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【11月最新版】LISK(リスク)が高騰した3つの理由!アップデートはいつ?

LISKリスク高騰理由 仮想通貨ニュース
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仮想通貨LISK(リスク)の価格が11月に入り大きく値を上げています。LISKが高騰した理由を分析すると3つの要因が見えてきました。一つは11月22日に控えたベルリンミートアップ、もう一つがアップデート、最後にSDKの配布です。この3つの期待感から高騰しているのではないかと判断できます。

Lisk(リスク)が高騰した3つの理由

日本人からとても人気の高い仮想通貨LISK(リスク)が11月6日あたりから大きく価格を上げています。現在(11月16日時点)では、過去最高値を更新し現在の価格は日本円で約940円です。大台の1000円にも今にもタッチしそうな勢いです。

追記
11月16日に入りLISKは日本円で1000円台を悠々と越えていき一時1200円台をタッチしました。
LISKチャート高騰

11月13日~15日にかけてリスクの価格は600円台から900円台と約50%もアップしていました。

ここで、LISKが最近になり高騰した要因を調査しました。しかし、、日本語サイトの情報は全て古い・・・2ちゃんねるや各種掲示板にも潜入し情報を収集しましたが、フレッシュな情報を見つけることができませんでした。。

しかし!!最終的に、LISKが高騰した要因となる3つの理由に辿り着きました。※当ブログのLISKの詳細ページと重複するところが多々あるようにも思えますが、そこはご容赦くださいませ。

リスクの高騰すごいね!

このリスクの11月の高騰には3つの要因が見えてきたんだ!

気になる気になる!!

今から説明していくね

LISK(リスク)が買える国内取引所coincheck(コインチェック)

Lisk(リスク)が高騰した3つの理由

LISKリスク高騰理由
  • ベルリンミートアップ開催
  • Lisk core 1.0(リスクコア1.0)リリース
  • SDKの配布

ベルリンミートアップ開催

LISKは11月22日にベルリンでミートアップが行われる予定です。リスクの価格が大きく上がったのは、この「ベルリンミートアップ」の期待感からの上げが一番大きいようです。

ベルリンミートアップでは重要発表とリブランディングの日程が発表される予定とされています。もしかするとGoogleとの提携もあるのではという噂もあります。※Googleの提携の噂は誰でも書き込める掲示板レベルの噂なので信憑性はかなり低いです。

LISKのリブランディングの内容としては、「LISKが誰でも気軽に使えるように、インターフェースの開発・研究をベルリンの最も優れた企業と共同で行っていく」ことや「LISKのWebサイトや、ロゴ、デザイン、さらにネーミングそのものまでも変更予定」と以前に発表されていました。※予定なので変更される可能性もあります

11月22日にベルリンでミートアップがあるんだね!?

そうだよ。ミートアップでは重要発表とリブランディングの日程が発表される予定だよ

リ・・・ブラン・・・ディング??なにそれ??

リブランディングは簡単に言うと、LISKを再構築してよりよくするってことだよ

リブランディングとは
リブランディングとは今までのブランド(LISK)を再構築してより効果的なブランドを立ち上げようとすること

Lisk core 1.0(リスクコア1.0)リリース

そして次に、期待度の高いLisk core 1.0のアップデートです。core 1.0のアップデートではLISKの最大の特徴でもあるサイドチェーンの強化と、LISK自体の大規模化を実現する予定とされています。

「Lisk CORE 1.0」へのアップデートの日程は2017年12月とされていますが、詳しい日程はまだ発表されていません。

このアップデートは当初は今年2017年9月にリリースの予定でしたが、12月へ延期へとなっていました。アップデートの期待感が大きく、8月に「9月リリース」の発表があってからLiskの価格は高騰し、その後「12月へ延期になる」という発表で一時価格は暴落しました。

このことからも期待されているアップデートだと感じ取れます。

アップデートがあるんだね!!なんだかすごく良くなりそ~

アップデートでは、サイドチェーンの強化と、LISK自体の大規模化を実現する予定だよ

大規模化ってなんかすごいね。LISKを支持している人はきっと期待してるよね!

アップデートの日程は12月だから要チェックだね!

SDKの配布

最後にSDKの配布です。SDKは簡単に説明すると、ソフトウェア開発に使うツールのことです。

このSDKを配布することによって、より多くのプログラマーやエンジニアがLISKのサイドチェーン上で様々な開発に携わることが可能となり、LISKの開発がより良いものとなることが期待できます。

この配布は「Lisk CORE 1.0」へのアップデートと同じ2017年12月に予定されています。

またリスクはご存知のようにアプリケーション言語に「Javascript」を使っています。プログラマーやエンジニアでもない方でも(ジャバスクリプト)という名前ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。開発者にとってはそれぐらい標準的な言語を採用していいるので、他の暗号通貨の中ではダントツで開発に関わりやすい通貨と言えます。

SDKってなんのこと??

SDKは「Software Development Kit」のことで、一言で言うとソフトウェア開発に使うツールのことだよ

ツールを配布して何かいいことがあるのかな??

SDKを配布すると、より多くのプログラマーやエンジニアがLISKのサイドチェーン上で様々な開発に携わることができるんだ!

そっか!たくさんの人が携わるのいいことだね!

LISK(リスク)のチャート

下記はLISK/USDのリアルタイムチャートです。時間軸は日足がデフォルトになっています。

 

11月6日あたりから大きく価格を上げているのは、上記に挙げた「ベルリンミートアップ開催」と「Lisk core 1.0のアップデート」の期待感からだと推測できます。

ベルリンミートアップでは重要発表とリブランディングの日程が発表される予定とされているので、その後のLISK(リスク)の価格の動きにも注視しておきたいですね!

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11月のLISK(リスク)高騰のまとめ

リスクはビットコイン建てで見ると過去最高値を越えていないのでまだまだ上に伸びる可能性を秘めています。11月6日から11月15日現在までは、ほぼ全てに陽線をつけている上昇トレンドなので、この期間の間であればどこでエントリーしても利益が出せたということになります。

今回は、リスクの価格が大きく上げている要因を3つ挙げましたが、やはり一番大きいのは「ベルリンミートアップ」の期待感ではないでしょうか。

またLISKの半減期が11月17日頃にあることも好材料につながっているようです。半減期のカウントダウンも始まっています。
⇒ LISK(リスク)の半減期カウントダウンページ

リスクは乱高下が激しい通貨

リスクは短い期間で確認すると、きれいな上昇トレンドに見えます。しかし長い期間で確認すると、リスクは非常に乱高下が激しい銘柄です。

リスクは基本的にはイーサリアムベースの通貨なのでイーサリアムの価格に大きくつられますが、ビットコインの暴落にもつられます。大きく値を下げたと思ったら次の日には数十%も値を戻すこともざらにあるので、リスクを購入する場合はエントリーポイントを見極める必要があるようです。

そもそもLISK(リスク)ってどんな通貨なの?という方は下記の記事を要チェック☆

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