先日から仮想通貨業界では悪いニュースが多いので本日は良いニュースをお届けできたらと思います。私の仮想通貨資産はというとまだまだ含み損です。もう底は打ったのかな!?という状況ですね。
9月12日の仮想通貨情報(ニュース)
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!
9月12日の仮想通貨の相場はもう底は打ったのかな!?と思わせるような感じで少しずつ戻ってきています。
本日もマイナスになっている仮想通貨はなく、前の価格に戻ろうとトライしている状況です。
「しかし、これも中国の取引所問題で一瞬で乱高下するのか…」もうハラハラするのが嫌なのでやめてくれ~と思っている所に本日は仮想通貨業界の良いニュースを2つほどお届けします。
スイスではビットコインで納税を受け入れる!?
ビットコインの先進国でもあるスイスのChiasso(キアッソ)地区ではビットコインでの納税を受け入れると発表しました。
スイスの国全土ではなくて地区というところがポイントですが、そういった地方でもビットコインなどの受け入れをしたというのは、仮想通貨業界にとってはかなりポジティブなニュースではないでしょうか。さらなる進展を見守りたいです。
与沢翼氏さらにリップルに4千万円を投資
先ほど、与沢翼氏がライブ配信で、さらに4千万円をリップルに投資したとという動画が挙がっていました。
与沢翼氏は先日1億円をリップルに投資したばかりでしたが、中国の取引所規制のニュースで仮想通貨全体の価格が落ち込んだ今が底だと感じて、さらに4千万、合計で1億4千万円をリップルに投じたと動画配信していました。
け、桁が違い過ぎてもう私ではわけが分からない世界です。。
噂では海外の仕手リストに与沢翼氏の名前がリストアップされているとのこと…まぁそら一気に何億円も投資して、ライブ配信なんかやっちゃたら仕手と言われてもおかしくないですよねw
仕手(して)とは人為的に作った相場で短期間に大きな利益を得ることを目的に、公開市場(株式、商品先物、外国為替等)で大量に投機的売買を行う相場操縦の一種
リップルについては私も記事を書いているのでよろしければ下記からご確認ください。
日本の取引所は大丈夫!?
さらにもう一つ私個人の判断ですが、日本の取引所は問題なく金融庁の審査を通過するものと思われます。
巷では「日本の金融庁が仮想通貨取引所の審査を通さずに全て廃止する」という恐ろしすぎるニュースが流れていますが、完全な陰謀論ですね。というのも下記のようなニュースが日経新聞で取り上げられていました。
金融庁は10月から、仮想通貨取引所の監視に乗り出す。司令塔となる「仮想通貨モニタリング長」ポストを設け30人規模の専門チームを設置し、現在、登録業者の審査を進めている。仮想通貨の会計ルールをめぐる議論も並行して進む。仮想通貨の仕組みを使って資金調達するICO(イニシャル・コイン・オファリング)への対応なども含め、急速に広がる仮想通貨市場の監視と育成の両立をめざす。
ということは、何の問題もなく取引所は金融庁の審査をパスするということにつながるのではないでしょうか。
保有している仮想通貨一覧
前日比はプラスになっています!!このまま戻ってきてくれ~
ミーの総資産
コイン | 前日比 |
ETH | +5.01% |
FCT | +5.38% |
DGB | +7.06% |
XRP | +1.71% |
XEM | -2.51% |
前日比からすると+8%戻しました。
リップルの講演会Swellに、そしてネムのカタパルトやイーサリアムのメトロポリスといったポジティブなニュースはこれから目白押しです!!
それではまた明日☆彡