Boerse Stuttgart Group」が、仮想通貨取引用のモバイルアプリを開始しました。

このアプリはiOS 9、Android 4.4以降のバージョンで利用できるようですが、ドイツのみのサービスとのこと。

通貨が保管できる内蔵型ウォレットのサービスも付いているようです。

取引ができる対応通貨は下記の4銘柄。

  • ビットコイン(BTC)
  • リップル(XRP)
  • イーサリアム(ETH)
  • ライトコイン(LTC)

今後は対応通貨も追加される予定とのこと。

ヨーロッパでも最大手で取引高も多い信頼のおける証券取引所が運営する仮想通貨取引アプリということで、仮想通貨市場への資金流入につながると嬉しいですね。

バイナンスでクレジットカード決済が可能に

2019年2月1日

世界ナンバーワンの取引量を誇る仮想通貨取引所バイナンスでクレジットカードおよびデビットカードで下記の4銘柄の購入が可能になりました。

  • リップル(XRP)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ライトコイン(LTC)

クレジットカードはVISAまたはMasterCardの両ブランドが利用できるとのことですが、一つの購入につき手数料が3.5%または10ドルが必要と、少し割高に感じました。

リップル(XRP)をクレジットカードで簡単に購入できることは嬉しいですが、今後は手数料の面で改善をしていってほしいですね。

まとめ

2月もリップルに関する話題が途切れることがなかったね

2月も多くのリップル(XRP)に関するニュースが飛び込んできました。

特に「XRPの取引数がAmazon株を超えている」「コインベースプロでXRPが上場した」という2大ニュースは特大のものではないでしょうか!

総括してみると、やはりリップル(XRP)は国際送金のために作られたものなので、金融機関並びに送金業者やクロスボーダー取引の企業がリップルネットに加入したり、リップルの技術を導入しているニュースも目につきましたね。

現在の仮想通貨市場の相場はあまりよくありませんが、今月のニュースだけ見てもリップル(XRP)の未来はかなり明るく照らされていると感じました!

最近では聞かなくなったガチホ(ガチホールド)ですが、、リップル社の株にあたるXRPを今からでも購入し長期にかけてガチホしてみてもいいかもしれませんね。

国内でリップル(XRP)を購入するならXRPの取引高ナンバーワンを誇る取引所bitbank(ビットバンク)が手数料も安いのでおすすめですよ。

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