9/18本日の仮想通貨ニュースはZaifサーバー障害で入出金停止!リップルのxRapidが本格始動!SEC、イーサリアムは証券じゃない発言を撤回?等々をピックアップしています。
9月18日の仮想通貨ニュース
どうも!最近は無理して更新しないママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日は全体的に崩れていますね。。
Zaifでサーバー障害があったの?
ユーザーの資産の安全は確認されているみたいだからハッキングとかではないと思うよ!
リップルのxRapidが本格始動!
ついに仮想通貨XRPの本格始動か?約1ヶ月でのxRapidの商業普及化をリップル社Sarbhai氏が示唆https://t.co/e2Kp5a0JJI
リップル社でアジア太平洋地域規制対応責任者を務めるSarbhai氏がCNBCのインタビューに応じ、今後xRapid1ヶ月ほどで商業普及、いいニュースをお届けできる事を示唆した。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年9月17日
- xRapidはXRPを使った送金システム
- xRapidを1カ月以内で本格開始予定
リップルが提供するプロダクトのxRapidの商業使用が1ヵ月ほどで開始するかもしれないとリップル社幹部のSagar Sarbhai氏がCNBCのインタビューで答えました。
Sarbhai氏はインタビューで「今後1ヶ月以内に、xRapidを生産現場に立ち上げ、良いニュースを届けられることを確信している」と語っていました。
xRapidはリップル社が提供するサービスで、XRPと法定通貨を変換して送金、着金したXRPをその自国の法定通貨に変換するシステム
xRapidに関しては以前リップル社CEOが大手銀行が導入すると発言(紆余曲折ありましたが…)したり、実際にアメリカとメキシコ間でxRapidを使ったテストが成功したことでも話題になっていましたね。
このニュースのポイントはxRapidではXRPが実際に活用されているというところです。
ということはxRapidの普及は必然的にXRPの需要を意味しています!
とにかく遅くても今年度中にはリップルやXRPのビッグニュースが入ってくると考えられるので、楽しみに待っておきましょう(*´∨`*)
その後、XRPの価格は高騰しています!翌日9/19の記事で更新しています!
Zaifサーバー障害で入出金停止!
現在、BTCとMONAの入出金がサーバ障害により、停止しております。復旧に向け調査中です。入出金をお控えいただけますようよろしくお願いいたします。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
— Zaif – 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2018年9月17日
【仮想通貨入出金障害の続報】
現在BTC,MONA,BCHの入出金を一時停止しております。引き続き障害対応中ですが、お客様の資産の安全を確認いたしましたことをご報告いたします。復旧については1~2営業日中に完了する予定です。ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。— Zaif – 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2018年9月18日
- Zaifで大規模なサーバー障害が発生
- BTC,MONA,BCHの入出金が停止中
- ユーザーの資産の安全は確認済み
- 復旧には1~2営業日必要
サーバー障害はハッキングによるものと20日の公式発表で分かりました。詳しくは20日の記事で更新しています。
国内取引所のZaif(ザイフ)でサーバー障害があり、一部の仮想通貨の入出金が停止しています。
入出金が停止している仮想通貨はビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)の3つで、復旧には1~2営業日がかかるようです。
また公式の発表ではユーザーの資産の安全を確認したとの報告があったので、ハッキングではなく内部のサーバーエラーが原因だと考えられます。
ハッキングや攻撃ではないとしても、Zaifでは私も積立て投資を行っているので少し不安です。。
この報道が原因かは分かりませんが、ビットコイン価格も同時期に大幅に下落しています。
最近ではZaifもサーバーエラーが(取引量と共に)少なくなったと思っていましたが、今回はサーバーが不安定になっているのではなく、完全なエラーということなので、これを機に根本的な見直しをしていただきたいと思います。
何度もしつこいようですが仮想通貨取引所は通貨の売買を行うところで、銀行のように保管する場所ではありません。通貨の保管はなるべく専用のウォレットに移すようにしましょう。
SEC、イーサリアムは証券じゃない発言を撤回?
「仮想通貨イーサリアムは証券じゃない」はSECの公式見解じゃない?⚡️
◆SECのクレイトン委員長がSECのスタッフの見解について声明文を出した
◆その中で「全てのスタッフの声明は拘束力がない」と強調した#SEC #イーサリアム #証券 #ETHhttps://t.co/2pHFG19tz5
— コインテレグラフ@仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年9月17日
- 以前SECの幹部がイーサは証券にあたらないと発言
- SEC委員長がスタッフの発言は法的な拘束力がないと発言
- イーサが証券にあたらないという認識が白紙に?
米証券取引委員会(SEC)のコーポレート・ファイナンス部門責任者のウィリアム・ヒンマン氏がビットコインとイーサリアムは有価証券にあたらないと公言しました。
上記の報道によりビットコインとイーサリアムは証券ではないとの認識がありましたが、ここにきてSECのジェイ・クレイトン委員長が「全てのスタッフの声明は法的な拘束力のないもの」と述べました。
とにかく、前回のイーサリアムは証券ではないという発言は「SECの公式見解ではなく、いちスタッフの個人的な発言なのでいつでもひっくり返せるよ」ということらしいです。
あぁ、、またこれからもイーサリアムやリップルが証券か否かという難しい議論が専門家の間で繰り広げられていくわけですね( ;∀;)
仮想通貨ランキング2選
私も大好きな仮想通貨ランキングが、COINPOSTさんとコインテレグラフさんで特集されていたのでサクッとまとめさせていただきます!
チャーリー・リー氏のランキング
COINPOSTさんでは、ライトコインの創業者チャーリー・リー氏が評価するランキングが掲載されていました。
2位:モネロ(XMR)
3位:ディークレッド(DCR)
一位はもちろん自身が開発しているライトコイン!二位は匿名通貨のモネロ、三位はPoWとPoSのハイブリッド型アルゴリズムを持っているディークレッドでした。
開発が活発な仮想通貨ランキング
コインテレグラフジャパンさんではGitHubの投稿量により最も開発が盛んでやり取りが行われているランキングが掲載されていました。
2位:トロン(TRX)
3位:エルフ(ELF)
4位:アールチェーン(RHOC)
5位:イオス(EOS)
6位:ジリカ(ZIL)
おぉ、、開発が盛んにおこなわれているだけあって、どれもやはりよく聞く名前ですね。
通貨の詳細についてはあまり知らないコインもありますが…今後どう伸びていくか注視しておきたいですね。
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ【メイン】
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
ネム | XEM | 9.6 | -4.7% |
リップル | XRP | 30.6 | -2.3% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 4.6万 | -7.5% |
イーサリアム | ETH | 2.2万 | -10.4% |
バイナンストークン | BNB | 1050 | -5.5% |
ステラ | XLM | 22.1 | -3.3% |
フオビートークン | HT | 186 | -5.4% |
リスク | LSK | 389 | -9.3% |
アリス | ALIS | 4.1 | +1.6% |
ネオ | NEO | 1855 | -6.5% |
モナコイン | MONA | 104 | -4.2% |
仮想通貨総資産平均合計 | -5.5% |
アルトホールド勢にはつらい日々が続いていますね( ;∀;)
せめて前の水準ぐらいには戻ってほしいですね。(全盛期の半値ぐらい)
ここから勢いをつけるトリガー(きっかけ)は絶対にETFの承認になると思います。(しかも今年は無理で来年かな?)
ただ、ビットコインETFが認証されたからといって以前の2万ドルを超えるかといわれれば、、ちょっと難しいかなぁ…と個人的にはおもっちょります。どうなることやら、、
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)
それではまた明日☆彡