8/17本日の仮想通貨ニュースはリップルのXRapidに取引所3社が参加!ドル建てビットコインETNが登場!サッカーのチケットをブロックチェーンで販売!Huobi新たに5社と提携で新規取引所を開設!等々をピックアップしています。
8月17日の仮想通貨情報(ニュース)
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日はリップルのXRapid提携のニュースを受けてXRPの価格が上昇しています!
リップルとリスクの価格が上がっているね!
XRPはXRapidの提携!LISKは昨日のメインネットのニュースが影響しているね!
リップルのXRapidに取引所3社が参加!
リップル社のxRapidが仮想通貨取引所Bittrex、Bitso、https://t.co/VE2E1u1ajJで採用!https://t.co/7xO8TiE24C#仮想通貨 #ニュース #取引所 #暗号通貨 #ブロックチェーン #Ripple #XRP #リップル #xRapid #Bittrex #Bitso #Coinsph #送金 #金融 #銀行
— BITDAYS@仮想通貨ニュースメディア (@bitdays_jp) 2018年8月17日
リップルの決済ソリューションのプロダクトXRapidに仮想通貨取引所3社が参加したと発表がありました。
新たにxRapidに参加した取引所は「アメリカ/Bittrex」「メキシコ:Bitso」「フィリピン:Coins.ph」の3社。
xRapidはリップル社が提供するサービスで、XRPと法定通貨を変換して送金、着金したXRPをその自国の法定通貨に変換するシステム
xRapidを使用することで、大幅な送金コストの削減と送金時間の短縮が可能になっています。
リップル(XRP)は元々、国際送金を主な目的とした仮想通貨なのでxRapidはその目的に一番忠実なものになっていますね!
ちなみにアメリカのBittrexではXRPとUSDのペアが8月20日より開始されます。
これによりXRPと米ドル、メキシコペソ、フィリピンペソの変換が可能になったということですね(´∨`)
仮想通貨は投機商品だけではない!という良い例になってくれればと思います!
リップル(XRP)の購入はどこがおすすめ!?投資スタイルに合わせて使い分けよう!
ドル建てビットコインETNが登場!
ドル建てビットコインETNが登場、ビットコインETFの代替投資手段に
◆スウェーデンのナスダック・ストックホルム取引所にドル建てビットコインETN上場
◆ドル建てで投資する人が、ビットコインETFの代替手段とする可能性https://t.co/DbiCzGd4xW— コインテレグラフ@仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年8月17日
ドル建てのビットコインETN(上場投資証券)がナスダック・ストックホルム取引所に上場しました。
こちらのビットコインETNは2015年から取引されているようですが、ドル建てがなく(ユーロかスウェーデン・クローナのみで)今までは米国の投資家が購入できなかったようです。
ETNはETFと同様に特定の指標に投資する上場商品ですが、ETNは外国社債券と整理される証券だそうです…ゴメンナサイ…よくわかってない…
まぁつまりは、、、期待されているビットコインETFの代替えにもなり得るということで注目を集めているということ(๑ÒωÓ๑)
ビットコインETFも時間の問題だと言われていますが、着々と周りが固まってきましたね。
まだまだ厳しい戦いは続きそうですが、めげずに頑張りましょうっ!
サッカーのチケットをブロックチェーンで販売!
サッカーのUEFAチャンピオンズリーグ:ブロックチェーンを使ったチケット発行を実施https://t.co/lEWVcdNjco
今シーズンのエストニアで開催されるレアル・マドリードとアトレティコ・マドリードのUEFAスーパーカップで、アプリをテストし、チケット販売をより簡単で安全にすることを目指している。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年8月16日
欧州サッカー連盟が、レアル・マドリード対アトレティコマドリード戦のチケット販売をブロックチェーンを使用したアプリで販売したと発表しました。
ブロックチェーンを使用することによって、チケットの偽造などの不正を防ぐことができるとしています。
おぉ。。もうちょっと先の技術だと思っていましたが、もう既にブロックチェーン技術が普通の生活でも使われてるじゃないですか( ゚Д゚)
今回は海外のニュースでしたが、国内でもアーティストのライブチケットの不正転売を防止するためにブロックチェーンを活用した「リコチケ」というサービスが以前話題に挙がっていましたね。
今後もこういったサービスはどんどん増えてきそうですね(*´﹀`*)
Huobi新たに5社と提携で新規取引所を開設!
