4/9本日の仮想通貨ニュースはロックフェラー財閥が仮想通貨界へ進出!ビットコインキャッシュのハードフォークで32MBに!?インドでは仮想通貨禁止撤回の署名活動!SNSの仮想通貨広告禁止の集団訴訟に原告が追加!?等々をピックアップしています。
4月9日の仮想通貨情報(ニュース)
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!一時は小幅の上昇を見せていましたが、夕方から反落気味です。下記のトップ画像はコインチェックのウィジェットに戻しました。(どちらがいいかテスト中です)
今日は夕方から価格は反落しちゃったんだね。。
じゃあ4月9日のニュースを紹介していくね!
ロックフェラー財閥が仮想通貨界へ進出!?
最近、仮想通貨を始めた凄い人3選
ジョージ・ソロス ⇒ 世界3大投資家の1人【資産:約3兆円】
ロックフェラー ⇒ アメリカの石油王【資産:1,000兆円】
ロスチャイルド ⇒ ドルの通貨発行権を握る金融界のドン【資産:1京円】
みんなでショートで入らないでね(Ü)
— ミー@仮想通貨ブログのママコイナー (@me_memechan) 2018年4月9日
先日、仮想通貨に対して懐疑的な意見を示していた世界三大投資家の一人でもあるジョージ・ソロス氏が、仮想通貨投資を始めたというニュースが報道されました。
さらに、石油王から財閥や財団を作った世界的な大富豪ロックフェラー一家所有の、公的ベンチャーキャピタルVenRock(ベンロック)社が、仮想通貨投資グループのCoinFund(コインファンド)社と提携したというニュースが入ってきました。
さらに、さらに、陰謀説ではお馴染みのドルの通貨発行権を握っているといわれるロスチャイルド一家も仮想通貨市場への興味を示しているという報道をよく見かけます。
最近のニュースを見ると、金融市場を牛耳るような大富豪や投資家も続々と仮想通貨に興味を示しているのが分かりますね。(実際に仮想通貨投資をしているかは分らないですが…)
もちろん大口がショート(売り)ポジションで入られたら価格は下落するという声もありますが、市場を潰しに来るわけではないと思うので、長い目で見たら流動性や時価総額を上げる大きなグッドニュースだと感じています(Ü)
ビットコインキャッシュのハードフォークで32MBに!?
ビットコインキャッシュ:5月のハードフォークで32MBに拡張予定
このフォークによりブロックサイズが8MB→32MBまで拡張される。ビットコインABCのAmaury Séchet氏はSatoshi’s Visionでのインタビューを受け「Paypalレベルの支払い容量も許容出来る」と述べた。https://t.co/DTzZV6AYqj
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年4月9日
ビットコインキャッシュ(BCH)が5月15日に、ブロックサイズを8MBから32MBへ拡大するハードフォークを行う予定だということが判明しました。
またこのハードフォークではイーサリアムなどでも使われているスマートコントラクトの機能もBCHに実装できるかもしれないとのこと。
ビットコインキャッシュの長所であるブロック数をさらに拡大して、将来起こるかもしれないスケーラビリティ問題を今のうちに対応しておこうというものですね。
対するビットコインのブロックサイズは1MBと、BCHに比べるとかなり小さいため、BTCからBCHが大きくリードできる材料になるかもしれませんね!
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BCHおすすめ関連記事
インドでは仮想通貨禁止撤回の署名活動!
インド中銀の仮想通貨禁止令、1万7000人が撤回を求めるhttps://t.co/4P5lsMSq8r
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) 2018年4月9日
先日、インドでは中央銀行が、「金融機関に仮想通貨の取扱いを禁じた発表」を行い物議を呼んでいました。
この発表を受けて、インドでは「ブロックチェーン及び仮想通貨業界への支援を求める」請願活動が行われており、1万7000人以上が署名したとされています。
今回の署名は、仮想通貨やブロックチェーン関連事業で働く若者の失業率にも関わる大きな問題として取り挙げられてます。
また今回のインドの中央銀行の発表で、実際に仮想通貨取引所やプラットフォームとの関係を打ち切った銀行はないとされています。
インドはITが非常に栄えているIT先進国なので、ブロックチェーン技術が発展するのにはなくてはならない国だと思います。
私もインド中銀の無慈悲な禁止令は、速やかに撤回してほしいと願っています。
SNSの仮想通貨広告禁止の集団訴訟に原告が追加!?
