TREZOR ONE(トレザー)公式での購入方法を解説しています。当ブログ経由ではトレザー日本正規代理店協賛でトレザーが3000円引き!またAmazonや正規代理店以外でのTREZOR購入の注意事項や、新型TREZOR model TやLedgerNanoSとの違いについても記載しています。
TREZOR ONE(トレザー)を日本正規代理店で購入する方法
なんと今回、新型のTREZOR model Tの2000円クーポンに引き続き、従来の「TREZOR ONE」のほうでも日本正規代理店から当ブログ限定でクーポンを発行して頂けることになりました。
交渉の末、クーポンは期間限定で「TREZOR ONE」が3000円OFF、そして新型の「TREZOR model T」は2000円OFF!
「TREZOR ONE」の通常価格が12,800円なので、クーポンの3000円OFFを使うと9,800円(税込)でTREZOR ONEが購入できるようになります。
海外公式からTREZORを購入すると69 EUR(約8,865円※11/1時点)で、ここから国際送料の約3300円がプラスされるので、合計12,165円になってしまいます。
海外公式よりも当ブログを通して日本正規代理店から購入したほうが、サポートも日本語でしてもらえる&最短で翌日到着なので断然おすすめです。
- 海外公式よりも安く買える(当ブログ限定)
- 最短で注文から翌日到着
- サポートが日本語でしてもらえる
新型の「TREZOR model T」については下記の記事で詳細を記載しています。
3000円OFFクーポンコードの入力方法
3000円OFFで「TREZOR ONE」を購入するには当ブログ経由でクーポンコードを入力する必要があります。
まずは、下記からTREZOR正規代理店の公式サイトにいきます。
公式ページの下部にある「TREZOR」をクリックします。
- USBの種類を選択(USBかUSB TYPE-C)
- カラーを選択(ホワイトかブラック)
- 数量を入力
最後に「カートに入れる」ボタンをクリックします。
上記画像のクーポンコード入力画面に「mamacoin」を入力します。
クーポンコードを入力できたら、「クーポンを適応」をクリックします。
「クーポンを適応」ボタンを押すと、3000円引きになるので画面を確認して「お支払いへ進む→」をクリックしてください。
支払い方法
日本の正規代理店公式ページでTREZORを購入する場合は、代金引換はもちろん、銀行振込、クレジットカード払い、ビットコインorアルトコイン支払いが可能です。
- 代金引換
- 銀行振込
- クレジットカード支払い
- ビットコイン(BTC)支払い
- ビットコインキャッシュ(BCH)支払い
- ライトコイン(LTC)支払い
Amazon(アマゾン)でTREZORの購入は注意!
TREZORはアマゾンでも販売されていますが、Amazonでの購入はおすすめできません。
特に安価な価格でAmazonで売られているTREZORは、ほとんどが個人が出品しているものになります。(中には正規代理店での出品もあります。)
正規代理店や正規品と記載して安価な価格で販売しているTREZORが横行していますが、ほとんどが正規代理店ではなく、個人が販売している転売屋さんです。
私自身、トレザーの正規代理店と記載している出品者に直接電話で確認しましたが、「公式から購入して販売しているから正規品として記載しているだけ」と、とてもひどい回答がありました。
小売業を生業としている方からすれば、当たり前の知識ですが公式と正規代理店契約を結んでいない販売元は同じ商品でも、正規代理店や正規品という言葉を使用できません。(正規品ではなく全て並行輸入品となります。)
そんな当たり前の知識もない個人出品の商品や、もしくはそれを知っていてユーザーをあざむくような悪質な出品者からの商品はどれだけ価格が安くてもおすすめできません。
TREZOR公式の正規代理店一覧は下記からご確認ください。
Amazonで購入したウォレットにウイルスが仕込まれていたことも…
Amazonで購入したハードウェアウォレットの中に、ウイルスが仕込まれていたという事例もあります。
注意喚起です。 / ハードウェアウォレットをAmazonで買う危険性 (ビットコイン研究所)https://t.co/BiaE6wzqNO #NewsPicks
— ビッグストーン Bigstone (@bigstonebtc) 2018年1月10日
大切な資産を守るものに資産を盗まれたら本末転倒ですね。特に通常よりも価格が安価なトレザーには注意が必要です。
TREZORは海外の公式か、日本の正規代理店での購入を強く推奨します。
もしAmazonでTREZORを購入する場合は、必ず出品者情報を確認してTREZORの正規代理店であるか確認をしましょう!
