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BlackRockがイーサリアム上で6,100億円規模のトークン化ファンドをローンチへ・スイスBTC準備資産化が頓挫【仮想通貨ニュース 5/10】

仮想通貨ニュース2026年5月10日 仮想通貨ニュース
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こんにちは、ミー(@me_memechan)です!

今日の一番のニュースは、世界最大の資産運用会社BlackRock(ブラックロック)がイーサリアム上でトークン化マネーマーケットファンドをローンチする計画をSECに申請したこと。約61億ドル(約6,100億円)規模のファンドをオンチェーン化するという動きで、ステーブルコインで資産を持っている投資家に「利回り」を提供するのが狙いです。一方でスイスのBTC準備資産化が頓挫したり、テザー(USDT)の大規模な取引所流出が話題になったりと、マクロ面でも動きがありました。BTCは80,700ドル〜80,850ドル付近で推移中です。

BlackRock — イーサリアム上で61億ドル規模のトークン化ファンドをローンチへ

世界最大の資産運用会社BlackRock(ブラックロック)が、約61億ドル規模のマネーマーケットファンドをイーサリアム上でトークン化する計画をSECに申請しました。

ミー
メモ

トークン化マネーマーケットファンドって?

マネーマーケットファンドとは、米国債や短期の政府証券に投資する低リスクの運用商品。これをブロックチェーン上のトークンにすることで、24時間365日いつでも売買・送金が可能になる。従来は銀行口座や証券会社を通じて取引していたものを、暗号資産ウォレットから直接アクセスできるようにする仕組み。
🏛️
このニュースのポイント
BlackRock×トークン化
  • BlackRockが米国債などに投資する約61億ドル(約6,100億円)規模のファンド「BSTBL」のデジタルシェアクラスをSECに申請
  • トークン化された株式はイーサリアム上で取引可能になる予定
  • ターゲットはステーブルコインで資産を保有する投資家。利回りゼロで眠っている資金に「利回り」を提供する狙い
  • BlackRockのBUILDファンド(2024年ローンチ)は既に25億ドル超のAUMに成長しており、今回は第2弾のトークン化商品
  • トークン化米国債市場は約140億ドル規模に拡大。イーサリアム上だけで80億ドル以上を占める
ミー
ミー

これはかなり大きいニュースやわ。BlackRockといえば運用資産10兆ドル超の世界最大の資産運用会社やけど、その会社が「ステーブルコインで持ってるお金に利回りをつけましょう」っていう商品をイーサリアム上で出そうとしてるんよ。BUILDファンドが25億ドル超えて成功してるから、第2弾はもっと大きな規模で来たって感じやね。

ケンケン
ケンケン

ステーブルコイン保有者にとってはどういう意味があるの?

ミー
ミー

今、USDTやUSDCを持ってる人って基本的に利回りゼロやんな。でもBlackRockのトークン化ファンドを使えば、ステーブルコインをそのまま米国債に投資できるようになる。しかもオンチェーンやから24時間取引OK、銀行口座いらず。伝統金融と仮想通貨の境界線がどんどん消えてきてるのを感じるね。

スイスBTC準備資産化 — 署名不足で国民投票に届かず

スイスで進められていた「中央銀行にBTC保有を義務付ける」憲法改正イニシアチブが、必要署名数に届かず撤回されました。

ミー
メモ

スイスの国民投票の仕組み

スイスでは10万人分の有効署名を18ヶ月以内に集めれば、憲法改正の国民投票を実施できる「直接民主制」がある。今回のBTCイニシアチブはこの仕組みを使おうとしたが、約半数の5万署名しか集まらなかった。
🇨🇭
このニュースのポイント
スイス×BTC準備
  • スイス国立銀行(SNB)にBTCを金・外貨と並ぶ準備資産として保有させる憲法改正案が対象
  • 国民投票に必要な10万署名のうち約5万しか集まらず、期限切れで撤回
  • SNBのシュレーゲル総裁は「ビットコインは現時点で準備資産の要件を満たさない」とボラティリティ・流動性を理由に否定的な姿勢
  • 提案者のイヴ・ベンナイム氏は「難しい挑戦だったが、議論の活性化には貢献した」とコメント
  • 米国の戦略的BTC準備(2025年3月の大統領令)とは対照的に、欧州の中央銀行はBTCに慎重な姿勢が続く
ミー
ミー

スイスって「仮想通貨に友好的な国」ってイメージがあるけど、中央銀行の準備資産にBTCを入れるとなると話は別やったみたい。10万署名のハードルは高くて、半分の5万で止まってしまったね。

ケンケン
ケンケン

これでBTCの機関採用は後退するの?

