12/23本日の仮想通貨ニュースはBakktのBTC先物が再び延期?SBIVCで仮想通貨の入出金サービスが開始!ビットフィネックスがUSDTを使った証拠金取引を開始!等々をピックアップしています。
12月23日の仮想通貨ニュース
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日のBTCはあまり動きなし。ETHが大きく価格を戻していますね!
今日はイーサリアムが上がってるんだね
最近は下がり過ぎていた通貨の買い戻しが活発になってきている雰囲気だね
BakktのBTC先物が再び延期?
Bakkt $BTC 先物再び延期か。ICEは1/24開始待ちわびているが、高官週末休み明けると1か月切る、この段階で承認発表ないのは政府のペースでは間に合わない。しかもメキシコ国境壁建設費予算巡り、議会が反対対抗策で政府機関を一時閉鎖する見通しで1月初めまで長引く可能性も。https://t.co/ETpemn24FI
— Japan Coin Lab. | 日本暗号資産研究所 (@jpcoinlab) 2018年12月22日
- バックトのBTC先物の延期はあくまでも「可能性」
- 公式発表ではなく関係者の話
- バックトのBTC先物は現金ではなくBTCで受け取る先物
2019年1月24日に予定されていたBakkt(バックト)のビットコイン先物が、延期される可能性があることがわかりました。
当初、バックトのビットコイン先物は12月12日に取引開始予定とされていましたが、1月24日に延期になっていました。
関係者の話によると、今回の延期の可能性は、CFTC(商品先物取引委員会)の審査に遅れが生じているため、1月24日の開始には間に合わないのではないかということのようです。
なにやら今年からクリスマスイブの12月24日を連邦政府機関の休日にしたことで、休日が明けるのが12月26日となり、パブリックコメント期間や検閲など30日間かかると考えると1月24日の開始は厳しいとのこと。
また、少しの延期で済めば1月30日に取引が開始される可能性も高いともしています。
しかし、これらの話は関係者の話ということなので、信ぴょう性にかけますね…前回の延期の際にはバックトからの発表があったので、今回も延期されるのであれば、バックトから何かしらの公式発表があるのではないでしょうか。
バックトのビットコイン先物はCMEやCBOEのビットコイン先物とは異なり、「現物受け渡しビットコイン先物」というものなので注目度も高く非常に期待もされていますね!
今後の動きにも注視しておきましょう。
SBIVCで仮想通貨の入出金サービスが開始
📢【お知らせ】
本日より、仮想通貨の受取(入庫)サービスの提供を開始いたしました。
XRP|BTC|ETHを、他の仮想通貨交換業者のウォレット等から受取ができるようになりました。
⇒ https://t.co/ayDpVPppyY
※送付(出庫)サービスの提供開始は順次情報公開予定です。
⇒ https://t.co/k1Ot6dNumX pic.twitter.com/Sphjv63DYq— SBI Virtual Currencies (SBIバーチャル・カレンシーズ) (@sbivc_official) 2018年12月21日
- 入金はXRP、BTC、ETHの3通貨
- 出金はSBIVC指定ハードウォレットにのみ
- 指定ハードウォレットは2019年1月下旬に郵送予定
- マネロンの観点から個人情報とアドレスを紐づけ出金先を特定
12月21日(金)よりSBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)で仮想通貨の入出金サービスが開始されました。
今までは日本円のみの入出金だったので、待ちに待った仮想通貨での入出金サービスの開始ですね!
入金サービスでは、リップル(XRP)、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)の3種類の仮想通貨に対応します。
ビットコインキャッシュ(BTC)は、先日のハードフォークに伴い、ブロックチェーンネットワークの正常な稼働が確認でき、顧客に支障がないと判断してから開始されるようですよ。
出金サービスでは、取り扱いのある4通貨全てに対応していますが、SBIVCから送付される指定ハードウォレットにのみ出金(送金)できます。
直接、他の取引所に送金はできずに指定ハードウォレットに出金後に、ハードウォレットから他の取引所に送ることができるということですね。
2019年1月下旬以降に、登録している住所の本人宛てに指定ハードウォレットが郵送されるとのこと。
この指定ハードウォレットは、SBIVCが把握している個人情報とアドレスを紐づけることで、マネーローンダリングなどを防止するということのようです。
このSBIVCからの指定ウォレットの送付は、秘密鍵がSBIVCに管理されていることから賛否両論のようですが、、、、個人的にはセキュリティが高く、コンプライアンスもしっかりと整っている上場企業が管理するのであれば安心はできるんじゃないかと思っています(/・ω・)/
ビットフィネックスがUSDTを使った証拠金取引を開始
Margin trading for USDT/USD pair on Bitfinex is now open. Read our announcement for more on what this means for our traders: https://t.co/kYZP6R1Yzq pic.twitter.com/wc5zsN4sh2
— Bitfinex (@bitfinex) 2018年12月21日
- BitfinexでUSD/USDTの証拠金取引が開始
- 流動性が確保できれば他のステーブルコインもサポート
- 米司法省がBitfinexとUSDTを捜査中
大手取引所のBitfinex(ビットフィネックス)がステーブルコインのUSDTを利用した証拠金取引を開始しました。
今回はドル(USD)建ての証拠金取引のみの取扱いとなりますが、流動性が確保でき次第、他のステーブルコインもサポートするとのことです。
先日、ビットフィネックスではUSDT以外にも5つ(TUSD、USDC、PAX、DAI)のステーブルコインが上場しましたね!
またUSDTはドルとのペッグ通貨なので、USDTと同等額のドルの担保が必要ですが、「本当はドルの保有がないのにUSDTを発行していたのではないか」という疑いをかけられていましたが、ブルームバーグの独自の調査で同等額のドルが確保されていることが確認されました。
しかし、現在は米司法省がテザー社と運営が同じとされるビットフィネックスで、USDTを使った価格操作がなかったか捜査しているという報道もあるので、まだまだ気が抜けませんね。。
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
リップル | XRP | 40.6 | +2.9% |
ネム | XEM | 8.1 | -0.4% |
イーサリアム | ETH | 1.4万 | +14.4% |
バイナンストークン | BNB | 677 | +8.1% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 2.1万 | -2.5% |
ステラ | XLM | 13.6 | +2.0% |
アリス | ALIS | 3.9 | +14.4% |
モナコイン | MONA | 83.8 | +0.8% |
リスク | LSK | 171 | +4.2% |
ネオ | NEO | 856 | +11.1% |
仮想通貨総資産平均合計 | +2.9% |
本日はイーサリアム(ETH)の価格が大きく戻していますね!
先日のビットコインキャッシュ(BCHABC)の時もモナコイン(MONA)もそうでしたが、価格が落ち過ぎていた通貨の買い戻しが目立ちますねー。
そう考えると、上位通貨で価格を大きく落としていたものが狙い目・・・かもしれません(๑ÒωÓ๑)
ただもう年末なので、大口がなにかを仕掛けてくる可能性もあるのでトレードは慎重に行った方がいいですね!
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)