5/20本日の仮想通貨ニュースは米コインベースが銀行のライセンス獲得を模索!?スイスの自国発行通貨eフランの調査要求!ノルウェー独自のデジタル通貨CBDCを検討!スイスがブロックチェーン企業立ち上げ最適国1位に!等々をピックアップしています。
5月20日の仮想通貨情報(ニュース)
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日の相場は午前は下げ相場でしたが、午後から持ち直してきています!
今日はヨーロッパのニュースが多いね!
各国が仮想通貨に前向きな姿勢が見えるね!
米コインベースが銀行のライセンス獲得を模索!?
コインベース 銀行ランセンス取得に向けて当局と協議https://t.co/47DGQdqVpH#コインベース #銀行ライセンス #coinmagazine
— CoinMagazine(コインマガジン) (@Coin_Magazine) 2018年5月20日
アメリカのユニコーン企業として、最も信頼度の高い取引所でもあるコインベースが、銀行のライセンス獲得に向けて動いているようです。
またコインベースは銀行のライセンスとは別に、米証券取引委員会(SEC)への登録も目指していると報道されていましたね。
まず、ユーザーに対し連邦政府の保証する銀行口座を提供することもできます。そして通貨監督庁(OCC)の許可のもと自社が提供する決済や保管などの独自サービスが可能になります。
これによって仮想通貨のボラティリティを嫌う大口投資家や、機関投資家を顧客として呼び込むこともできるとされています。
当然ですが、銀行のライセンスは簡単に取れるものではく、非常に厳しい審査があるので(知らんけど多分…)、銀行のライセンス獲得ができれば信用度が今よりも数段アップするのは間違いないですね!
スイスの自国発行通貨eフランの調査要求!
スイス、自国発行デジタル通貨「eフラン」の調査要求https://t.co/ngWLAkvBat
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) 2018年5月19日
スイスでは、自国のデジタル通貨「eフラン」を発行した時のメリットとデメリットの調査要求を連邦参事会が求めていると報道されました。
政府発行のeフランは2月にスイス証券取引所の会長によって経済的に好影響を与えるものと提案されたものです。
eフランの発行については賛否が分かれており、スイス国立銀行の理事は政府が発行するデジタル通貨には「銀行取り付け騒ぎなどの大きなリスクがある」とも語っているようです。
銀行取り付け騒ぎとは?
銀行取り付け騒ぎとは、特定の金融機関や金融制度に対する信用不安などから、預金者が預金・貯金・掛け金等を取り戻そうとして(=取り付け)、急激に金融機関の店頭に殺到し、混乱をきたす現象のこと。
ノルウェー独自のデジタル通貨CBDCを検討!
ノルウェー中銀、デジタル通貨の開発検討https://t.co/fsy2vx7bk5
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) 2018年5月20日
またまたヨーロッパの独自通貨のニュースですが、ノルウェーの中央銀行がデジタル通貨CBDCの発行を検討していることが分かりました。
ただし、まだまだ検討段階で取り組みが始まったわけでも研究が開始されたわけでもないとのことです。
CBDCは、Central Bank Digital Currencyの略で中央銀行が発行する公式のデジタル通貨のこと。
ノルウェーでのCBDCは現金を補足するデジタル通貨としての発行を検討しているとのことで、今後もヨーロッパ各国でのCBDCの発行が次々と出てくるかもしれませんね。
スイスがブロックチェーン企業立ち上げ最適国1位に!
「スイス、ブロックチェーンに友好的な欧州国家で1位に」
1位スイス:仮想通貨投資家にとってのタックスヘイブン
2位ジブラルタル:GBX設立し200件のICOを惹きつける
3位マルタ:バイナンスとOKExを歓迎世界ランキングにすると日本は何位だろうか…(*_*)https://t.co/Fzr9lqaplK
— ミー@仮想通貨ブログのママコイナー (@me_memechan) 2018年5月20日
ヨーロッパで行われたブロックチェーンのカンファレンスで、欧州でブロックチェーン企業を立ち上げるのに最も適しているランキング1位にスイスが選ばれました。
スイスでは、仮想通貨投資家にとってのタックスヘイブンになっているのが好印象だったようですよ。
2位は、ジブラルタルでジブラルタル・ブロックチェーン取引所(GBX)の開設までに200件ものICOを取り扱う予定とのこと。
3位はマルタで、マルタ島では最近になり世界1位と2位の取引所でもあるバイナンスとOKExを迎え入れたことでも注目されていましたね。
世界中では仮想通貨やブロックチェーンをウェルカムにしている国が多く出てきている中、日本はというと・・・(国内取引所がどんどん海外進出して日本を見限っている印象です)
規制や税制面の処置は本当に重要な部分ですが、早急に対応しないとマジで日本が置いてけぼりをくらっちゃうよ(*_*)
中国政府が報告した詐欺コインの3つの特徴
中国政府が報告した詐欺コインの3つの特徴
其の一:ネズミ講
其の二:オープンソースのコードが無い
其の三:合法な仮想通貨取引所で売買できない当たり前っちゃ当たり前だけど、なぜ今頃中国政府が…https://t.co/AI1CjN38Vi
— ミー@仮想通貨ブログのママコイナー (@me_memechan) 2018年5月20日
中国政府が詐欺コインや偽仮想通貨に関する報告を行い、詐欺コインの3つの特徴を発表しました。
また中国政府の調査では421個の偽仮想通貨が発見されたようです( ゚Д゚)
3つの特徴は、「ネズミ講」「オープンソースのコードがない」「合法な仮想通貨取引所で売買できない」の3つが詐欺コインの特徴と報告しています。
どれも当たり前ですが、そもそも仮想通貨の取引自体が禁止されている中国でなぜ、こういった報告が行われるのかが少し疑問です。
中国政府は先日、仮想通貨の格付けランキングを発表しましたが、なにかの伏線のようなものを感じるのは私だけでしょうか…
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ【メイン】
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
リップル | XRP | 76.0 | +2.4% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 13.7万 | +5.7% |
イーサリアム | ETH | 7.9万 | +2.8% |
フオビートークン | HT | 479 | -20.4% |
ネム | XEM | 35.0 | +3.3% |
アリス | ALIS | 22.5 | +3.0% |
ネオ | NEO | 6697 | +2.3% |
リスク | LSK | 1202 | -0.1% |
モナコイン | MONA | 401 | -0.6% |
仮想通貨総資産平均合計 | +2.3% |
本日は取引所の独自トークンが揃って暴落していますね。
昨日の段階で売却できていた方はおめでとうございます。でもあの上げ方で売れてる人っているのか( ;∀;)
HTも20%も落ちていますが、OKEXのOKBは30%の大暴落状態です。っていても前々から仕込んでいた方からするとまだまだプラスだと思いますが!
OKBはもう少し様子をみて、落ち着いたようなら買っていきます。くれぐれも落ちてるナイフは掴まないように気を付けます!
Binanceポートフォリオ【サブ】
こちらでは国内には上場していないアルトコインに投資しています。バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資しています!
Binanceでお宝コイン探し~(*´罒`*)
バイナンス銘柄でも独自トークンのBNBだけが下がっていますね。
まぁあれだけ急騰したので仕方ないですね(´・ω・`;)上がったものは売られるのは当然です。
BNBは500BNBを保有していれば、リファーラル(紹介制度)の報酬が20%から40%に上がるのでBNBの取引量が増大して急騰しましたが、ほとんどの方がリファーラルなんて関係ないと思うので、上がったらそら売るよね。。
それではまた明日☆