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市場は底打ち?機関投資家向けサービスが次々に発表!ミーの仮想通貨最新ニュース【9月14日】

9月14日仮想通貨最新ニュース 仮想通貨ニュース
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9/14本日の仮想通貨ニュースは米国初の認可されたカストディサービスが始動!モルガンスタンレーがビットコインスワップ取引を計画!Uberの共同創立者が機関投資家向け仮想通貨仲介業務!仮想通貨市場は底を打った!等々をピックアップしています。

9月14日の仮想通貨ニュース

どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日も好調な相場でしたが、17時過ぎに大きなガラがありました(原因は調査中)そこからまた少し持ち直してきていますね!

9月14日仮想通貨前日比

米国認可のカストディ?モルガンスタンレー?Uberが仲介?

機関投資家向けのサービスがどんどん出てきたイメージだね!

米国初の認可されたカストディサービスが始動!

◆ このニュースのポイント ◆

  • 米国で初めて公認された仮想通貨カストディサービス
  • 75種類以上の仮想通貨に対応
  • カストディサービスは機関投資家の参入が期待できる

仮想通貨関連セキュリティ会社BitGoが、米国で初めて公認された仮想通貨カストディサービスの提供を発表しました。

機関投資家向けに「BitGo Trust」を通して、仮想通貨を安心して保管・管理できるサービスですね。

「BitGo Trust」というのは、BitGo社の独自の管理機関です!

BitGoは今年の初めに、当時120億ドル(約1.3兆円)のデジタル資産を管理するKingdom Trust社を買収するという話がありましたが、買収の話は取りやめ、独自の管理機関「BitGo Trust」を5月に設立したようです。

また、サウスダコタ州の銀行部から公式な管理機関として、初めて認可されたこともポイントですね!

BitGoのカストディサービスでは、ビットコイン (BTC)、ライトコイン(LTC)、ビットコイン・キャッシュ (BCH)、リップル (XRP)、イーサリアム (ETH)などメジャーな通貨を含めた75種類以上の仮想通貨に対応しているようです。

BitGo社CEOは「カストディサービスの不足が機関投資家を市場から遠ざけている」と考えているとのこと。

今後、仮想通貨市場の発展にはカストディサービスは欠かせないものになってくるのではないでしょうか(*ノωノ)

モルガンスタンレーがビットコインスワップ取引を計画!?

◆ このニュースのポイント ◆

  • モルガンスタンレーは米国でも最大手の銀行
  • ビットコインスワップ取引は大口向け?
  • 現物ではなく先物に連動

米国の大手銀行のモルガンスタンレーが、ビットコインスワップ取引商品を投資家に提供する計画があることが分かりました。

スワップ取引とは?
スワップ取引とは等しい価値のキャッシュフロー(資金の流れ)を交換する取引

今回モルガンスタンレーが提供予定のビットコインスワップ取引では、現物のビットコインではなく先物に連動した商品のようですね!

現物ではなく、先物に連動しているのはCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)やCBOE(シカゴ・オプション取引所)で米商品先物取引委員会から承認済みのビットコイン先物が上場しているからということかな?(多分ね…)

まぁとにかく!本場のアメリカでもビットコインのデリバティブ商品(金融派生商品)がどんどん開発されていることは、まだまだ市場に伸びしろが残っている証拠だと思います!

しかもまだこれは正式ローンチではなく、ただの計画中の段階なのにこれだけ大きくピックアップされていますものね。

ビットコインはこれからが本番だよ(*´﹀`*)

Uberの共同創立者が機関投資家向け仮想通貨仲介業務!?

◆ このニュースのポイント ◆

  • 機関投資家向けの仮想通貨プラットフォームを開始
  • Uberは自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリ
  • サービスは年内に提供する計画

便利な配車サービスとして世界中で人気を集めているUber(ウーバー)の共同創立者ステファン・アーリック氏が、機関投資家向けの仮想通貨取引プラットフォーム「Voyager Institutional(ボイジャー・インスティチューショナル)」を開始することが分かりました。

これはUberの共同創立者が開始するというより、Uberの共同創立者が立ち上げた「Voyager Digital Holdings Inc(ボイジャー・デジタル・ホールディングス)」の子会社の仮想通貨取引所「Crypto Trading Technologies(クリプト・トレーディング・テクノロジーズ)」が新しいプラットフォームを開始するということですね!

