こんにちは、ミー(@me_memechan)です!
今日は予測市場プラットフォームのポリマーケットで大きなセキュリティ事件がありました。また金(ゴールド)とブロックチェーンをつなぐ動きも注目です。それぞれ一緒に見ていきましょう。
① ポリマーケットでサプライチェーン攻撃 — 約3.1億円が流出、全額返金を約束
予測市場大手のPolymarket(ポリマーケット)が6月25日、外部ベンダー経由でサイトに悪意のあるスクリプトを注入されました。取引用ステーブルコインのpUSDが11ウォレットから奪われ、被害額は約310万ドル(約3.1億円)に。ポリマーケットは即日対処し、被害ユーザー全員への全額返金を約束しています。

サプライチェーン攻撃とは?
- 被害額は最終的に約310万ドル(約3.1億円)、影響ウォレットは11〜15件。スマートコントラクト自体への侵害はなし
- 攻撃者はpUSDをETHに変換しポリゴンからイーサリアムへ移動。PeckShield・AMLBotなどが資金の動きを追跡中
- ポリマーケットは今年3月・6月と短期間に複数の侵害を経験しており、セキュリティ体制への懸念が高まっている
- なお同日のポリマーケット予測では、BTCが年末までに5万ドルを下回る確率が62%と表示されており、弱気センチメントの広がりを示す

スマートコントラクトが安全でもフロントエンドが汚染されたら意味ないんよね。DeFiを使うときはウォレットへの接続承認に気をつけることが大事やわ。

全額返金してくれるなら大丈夫なん?

返金してくれるのはありがたいけど、そもそも短期間で何度も侵害されてるのが問題やん。プラットフォームへの信頼って一度揺らぐとなかなか戻らへんからね。
② テザーが23億ドルの金準備でオンチェーン貸付を開始 — XAUTをLedn経由で担保に
ステーブルコイン最大手のTether(テザー)が貸付プラットフォームのLedn(レドン)と連携し、金バックトークンXAUT(テザーゴールド)を担保にした貸付を2026年内に開始します。テザーの金保有量は約140トン・約230億ドル規模。XAUTホルダーは金を売却せずにUSDTを借り入れられ、担保は1:1保管・再担保なしの安全設計です。

RWA(実物資産トークン化)とは?
- テザーの金保有量は約140トン・約230億ドル規模でXAUTの時価総額は約25億ドル(コインゲッコー調べ)
- BTCを担保に借り入れるレドンの既存モデルを金にも拡張。担保は1:1保管で再担保なし——2022年型の崩壊リスクを排除する設計
- テザーは6月に金バックのaUSDTステーブルコインを廃止しXAUTに集中化。RWAとしての金の活用に一本化する戦略がより明確に

金を売らずに流動性を確保できるってのは、機関投資家にとってかなり魅力的な選択肢やと思うわ。BTCと金の両方で担保貸付を提供できるプレイヤーは強いよね。
③【続報】カルダノADA流出事件 — エマーゴが2週間以内に返還方法の構築・テストを完了へ
(※6/25号でSecondFi/旧Yoroiのハッキング被害を既報。本稿はその後の続報です)
カルダノのウォレット運営元であるEmurgo(エマーゴ)が、流出ADAの返還スケジュールを発表しました。今後2週間以内に返還方法の構築・テスト・レビューを完了し、その後に返還作業を開始するとのことです。なおエマーゴは被害者に対し「返還完了まで資産を移動しないよう」注意喚起しています。

SecondFi(旧Yoroi)とは?
- エマーゴが返還スケジュールを公式発表。2週間以内に返還方法を構築・テスト・レビューし、その後作業開始
- 被害者への注意点:返還完了まで資産を移動しないこと。移動すると返還処理に影響が出る可能性あり
- ADA保有者で旧Yoroi・SecondFiのウェブウォレットを利用していた場合は、エマーゴ公式の発表を随時確認することを推奨

返還の道筋が見えてきたのはひとまず安心やわ。ただ2週間という期間、焦って動かんように被害者さんには踏ん張ってほしいよね。
💸 1万円→100万円チャレンジ|Day 59(6/28)

6万ドルを割り切れないまま時間が経つほど、ショートのエントリーが遠くなっていくんよね。ストップを引き締めながら、もう一段の動きを待つわ。
今日のまとめ
| ニュース | 内容 |
|---|---|
| ①ポリマーケット流出 重要度:⭐⭐⭐ | サプライチェーン攻撃で約3.1億円が流出。全額返金を約束も、短期間に複数回の侵害で信頼性に疑問 |
| ②テザーXAUT金担保貸付 重要度:⭐⭐ | 約230億ドルの金準備をオンチェーン貸付に活用。売却せずに流動性を確保できるRWAサービスが本格化 |
| ③カルダノADA返還スケジュール 重要度:⭐⭐ | エマーゴが2週間以内に返還方法を構築・テスト完了へ。被害者は資産移動を控えることが重要 |
今日はセキュリティ事件2本が重なりました。DeFi・予測市場を問わず、フロントエンドの安全性を常に意識しておくことの大切さを改めて感じる一日です。
また明日もまとめます!
※本記事は2026年6月28日時点の情報をもとにまとめています。投資判断はご自身の責任でお願いします。



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