こんにちは、ミー(@me_memechan)です!
昨日のFOMCショックの余波がまだ続く中、今日は雇用統計という新しい燃料が投下されてBTCがさらに下押しされました。規制面ではステーブルコインの本人確認ルールが具体化、イーサリアム関連では財団の人事流出が止まりません。今日も一緒に整理していきましょう!
① 強い雇用統計がFedタカ派を後押し、BTCは一時6万2,400ドル割れ
昨日のFOMCタカ派転換の余波が冷めやらぬ中、本日発表の新規失業保険申請件数が市場予想より強い結果(22.6万件、前週から減少)となり、Fedのタカ派姿勢をさらに裏付ける形に。BTCは上昇トレンドを示していたチャネルを下抜け、節目の6万2,400ドル付近まで下落しました。

雇用統計とBTCの関係?
- 新規失業保険申請件数が前週比減少(22.6万件)、労働市場の底堅さが改めて示される
- FOMC(6月17日)で示されたタカ派ドットプロットを統計面からも後押しする結果に
- BTCは上昇チャネルを下抜け、節目の6万2,400ドル付近まで下落
- この水準を維持できなければ、6月安値の5万9,000ドル台が次の下値目処として意識される
- ストラテジーの優先株STRCも連動し、6万3,000ドル割れを受けて一時85ドル台まで下落(上場来安値圏)

FOMCで一回ショック食らったとこに、雇用統計でダメ押しされた感じやな。

雇用が強いのっていいニュースちゃうん?なんでBTC下がるん?

景気にとってはええ話なんやけど、Fedからしたら「利下げ急がんでええな」って材料になってまうんよね。BTCにとっては金利が高止まりする方が逆風になりやすいから、ここは「良いニュースが悪材料」になるパターンやな。
② ステーブルコインに銀行並みのKYC規制案、FRBなど5機関が合同提案
米FRB・財務省・通貨監督庁(OCC)・FDIC・全米信用組合管理局(NCUA)の5機関が合同で、ステーブルコイン発行者に銀行と同等の顧客識別プログラム(KYC)を義務付ける規則案を公表しました。GENIUS Act(ジーニアス法)の実施を進める一環で、発行者は口座開設前に氏名・生年月日・住所・本人確認書類番号などの収集が必要になります。

GENIUS Actって?
- FRB・財務省(FinCEN)・OCC・FDIC・NCUAの5機関が合同で規則案を公表
- 発行者は口座開設前に氏名・生年月日・住所・本人確認番号の収集と検証が義務化される見込み
- 私書箱やバーチャルオフィス住所は住所要件を満たさないなど、運用面の細則も盛り込まれる
- 記録は口座解約後5年間の保存が必要、デジタルID技術の活用余地も残される
- 規則案は6月22日に連邦官報掲載予定、その後60日間のパブリックコメント期間へ

ステーブルコインも、もう銀行とほぼ同じ扱いになっていく流れやね。

これって発行会社にとっては大変なん?

Circle(USDC)とかはもう何年もKYC体制整えてきてるから、そんなに困らへんと思う。ただ新規参入のハードルは上がるやろうし、業界としては「ようやくルールが明確になる」って歓迎する声もあるんよ。
③ Ethereum Foundation、共同エグゼクティブディレクターのHsiao-Wei Wang氏が辞任
Ethereum Foundation(イーサリアム財団)の共同エグゼクティブディレクター兼理事を務めていたHsiao-Wei Wang氏が、サバティカル(長期休暇)からの復帰後に辞任を発表しました。2月に共同ディレクターのTomasz Stańczak氏が辞任したのに続く動きで、ここ半年で幹部8人が財団を去る人事流出が続いています。

Ethereum Foundationって?
- Wang氏は2017年から財団に在籍、2025年3月から共同エグゼクティブディレクターを務めていた
- サバティカルを経て「次の人生の優先順位を考える時間になった」とX上で辞任を発表
- 2月のTomasz Stańczak氏(共同ディレクター)辞任に続く、財団トップ層の二度目の空白
- ここ5ヶ月でプロトコル部門責任者を含む幹部8人が財団を離脱
- ブテリン氏はWang氏の貢献を称賛しつつ、「イーサリアムは一つの役職や組織より大きい」とコミュニティの分散性を強調

財団の幹部流出、ここ最近ずっと続いてるよなあ。イーサちょっと心配やなぁ
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昨日は強気で行く言うたけど、今日はさすがにヒヤッとしたわ。ストップだけはしっかり守るで。
今日のまとめ
| ニュース | 内容 |
|---|---|
| 雇用統計でFedタカ派を後押し 重要度:⭐⭐⭐ | 強い雇用統計がFOMCのタカ派姿勢を裏付け、BTCは6万2,400ドル割れへ |
| GENIUS Actでステーブルコイン規制具体化 重要度:⭐⭐ | FRBなど5機関がKYC規制案を公表、60日間のパブリックコメントへ |
| Ethereum Foundation幹部流出続く 重要度:⭐⭐ | 共同ディレクターHsiao-Wei Wang氏が辞任、半年で8人目の離脱 |
FOMCショックの余波がまだ続く中、雇用統計というダメ押し材料も加わってBTCは下値を試す展開になりました。規制面・エコシステム面では着実に前進している一方、価格は逆風が続いている1日です。
※本記事は情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。



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