TREZORの特徴や詳細
新型と旧型のTREZORの違い
新型の「TREZOR T」と旧型の「TREZOR ONE」の主な違いは3つです。
- 価格帯
- 操作性
- (今後の)取扱い通貨
私は、従来モデルの「TREZOR ONE」と新モデルの「TREZOR T」の両モデルを比較のためにどちらも所有していますが、通貨を管理するためにはどちらか一つで十分だと思います。
スペア用に2つ欲しいという方は、同じものを2つ購入するほうが操作が同じなのでおすすめです。
日本の正規代理店での価格は、「TREZOR T」が24,800円、「TREZOR ONE」が12,800円と12,000円程差があります。※※当ブログ経由でTREZOR Tを購入すると20000円OFF、TREZOR ONEは3000円OFFになります。
操作性に関しては、液晶がカラーの新型の方が見やすいと思います。
取扱い通貨については現在は同じですが、今後新型の「TREZOR T」においては取扱い通貨が追加される予定です。
また、従来モデルの「TREZOR ONE」でも性能が劣るわけではないので、必要な取扱い通貨に対応していれば価格帯がお手頃な「TREZOR ONE」でも全く問題ありませんね。
TREZORとLedgerNanoSとの違い
同じハードウェアウォレットのLedgerNanoS(レジャーナノS)とTREZORの違いは、取扱い通貨の違いです。
ビットコインやイーサリアム、ビットコインキャッシュなどのメイン通貨は、どちらのハードウェアウォレットでも対応しています。
その他のアルトコインの取扱いが異なり、TREZORではネム(NEM/XEM)やモナコイン(MONA)に対応していますが、LedgerNanoSはネムやモナコインに対応していません。
代わりに、LedgerNanoSではリップル(XRP)に対応していますが、TREZORはXRPに対応していません。
一台のデバイスで管理できる通貨の数は、LedgerNanoSは対応通貨全ては入れることができずに約10種類前後となりますが、TREZORは対応している全通貨を1台のデバイスで管理できます。
またLedgerNanoSは表示バグなどの報告をみることがありますが、TREZORに関してはバグなどの報告がほとんどありません。
なので、どちらか一方ではなく私はリップル(XRP)はLedgerNanoSに保管、ネム(NEM/XEM)はTREZORで保管と使い分けていますよ!
違いについてまとめ
大きさはどれも同じぐらいですね。縦の長さが6cm~7cmぐらいです。
TREZOR Tが若干大きいようですが、あまり気にならない程度です。
TREZOR T | TREZOR ONE | LedgerNanoS | |
価格(日本代理店価格) | 24,800円 | 12,800円 | 12,490円 |
表示パネル | カラー | 白黒LED | 一色LED |
操作(ボタン) | タッチパネル | ボタン | ボタン |
リップル(XRP) | △ ※予定 | × | 〇 |
ネム(XEM) | 〇 | 〇 | × |
モナコイン(MONA) | 〇 | 〇 | × |
※ビットコインやイーサリアム、ビットコインキャッシュなどのメイン通貨はどのハードウェアウォレットでも対応しています。
上記TREZORの対応通貨は一部です。
下記のトレザー公式ページで「TREZOR T」「TREZOR ONE」の対応通貨を確認することができます。
TREZORの封印シールを必ず確認しよう!
商品が手元に届いたらまずは本体箱に貼られている封印シールを確認しましょう。
TREZORの新品未開封品には箱の上下にホログラムが入った強力な封印シールが必ず貼ってあります!
封印シールがない場合は一度開封されているおそれがあるので、使用せずに購入元に問い合わせましょう。
公式や正規代理店から購入したものでも必ずこのシールが貼っていることを確認するのを忘れずに!
TREZORについてまとめ
今回は従来の「TREZOR ONE」の購入方法について紹介しました。
今のところ従来の「TREZOR ONE」と、新しい「TREZOR T」の性能の違いはありません。
自身が保有している通貨に対応しているのであれば、お手頃な価格で購入できるTREZOR ONEの方がいいかもしれませんね。
またTREZOR(トレザー)は、バグが非常に少ないというのも安心できるポイントです!
仮想通貨は自己管理が鉄則です。取引所に預けっぱなしにしておくのは常にハッキングの危険にさらされているのと同じです。
まだ取引所に仮想通貨を預けている方はTREZORなどのハードウェアウォレットで大切な資産を守ってみてはいかがでしょうか!?