ビットコイン暴騰・暴落の乱高下には何が!?週間仮想通貨ニュースランキング【5月11日~5月17日】

週間仮想通貨ニュースランキング

仮想通貨の1週間のニュース(5/11~5/17)をランキング形式でまとめています。BTC価格が高騰、下落した背景には何があったのでしょうか?そんな一週間をしっかりとまとめています。個人的に気になったものや抑えておきたいニュースを中心に記載していますので参考にしてくださいね。

仮想通貨週間ニュースランキング(5月11日~5月17日)

どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!

今週は展開の早い濃い濃~い1週間でしたね。仮想通貨相場も過熱しBTC価格が高騰したかと思えば急反落…。

仮想通貨のニュースも重要なものがたくさんあり、少し多めのピックアップとなっています!

今回はニュースが多かったので、市場にとってグッドファンダ(良いニュース)とバッドファンダ(悪いニュース)を箇条書きで先にピックアップしておきますね。
※ランキングも下記で表示しています。

グッドファンダ
  • Bakktが7月にテスト開始予定発表でBTC高騰
  • XRP(リップル)とXEM(ネム)価格が暴騰とその理由
  • スターバックスなど大手企業15社が仮想通貨決済受け入れ
バッドファンダ
  • テザー、ビットフィネックスの融資禁止
  • 仮想通貨取引所Cryptopiaが正式に破産を申請
  • ビットコインキャッシュのハードフォークにバグ報告

まずは、ビットコインと時価総額10位の通貨の動きを見ていきましょう。

仮想通貨時価総額10位

特にビットコインを含む上位4通貨価格の乱高下が激しいね
現状の流れとしてはBTCが上がる→アルトも上がる→BTC落ち着く→全通貨急落→BTC反発

それでは1週間の注目のピックアップニュースのランキング(個人調べ)を見ていきましょう!

週間ランキング
  1. BTC急落の原因
  2. XRP暴騰の理由2選
  3. Bakktが7月にテスト開始
  4. スタバが仮想通貨決済を受け入れ
  5. SECがETF判断またもや延期

ランキングは、あくまでも私が個人的に気になったランキングとなっております。(今回は番外編もたくさんピックアップしています)

今週の濃い濃い1週間のニュースをしっかりとチェックしてくださいね♪

仮想通貨市場が急落した要因とは

5月17日

ビットコイン乱高下

今週は5月16日まではビットコインもアルトコインも上昇し、盛り上がっていた仮想通貨市場ですが本日5月17日に急落しました。

お祭りだ~いけいけ~!と騒いでいたのも束の間…ビットコインも前日比10%を超える下落となり、主要なアルトコインも10%前後の下落となってしまいました。。

今回の下落の要因について考えらえることは以下の4つ。

下落した理由
  1. テザー、ビットフィネックスへの融資停止
  2. 仮想通貨相場が過熱しすぎていた
  3. 世界最大級のカンファレンス「コンセンサス2019」が閉幕
  4. Bitstampでの大口の売り注文

①番の「テザー、ビットフィネックスへの融資停止」は下記で簡単に解説しています。

②番と③番はつながっています。ここ数日でビットコイン価格は急激に上昇しテクニカル的にも買われ過ぎのシグナルが出ていたので、どこかで大きな価格調整が入ると思われていました。

CoinDeskが主催する仮想通貨の大型カンファレンス「コンセンサス」の終了とともに、ビッグファンダは一通り出たと考えた投資家やトレーダーの利益確定、買われ過ぎの解消に相場が動いたと考えられます。

④番は取引高37位のBitstampで5000BTC(約30億円)の売りがでたことで、Bitstampの指標を参考にしているBitMEXの価格にも大きな影響をもたらし、市場全体に広がったともされています。

①テザー、ビットフィネックスへの融資停止

5月17日

◆ このニュースのポイント ◆

  • NY州最高裁判所命令でBTC価格が反落
  • 現在は通常業務の融資は許可されている

ニューヨーク州最高裁判所がテザー社と取引所Bitfinex(ビットフィネックス)に対して、USDTなどの準備金の移動(融資など資金供給)をしないように命令しました。

ステーブルコインのUSDTを発行するテザー社と世界的取引所のビットフィネックスのCEOは同一人物で実質運営元が同じになります。

事の発端は、4月のニュースでも取り挙げているように、ビットフィネックスの損失をテザー社のUSDTで補填したことでNY州司法長官がビットフィネックスとテザーに裁判所命令が出たことから始まりました。

