中国の取引所閉鎖の情報を毎日追っていますが、何が本当か何が嘘なのか未だにつかめていません。私の資産を減るばかりです。しかし悪いニュースばかりではありません。仮想通貨では良いニュースも毎日のように出ています。本日の損益と総資産はというと…
9月11日の仮想通貨情報(ニュース)
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!
9月11日の仮想通貨の相場は未だにプチパニックが続いています。でも1日の中でも相場がかなり動いているので、スクショを撮る時間帯でかなり変わってきてしまっているのが現状です。
大暴落から少し反発したので前日までの真っ赤から緑色の+〇〇%になっています。目の保養です。
でもまだまだ私の総資産は含み損で、仮想通貨で生活できるレベルでは到底ありません。
中国の取引所閉鎖のニュースも少し落ち着いてきていますが、まだ真相はハッキリとしていません。ただ、取引所はやはり一時閉鎖になるのかなぁ。。
下記情報も真相は定かではありませんが、「Bloomberg News」が↓このように報じています。
中国は、ビットコインなど仮想通貨の国内取引所での取引を禁止する計画だ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。先週はイニシャル・コイン・オファリング(ICO)を違法としたばかりで、仮想通貨市場にとっては新たな打撃となる。
情報が非公開だとして匿名を条件に話した関係者によると、当局が禁じるのは取引所の仮想通貨取引のみで、店頭取引を停止する計画はないという。中国人民銀行(中央銀行)は現時点でコメントできないと回答。中国の計画については財新が先に報じていた。
仮想通貨に投資しているFBGキャピタルの創設パートナー、チョウ・シュオチ氏は「取引量は間違いなく減ることになる」と指摘。「従来のユーザーは取引を続けるだろうが、新規参入のハードルは非常に高くなる。中国での仮想通貨の発展は遅れることになるだろう」と述べた。
取引所でのビットコイン取引禁止に向かう中国当局の動機は不明だが、来月開かれる共産党大会の最高指導部の入れ替えを控え、中国は金融リスクの抑制に動いている。ビットコインはこの1年でドルベースで約600%値上がり。仮想通貨は幅広く上昇しており、バブル懸念が強まっていた。
中国のビットコイン取引所大手3社、OKコインとBTCチャイナ、火幣は11日、仮想通貨取引の禁止に関する当局からの通知を受け取っていないと説明。3社はこの日も取引を報告している。
引用元:Bloomberg News
重要な部分を抜き出すと↓↓
これもホントかどうか分かりません!もう私は、今は何も信じず機械のように情報を追うだけです!!
そんな中でも良いニュース
そんなバットニュースが流れている仮想通貨界ですが、私の保有しているデジバイト(DGB)がイギリスの取引所のHitBTCで上場が決定したようです。
HitBTCではどの仮想通貨を上場するかTwitter上でアンケートを取っていましたが、結果は残念ながら2位でした。しかし今回めでたく上場が決まったので、多少は上がってくれるのではないでしょうか!
まぁ私が購入した時から約50%ぐらい下がっているので、おもいっきり上がってくれないと利益でないですけどね(笑)
デジバイト(DGB)の記事は下記から確認できます。
保有している仮想通貨一覧
ミーの総資産
コイン | 前日比 |
ETH | +5.47% |
FCT | +6.36% |
DGB | +0.28% |
XRP | -9% |
XEM | -4.61% |
前日比からすると4%ほど戻ってきています。しかし、中国の取引所閉鎖のニュースが公式で発表されるとさらに市場は大暴落?!することは間違いないと思います。
でもここは、損切り場所を探すのではなく、どこが大バーゲンのエントリーポイントかを探す方が、本当の投資家の目線だと思います。
ただ私は、もう絶対追加で資金は投入しないとルールを決めたので、それだけは守りたいと思います。。
それではまた明日☆彡