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G20での仮想通貨に関する言及まとめ!ミーの仮想通貨最新ニュース【7月23日】

7月23日仮想通貨最新ニュース 仮想通貨ニュース
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7/23本日の仮想通貨ニュースはG20での仮想通貨に関する言及まとめ!Facebookでコインベースの広告掲載を再開!香港の資産運用会社が仮想通貨カストディサービスを計画!米国証券アナリストの試験に仮想通貨が追加!インド中央銀行は仮想通貨の規制を要請!?等々をピックアップしています。

7月23日の仮想通貨情報(ニュース)

どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日はBTCとBCH、XEMが上昇しています。BCHは9万円台に乗りましたね!

仮想通貨価格-前日比-7月23日

G20ではやっぱり大きな仮想通貨規制はなかったんだね!

G20は仮想通貨に対して、どちらかというと前向きな姿勢が見られたね!

G20での仮想通貨関連に関する言及まとめ

G20(金融サミット)で仮想通貨関連に関する国際規制について言及されました。

財務省公式ホームページでは下記のように仮想通貨に対する対応が記載されています。

暗号資産の基礎となるものを含む技術革新は、金融システム及びより広く経済に重要な便益をもたらし得る。

しかしながら、暗号資産は消費者及び投資家保護、市場の健全性、脱税、マネーロンダリング、並びにテロ資金供与に関する問題を提起する。

暗号資産は、ソブリン通貨の主要な特性を欠いている。

暗号資産は、現時点でグローバル金融システムの安定にリスクをもたらしていないが、我々は、引き続き警戒を続ける。

我々は、FSB及び基準設定主体からのアップデートを歓迎するとともに、暗号資産の潜在的なリスクを監視し、必要に応じ多国間での対応について評価するための更なる作業を期待する。

我々は、FATF基準の実施に関する我々の3月のコミットメントを再確認し、2018年10月に、この基準がどのように暗号資産に適用されるか明確にすることをFATFに求める。

財務省公式HPから引用

はい。少々長いので、要点をまとめるとこちら!

要点まとめ

  • 仮想通貨は金融システムや経済圏にとって便利名ものになり得る
  • 現状では金融にリスクをもたらしていない
  • 悪用される恐れもあるので十分に警戒する必要がある
  • 10月までに国際規制の枠組みを明確化する

G20では仮想通貨の規制について大きな枠組みが発表されるのではないかと言われていましたが、市場に影響を及ぼすような材料は出てきませんでしたね(・ω・)!

やはり仮想通貨については言及されている「市場の健全性、脱税、マネーロンダリング並びにテロ資金供与」の対策が急務のように思えます。

仮想通貨でなくても悪用されるものはされる、、と少し文句も言いたくもなりますが、悪用されやすいというのはやはり問題ですよね。

国際基準の規制枠組みはFATF(マネーロンダリングに関する金融活動作業部会)が10月までに明確化するように求めているようなので、今後のFATFが発表されるであろう規制の枠組みに注目が集まりそうです!

Facebookでコインベースの広告掲載を再開!

FacebookでCoinbase(コインベース)の広告の掲載が再開されたようです。

Facebookでは、1月末に仮想通貨に関する広告を全面禁止することを発表していました。

全面禁止の理由としては、詐欺的行為を助長しかねないと判断したことでしたね。

たしかに、、、怪しい詐欺ようなICO広告も掲載されている状況はよろしくなかったです。

フェイスブックでは先月6月に広告ポリシーを更新していて、承認された広告からの掲載を再開するということのようです!

広告主をしっかりと精査して、承認した広告を掲載するというのは良いニュースですね(*ノωノ)

また、Googleでもコインベースの広告を再掲載し始めたとの情報も!?

仮想通貨に関するSNSやGoogleの広告は一時的に停止されていましたが、今後は精査されて審査に通った問題ないものだけが広告を出せる方向になりそうですね。

香港の資産運用会社が仮想通貨カストディサービスを計画!

香港の資産運用会社フサン・インベストメント・オフィスが仮想通貨カストディサービスを計画していることが分かりました。

カストディとは?
カストディとは「保管」という意味で、仮想通貨投資におけるトークンの保管や管理を投資家の代わりに行ってくれるサービスのこと

いわばプロの資産運用会社が大口投資家の代わりに仮想通貨の管理・保管を行ってくれる(比較的安全な)サービスのことですね。

先日、米国では大手仮想通貨取引所コインベースが100億ドル規模の「コインベース・カストディ」を立ち上げて相場にも影響を及ぼしましたね!

