ビットコイン下落の理由は?週間仮想通貨ニュースランキング【4月6日~4月12日】

週間仮想通貨ニュースランキング

仮想通貨の1週間のニュース(4/6~4/12)をランキング形式でまとめています。今週の第1位はビットコイン(BTC)価格が下落した要因は買われ過ぎ?その他コインベースとVISAの提携など、ピックアップしています。個人的に気になったものや抑えておきたいニュースを中心に記載していますので参考にしてくださいね。

仮想通貨週間ニュースランキング(4月6日~4月12日)

今週も仮想通貨のニュースはたくさんありましたね!

まずは、ビットコインと時価総額10位の通貨の動きを見ていきましょう。

時価総額10位

ビットコインの動きから外れている、XRPやBNBの動き方に注目したいですね。

時価総額10位以下なら、BSVやETC、XEMなどの動きも要チェックです!

もしビットコインSVがバイナンスから上場廃止になったらまた一波乱おきそう…
市場全体にとっていい展開にはならなさそうだから、そのニュースはしっかりと追っていきたいね

それでは1週間の注目のピックアップニュースのランキング(個人調べ)を見ていきましょう!

週間ランキング
  1. ビットコイン下落の要因は
  2. コインベースとVISAが提携
  3. バイナンスでBSVが上場廃止?
  4. 中国マイニング禁止はFUD?
  5. IMF理事が仮想通貨に期待

あくまでも私が個人的に気になったランキングとなっております。

しかし、毎日の仮想通貨のニュースはチェックしており、重要そうなのは必ず入れているので、この記事を読むと週間ニュースをまとめて確認することができますよ!

ビットコイン(BTC)価格が下落した要因は買われ過ぎ?

4月11日

ビットコイン買われ過ぎ出典:Bloomberg

◆ このニュースのポイント ◆

  • 反落の原因は買われ過ぎ?
  • 米投資番組が逆指標として使われている?

先週はビットコインの価格が多く上昇しましたが、今週はビットコイン、アルトコインともに反落しています。

なにか原因があるのか?と調べましたが、ファンダ(外的要因)ではなくテクニカル(チャート)の問題が大きかったように思います。

先週の4月2日にビットコイン(BTC)価格が急騰したため、RSIと呼ばれる指標が89%と「買われ過ぎ」の赤信号が出ていました。(通常は70%以上で買われすぎ)

またGTI(グローバル・ストレングス・インジケーター)と呼ばれる指標を参照しているブルームバーグのアナリストでもあるマイク・マクグローン氏も「買われ過ぎ」の危険信号を5日の時点で示唆していました。(ちなみにGTIはよく分ってないです。。RSIと同じようなもの…なのかな。。)

GTIでは、2017年末のBTCが200万円を突破した以来の高水準だったようで、過去のデータから見ると数週間の価格の下落が伴ったとのことです。

米投資番組が逆指標に?

またCNBCで放送されている「ファスト・マネー」や「スクワークボックス」といった有名アナリストが仮想通貨市場を予想する一幕が、「逆指標として使われている」のではないかとも海外で話題になっているようです。

今回も「ビットコインは今後2年間で200万円に到達する」という強気な発言が放送された直後に、価格が反落しているという指摘があります。

過去の放送でも強気、または弱気な発言は市場の天井や底で放送されているので、トレーダーからは逆指標として使っている方が多いようですね。

そんなことからも今回の反落の原因は、一般投資家による心理が大きく関係しているのではないでしょうか!

急騰したものはそれに伴うファンダやテクニカルがないと必ず大きな調整がくるから怖い
テクニカル分析は難しいけど、必ず役に立つから勉強しておきたいね!

コインベースとVISAが提携「コインベース・カード」発行へ

4月11日

◆ このニュースのポイント ◆

  • コインベースとVISAが提携し「コインベース・カード」を発行
  • 当初はイギリスだけで利用可能なカード(今後数カ月で欧州でも利用可能になる予定)

米取引所のコインベースとクレジットカードのシェア率1位を誇る最大手カードVISAが提携しました。

今回の提携で、仮想通貨の決済や引き出しも可能なVISAブランドのデビットカード「コインベース・カード」を発行すると発表しました。

当初はイギリスだけでの取り扱いとなるようですが、通常のクレジットカードと同様に店舗での決済や出金が可能とのこと。

また、iPhoneやAndroidなどのスマホ決済も可能なバーチャルカードも用意され、対応通貨はコインベースに上場している全ての仮想通貨をサポートすると発表されています。

VISAとコインベースという共に信頼できるブランドが付いているカードの発行は、仮想通貨決済の普及に大きく貢献するのではないでしょうか!

