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【動画有】マネックスとコインチェックの共同記者会見!ミーの仮想通貨最新ニュース【4月6日】

4月6日仮想通貨最新ニュース 仮想通貨ニュース
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4/6本日の仮想通貨ニュースはマネックスとコインチェックの共同記者会見!CCでREP、DASH、ZECが出金と売却再開!金融庁が仮想通貨交換業者3社に行政処分さらに6社が登録取り下げ!ALISクローズドβ版4/23にリリース決定!等々をピックアップしています。

4月6日の仮想通貨情報(ニュース)

どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!あれれ…今日のコインチェックの会見で上昇すると思ったんですが、あまり変化なしですね。織り込み済みってやつですか…

いつもは前日比が確認できるコインチェックのウィジェットを貼っていましたが、チャートが見れるものに変更してみました!

仮想通貨価格-前日比-4月6日

コインチェックがマネックスの完全子会社化を公式発表したんだね!?

4月6日のニュースを紹介していくね!

マネックスとコインチェックの共同記者会見

本日コインチェックがマネックスの完全子会社化を公式発表し、マネックスとコインチェックの共同記者会見が行われました。

重要な要点を箇条書きでまとめると下記になります。

  • コインチェックの買収金額は36億円
  • コインチェックの和田氏と大塚氏は取締役から外れて執行役員として運営に携わる
  • コインチェックの新社長はマネックスの取締役兼常務執行役員の勝屋氏
  • マネックスの社長兼会長の松本氏もコインチェックの取締役に就任
  • コインチェックは将来的にIPO(株式上場)を目指す
  • コインチェックの名前やサービスはブランドとして残す意向
  • 全てのサービスの再開は約2ヶ月後を目指す
  • 金融庁の認可(業登録)も約2ヶ月後を目指す
  • サービスの再開と認可はセットと考えているがあくまで自社の目標
  • コインチェック買収の話は数社あったが3月中旬にマネックスに決定した
  • 匿名通貨の取扱いはマネーロンダリングの観点から今後も検討
  • コインチェックの一番の課題は内部体制の強化

私が、印象的だったのは、マネックスの松本氏がコインチェックとともに『クリプトアセット』という全く新しいクレジットカードを超えるような決済サービスや総合金融機関を作っていきたいと述べていたことです。

また仮想通貨は現状でも金(ゴールド)の5%の時価総額を誇り、アセット(資産)価値にしても金よりも優れているということを述べていました。

さらに日本のトップ企業でもある一部上場企業の松本CEOがあのような場で、仮想通貨の前向きな未来を堂々と語ることには非常に意義と意味があると感じました(*・∀・*)V

マネックスグループってどんな会社

マネックスグループ-コインチェック

マネックス!マネックス!と話題になっていますが、マネックスとはどういった会社なのでしょうか。

マネックスグループは、東証プライム上場企業で、マネックス証券株式会社を中心とした金融関連のグループ企業です。

会長兼社長の松本氏は、ソロモン・ブラザーズ・アジア証券やゴールドマン・サックス証券の経験を経て99年にソニーと共同出資でマネックスを設立。

今回、コインチェックの新社長に就任する、勝屋氏の経歴は下記。

勝屋 敏彦(かつや としひこ)
1989年に株式会社三菱銀行に入行。2006年に当社に入社以降、株式会社マネックスFX(現マネックス証券株式会社)の代表取締役社長、2013年6月にマネックス証券株式会社取締役、2015年6月に同社取締役副社長、11月に同社代表取締役社長、2017年10月より同社取締役。当社では2008年に当社執行役員に就任後、2016年4月に執行役、2017年6月に取締役兼執行役を経て、2018年4月より取締役兼常務執行役。
マネックスグループ公式サイトより引用

証券会社での経歴やキャリアが半端ないので、今までの実績を活かしてコインチェックの信用回復と事業拡大を行っていくんですね。

経営陣がごろっと変わるので、今までのコインチェックのネームバリューやサービスをを引き継いで、さらに信用とセキュリティ、よりユーザーのことを考えたサービスが提供できるとなると、またコインチェックが日本や世界を牽引する取引所になるかもしれませんね(*´∨`*)

コインチェック公式サイトへ

REP、DASH、ZECが出金と売却再開!

コインチェックで取引が一時停止とされていたREP(オーガー)、DASH(ダッシュ)、ZEC(ジーキャッシュ)の出金と売却が再開されました。

このまま匿名通貨は再開されないのではないかと少し心配していましたが、無事にDASHとZECは再開されましたね。

この再開に伴い、マネーローンダリング及びテロ資金供与リスクに鑑みた措置を講じたとされています。

残す一時停止中の通貨はXMR(モネロ)とNEM(ネム)のみとなりましたね。

今後も、安全が確認され次第、出金と売却の再開のお知らせがありそうですね!

