7/16本日の仮想通貨ニュースは自民有志議員が仮想通貨投資家を保護!?韓国Bithumbが日本とタイに進出予定!LINE運営取引所BITBOXが本日開始!スポーツチームとファンをNEMを使った投げ銭でつなぐ!?マルタ島にビットコインATMが設置!等々をピックアップしています。
7月16日の仮想通貨情報(ニュース)
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日はビットコイン価格が上がっている分、アルトコインも活発な動きをしていますね!
自民有志議員が仮想通貨を保護?っていうニュースが気になるね!?
今日はニュースが多いね!でもどれも良いニュースなので相場も反応しているのかな!
自民有志議員が仮想通貨投資家を保護!?
仮想通貨交換業の金商法の対象化など議論、自民有志が議連設立へ=読売https://t.co/YTgk2NjIAO
— コインテレグラフ ジャパン@仮想通貨 (@JpCointelegraph) 2018年7月16日
自民党の有志議員が仮想通貨市場の健全化と投資家の保護のために「新型通貨の適正利用を考える議員連盟」を17日に設立することが分かりました。
議連会長には竹本直一衆院議員が就任する予定で、仮想通貨が金商法(金融商品取引法)の対象になる可能性もあり、同時に関連法の改正も検討するようです。
仮想通貨が金商法の対象になれば、ビットコインETF(上場投資信託)などの金融派生商品を証券会社も取り扱うことができます。
また本来、取引所の破綻やハッキングを受けた際の保証がなかった仮想通貨ですが、金商法では業界で作る基金で損失を補償することが義務付けられているので投資家保護にも繋がります。
さらに総合課税の雑所得から、株式と同じような分離課税になる可能性もあります。これは、、大きな第一歩ではないでしょうか!!
その反面、金商法の対象になれば証券会社と同等の基準が求められるので、現在の取引所は大幅な見直しが必要になるかもしれませんね(´._.`)
- ビットコインETFなどの金融派生商品が生まれる
- 大口や機関投資家の資金流入が見込める
- 取引所の破綻などには業界で作る基金で損失を補償
- 雑所得から分離課税になる
- 証券会社と同等の厳しい基準になるので現状の取引所の基準では仮想通貨を取り扱えない
韓国Bithumbが日本とタイに進出予定!
韓国大手取引所Bithumb:日本とタイに進出|日本は来年2月、タイは今年10月予定
ビッサムは来年2月に日本、今年10月にはタイで取引所を開設する予定で、現在2カ国の金融規制機関の認可の取得を試みている模様。今回の進出はビッサムのグローバル展開の一部と見られている。https://t.co/rzcwUt3uMB
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年7月16日
韓国の大手取引所Bithumnb(ビッサム)が日本とタイへの進出を予定していることが分かりました。
日本での取引所の設立は来年の2月を予定しているようで、すでに子会社を設立しているタイでのサービス開始は今年の10月の終わり頃を予定しているとのこと。
これは非常に楽しみですね(*ノωノ)
しかしながら、日本での取引所を開設するためには金融庁の許可が必要となります。
2月ってあと半年くらいですよね・・・今の状況だと厳しいと感じますが、本当に2月にBithumnbが日本で取引所をオープンすることが現実となればビッグニュース間違いなし!!
また、日本の取引所のなかで取扱い通貨が一番多い取引所を設立する予定とも発表しているようです。
世界的にも規模が大きく取引量も多いBithumbの日本進出は、仮想通貨市場の盛り上がりにもつながると期待していきたいですね♪
LINE運営取引所BITBOXが本日開始!
BITBOX officially launches today. Sign up now! https://t.co/4UquVRnPdF#Crypto #CryptoExchange #BITBOX #BITBOXexchange pic.twitter.com/s4OnD80U0q
— BITBOX (@bitbox_official) 2018年7月16日
LINEが運営する仮想通貨取引所「BITBOX(ビットボックス)」が本日7/16にオープンしました。
BITBOXは日本とアメリカ”以外”で利用できるので、私のように日本居住の日本人には利用できない取引所ですが、知名度の高いLINEの取引所ということで話題になっていますね!