通貨独自でクリプトカードを発行のニュースは、たまに見かけるけど…VISAとの提携は大きいね!!
コインベースのカードだと利用者も安心できるね!決済の未来にも一歩前進だね

バイナンスCZがビットコインSVの上場廃止を示唆した理由

4月12日

◆ このニュースのポイント ◆

  • バイナンスのCZ氏がライト氏に怒りを爆発
  • SVのライト氏が訴訟騒動起こしたことが問題か

海外大手取引所バイナンスの代表CZ氏が、ビットコインSV(BSV)をバイナンスから上場廃止する可能性があるとツイートしました。

ツイートした内容を訳すとクレイグ・ライトはサトシじゃない。もう我慢の限界だ。上場廃止だ!と。。

CZ氏のこのような発言の理由としてはクレイグ・ライト氏を否定する業界の人物に訴訟騒動を起こしていることが理由とされています。

ライト氏とは
  • 以前からビットコインの生みの親とされる「サトシナカモト」を自称
  • サトシナカモトを独自の特許として申請
  • BCHのハードフォークでABC(技術者やマイナー)と意見が対立
  • 18年11月のBCHハードフォークで通貨を分離させてBSVを作った

ちなみに「Bitcoin SV」の『SV』はSatoshi Vision(サトシ・ヴィジョン)の頭文字。

ライト氏がサトシ・ナカモトであるかをめぐっては否定的な考えを持つ人物も多いのが現状です。

そして、ツイッター上で、ライト氏に対して「詐欺師」と発言する人物に対して、名誉毀損で訴えると脅迫したようです。

ライト氏は一連の発言の撤回や謝罪することを求め、もし情報を開示しない場合は訴えを裁判所に申請するともしているとのこと。

そういった行き過ぎた行為に対して、バイナンスのCZ氏が激おこプンプンということなんですね!

「プロジェクトの健全性」の面からBSVの上場廃止を検討しているんだね
普通に考えたらライト氏がおとなしくなりそうだけど、ライト氏が反撃したら一波乱起きそう…

中国のマイニング禁止はFUDだった?

4月10日

◆ このニュースのポイント ◆

  • 中国政府がマイニングを禁止するという報道が流れた
  • 実現には数十年かかることから今回の報道はFUDという指摘が…

今週のはじめに中国政府がマイニング事業の禁止を検討しているというニュースをロイター通信が報道して話題になっていました。

中国ではマイニング(仮想通貨の取引を承認させる作業)が最も盛んでハッシュパワーと呼ばれるマイニングの計算力が、全体の70%以上を占めているとされています。

そのマイニングが盛んな中国でマイニングが禁止となると、仮想通貨市場にとって大きな影響を及ぼすとされていました。

しかし、中国政府が2019年版として新たに公開したマイニング禁止が含まれた草案は、2011年のものと重複しているものが多く、実現するには数十年が必要と専門家が指摘しています。

そんなことからも中国のマイニング禁止の報道はFUDとして扱われているので十分な注意が必要です。

FUDとは『Fear(不安)Uncertainty(不確実)Doubt(疑念)』の頭文字を取ったもので、不安感をあおることで、相手を不利にさせて自分や自社の目的を達成するというアンチマーケティング手法のひとつ

FUDについては、大手メディアのBITDAYSさんで寄稿させていただいているので、ぜひそちらもチェックしておいてくださいね!

仮想通貨のFUDとは?意味や使い方や最近のFUDまとめ

中国関係のニュースはフェイクニュースやFUDが多いから注意が必要だね
中国がマイニングのシェアを取り過ぎているという指摘もあるから難しい問題だね

IMF理事が仮想通貨に対して期待感を示す

4月11日

◆ このニュースのポイント ◆

  • IMF理事は国際的に大きな影響力を持つ機関の理事
  • 仮想通貨に期待する肯定的発言を行った
  • 規制を守ることや安定性が重要

IMF(国際通貨基金)のクリスティーヌ・ラガルド氏が「仮想通貨やブロックチェーン技術が金融業界に大きな影響を及ぼす」CNBCの取材で語ったようです。

ラガルド氏の今回の発言した内容のポイントは下記。

チェックポイント
  • 仮想通貨は金融業界へ大きな影響を及ぼしている
  • 分散台帳技術を活用できる分野は多くある
  • 現状を打破する新しい技術は重要
  • 世界的な大手銀行が独自のデジタル通貨発行も金融業界に変化をもたらしている
  • 仮想通貨の影響力に期待感を示している
  • 安全性を維持するために監視も必要
  • 安定を揺るがす技術は危険
  • 信頼を得るために規制に従うことが必要

