4/10本日の仮想通貨ニュースはLISK(リスク)のCore1.0.0のテスト版が公開!金融庁主催の仮想通貨交換業に関する研究会!IOTA財団に富士通中央ヨーロッパCEOが!スタンフォード大学で仮想通貨クラス?等々をピックアップしています。
4月10日の仮想通貨情報(ニュース)
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日は17時過ぎに一時大きく価格を落としましたが、現在は持ち直してきている状態です。
いいニュースは入ってるのに、なかなか価格に反映されないね…
4月10日のニュースを紹介していくね!
LiskのCore1.0.0のテスト版が公開!
Lisk Core1.0.0 β版(オープンテスト版)が公開されました。これによりブロックチェーンアプリケーションがより簡単に制作され、日常生活レベルで活用されるdAppsが多く生まれるでしょう!今後は正式版、SDK、サイドチェーン、DEX、ブロック報酬減と様々な事が年内にあります。https://t.co/4msshMtHgr
— LISKer(Blockchain) (@liskholder) 2018年4月9日
Lisk(リスク)公式より、Core1.0.0のテスト版が公開のお知らせがありました。
正常にCore1.0.0をリリースする為の事前テストが行われたということですね!
LISK(リスク)ではこのコアアップデート1.0.0がリリースされてからが本格始動と言われているくらいに期待されています。
Core1.0.0は当初2017年9月にリリースとされていましたが、そこから延期…延期…となっていましたが、遂にきましたね!
正式版の公開の発表が楽しみですっヽ(´∀`)人
LISK関連おすすめ記事
金融庁主催の仮想通貨交換業に関する研究会
【国内仮想通貨交換業・取引状況】(平成30年3月時点)
国内交換業者17社(登録14社、CC含むみなし3社)からの集計データ
◎現物取引顧客数:350万名
◎取引中心層は20-40代で全体の約90%
◎全体の約95%が100万円未満の預り
◎1千万円以上の預りは5828口座 https://t.co/jvzlDKBDec— bitpress(ビットプレス) (@bitpress) 2018年4月10日
本日、金融庁が主催する「仮想通貨交換業に関する研究会」が開催されました。
その中で国内仮想通貨取引所の取引状況が明らかになり、貴重なデータが公開されました。
全てビットプレスさんが分かりやすくまとめてくださっていますが、箇条書きにすると下記。
- 現物取引顧客数は350万ユーザー
- 取引中心層は20代~40代が全体の約90%を占めている
- 取引所に100万円以上の預り金があるのは全体の5%
- 全体の約95%が100万円未満の預り金
- 1千万円以上の預りは5828口座
「全体の約95%が100万円未満の預り金」という文言から、仮想通貨市場が小さいというコメントをよく見まし。確かにそれもあるとは思いますが、取引所からウォレットに通貨を移しているという見方もできますね。
今まで取引所に通貨を預けていた方も、コインチェックのNEM不正流出事件から危機管理意識が高まったとも考えれます。
短期トレードを行うのであれば、ある程度は預け入れをしておかないといけませんが、中期長期で見ている方は必ず専用のウォレットに通貨を移して自分の資産を守るようにしましょう。
仮想通貨のウォレットは、ハードウェアウォレットのレジャーナノSが評判が良いです(*´﹀`*)
また、取引所への日本円の入出金は手数料無料の住信SBIネット銀行が断然おすすめです!
IOTA財団に富士通中央ヨーロッパCEOが!
富士通中央ヨーロッパのトップ、IOTA財団に参加https://t.co/sF76QoNWSI
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) 2018年4月10日
IOTAの普及を推進する目的で発足したIOTA財団に、富士通中央ヨーロッパのCEOが加わったようです。
CEOのヴェルナー氏は「分散型台帳技術としてのIOTAタングルに基づいた安全な分散型アプリケーションの将来性は計り知れない」と述べているようです。
IOTA財団の幹部もヴェルナー氏が加わったことにより、素晴らしい価値をもたらすと期待を寄せているようです。
今後のIOTAの発展につながることも期待できますね(´∀`)
IOTAは簡単に説明すると、IoT「モノのインターネット」のための仮想通貨です。ブロックチェーン技術とは異なる「Tangle」という独自の新技術を使うことで、送金手数料がかからないこともポイントです。
スタンフォード大学で仮想通貨クラス?