ミー
ミー

短期的には「欧州でのBTC公的採用は簡単じゃない」というメッセージにはなるけど、アメリカはトランプ大統領が戦略的BTC準備を作ってるし、さっきのBlackRockのニュースを見ても民間レベルの機関採用はむしろ加速してる。国レベルと民間レベルで温度差がはっきり出てきた印象やわ。

テザー(USDT) — 3ヶ月ぶり最大の取引所流出12.9億ドル

イーサリアム上のUSDTが過去3ヶ月で最大規模となる12.9億ドルの純流出を取引所から記録しました。

ミー
メモ

取引所からのステーブルコイン流出って何を意味する?

USDTが取引所から出ていくのは、「今すぐ売買するつもりはないけど、資金を手元に置いておきたい」という動き。自己保管ウォレットやDeFi、OTCに移動することが多く、必ずしも弱気サインではない。再投資や戦略的なポジション構築の準備段階とも解釈できる。
💵
このニュースのポイント
USDT×流動性
  • Santiment(サンティメント)のデータによると、イーサリアム上のUSDTが取引所から12.9億ドルの純流出を記録(3ヶ月ぶり最大)
  • 大口投資家(ホエール)が自己保管ウォレット・DeFi・OTCに資金を移動させた可能性が高いと分析
  • 2月に同様の約37.2億ドル流出が起きた際は、一時的なBTC下落の後に反発するパターンだった
  • ただしアナリストのDarkfost氏は「USDC→USDTのリバランスに過ぎない可能性もある」と反論しており、解釈が分かれている
  • 今後USDTが取引所に戻ってくれば「仮想通貨への資金投入が近い」サインになるとSantimentは指摘
ミー
ミー

ステーブルコインの流れって地味やけど、市場全体のセンチメントを読むのにすごく大事なんよね。12.9億ドルって結構な額やけど、「売り抜け」じゃなくて「再配置」の可能性が高いっていう見方が優勢。ただDarkfost氏の「単なるUSDC/USDTの入れ替えでは?」って指摘も説得力あるから、鵜呑みにはせんほうがええね。BlackRockのトークン化ファンドみたいな商品が増えてきたら、こういうステーブルコインの動きの意味も変わってくるかもしれんよ。

💸 AIトレーダーに1万円渡してみた|Day 11(5/10)

AIトレーダーに1万円渡してみた
🤖 AIトレーダーに1万円渡してみた Day 11 · 5/10

元本

12,117円

評価額

11,965円

累計損益

-152円(-1.25%)

現在のポジション

BTC ロング × 2倍|エントリー:78,200ドル → 現在:約80,750ドル

📌 維持 — BlackRockのトークン化推進・ETF流入継続が追い風。$80,000サポート堅持

🤖 AI判断

BlackRockのトークン化ファンド第2弾やUSDT大規模流出(再投資準備の可能性)が中期的に追い風。スイスBTC準備失敗はネガティブだが市場反応は限定的。BTCは$80,000台を堅持しており、現ポジションを維持。ロスカットライン(元本50%=6,058円)まで十分な余裕あり。

ミー
ミー

昨日から少し評価額が上がって11,965円。まだマイナス圏やけど、$80,000のサポートが効いてるし、BlackRockの動きを見てもイーサリアム含めて機関マネーは引き続き入ってきてるから、焦らずロング維持でいくよ。

⚠️ 仮想シミュレーションです。投資推奨ではありません。

今日のまとめ

ニュース内容
BlackRockトークン化ファンド約61億ドル規模のMMFをイーサリアム上でトークン化しSECに申請。ステーブルコイン保有者に利回りを提供
スイスBTC準備資産化憲法改正に必要な10万署名のうち約5万で断念。欧州の中央銀行はBTCに慎重姿勢
USDT取引所流出3ヶ月ぶり最大の12.9億ドル純流出。再投資準備vsリバランスで解釈分かれる
BTC価格約80,700〜80,850ドル付近で推移。$80,000台のサポートは堅い

今日は「伝統金融がブロックチェーンを本気で取り込みにかかっている」という流れが一段とクリアになった一日でした。BlackRockが61億ドル規模のファンドをイーサリアム上でトークン化するのは、「暗号資産は投機」というイメージを完全に塗り替えるレベルのニュースです。一方でスイスの挑戦が失敗したように、国レベルでBTCを公的資産にするにはまだ時間がかかりそう。民間の機関採用と国家レベルの採用に温度差がある、というのが現時点での構図やと思います。

来週はCLARITY Act markup(5/14予定)が控えていて、規制面でも大きな動きが期待されます。週末もニュースチェックをお忘れなく!

免責事項:当サイトの情報は投資判断の参考として提供しており、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。

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