ビットフィネックス側は規制当局の「悪意のある発表」として反論していますが、BTC価格に大きな影響を及ぼしているのが現状です。

しかし現在では、融資禁止の命令は一部修正され通常業務に支障がないともされています。

テザー問題はまだまだ収まる様子がないね
これからどうなっていくのか予想ができないから最重要ニュースとしてチェックが必要だね

XRP(リップル)が30%を超える大暴騰した理由

5月14日

XRP(リップル)高騰チャート

◆ このニュースのポイント ◆

  • XRP前日比30%を超える高騰を見せた
  • 機関投資家もXRPが買えるようになる?

XRP(リップル)価格が5月15日に前日比で30%を超える急騰と見せました。

ビットコイン価格が上昇しアルトコインもつられて上昇したというのもありますが、5月10日頃は32円前後だったXRPが16日には51円を超える場面もあり、上位アルトコインの中でもひときわ上昇率が高くなりました!(現在は調整中)

XRPが大きく上昇した理由は下記の2つのファンダが大きいとされています。

2つの急騰理由
  • ニューヨークでもXRPの購入が可能に
  • ドイツ2位の証券取引所にXRPのETNが上場

※詳細は後述しています

今後は世界中の証券取引所でのXRP上場の期待や、新しく始まるBakkt(バックト)でもXRP先物取引があるのではないかという期待の声なども早くもあがってきています!

ニューヨークでもXRPの購入が可能に

5月14日

◆ このニュースのポイント ◆

  • ニューヨーク在住でもXRPの購入が米ドルで可能になった

米大手取引所のCoinbase(コインベース)がニューヨーク州でもXRP(リップル)の購入が可能になったことを発表しました。

コインベースでは、19年3月1日にXRPが上場しました。

しかし、XRPは有価証券にあたる問題があるとして、規制が厳しいニューヨーク州では利用できないとしていました。

今回、コインベースから正式かつ合法的にニューヨーク州に住む一般投資家やウォール街の機関投資家でも、米ドルでXRPを購入できるようになったことは、XRP(リップル)にとって非常に良いニュースといえますね!

ウォール街の機関投資家にリップルをアプローチできるとしてXRP価格に直結したんだね

ドイツ大手証券取引所にXRPとLTCのETNが上場

5月13日

◆ このニュースのポイント ◆

  • ドイツ・シュトゥットガルト証券取引所でXRPとLTCのETNが上場
  • シュトゥットガルトはドイツで2位の証券取引所

ドイツで2位の規模を誇るシュトゥットガルト証券取引所(SWB)でXRP(リップル)とLTC(ライトコイン)のETNが上場しました。

ETN(上場投資証券・指標連動証券)とは、特定の指標に連動する上場商品です。

通常ETNはその裏付けとなる資産を保有しないため、発行体の信用リスクが存在しますが、ETNの上場に際して、発行体の財務状況や信用格付け等について、厳格な上場審査・廃止基準を設けられています。

上記の説明からも今回の取扱いは、シュトゥットガルト証券取引所の信用の下でXRPのETNが上場したことが分かりますね!

XRPに関しては、メインの記事「リップルの特徴」と「リップル最新ニュース」をしっかりと修正&追記してるから、下のおすすめ記事でも確認してね

Bakktが7月に開始予定発表でBTC高騰

5月13日

◆ このニュースのポイント ◆

  • Bakktが7月にもテスト開始という発表でBTC価格が急騰
  • 現在は開始に向けてCFTC(米商品先物取引委員会)と連携で進めている状態

Bakkt(バックト)が7月にもビットコイン先物取引のテストを開始予定という発表がありました。

Bakktとは、ニューヨーク証券取引所の親会社の米インターコンチネンタル取引所(ICE)が手掛ける仮想通貨プラットフォームです。

ニューヨーク証券取引所(NYSE)は世界No.1の取引額を誇る最も影響力のある取引所としても知られていますね。そんなNYSEを運営しているのがICEなんです。

もちろんICEが持っている信頼・信用・規模は仮想通貨市場とは桁が違います。否が応でもBakktに期待が集まるのは分かりますね!