SNS大手の仮想通貨広告禁止に対する集団訴訟、新たに3団体が原告にhttps://t.co/FdedBt1Kth
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) 2018年4月9日
2018年に入り、各国で様々な仮想通貨の規制が報じられる中、フェイスブック、グーグル、ツイッターなどSNSでの仮想通貨広告を禁止する動きがあります。
- フェイスブック:1月
- ツイッター:3月
- グーグル:6月
それら仮想通貨広告を禁止するFacebook、Google、Twitterに対する集団訴訟の計画が3月末に報じられましたが、その原告にスイス、カザフスタン、アルメニアの仮想通貨・ブロックチェーン団体が加わったとのことです。
やはり、SNSでの仮想通貨広告を禁止することは、仮想通貨市場に悪影響を与えると判断しているようですね。
詐欺のような怪しい広告がなくなるというのは良い方向だとは思うのですが、「禁止」という言葉も仮想通貨市場に悪影響が与えているのは分からなくはない。。
それぞれの立場上なかなか上手くまとまりませんね…(-ε-;)
美容クリニックもBTC決済導入!
当社は「湘南美容クリニック」を運営する SBC メディカルグループに対し、ビットコイン決済サービスの提供を開始いたしました。 SBC メディカルグループ国内全 74 院でご利用いただけます。当社ビットコイン決済サービスをご導入いただく業種が多様化してきております。https://t.co/FWqtnXiNnI pic.twitter.com/lXKZtPv0He
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) 2018年4月9日
国内大手取引所のビットフライヤーがSBCメディカルグループと提携し、ビットコイン決済サービスの提供を開始しました。
SBCメディカルグループは、湘南美容クリニック(美容外科、美容皮膚科)をはじめ、審美歯科、不妊治療、血管外科、薄毛治療、整形外科、近視治療など、多岐にわたる診療科目を扱い、免疫療法による癌治療などの先進医療領域にも積極的に取り組んでおり、開業 18 年にして国内 74 院のクリニック(海外 2 院)を開院し、年間約 125 万人以上の患者数が来院するメディカルグループです。
お知らせ内容が「湘南美容クリニック」を代表とされていたので、美容整形を行うのにビットコイン決済が可能になったのかと捉えましたが、詳細を確認すると、美容整形だけでなく幅広い診療科目のメディカルグループなんですね。
高額になる医療の支払いを、現金ではなくビットコイン決済が可能となるのは、相性が良いと感じます。
国内でビットコイン決済といえば当初は電化製品というイメージでしたが、徐々にビットコイン決済のサービスも様々な業種に広がってきていますね(*´∇`)ノ
⇒ ビットコイン決済サービス提供のお知らせ(bitFlyer)
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ【メイン】
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。また下記の表には日本円のJPYは含めていません。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
リップル | XRP | 52.2 | -0.1% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 6.85万 | +0.4% |
イーサリアム | ETH | 4.3万 | +2.41% |
アリス | ALIS | 32.0 | +3.95% |
ネム | XEM | 24.43 | +0.45% |
ネオ | NEO | 5384 | +7.11% |
リスク | LSK | 950 | -5.57% |
モナコイン | MONA | 348 | -0.66% |
本日の総資産は、ヨコヨコです。LISKは1,000円までもう少し届かずで、反落してしまいました( ;∀;)
でも仮想通貨界では良いニュースが次々と入ってきているので、短期、中期でみても価格は上昇していくのではないかと、私はかなり歓楽的です!
Binanceポートフォリオ【サブ】
こちらでは国内には上場していないアルトコインに投資しています。バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資しています!
Binanceでお宝コイン探し~(*´罒`*)
バイナンス銘柄ではバージ(XVG)がまたまた+10%UPと大きく価格を上げています。
このところXVGが調子が良いですね(´・∀・`)ノその他の通貨は、ほぼヨコヨコです。
オミセゴー(OMG)なんかは、昨日いいニュースが出てたので上げると思ったんですが、価格にはあまり影響なかったようですね。
それではまた明日☆