うぅぅ。。。横文字カタカナばかりで非常に読みにくいですが要約すると、、、

機関投資家向けの仮想通貨取引プラットフォームができることにより、仮想通貨市場に機関投資家からの資金の流入が期待できるというグッドニュースなのです(´∀`)

仮想通貨取引プラットフォーム「Voyager Institutional(ボイジャー・インスティチューショナル)」は、ヘッジファンドや仲介業者、マーケットメイカーなどをターゲットにして、機関投資家は、APIを使うことによって現在のインターフェースを保ったまま、顧客に取引をさせることができる

という、ベストクラスの仮想通貨取引ソリューションを年内に提供する計画のようですよ!

上記のニュースでも、機関投資家向けのカストディサービスの件を取り挙げていましたが、最近では機関投資家に向けたサービスが増えてきていますね。

Bittrexで米ドルペアが新たに追加!

◆ このニュースのポイント ◆

  • BittrexでLTCとTRXのUSDペアが追加
  • 海外取引所では各ペアの追加が増えてきている

海外取引所Bittrex(ビットレックス)で、米ドルペアで取引できる通貨が新たに追加されました。

追加された通貨はライトコイン(LTC)とトロン(TRX)とのUSDペア。

少しずつですが、BittrexでもUSDペアのアルトコインが増えてきています。購入する側からすると法定通貨のペアはありがたいですね!

2018年9月4日以前にアカウント作成をしているユーザーは、すでにUSDでの売買は可能のようですが、新規ユーザーはBittrexのサポートページで追加機能を要求しないといけないみたいですよ。

また、海外取引所のKuCoinとHitBTCでもビットコイン以外の取引ペアが追加されたみたいですね!

まぁ国内の日本人トレーダーからすると、米ドルペア追加は直接的には関係ない話かとは思いますが、入り口が広がることは良きニュースだと思います(´∪`*)

仮想通貨市場は底を打った!!

◆ このニュースのポイント ◆

  • 仮想通貨市場は底を打ったとウォール街の仮想通貨企業CEOが発言
  • イーサリアムは20%を超える急反転
  • 未だに相場は乱高下が続いている

ウォール街で最大の仮想通貨企業のギャラクシー・デジタルのマイケル・ノヴォグラツ氏が「仮想通貨市場は底を打った」という自身の見解を述べています。

マイケル氏いわく「昨日の時点で底値を打ち、再び市場は急上昇になる可能性がある」とのことです!

最近は発言力のある方のネガティブな発言が目立っていましたが、こういったポジティブな発言も各メディアでもガンガン取り挙げていってほしいですね。

イーサリアムに至ってはICOプロジェクトの売り浴びせに加えて、「無価値」や「2桁ドル」、「クソコイン」・・・という著名人からの発言で一時は一万円台になりましたが、昨日の急反転(20%以上の上昇)で現在は2万円台に回復しています!

と、、、記事を作成中の最中でもビットコインに100ドル以上のガラ(17時過ぎ)が来ていたようなので、アルトコインも再び反転から反落を繰り返す激しいボラティリティに振り回されています( ;∀;)

保有している仮想通貨一覧

仮想通貨ポートフォリオ【メイン】

仮想通貨日記-ポートフォリオ-9月14日

※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。

仮想通貨前日比

通貨名 通貨単位 現在価格 前日比
ネム XEM 10.0 +1.2%
リップル XRP 31.1 +2.7%
ビットコインキャッシュ BCC 5.0万 +3.6%
イーサリアム ETH 2.3万 +9.7%
バイナンストークン BNB 1093 +2.3%
ステラ XLM 22.5 -1.8%
フオビートークン HT 177 +0.4%
リスク LSK 384 -1.2%
アリス ALIS 4.2 -14.1%
ネオ NEO 2015 -1.6%
モナコイン MONA 107 -0.9%
仮想通貨総資産平均合計 +2.6%

FXや短期トレードをしている人以外で、12日の時点で買い増しできていた人いますか!?

「総悲観は買い」とはよく言ったものですね(;’∀’)

ホントに今思うと、あの総悲観は買いだったんだなぁ…と思いますが、あの急転直下の状態から追加で買える精神がない 笑。。。

上記ポートフォリオ以外の海外のアルトコインはBinanceを利用しています。
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)

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それではまた明日☆彡

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