Huobiは5社と提携し、新規取引所を立ち上げ。
Yatai International Holding Group, Vnesheconombank, Chi Fu Group, Asia International Finance Holdings, Dbank Groupの5社がHuobi Cloudサービスを利用し、フィリピン、台湾、インドネシア、カナダで取引所サービスを展開。https://t.co/ce14L9y1Gh— Koishi (@kitraum) 2018年8月17日
大手取引所のHuobiが新たに5社と提携しロシア、フィリピン、台湾、インドネシア、カナダで新規取引所を立ち上げることが発表されました。
ただし、これはHuobiが新しい取引所をオープンさせるのではなく、Huobiと提携した各国の企業がHuobiクラウドサービスを使用して新しい取引所を開設するということですね!
現在、仮想通貨相場は冷え込んでいますが、取引所の新規ユーザーはまだまだ増えていっているようです。
これはいったいなにを意味しているのでしょうか・・・
国内ではコインチェックのサービス再開が8月予定となっていますが、、これもどうなんでしょうか。。
先日8/11のニュースでは、金融庁が仮想通貨交換業者の新規登録が再開する見通しということだったので、コインチェックの正式登録も期待したいところですね(´∪`*)
OKExでアルトコインの粛清が始まる…
◆アルトコインの粛清が始まる:Okexは28のトークンペアを上場廃止◆
いくつかのオブザーバーが仮想通貨のベア市場でアルトコインの払い戻しを呼びかけていることの一環として、Okexは、合計で20以上ものペアを上場廃止すると発表した。
【情報提供:https://t.co/X5ag3olHju】 #フォビ #huobi
— Huobi Japan (@HuobiJapan) 2018年8月17日
大手取引所のOKExで、一部のアルトコインの非表示とペアの廃止が行われると発表がりました。
非表示にされる通貨リストは下記。
⇒ ソース元:OKEx公式ページ
はい。ほぼ知らない通貨…
OKExの取引リストやチャートからは非表示にされるようですが、検索すると出てくるようです。
中にはしっかりとプロジェクトが進んでいるものもあるとは思いますが、よく分らないアルトコインをユーザー獲得のためだけにポンポン上場させるのはよくないと思います。
そういったコンセプトの取引所ならともかく、大手の取引所に至ってはしっかりと通貨やプロジェクトを精査した上で上場してほしいものですね(/・ω・)/
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ【メイン】
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
リップル | XRP | 34.5 | +5.7% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 5.9万 | +0.6% |
イーサリアム | ETH | 3.3万 | +0.2% |
フオビートークン | HT | 229 | +1.9% |
ネム | XEM | 11.8 | +1.8% |
アリス | ALIS | 5.8 | +25.3% |
ネオ | NEO | 1931 | +1.5% |
リスク | LSK | 443 | +17.5% |
モナコイン | MONA | 179 | +2.0% |
仮想通貨総資産平均合計 | +3.2% |
リップルのXRapid提携のニュースを受けて、の価格が反応していますね!
リップルはグッドニュースにあまり反応しない通貨になりつつありましたが、しっかりと価格に反映されていて安心しました(*´Å`*)
これからもガンガン良いニュースが入ってくると思うので、期待して待っておきましょう!!
正直、仮想通貨のプロジェクトはまだ始まっているものはほとんどありません。。
これからプロジェクトが死んでいくもの…一気に伸びるもの…両極端に分かれると思いますが、良いものはしっかりと残っていってほしいですね。
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)
それではまた明日☆彡