⇒ REP、DASH、ZECの出金、売却再開のお知らせ

金融庁が仮想通貨交換業者3社に行政処分!

先日4月4日のニュースで金融庁が今週中にも複数の仮想通貨交換業者を行政処分するとお伝えしました。

そして本日、金融庁のHPで3社の行政処分について発表がありました。

金融庁からの発表内容は下記。

●業務停止命令および業務改善命令
・FSHO株式会社
・株式会社エターナルリンク

●業務改善命令
・株式会社LastRoots

これらの3社に対しての行政処分は、経営管理態勢が整備されていないことなどが認められ、顧客保護に問題があるということのようです。

金融庁の目が厳しくなってきていますが、今までゆるゆるだった仮想通貨取引所が金融庁に認められた安全な取引所だけが残るということは結果的に、ユーザーが安心して取引を行える環境が整うということなので、良いことではないでしょうか。

今後の金融庁の動きにも注視していきましょう。

⇒ FSHO株式会社に対する行政処分について
⇒ 株式会社エターナルリンクに対する行政処分について
⇒ 株式会社LastRootsに対する行政処分について

仮想通貨交換業者登録を6社が取り下げ!?

先日3月29日に、ミスターエクスチェンジと、東京ゲートウェイが仮想通貨交換業の登録取り下げを申し出たことがニュースになっていましたが、さらにそこから4社が登録取り下げを申し出て、合計で6社が仮想通貨交換業の登録取り下げの移行が示されました。

■仮想通貨交換業の登録取り下げ企業
・ミスターエクスチェンジ
・東京ゲートウェイ
・キャンプファイヤー
・来夢
・ビットエクスプレス

う~ん。こういったことからも金融庁の審査がいかに厳しいものになっているのかが分かりますね。

しかし、仮想通貨交換業の申請には100社もの企業が申請待ちをしているとか…。ほとんどが認可が降りない、または淘汰される気がします。。

ALISクローズドβ版4/23にリリース決定!

私も応援しているプロジェクトALISのクローズドβ版リリース予定日が4月23日に決定しました。

ALISはソーシャルメディアプラットフォームのプロジェクトで、そのメディアに記事を書いたら、ALISという仮想通貨が貰えるだけなく、記事の読み手にもALISが貰える画期的なプロジェクトです。

日本発のプロジェクトなので、コミュニティも盛んで多くのALISホルダーが期待を寄せています。当然私もALISで記事を書かせていただきます♪

そのALISのプロダクトがいよいよスタートするとなると、私の胸も躍ります(*´∨`*)

保有している仮想通貨一覧

仮想通貨ポートフォリオ【メイン】

仮想通貨日記-ポートフォリオ-4月6日

※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。また下記の表には日本円のJPYは含めていません。

仮想通貨前日比

通貨名 通貨単位 現在価格 前日比
リップル XRP 50.6 -3.6%
ビットコインキャッシュ BCC 6.6万 -3.1%
イーサリアム ETH 4.0万 -2.4%
アリス ALIS 56.9 -0.8%
ネム XEM 23.0 -2.54%
ネオ NEO 4899 -3.2%
リスク LSK 870 -2.9%
モナコイン MONA 346 -0.1%
仮想通貨総資産平均合計 -3.0%

あれ!!?コインチェックの買収の話は市場では織り込み済みだったのでしょうか。あまり価格には影響がなかったようです。

それにしても、上記でも記載していますが、一部上場企業の社長さんが、公式の場所で仮想通貨の明るい未来を堂々とハッキリと語るということは本当に意味のあることだと感じました。

価格がどうなるかは分かりませんが、私も仮想通貨の未来は明るいと信じています。

ただ…価格の関しては、技術と少し切り離して考えた方が、投資としては上手くいくかもですね(・∀・)

Binanceポートフォリオ【サブ】

バイナンスポートフォリオ4月6日

別途投資しているBinance(バイナンス)のポートフォリオです☆
こちらでは国内には上場していないアルトコインに投資しています。バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資しています!
Binanceでお宝コイン探し~(*´罒`*)

昨日からトロン(TRX)が2日続けて大きく上昇していたので、一度全て売却しました!!

最高値ではなく、ちょっと下がり始めたところでの売却でしたが、「頭と尻尾はくれてやれ」です(使い方あってるのか…笑)

TRXの価格上昇は、テストネットの立ち上げと韓国のビッサムとユービットでTRXが上場したための高騰だと考えられます。

仮想通貨トロン(TRX)とは?特徴や今後の将来性について解説
仮想通貨TRON(トロン)について詳しく記載しています。TRXが購入できる取引所やトロンのリアルタイムチャート、最新ニュースも掲載しています。TRXは日本の取引所でも上場が噂されている注目の通貨なのでぜひ参考にしてください。

それではまた明日☆

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