10/10本日の仮想通貨ニュースはZaifがフィスコと事業譲渡契約を締結!ロジャーバーが仮想通貨取引所の開設計画!個人向けの仮想通貨保険が開始!等々をピックアップしています。
10月10日の仮想通貨ニュース
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日も昨日に引き続き下げ相場ですね。。
Zaifがなくなっちゃうの?
事実上はそうなるね。フィスコが名前を継いでやっていくかはまだ分からないみたいだね
Zaifがフィスコと事業譲渡契約を締結
「お客様預かり資産に関する金融支援」におきまして、当社のプレスリリースより詳細をご報告しておりますのでご一読をお願いいたします。https://t.co/yrKoS3UsPJ
— Zaif – 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2018年10月10日
- Zaifがフィスコに事業譲渡契約を正式に締結
- 手続きが完了次第Zaifは解散
- 盗まれた資産は調達済み
本日テックビューロよりZaifがフィスコに対して譲渡する事業譲渡契約を正式に締結したと発表がありました。
以前は資本提携という形でしたが、事業譲渡になったので手続きが完了次第、Zaif取引所は「解散」という形になりました。。
事業譲渡の実行日:平成30年11月22日
フィスコのCEOはコインテレグラフジャパンのインタビューで「ザイフとフィスコ仮想通貨取引所を合併させる考えない」と答えていましたが、「事態は流動的・・・段階的に統合していくこともあり得る」とも答えているので、Zaifという名前自体も消える可能性はありますね。
またハッキングにより消失した仮想通貨等の資産は調達済みとしています。
ただし、モナコインに関しては調達した場合の相場への影響を考えて一部(4割)は日本円での返還になるとのことです。
要は、6対4の割合で6がモナコインで4が日本円になるということですね。レートは「1MONAコイン当たり144.548円」になるそうです。
またZaifでは10日の17時よりMONAの取引も全面中止となりました。(私はMONAの積立てしてるんですけど…この辺りはどうなるんだよ!!)
今後の細かなスケジュール日程等は追って公表するとのことです。
今後どうなっていくのかが全く分からない状態ですね( ;∀;)
私も積立投資を含めて、少なからずZaifではお世話になっていたので今後の行方が気になります。。
-追記-
フィスコ側からもZaifの事業譲渡について発表がありました。
フィスコの発表によると、、
仮想通貨交換所「Zaif」については、運営会社が変更されるのみで、事業譲渡の実行日以降も、サービスの変更なくそのままご利用いただけます。
但し、移行作業に伴い、安全性確保の観点から、一時的にサービスの一部を停止する可能性があります。
と記載されているので、積立て投資などのZaifでのサービスは今後も続いていくものと思われます。
⇒ フィスコ公式発表
ロジャーバーが仮想通貨取引所の開設計画
ロジャー・バー氏 仮想通貨取引所の立ち上げを計画中 ビットコインキャッシュが基準通貨
◆「ビットコイン伝道師」バー氏が仮想通貨取引所の立ち上げ計画をブルームバーグとのインタビューで明かした
◆取引所の基準通貨はビットコインキャッシュ(BCH)になる予定https://t.co/OvttJcmRC5
— コインテレグラフ@仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年10月9日
- ロジャー・バー氏の仮想通貨取引所はBCHが基軸に?
- 一から立ち上げるのか買収するかのどちらかになる
- 計画の初段階で開設時期や詳細は不明
ビットコインジーザスの異名を持つロジャー・バー氏がCEOを務めるBitcoin.comが仮想通貨取引所を開設する計画があることがわかりました。
一から取引所を立ち上げるのか、今ある既存の取引所を買収するかのどちらかのようです。
自身で立ち上げると安上がりだが、セキュリティなど取引所のノウハウを持っていないとし、どのようなかたちで設立するかは計画中とのこと。
まだ計画の初段階のようで、立ち上げの時期など詳細は明らかになっていません。
ただ、その取引所はビットコインキャッシュ(BCH)基軸の仮想通貨取引所となる見込みのようですよ!!
これが実現すればビットコインキャッシュにとって非常に良いニュースとなりますね(*´∇`)ノ
ビットコインキャッシュ派で知られるロジャー・バー氏。
以前も「日本のコンビニでBCH決済が可能になる」と示唆したことが話題にもなりましたね!(その後・・・有言実行は…)
今後の展開にも注目していきましょう!
個人向けの仮想通貨保険が開始
初の個人向け仮想通貨保険サービスが開始|ハッキング被害や攻撃による取引所ダウンにも保険適応https://t.co/W40FOYj2HW
初のオンライン保険サービス「CryptoIns」がサービスを開始。
個人も保険対象としており、ハッキング被害に対しては全額が保障、その他の攻撃による取引所ダウンにも適応。— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年10月8日
- 個人投資家向けの仮想通貨保険は世界初
- 大手取引所でも利用可能
- 取引所のハッキングにも全額補償
スイスの保険仲介業者Aspis SAが、仮想通貨資産を対象に個人向けの保険サービス「CryptoIns」を提供することがわかりました。
仮想通貨取引所の個人アカウントやウォレットの中にある仮想通貨を補償する保険で、世界初となります!
先日、米取引所のジェミニが運用管理する(カストディ)仮想通貨に対して、Aonを通じた複数の保険会社が保障してくれるというニュースが話題にもなりましたが、個人を対象とした保険は世界でも初めてとのこと。
保険サービス「CryptoIns」はビットコインかイーサリアムで購入することができ、保険金の支払いはビットコインで支払われるようですよ。
現在、利用可能となっているのはバイナンスやビットフィネックスなど28の取引所とマイイーサウォレットなどなど、、、
そして、取引所がハッキング被害に遭った際にも全額が補償されるということで注目が集まっています!
やはり度々おこってしまう取引所のハッキングは不安視する人も多いので、仮想通貨市場の発展にはこういった安心できるサービスが必要だと感じます。
不安を補うことができ、新規参入者も入ってきやすくなり仮想通貨市場の盛り上がりも期待できるかもしれませんね(*´﹀`*)
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ【メイン】
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
リップル | XRP | 53.2 | -2.2% |
ネム | XEM | 11.9 | -2.3% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 5.7万 | -2.0% |
イーサリアム | ETH | 2.5万 | -1.7% |
バイナンストークン | BNB | 1156 | -2.1% |
ステラ | XLM | 27.2 | -1.3% |
フオビートークン | HT | 197 | -2.2% |
リスク | LSK | 383 | +1.0% |
アリス | ALIS | 6.3 | -1.2% |
ネオ | NEO | 2023 | -1.4% |
モナコイン | MONA | 131 | +0.5% |
仮想通貨総資産平均合計 | -2.0% |
本日は全体的に下げ相場ですね。。
なんともZaifは後味の悪い終わり方になりそうです(ノωヽ。)゚
私が一番気になるのは、Zaifで行っている積立投資です。これホントにどうなるんだろ…
まぁ手動でやろうと思えば、積立投資なんてどの取引所でもできるんですが…毎日同じ時間に同じ金額を購入するとなると、どうしても邪念が入ってしまうので続かなさそうです(*_*)
あとZaifに監禁されている私のMONAの4割は「強制利確」というのも悲しい…
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)
それではまた明日☆彡