特にこのBakktでは、受渡日に現金ではなく現物のビットコインで受け取る手法「現物受け渡しビットコイン先物」なのでBTC自体の流動性も上がると期待されています。

当初Bakktは、2018年12月のローンチ予定でしたが、米政府閉鎖やビットコインの保管方法などを巡って、延期を繰り返している状態です。

BakktがもたらすインパクトはビットコインETFよりも大きいという声もあるほどなので、テストを開始するというだけでこれだけBTC価格にも影響するんですね。

バックトってそんなに大きなニュースなの?
現状ではBakktのビットコイン先物はビットコインETFと並んで最も大きなファンダと言われているね!
 おすすめ関連記事

スターバックスなど大手企業15社が仮想通貨決済受け入れ

5月14日

◆ このニュースのポイント ◆

  • SPEDNにスターバックスやサーティーワンなどの米大手企業が参加
  • アプリを通して仮想通貨決済が可能に

CoinDeskが主催する仮想通貨カンファレンスの「コンセンサス」でウォレットアプリの「SPEDN」が発表されました。

Flexa社が開発した「SPEDN」には米大手企業15社が受け入れを公表しており、スターバックスやサーティーワンアイスクリームでも仮想通貨決済がアプリを通して可能になるとのことです。

日本にも進出している米大手チェーン店で仮想通貨決済を受け入れたことは、投機対象としての一面が強かった仮想通貨市場にとっても非常に良いニュースになったと言えるのではないでしょうか。

また、SPEDNの取扱い通貨は、仮想通貨取引所Geminiと提携を結ぶことでビットコインをはじめステーブルコインのGUSDやGeminiに上場しているイーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ジーキャッシュ(ZEC)を取り扱う予定のようですね。

スタバックスでは去年、仮想通貨の受け入れを否定していたね
あの時点では本当になにも決まってなかったんだね!スタバの受け入れは大きな実需につながるね

米SECがビットワイズのビットコインETF判断を延期

5月15日

◆ このニュースのポイント ◆

  • ビットワイズが申請したビットコインETFの可否判断が8月14日に延期
  • ETFの可否判断に対するコメントを募集

米国の証券取引委員会(SEC)が仮想通貨の資産管理を手がけるビットワイズ(Bitwise)が申請しているビットコインETF(上場投資信託)の可否判断が延期されました。

SECはETFの可否判断に対するコメントを募集し、新たな期限として8月14日が期限となりました。

ETFが期待されている理由としては、機関投資家の資金やヘッジファンドなどの企業からの資金流入が見込めると考えられているからです。

ちなみに、ビットワイズ社のビットコインETFの最終判断は10月13日とされているので、10月までETFの可否が先延ばしになる可能性も十分にあると思われます。

ETFの延期って悪いニュースだと思ったけど仮想通貨市場の急落にはならなかったね?
今回は良いニュースも多かったからね。あと延期、延期…のETFだから今回の延期も織り込み済みだったのかな

ネム(XEM)が60%を超える大暴騰

5月16日

NEMネム高騰

◆ このニュースのポイント ◆

  • NEM/XEMが最大で66%を超える大暴騰
  • カタパルトのアップデート情報が大きな要因とされる

直近ではあまり動きがなかったNEM/XEM(ネム)価格が16日に一時前日比60%を超える大暴騰を見せました。

ビットコイン価格が大きく上昇しアルトコインや市場全体に資金が戻ってきたことが、NEM(ネム)の上昇にもつながったと考えられますが、NEMの高騰は上位アルトコインの中でもXRPやETHを抜き1位の上昇率になりました!

またカタパルトのアップデート情報が入ってきたという事もNEMの価格を押し上げた大きな要因とされています。

カタパルトとはNEMの大型アップグレード(プロジェクト)のことで、このカタパルトをNEMに実装することで、今とは比べ物にならいぐらいNEMの機能が上昇すると言われています。

カタパルトやアップデート情報は公式の発表から確認することができますよ。(少し難しいですが…)