クリスティーヌ・ラガルド氏はIMFの理事という立場から国際的に大きな影響力を持っています。

こういった仮想通貨への肯定的な発言は仮想通貨市場にも影響があるのではないでしょうか。

また、仮想通貨をただ肯定するだけでなく、「規制などしっかりと守ったうえでの発展を期待している」と考えられますね!

国際通貨基金ってなに?
国際通貨基金は、財政的に困っている国に資金を援助してくれる国際金融や、通貨と為替相場の安定化を目的として設立された国際連合の専門機関のこと
こういった立場のある人の理解は嬉しいな!
規制に遵守することや安全性の確保は最優先課題だね!

DMMが仮想通貨の管理サービス「D・Asset」を公開

4月9日

◆ このニュースのポイント ◆

  • 「D・Asset」は簡単にポートフォリオの作成管理できる
  • ウォレットのアドレスを登録することで管理
  • 対応している通貨は6種類

4月9日にDMM.comが仮想通貨の管理サービス「D・Asset」のβ版を公開しました。

「D・Asset」は、利用者がウォレットのアドレスと通貨を追加することで、複数の仮想通貨を一括で管理できる便利なサービスとなります。

β版では、ウォレット、ダッシュボード、トランザクションの3つの機能が利用できるようですよ。

ウォレットでは登録した各通貨が簡単に管理可能で、ダッシュボードでは登録した通貨の損益をまとめて表示でき、トランザクションでは通貨の利用履歴が自動で表示されます。

対応している6つの通貨
  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)

登録されたウォレットアドレスを分析することで、保有額や保有比率、また前日比などの項目を自動で算出してくれるので、手動で保有数など入力する手間なくポートフォリオが作成できるのは便利ですね!

まだβ版ということで、ユーザーの声を聞きながら使いやすい仕様になっていくようだね

ネム財団「NEMサービスプロバイダー」を発表

4月10日

◆ このニュースのポイント ◆

  • カタパルト実装に向けて外部の企業が参加
  • 新しいウォレットアプリの開発に携わる
  • 今後もパートナー企業を募集

ネム財団がカタパルト実装に向けた初めての「NEMサービスプロバイダー」の加入を発表しました。

今回加入したのは、「Bonfire Portal」という企業。

NEMサービスプロバイダーとは?
ネム財団とパートナー契約を結んで、開発に携わる外部のパートナー企業のこと

Bonfire Portalは新しいウォレットアプリ「Catapult Mobile Wallet(カタパルト・モバイル・ウォレット)」の開発に参加するとされています。

カタパルトの開発に向けて、今後も継続してパートナー企業の募集を行っていくようですよ。

ネム財団は2019年内にカタパルトをメインネットで公開することを目標としているので、カタパルトが本格的な実装が楽しみですね!

そもそもカタパルトとは、NEMの大型アップデートのことで、カタパルトを実装することで、NEMの機能が大幅に上昇すると期待されているよ!

今週のニュースまとめ

今週は、特段大きなニュースはなかったものの、急騰したビットコインが再び反落した理由や原因が気になったという方が多かったのではないでしょうか。

先週は、ビットコイン価格が急激に上昇したため買われ過ぎの赤信号が出ていたので、一旦調整が入っただけだと考えらます。

またビットコインキャッシュからハードフォークしたBSVで、もう一波乱起こるかもしれないと思うと少し不安が残りますね。

ただし、バイナンスのCZ氏が市場価格に混乱を招くような事は、簡単にはしないとも思っています。。とにかく注意深く様子を見ていく必要もありそうです。

ビットコインのボラティリティ(価格変動)も激しくなってきているので来週もしっかりとニュースをチェックしていきましょう!


バイナンス

私はアルトコインのトレードはBinanceを利用しています。

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