仮想通貨の保管は自己責任です。ご存知の通り世界中でハッキングや通貨の盗難被害、秘密鍵の紛失などによるセルフゴックスなどの報告が後を絶ちません。。

こういった信頼できる資産運用会社に大量の仮想通貨を保管してもらうカストディサービスは今後スタンダードになるかもしれませんね(´∪`*)

米国証券アナリストの試験に仮想通貨が追加!

CFA協会認定証券アナリストの試験で、新たに仮想通貨とブロックチェーンの出題トピックが加わることが分かりました。

CFA協会認定証券アナリストとは?
CFA協会認定証券アナリストとは資産有用や国際投資に関する認定を行う難易度の高い国際資格のこと

CFA協会認定証券アナリストは一流の投資の国際資格になるので、この試験に仮想通貨とブロックチェーンの問題が追加されたとなると、、いよいよ仮想通貨の知識がないと投資のプロを名乗れないような時代が来るのかもしれません。

ちなみにこの試験に合格するには各レベルでそれぞれ300時間の学習が必要とされているようです( ゚Д゚)

どんな問題が出るんだろ…気になる。。

こういったニュースからも金融の節目や仮想通貨の浸透が読み取れますね!

インド中央銀行は仮想通貨の規制を要請!?

インドの中央銀行にあたるインド準備銀行(RBI)は、最高裁に対して仮想通貨を規制するように要請したとのことです。

仮想通貨は違法な取引を促したり、資金の国際的な流通に悪影響を及ぼすと判断したようですね。

インド準備銀行(RBI)による仮想通貨の禁止措置は、過去にも何度も取り上げています。

RBIが『全ての銀行に対し仮想通貨取引所および仮想通貨投資家との既存の関係を断つよう命じている』というニュースもありましたね。

また、最高裁の仮想通貨禁止に関する最終審問が9月11日に延期されたようです。予定では7月20日だったようですが、、、なにかともめているのでしょうか。。

インドの仮想通貨市場は比較的大きいので今後の対応に注視したいと思います!

ロジャーバー氏がカード決済のFuzeXと提携!

ビットコインジーザスの異名を持つロジャーバー氏が仮想通貨決済カードの「FuzeX」と提携したと発表がありました。

FuzeXでは、クレジット、デビット、ポイント、仮想通貨などを連携することが可能とのこと。

このFuzeXはカード1つで決済システムを集約することができる画期的なカードとして注目されています!

確かにバラバラになりがちなクレジット・ポイント・スマホ決済・仮想通貨決済が一つになると便利。

後はこのカードがどこまで浸透するかのマーケティングが非常に重要…だと思います。(偉そうにゴメンナサイ)

ロジャーバー氏はビットコインキャッシュ推しでも有名ですよね。このFuzeXもBCHとなにかしらの提携や特典なんかもあるのかな…とちょっと期待したいです(o´罒`o)ニヒヒ

保有している仮想通貨一覧

仮想通貨ポートフォリオ【メイン】

仮想通貨日記-ポートフォリオ-7月23日

※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。

仮想通貨前日比

通貨名 通貨単位 現在価格 前日比
リップル XRP 50.3 -0.3%
ビットコインキャッシュ BCC 9.0万 -1.9%
イーサリアム ETH 5.1万 -0.4%
フオビートークン HT 392 -1.4%
ネム XEM 19.7 +3.0%
アリス ALIS 9.3 +0.4%
ネオ NEO 3663 -3.9%
リスク LSK 558 -5.4%
モナコイン MONA 249 +0.2%
仮想通貨総資産平均合計 +0.2%

ここ最近の荒れ狂っていた相場が、本日は落ち着いてきている印象ですね。

G20での言及があまり市場に影響を与えなかったことが関係しているのかなー…

ところで最近は私自身、ブロックチェーンがもたらす未来を再確認しています!!

ということで!保有している安全な株式もブロックチェーンに携わる企業に鞍替えしました(๑ÒωÓ๑)(しっかりと家族会議をしたうえでの判断です!)

もともと株のポートフォリオは仮想通貨の関連企業も入っていましたが、これでほとんどが仮想通貨に携わっている企業になり・・・両足どっぷり仮想通貨漬けですっ 笑。

それではまた明日☆彡

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