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LISKの専用アプリが登場|機関投資家はBTC強気予想?ミーの仮想通貨最新ニュース【10月5日】

10月5日仮想通貨最新ニュース 仮想通貨ニュース
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10/5本日の仮想通貨ニュースはLISK(リスク)の専用アプリが登場!サークル社が仮想通貨をまとめたバスケット取引開始!コインベースが仮想通貨のセット販売を発表!機関投資家…ビットコインは底を打った!等々をピックアップしています。

10月5日の仮想通貨ニュース

どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日は全体的に下げ相場になっていますね。。

10月5日仮想通貨前日比

LISKから専用アプリが出たんだね!機関投資家の意識調査レポートも気になる

意識調査のレポートはなかなか面白結果になってたよ

LISK(リスク)の専用アプリが登場

◆ このニュースのポイント ◆

  • LISK専用のスマホアプリがリリース
  • IOS・androidともにダウンロード可
  • アプリはウォレット機能が充実、今後も新機能追加予定

仮想通貨LISK(リスク)の専用スマホアプリ「Lisk Mobile」がリリースされました。

アプリは既に、ios(iPhone)とandroid端末ともにダウンロード可能になっています!

LISKアプリでは、アカウントを作成することでLSKトークンの送受信ができるウッォレットアプリとなっており、今後もアップデートで機能が充実するとのこと。

LISKはメインのブロックチェーンとは別の「サイドチェーン」と呼ばれる、ブロックに情報を入れていくのが特徴の仮想通貨です。

プラットフォームとしても期待されていますが、ブロックの生成時間は10秒と非常に短く(ビットコインは10分)決済用の通貨としても機能してくれるのではないかと、多くのホルダーから期待されている人気の通貨の一つですね(*ノωノ)

また開発も積極的に行われており、アップデートの度に話題になりますよね。

LISKで決済ってあまり今までは聞いたことがなかったですが、専用のウォレットアプリがリリースされたことによって、今後は決済用としての側面でも活躍してくれるかもしれませんね♪

Lisk

Lisk

Lisk Stiftungposted withアプリーチ

サークル社が仮想通貨をまとめたバスケット取引開始

◆ このニュースのポイント ◆

  • サークル社が仮想通貨をまとめた取引「コレクションズ」を開始
  • セット内容は公表されていない
  • セット通貨の割合は時価総額で決まる

サークル社が複数の仮想通貨をセットで販売するバスケット取引「コレクションズ」を開始しました。

サークル社は米仮想通貨取引所ポロニエックスを買収しており、ゴールドマンサックスが出資している企業

バスケット取引はいくつかの通貨をまとめてカゴにいれた商品ということで、バスケットと言われてるのですね。

そう思うとインデックス商品やETFと同じようなイメージですね!

また「コレクションズ」は下記の3つのカテゴリーに分かれています。

  • プラットフォーム
  • ペイメント
  • プライバシー

各カテゴリーに組み込まれる仮想通貨は公表されていませんが、組み込まれる通貨の割合は時価総額で決まるとのこと!

ちなみにサークルのアプリで取引可能な仮想通貨はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、Zcash(ZEC)、モネロ(XMR)、ステラ(XLM)、EOS(EOS)の8種類です。

これらの通貨をカテゴリー名に分けるとしたら…「プラットフォーム」はETH・EOSあたり、「ペイメント」は支払い系でBTC・BCH・LTC・XLMあたり、「プライバシー」は匿名系ということでZEC・XMRあたりなのでしょうか。。(勝手な予想ですよ!)

いずれしても、仮想通貨のセットでの販売は、全体の相場に投資したい方や何を購入したらいいのか分からない仮想通貨投資の初心者にとって買いやすいものとなりそうですね(´∀`)

コインベースが仮想通貨のセット販売を発表

◆ このニュースのポイント ◆

  • 複数の仮想通貨をまとめた「コインベース・バンドル」を発表
  • 取引開始は数週間後
  • セット内容はコインベース取扱いの5通貨

米大手仮想通貨取引所のコインベースも複数の仮想通貨をまとめたバスケット取引「コインベース・バンドル」を開始することを発表しました。

上記ニュースのサークルは既にバスケット取引を開始していますが、コインベースは発表で取引開始は数週間後とのこと。

また25ドルから購入可能で、米国や欧州で利用可能になるようです。

気になる仮想通貨のセット内容ですが、コインベースで上場しているビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、イーサリアムクラシック(ETC)の5種類の通貨が組み込まれています。

こちらも時価総額に応じた割合で組まれるようですね!

