5/6の仮想通貨ニュースはビットコイン9000ドル死守は難しい?ウォール街は未だにビットコインを拒絶!バイナンスのDDoS攻撃は競合他社の仕業!等々をピックアップしています。
5月6日の仮想通貨ニュース
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!
ビットコインの半減期まで、あと-日
※6日19時現在の前日比
本日のビットコインはヨコヨコー。でも遅くても明日にはどっちかにブレイクしそう…と個人的には考えてます。
一応、初歩的なことですが、以下で注目しておきたいポイントをまとめているので、入門者の方や初心者の方は参考にしてみてくださいね。
【分析】ビットコイン100万円に再トライ
- 上は9200ドル超えの9500ドルがターゲット
- 下は8400~8500ドル、最悪で8000ドルまで調整あり
追記 19時過ぎに三角保ち合いを上抜けして一気に上昇しました!
現在ビットコインはピンクラインの三角保ち合いになっており、明日にも上か下に抜けそうな状態です。
上に抜けるなら9200、そして9500ドル(100万円)のラインが意識されるポイントになりそうです。
先日の100万円に到達した時に、利確できなかった人も多いと思うのでやっぱり9500ドルはめちゃ強レジスタンスですね。
下にいくなら8400~8500ドルがサポート、さらにここを抜ければ、最悪8000ドルまで下がる可能性もあります。
8000ドル(85万円)には平行ラインと200日平均移動線、フィボナッチ38.2%があるのでこれ以上下がることは、短期ではないと個人的には思います。
短期で考えると、このまま上がる…という予想よりも一旦調整で下がるっていう予想の方が多い気もします。
ただし半減期が目前で、半減期関連のニュースがたくさん出ていることを考えれば、買いたくなる衝動も出てくると思うので、ホントに半々の確率だと思います!
どちらにしても、迷っている時は入らず自分ルール(例えばペナントを抜けるのを確認)を決めてから入るのがよさそうな相場ですね。
どっちにいくか迷ってそうな相場だね
うん!迷ってる時は入らないのが一番だね
ウォール街は未だにビットコインを拒絶
JPモルガンが顧客のビットコイン投資を思いとどまらせる? ウォール街と仮想通貨の今https://t.co/67bYtdXY0U
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) May 6, 2020
- 顧客にビットコインを買わないように助言している?
- ウォール街では厳しいノービットコインポリシーがある
アメリカの公認投資アドバイザーCOOのアダム・ポコルニッキー氏によると、ビットコインを購入しようとした顧客がJPモルガンとゴールドマンサックスのアドバイザーと話した後に「ビットコインに興味がなくなった」と言われたそうです。
ポコルニッキー氏が顧客に対して、JPMとGSアドバイザーがなにを聞いたのかを尋ねても教えてもらえず、逆にビットコインの利点を聞かれたとのこと。
I have a client who was ready to buy #bitcoin & after talking to his Advisors at JPM & GS told me he's not interested anymore. I asked what they said & instead of answering, he asked me to explain in one sentence what the benefits are to buying BTC now in terms of proven results.
— Adam Pokornicky (@callmethebear) April 30, 2020
これって明らかに、JPモルガンとゴールドマンサックスのアドバイザーが「ビットコイン購入はやめておいたほうが良い」と助言していますよね。
ポコルニッキー氏いわく、ウォール街の大手金融機関ではいまだに厳しいノービットコインポリシーがあり、ビットコイン購入は制限や禁止されてるとのこと。
JPモルガンのダイモンCEOは、過去にビットコインを購入したら即刻解雇と言い放ったほど、ビットコインに対して超懐疑的な人でした。
ビットコインの次なるステップは機関投資家の参入と言われていますが、まだもう少し時間がかかるのかもしれませんね。
JPMもGSもブロックチェーン使ったり投資したりしてるよね!ウォール街の人達はなんでそんなにビットコインを嫌うんだろ?
従来の金融商品を脅かしかねないビットコインに戸惑ってるのかもしれないね
バイナンスのDDoS攻撃は競合他社の仕業
仮想通貨取引所バイナンスへのDDoS攻撃、「競合他社によるものである証拠も」=ジャオ・チャンポンCEO #仮想通貨 #暗号資産 #Binance https://t.co/jeaiw0arOt
— コインテレグラフ日本版(Cointelegraph Japan) (@JpCointelegraph) May 5, 2020
- DDoS攻撃は大手取引所各所で起きている
- 狙いはハッキングではなく嫌がらせ
世界最大の仮想通貨取引所バイナンスを狙ったDDoS攻撃は競合他社によるもので証拠もあるとジャオ・チャンポンCEO(CZ)が述べたようです。
バイナンスを狙ったDDoS攻撃は1度ならず、2度、3度とあったようですが、防衛措置を施していたのでサービスに影響はなかったようです。
DDoS攻撃とは複数のコンピューターから大量のデータを送り付けてサーバーの処理能力をパンクさせる攻撃
さらにCZ氏はバイナンスに対して悪意のある記事を掲載する「ブラックメディア」という存在にも言及。
DDoS攻撃をしている競合他社に金銭をもらいネガティブな記事を書き、バイナンスを陥れようとしているようです。
有名税ってやつだね
バイナンスだけじゃなくビットメックスやその他の大手取引所もDDoS攻撃の被害にあってるよ。。競合他社ってどこなんだろ…??