4/18の仮想通貨ニュースはアメリカの給付金はビットコイン投資に流れている?バイナンスがスマコン搭載の新ブロックチェーンを発表!BNBのバーン過去最高額!等々をピックアップしています。
4月18日の仮想通貨ニュース
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!
ビットコインの半減期まで、あと-日
昨日と今日であまり動きがないね!
どっちに行くか迷ってる感じ!目先目標は7200ドルでその次は7日高値の74500ドルを目標にしたいね!
アメリカの給付金はビットコイン投資に
— Brian Armstrong (@brian_armstrong) April 16, 2020
- アメリカで支給された1200ドルが投資に流れている
- 日本での10万円支給は5月頃の予定
米仮想通貨取引所コインベースのアームストロングCEOは1200ドルの入金や購入が増加したことを明らかにしました。
これは何を意味しているのか…
そうです、、アメリカでは新型コロナウイルスの経済対策で国民に1200ドル(129,090円)の支給が始まっているのです。
数字がピタッと同じことから、この支給された1200ドルがコインベースへの入金やビットコインの購入に充てているのは明白ですね。
日本でも10万円の支給が決定したようですが、余裕が少しでもある人は「投資にまわそう」と考える人も少なくないはず!
麻生さんは申告制にすれば富裕層は申告しないだろうし支給しなくて済むと思っているようだよ
クソ甘い!お金持ちは最速で申請して投資にまわすと思うよ
バイナンスがスマコン搭載のブロックチェーンを発表
Introducing @Binance Smart Chain: A Parallel #Binance Chain to Enable Smart Contracts
Binance Smart Chain is an innovative solution to bring programmability and interoperability to Binance Chain.
The white paper of Binance Smart Chain is now public: https://t.co/09msWPZzsJ pic.twitter.com/V8U1aJn7FJ— Binance DEX (@Binance_DEX) April 17, 2020
- スマコン搭載でBNBのステーキングが可能に
- 独自チェーンはバイナンスDEXで使用されている
- 今後はBNB価格にも影響あり
バイナンスが独自で開発しているブロックチェーン「Binance Smart Chain(バイナンス・スマートチェーン)」を新たに発表しました。
バイナンスでは「Binance Chain(バイナンスチェーン)」という独自のブロックチェーンがありますが、新たな「バイナンススマートチェーン」と既存の「バイナンスチェーン」は統合されるとのこと。
バイナンススマートチェーンの特徴は、スマートコントラクトの搭載とBNBのステーキングです。
スマートコントラクトとはイーサリアムの基盤となっている技術で、ブロックチェーンの中に契約内容を書き込める便利なもの。
ステーキングとはその通貨を所有するだけで、管理費のような報酬が貰える仕組みです。
ステーキングはPoSとも呼ばれていますが、新チェーンのコンセンサスアルゴリズムは「Proof of Staked Authority」と呼ばれる特殊なもののようですよ。
なんだかよく分らないけどBNBの価格が上がりそう…
具体的な発表があればBNB価格にも影響がありそうだね
BNBのバーン過去最高額
11th $BNB Burn | First Quarter Highlights and Notes from @cz_binance
For our 11th quarterly BNB Burn, #Binance burned 3,373,988 #BNB, equivalent to 52.4 million $USD.
This is the biggest BNB burn ever recorded, in terms of both BNB and fiat volume. https://t.co/dDHk54J8Mp pic.twitter.com/GMw3oV3SDW
— Binance (@binance) April 18, 2020
- 今回のBNBバーンは11回目で過去最高額を記録
- 前期比で約35%増
- 3月の暴落時も取引が活発だった
バイナンスの独自通貨BNBのバーンが行われ過去最高額の3,373,988 BNB(約57億円相当)がバーンされました。
Burn(バーン)とは通貨の焼却を意味し、二度と使えなくする仕組みです。
バイナンスでは収益の20%を使って四半期(3カ月)おきにBNBを買い戻し、バーンを行っています。
BNBの総発行量は2億枚ですが、この半数にあたる1億枚をバーンして減らしていくとしています。
バイナンスのバーンする金額(数量)は収益に比例しているので、今回過去最高額だったことは、それだけバイナンスの収益性が良かったことを意味していますね。
どうしてバーンするの?
半減期と同じ考えで、インフレ防止のデフレ効果を得るために1枚当たりの価値を高めているんだよ
ネムのSymbolのロードマップが公開
こちらは、Symbol ローンチプラン(日本語訳)になります。#Symbol #nem https://t.co/M0nDKBhlbk
— NEM 日本窓口 / Symbol From NEM (@NEM_Japan) April 17, 2020
- リリースは2020年11月中旬~下旬
- 移行によりセキュリティ向上や処理速度アップが期待されている
- ネム(XEM)からはXYMという通貨が派生する
ネムのSymbol(シンボル)のリリース計画が発表されました。
ロードマップによると、Symbolのリリース予定時期は2020年11月中旬から下旬とのこと。
立ち上げまでにテストネット、スナップショットなどが順次行われる予定で、スケジュール次第では早まるまたは遅れる可能性もあるようです。
またSymbolができることでネムから派生する「XYM」という新しい通貨も生まれます。
ネムを取り扱っている国内取引所ではXYMの対応を検討すると発表もしていましたね!
ところでネムがSymbolへの移行したらどうなるの?
セキュリティが強化されたり処理速度が格段にアップするとされているよ