【スタンフォード大学に仮想通貨の課程が追加】5月より、スタンフォード大学経営大学院の課程に仮想通貨が新設。今後仕事をする上でブロックチェーンは避けては通れないとして、MBAの学生から提案された。【情報提供:金色財経】#フォビ #huobi #仮想通貨 #ブロックチェーン
— Huobi Japan (@HuobiJapan) 2018年4月9日
世界でもトップクラスの経営学が学べる、スタンフォード大学経営学院が仮想通貨のクラスを5月から新設すると発表がりました。
今後仕事をする上では、ブロックチェーン技術は避けては通れない道として提案されたようです。
現状でもブロックチェーン技術者が非常に少なく、企業からすると仮想通貨の知識を持っている人材が欲しくても人材が足りていないのが現状です。
また近い未来を想定した、この仮想通貨クラスは非常に人気のようです。今後は、仮想通貨やブロックチェーン技術を学べる大学が増えるかもしれませんね。
日本の有名大学でも、仮想通貨やブロックチェーン技術学科を作ったら一気に注目が集まると思うんですが…そのうちでてくるでしょうね(‘ω’)
ビットフィネックスのマネロン疑惑【続報】
ビットフィネックス、ポーランドでのマネロン関与疑惑を否定https://t.co/JAhC7n4jtp
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) 2018年4月10日
先日4/8のニュースでも取り上げましたが、香港に拠点を持つBitfinex(ビットフィネックス)が、詐欺に関与している疑いが浮上していました。
報道された直後は、ビットフィネックスは、この件について否定も肯定もしていませんでしたが、今回公式発表を改めて行うとした上で「これらの疑惑は誤りだ。顧客や業務はこの誤った情報に影響されることはない。」とキッパリと関与を否定しました。
ビットフィネックスはUSDTを発行しているテザー社と姉妹企業で、ビットコインの価格操作の疑いなどもかけられている取引所です。
その一方で、仮想通貨の取引高は世界第4位の大手取引所で、新しい通貨を次々に上場しています。
ビットフィネックスに何かあれば、市場への影響も大きなものとなるので、コンプライアンスをしっかりと行っていただきたいと思います。
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ【メイン】
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
リップル | XRP | 51.79 | -1.67% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 6.8万 | -2.72% |
イーサリアム | ETH | 4.26万 | -3.09% |
アリス | ALIS | 34.79 | +10.38% |
ネム | XEM | 24.3 | -0.69% |
リスク | LSK | 943 | +0.5% |
ネオ | NEO | 5353 | -2.74% |
モナコイン | MONA | 349.9 | ±0.0% |
LISKのコアアップデートが価格にあまり反映されてないですね( ;∀;)
というか、全体的に下がり目線なので、ほぼ±0ということは、どちらかというとプラスに働いている!と超ポジティブシンキングです♪
ALISからは、日本人新アバターが3名新たに加わったようです!!さらにクローズドβ版も始まるので期待上げでしょうか、本日は価格を大きくUPしています♪
Binanceポートフォリオ【サブ】
こちらでは国内には上場していないアルトコインに投資しています。バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資しています!
Binanceでお宝コイン探し~(*´罒`*)
バイナンス銘柄ではバージ(XVG)が連日絶好調です!
バージは先日マイニングアルゴリズムに対する攻撃を受けましたが、素早い対応により問題を解決しています。そういった評価や5月4日に控えているハードフォークへの期待への上昇でしょうか。
現在は日本円で約8.7円ぐらいです。ちょっと急激に上がったので一旦は手放してもいいかな…と思っています(´・ω・`)
もうちょっと考えます!
それではまた明日☆