投資初心者向けの商品で、購入する仮想通貨に悩んでしまう方に向けた商品とのことですが、たしかに…様々な買い物の場面で遭遇する「お得パック」のようで手を出しやすいかもしれません。

聞いたこともない通貨ではなくメジャーな通貨のセットということでも良い印象ですね♪

機関投資家…ビットコインは底を打った

◆ このニュースのポイント ◆

  • 機関投資家の半数以上がBTCは底を打ったと回答
  • 機関投資家は来年末までにBTCが1.5万ドル予想
  • 個人投資家よりも機関投資家のほうが楽観的

アナリストのトム・リー氏が所属する米投資リサーチ会社Fundstratが、個人投資家と機関投資家に対して行った仮想通貨に対する意識調査のレポートを発表しました。

このレポートによると、機関投資家の54%が「コインの価格は既に底を打っている」と回答しています。(個人投資家は44%が底と回答)

また機関投資家の57%が「来年の年末までにビットコインが1万5000ドル(170万円)に高騰する」と答えています。(個人投資家は40%)

このように見ると個人投資家よりも機関投資家のほうが、ビットコインの価格については明るいと考えていることが分かりますね!

より大きな資金を動かす機関投資家の多くがビットコインが底を打ち、来年の年末に向けて価格が上がると予想しているのは市場にとっては非常に好印象ではないでしょうか(*´∨`*)

機関投資家とは?
機関投資家とは大量の資金を使って資産を運用する大口投資家のこと。個人投資家から委託された資金を運用している企業なども機関投資家と呼びます

優良な通貨に関する意識調査

◆ このニュースのポイント ◆

  • 機関投資家の優良通貨1位はBTC
  • 個人投資家の優良通貨1位はXRP
  • 機関投資家のワーストはXRPで0%

こちらは上記のFundstratのレポートの続きになります。

このレポートでは『優良な通貨に関する意識調査』を個人投資家と機関投資家に行っていたのですが、かなり面白い調査結果になったので取り挙げさせていただきました。

個人投資家は優良な通貨の1位が「リップル(XRP)」で59%でしたが、機関投資家の1位は「ビットコイン」で59%でした。

しかも機関投資家のワーストは「リップル」で、なんと0%…誰一人としてリップルに入れてなかったのに驚きました( ゚Д゚)

ま、まぁ機関投資家はアルトコインよりも基軸通貨のビットコインをメインとして見ているということでしょう・・・

※ただし、こちらの調査では通貨がかなり絞られいたので明確な調査だったのかは不明とのこと

保有している仮想通貨一覧

仮想通貨ポートフォリオ【メイン】

仮想通貨日記-ポートフォリオ-10月5日

※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。

仮想通貨前日比

通貨名 通貨単位 現在価格 前日比
リップル XRP 58.8 -2.9%
ネム XEM 12 -1.1%
ビットコインキャッシュ BCC 5.8万 -1.2%
イーサリアム ETH 2.5万 -1.4%
バイナンストークン BNB 1190 +1.6%
ステラ XLM 27.7 -0.5%
フオビートークン HT 200 -0.1%
リスク LSK 376 -1.0%
アリス ALIS 6.3 +4.6%
ネオ NEO 2041 -1.2%
モナコイン MONA 137 -3.4%
仮想通貨総資産平均合計 -1.30%

上記ニュース欄で紹介しているサークルのバスケット取引やコインベースのセット販売ですが、実は私もHuobiから出た「HB10」というインデックス商品を以前購入しました!

が、、、BTCが80万円台、HTが400円台の6月に購入しているので、当然めちゃんこ含み損かかえています( ̄◇ ̄;)

私のブログでもHB10を意気揚々と紹介していたので、購入して頂いていた読者の方がいらっしゃいましたら本当にごめんなさい。。

まぁこちらも長期的に見ていきましょう!!

上記ポートフォリオ以外の海外のアルトコインはBinanceを利用しています。
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)

⇒ Binance(バイナンス)の登録方法
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それではまた明日☆彡

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