ちなみに…海外に居住している日本人は利用できるようです。
対象言語は日本語を除く15言語で、取り扱われる通貨はBTC、ETH、BCH、LTCを含む30種類以上とのこと。
BITBOXは最高レベルのセキュリティと透過性を提供するということなので、今後の展開(日本進出とか…日本進出とか…日本進出とか?)も期待してきたいですね(´∀`)
現状では厳しそうですが…
スポーツチームとファンをNEMを使った投げ銭でつなぐ!?
#NEM だった
エンゲートは、スポーツチームや選手と、ファンとのコミュニティ形成及び長期での関係構築を目指し、『NEMブロックチェーン技術』を採用した”投げ銭コミュニティ”を2018年9月にサービス提供開始https://t.co/fBWs5ZLZcb
— トレスト🐺 (@TrendStream) 2018年7月15日
NEMのブロックチェーンを使ってスポーツチームや選手に投げ銭を行えるシステムをエンゲート株式会社が2018年9月からサービスを開始するようです。
投げ銭は100円相当から対応し1万円程度まで想定、まずは月間1億円の取引を目指すそうですよ!
第一弾ではハンドボール、サッカー、フットサル、野球、格闘技、バスケットボール、バレーボール、ラグビーなどの8競技20チームから参加を予定
しているようです。
投げ銭は一つの経済圏です。一度でも投げ銭を貰った方、または投げられた方は分かると思いますが、どっちもめちゃくちゃ楽しいですよ!
私はありがたいことに投げ銭をして頂いたこともありますが、よく自分でもMONAを投げています。
自分のトークン(お金)を投げて何が楽しいの?と始めは思うかもしれませんが、投げ銭をして自分の好きな人にリアクションなんか貰えると、もっと投げたくなります!
先日も盛り上がっていたワールドカップなんかにも投げ銭が実装されたらと思うと…ワクワクしますね(*´∨`*)
またNEMのブロックチェーンを使っているというのも嬉しいですね!下心ですが、NEMの価格にも反映されないかな…笑
ネム(NEM/XEM)の購入はどこがおすすめ!?投資スタイルに合わせて使い分けよう!
マルタ島にビットコインATMが設置!
ブロックチェーン先進国マルタ島:ビットコインATMを搭載
「非中央集権型銀行」がマルタ島にて計画されていると話題になった昨今、今回はビットコインATMが設置されたというニュースが話題に。みじかなATMというサービスが消費者の仮想通貨に対する関心を引かせるのか? https://t.co/XTYoeCTMh6
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年7月15日
仮想通貨ビジネスに歓迎ムードのマルタ島でビットコインATMが設置されたようです!
現在はビットコインのみが取り扱われているようですが、今後はアルトコインの取扱いも予定しているとのこと。
わざわざ取引所を介さなくてもビットコインが購入できるというのは、仮想通貨購入のハードルも低くなり、より親しみやすい身近なものになりますね。
アメリカでは仮想通貨のATMは2000台以上も設置されているといいます。
日本で仮想通貨ATMはあまり見かけることはありませんが(まだ見たことない)、徐々に仮想通貨決済に対応するお店も増えてきているので、日本でも様々な場所にビットコインATMが設置される日もくるかもしれませんね(*´∇`)ノ
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ【メイン】
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
リップル | XRP | 52.2 | +4.93% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 8.64万 | +6.67% |
イーサリアム | ETH | 5.24万 | +5.69% |
フオビートークン | HT | 410 | +6.2% |
ネム | XEM | 19.03 | +5.24% |
アリス | ALIS | 9.20 | -0.45% |
ネオ | NEO | 3938 | +4.63% |
リスク | LSK | 594 | +1.71% |
モナコイン | MONA | 249 | +2.05% |
仮想通貨総資産平均合計 | +5.13% |
本日はどの通貨も絶好調ですね!
今まで沈み込んでいたアルトコインも市場全体の良いニュースが続出していることで反応していますね~。
私は先日、短期目的で購入したNEMの出口を探っています。このままうまくいけばもう少し伸びるような気がしますが、そろそろ売りの指値を入れておこうかな。。
当たり前ですが、、下がったら買う、上がったら売るの繰り返しですね。!簡単なようで簡単じゃないっ(/・ω・)/
それではまた明日☆