NEMがカタパルトを実装したらどうなるの?
一言では言い表せないけど、NEMがVISAカード並みの取引速度になるといわれているよ

仮想通貨取引所Cryptopiaが正式に破産を申請

5月15日

Cryptopia(クリプトピア)破産手続き

◆ このニュースのポイント ◆

  • 1月に17.7億円のハッキング被害にあっている
  • トレーディングが停止し、正式に破産手続きを開始

1月に2度に渡るハッキングで17.7億円相当の仮想通貨が盗まれたCryptopia(クリプトピア)ですが、正式に破産手続きを開始しました。

これに伴い、一度は再開していたトレーディング機能が全停止しています。

破産手続きには、監査法人大手のグラントソントン社が任命されています。

今後の対応や返金に付いては、今のところは不明ですが、グラントソントン社からなんらかの発表があると思われます。。

公式Twitterでも「Cryptopiaに送金しないで」ってツイートしているね
CryptopiaはALISが買える取引所としてミーも使ってたから残念だよ

バイナンスがアップグレード完了で5万BNB配布

5月15日

◆ このニュースのポイント ◆

  • バイナンスでは7日に44億円相当のBTCがハッキング被害にあた
  • システムアップグレードが完了し5万BNBの無料配布を発表

先週大規模なハッキングにあったバイナンスですが、システムのアップグレードに伴い一時トレーディングと入出金を停止していました。

アップグレードは15日に無事終了し、コミュニティーへの感謝のしるしとして5万BNB(約1.3億円)の無料配布を発表しました。

BNBは、プロモーション期間で1BTC以上の取引をしたユーザーを対象に5万BNBを山分けするとのことです!

⇒ Binance公式発表

バイナンスで取引が再開するとBNBの価格も上昇して過去最高値(ATH)を更新し、現在も高値をキープしていますよ。

ハッキングでは44億円のビットコインが盗まれたんだよね?
うん。自社のファンドで全て補うことができたみたいだよ!素早い対応に評価する声もあるのは確かだね

韓国ビッサムが日本円、米ドルペアや100倍レバレッジ提供予定

5月14日

◆ このニュースのポイント ◆

  • 新たに「Bithumb Global」のベータ版をローンチ
  • 6種類の法定通貨の取引ペアに対応予定
  • レバレッジが最大100倍
  • 日本への進出の可能性も?

韓国の大手仮想通貨取引所Bithumb(ビッサム)が新たに「Bithumb Global」のベータ版をローンチしました。

「Bithumb Global」では6種類の法定通貨の取引ペアが用意されています。

  • 日本円 / JPY
  • 米ドル / USD
  • ユーロ / EUR
  • 韓国ウォン / KRW
  • 中国元 / CNY
  • 英ポンド / GBP

また、レバレッジが最大100倍の証拠金取引も提供される予定とのこと。

ビッサムは、何度もハッキング被害にあっていますが、その度にセキュリティ強化を図りグローバル展開する取引所です。

今後の世界的活躍と日本での活動にも注目したいですね!

言語は英語・韓国語・中国語に対応しているんだって!日本では使えないのかな?
日本語表記はないものの(金融庁の規制が厳しいから)日本円ペアが提供予定だから上陸の可能性も期待できるかな!

ビットコインキャッシュのハードフォーク直後にバグ報告

5月16日

◆ このニュースのポイント ◆

  • ビットコインキャッシュでハードフォークが実行
  • 直後にバグの報告があったが現在は修正済み

ビットコインキャッシュ(BCH)が5月15日に予定されていたハードフォーク(通貨の大規模なアップグレード)を実行しました。

このハードフォークの直後にBCHにバグがあったのではないかとBitMEXリサーチ部門が指摘しています。

直ちにBitcoin ABC(BCHの開発者)によって修正プログラムがリリースし、現在はバグは取り除かれている状態です。

また今回のハードフォークはスケーラビリティ問題の改善やセキュリティ向上が目的で、通貨の分裂はないとされています。

スケーラビリティ問題とは?
取引件数が増えた時にデータ処理が追い付かなくなってしまい、送金遅延や手数料高騰などが起こる問題
入出金を停止していた取引所も現在は再開しているよ
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今週のニュースの感想

今週はとにかく重要なニュースが多かったですね。

正直、数日前から準備はしていましたが重要ニュースの入れ替わりが激しすぎて、追っていくのが大変でした。。

毎日チェックしている主婦の私でも大変なのに、お仕事されている方からするともっと大変!!…と思いこの「ニュースまとめ」を書いているのですが、少しでもお役に立つことができたでしょうか。

難解なニュースもできるだけ分かりやすく記事にするようにしていくので、今後ともよろしくお願いいたします!


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私はアルトコインのトレードはBinanceを利用しています。

バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)

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