5/8の仮想通貨ニュースはビットコインは半減期後に上がるのか?それとも下がるのか?両方の予想を比較してみた!XRPが週末に下落する理由!等々をピックアップしています。
5月8日の仮想通貨ニュース
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!
ビットコインの半減期まで、あと-日
ビットコインはついに100万円を突破し、10000ドル(106万円)まで突破しました。
1万ドル突破後は失速していますが、半減期がもう4日後に迫ってきているので、まだ上昇の余地はあると思います。
と言いながら、私は昨日の記事でも書いた通り、半減期前の予想として①10000ドル、②10500ドルを一旦の区切りとしていたので、10000ドルで3月の暴落後に買ったBTCの半分を利確しました。
残りの半分のBTCは10500ドルが理想ですが、行かなければそれはそれで売ろうと思っています!まぁ行くでしょ!
半減期後は上がる?それとも下がる?
ビットコイン価格は半減期でどうなるのか、私の予想は上記や昨日の記事でも書きましたが、半減期当日までに10500ドル(112万円)あたりだと予想しています。
半減期後は利食いと事実・ニュース売りで下がる確率が高いと思っています。ただこれは短期で下がるという意味。中期で見たら上がると予想します。
そして今日は半減期後の正反対の価格予想をいくつか紹介したいと思います。
BTC価格上がる予想
仮想通貨ビットコインのマイナー、半減期後に1万2000ドル突破を予想かhttps://t.co/gSRUT1dprB
— コインテレグラフ日本版(Cointelegraph Japan) (@JpCointelegraph) May 7, 2020
- マイナーがBTCを貯めている
- マイナーはBTCが1.2万ドルから1.5万ドルになると予想?
まずビットコインの価格が上がると予想しているのは、ビットコインマイナーです。
マイナーは現在、報酬で得たBTCを売却せずに蓄積しているようです。
半減期後のマイニングの損益分岐点は1万2000ドルから1万5000ドルとされています。
その損益分岐点を考慮すると、現在マイナーがビットコインを売らずに貯めているのは、「半減期後に1.2万~1.5万ドルになるのを見越しているのでは」とのことです。
確かに、マイナーが上がると予想しているのであればBTC上昇予想は説得力があるとも言えます。
BTC価格が下がる予想
半減期後に調整?仮想通貨ビットコインめぐる3つの不吉なサインhttps://t.co/LDIOmrN1dv
— コインテレグラフ日本版(Cointelegraph Japan) (@JpCointelegraph) May 7, 2020
- RSIの数値が高い(買われすぎ)
- 2016年半減期後と同じ(歴史は繰り返す)
- 不安定な株価(BTCとの相関性)
コインテレグラフによるとビットコインには3つの不吉なサインが点灯しているのとのこと。
一つ目は、ビットコインに買われ過ぎ「RSI(相対力指数)」が77と高いこと。
RSIは4月29日の急騰で買われ過ぎ数値の70を超えて一度も通常数字に戻っていない状態です。
二つ目は、2016年の半減期と同様に「ニュースで売る」が実行されて売りが入るとうもの。
これは仮想通貨業界のニュースを見ている人なら誰もが体験している明白な事実ですね。
三つ目は、不安定な株価です。
米株とビットコインの相関は前から言われていることですが、経済の再開とともに米国株式市場が売りに反応するかもしれないというものです。
実際はどうなるんだろう?
それは分からない…でもミーの予想は半減期当日までちょい上げで半減期直後は下落予想
金融界の超大物もビットコイン購入
4兆円規模のヘッジファンド、ビットコイン先物取引を検討 通貨インフレヘッジでhttps://t.co/GJGSJfsGpY
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) May 7, 2020
- 1970年代の強気相場の金と現在のビットコイン相場は類似している
- 発行上限が明確なのが魅力的
- ジョーンズ氏のポートフォリオにもBTCを入れている
51億ドル(5400億円)の資産を保有し、380億ドル(4兆円)のヘッジファンドを運営するPaul Tudor Jones(ポール・チューダー・ジョーンズ)氏がインフレのヘッジ手段としてビットコインが最適とブルームバーグで述べたのが話題になっています。
ジョーンズ氏いわく、ビットコインは「1970年代の超強気な金(ゴールド)相場を思い出させてくれる」とのこと。
金もビットコインも発行上限があることでプレミアムがつくとしていますが、金の曖昧な採掘上限とは異なり、ビットコインの明確な発行上限(2100万枚)は魅力的としているようです。
正直、私はジョーンズ氏という人物を知りませんでしたが、金融業界では超有名な資産家で世界的な著名人のようです。
そういった、金融業界で実績を残している超大物がビットコインに対して、ポジティブな発言をブルームバーグで行っているということに大きな意義があるのであないでしょうか。
日本でもとても反響があるみたいだね
例えるならバフェットさんがビットコインをべた褒めしだしたら見方や考え方が変わってくるよね!そんな感じのニュースだね
XRPが週末に下落する理由
なぜ仮想通貨XRPは週末に下落するのか、その理由を説明=レポートhttps://t.co/a82w2omwL7
— コインテレグラフ日本版(Cointelegraph Japan) (@JpCointelegraph) May 8, 2020
- 個人投資家のXRPに対する関心が薄くなってきている
- 動かしているのはプロの投資家と送金業者
- マケーレブ氏のXRPは驚異
週末にXRPが下落するのは、リップルに対する個人投資家の関心が低くなってきている証拠とフリップサイド・クリプトがレポートで解説しました。
データを見るとXRPのアクティブなものは平日しか動いておらず、週末はほとんど動きを見せていません。
これは、XRPを使用しているのは、プロの投資家か、実際にXRPを使用している送金業者がほとんどを占めていることを示唆しているとのこと。
昔みたいに「リップルやXRPや」と言っている人が少なくなってきているのは肌感覚で感じられるので、この見解には一理あるかも。。みなさんのリップル熱冷めてませんか?
また、XRPで最もアクティブなのは元リップル共同創業者のマケーレブ氏だとも述べています。
ただXRPはガチホ組も非常に多いのも事実だよね
そうそう!ミーももう何年もXRPはウォレットに眠ったままだよ