1/10本日の仮想通貨ニュースはビットコイン大幅下落!金融庁ETF検討を否定!トロン(TRX)の価格が上昇!等々をピックアップしています。
1月10日の仮想通貨ニュース
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日のビットコインは大幅下落、主要アルトコインもトロンを除いて全滅です。。
今日はビットコインが大きく崩れたね…BCHとETHも10%以上下げちゃったね
トロンだけが少し違う動きをしているから注目だね
ビットコイン大幅下落
- ビットコインが1時間足らずで6%以上下落
- ロングポジションの増加と悪材料が要因か
本日は15時過ぎからビットコインが大幅下落しました。それにつられて主要アルトコインの価格も大きく崩れています。
日本円で43万円だったBTCが数十分で40万円台になり、4000ドルを下回った形になります。
専門家の分析によるとロングポジションの傾きと、ここ最近の悪材料がビットコイン下落の要因のようです。(もしかすると後から他の材料も出てくるかも…)
テクニカル分析でもファンダメンタルズ分析でもよくない状況が続いているということですね。
先日のイーサリアムクラシックの51%攻撃も悪材料になっているのかもしれませんね。。
また年末のニュースでは最大手マイニング企業ビットメインのジハンウー氏がCEOを退任するというニュースもありました。
といってもビットコインそのものに対しての悪材料という訳でもないので、なんとか持ちこたえてほしいですね(◞‸◟ㆀ)
金融庁ETF検討を否定
【単独】金融庁が、コインテレグラフ日本版の取材に対して「金融庁が仮想通貨ETFを検討している」という報道を否定しました。#仮想通貨 #金融庁 #ETF #ETFs https://t.co/miiSj94IqO
— コインテレグラフ⚡仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2019年1月9日
- 金融庁が仮想通貨ETFを検討しているという報道を否定
- もともとはブルームバーグが報じていたもの
- ETFの承認はクリプト市場全体の悲願
先日、金融庁が仮想通貨ETFを検討していると報道されたニュースですが、コインテレグラフの取材に対して金融庁が否定したようです。
もともとブルームバーグが『金融庁の関係者の話』として報道されたものでしたが、誰の事かも分からないとのこと。。
日本の金融庁が仮想通貨ETFの承認を検討しているというのは、非常に好材料だったので残念です。
やはり先に、米国でのビットコインETFが承認されて徐々に世界にも浸透するというのが一般的な流れでしょうか。
今年中にはビットコインETFが承認されて、大きなターニングポイントとなってほしいものですね!
トロン(TRX)の価格が上昇
仮想通貨トロン、直近1週間で60%の上昇 プロジェクト最新状況まとめhttps://t.co/OSmKpQ9qKy
時価総額8位まで上昇を続けている仮想通貨トロンの勢いが止まらない。前週比+60%、前日比でも約21%の上昇を続けるトロンの最新ニュースをまとめて掲載。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年1月10日
- 主要アルトが価格を落とす中、トロンだけが上昇
- 前週比+60%UP
- OKExでTRX証拠金取引が開始とプロジェクトが評価されてきている?
本日は主要なアルトコインは大きく価格を落とす中、トロン(TRX)だけが価格を上昇させています。
前週比+60%と大幅に価格を伸ばしているトロンですが、Coin Postの記事によると、上昇理由は3つ。
- OKExでTRXの証拠金取引が開始
- トロン財団、元SECの弁護士David Labhart氏がコンプライアンス部長に就任
- Forbes、トロンプロジェクトを分析
特に大手取引所のOKExでTRXの証拠金取引が開始されたのが大きそうです。
またトロンプロジェクトが少しずつ認められだしてきているのも分かりますね。そういえば開発が活発な仮想通貨ランキングでもトロンは2位を獲得していましたね。(1位は0x)
これだけの下落相場の中で価格を伸ばしているトロンのパワー恐るべしです!!
リップルネット参加が200社超え
200+ financial institutions are leveraging RippleNet to make international payments faster, lower cost and more transparent. Learn more about our newest RippleNet customers here: https://t.co/scORZ41ngS
— Ripple (@Ripple) 2019年1月8日
- リップルネットに13社が新加入で200社を超えた
- 13社のうち5社はXRPを利用する
- 初めて銀行がxRapidを導入
リップルは、新たに13の金融機関がRippleNetに加入し200社を超えたことを発表しました。
さらに、今回加入した内の5社はクロスボーダー送金(企業間の国境を越えた送金)の際に仮想通貨XRPを利用することもわかりました!
5社には送金業者だけでなく、銀行Euro Exim Bankも含まれており銀行としては初めてxRapidを導入することとなります。
SWIFTで時間やコストがかかる送金に、XRPを利用することで問題も解決できるとして期待されますね!
また、リップルネットは現在6つの大陸で40カ国以上で事業を展開しているそうですよ。
世界中での今後の活躍も楽しみです( *´艸`)
ビットバンクトレードが3月で終了
2019年3月31日を以ってbitbank Tradeを終了することとなりましたのでお知らせ致します。https://t.co/08MrpYnJnKを圧倒的No.1の取引所とするべく、全社一丸となってより一層の態勢強化に注力して参りますので、今後とも弊社サービスをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。https://t.co/STZXh0vHGs
— ビットバンク bitbank, Inc. (@bitbank_inc) 2019年1月10日
- bitbank Tradeが3月31日で終了
- bitbank.ccは通常通り運営される
- 今後はFX(レバレッジ)の倍率は4倍に統一か
bitbank Trade(ビットバンクトレード)が3月31日を以って終了することになりました。
ビットバンクトレードはFXに特化した取引所でしたが、ビットバンクトレードの流動性が減ったことで終了に至ったようですね。。
またFXの倍率の問題で閉める形になったことも考えられます。
ちなみにDMMBitcoinもレバレッジが最大5倍から4倍に変更になり、ビットポイントも25倍から4倍に変更になります。
今後、国内では日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)が取り決めた4倍に統一されるものと予想されます。
また、ビットトレード終了時にBTCの残高があるユーザーは、ビットバンクCCへ自動でデータ移行されるとのこと。
ビットバンクトレードは終了となりますが、ビットバンクCCは通常通りの運営されるのでご安心くださいね!
サービス終了のスケジュールについては下記公式をご確認ください。
日本仮想通貨交換業協会は自主規制団体を目指す一般社団法人、仮想通貨交換業者で組織している団体。仮想通貨の取引などのルール作りや規制の呼びかけを行ってる
今日のニュースについて
今日、注目ニュースはやはりビットコインが大幅下落したことですね。
突然の下落にび驚きました。
このまま下落とならず持ち直してくれることを願います!!!
あと、先日お伝えしていた『保有している仮想通貨一覧』を一新して、なにか企画を検討中という話。
まだまだ考え中です(p・Д・;)。。
す、すみません。ちょっとここの欄寂しいですよね。
しばしお待ちを・・・・
私はアルトコインのトレードはBinanceを利用しています。
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)