11/13本日の仮想通貨ニュースはリップルのxCurrent4.0でXRPが利用可能に?バイナンスで8時間のメンテナンス予定!GMO決算説明会で詳細が明らかに!等々をピックアップしています。
11月13日の仮想通貨ニュース
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日は株価の影響でBTCがやや元気がないですが、NEMが好調です!
まだネムが落ちてないね
10円代のレンジから抜け出したみたいだね!このままキープしてくれたらいいけど…
リップルのxCurrent4.0でXRPが利用可能に?
リップル社がxCurrent4.0を発表|仮想通貨XRPを利用するxRapidへの利用が可能にhttps://t.co/fE8jAokIZu
リップル社の新たなパンフレットから、xCurrentを利用している金融機関がXRPを用いるxRapidへのアクセスが可能となる事が判明した
今後の需要拡大につながるかもしれないとして話題を呼んでいる— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年11月12日
- xCurrent4.0でxRapidと接続される構想
- xRapidではXRPが利用されている
- xCurrentは多くの金融機関が取り入れいている
リップル社のプロダクト「xCurrent」で、将来はxRapidへのシームレスなアクセスを可能にするとFinTech Festival 2018で発表があったようです。
xCurrentは銀行などの金融機関向けのソフトウェアで、XRPの利用は行われていませんが、xRapidは送金業者向けのソフトウェアでXRPが利用されています。(XRPに変換するため)
プロダクト | 概要 | XRP利用 |
xCurrent | 金融機関向けのソフトウェア | なし |
xRapid | 送金業者向けのソフトウェア | あり |
現在、多くの金融機関でリップル社の技術が使用されたりテストされたりしていますが、ほとんどがXRPを利用しないxCurrentです。
しかし、将来的にXRPが利用されているxRapidと接続されるとなるとXRPの価格にも大きな影響を及ぼすかもしれないという朗報ですね!
まだまだ先の話かもしれませんが、やはりリップル社のマーケティングはさすがです!
銀行などの金融機関がXRPを使うとなると…XRPの実需が爆発的に増えることになります。そうなると価格も…(´皿`●)
バイナンスで8時間のメンテナンス予定
Binance(バイナンス)で約8時間のシステムアップグレードを実行予定❗️
メンテナンス中は入出金と取引が停止するのでご注意を😮
【メンテナンス開始時間】
日本時間:2018年11月14日(水) AM 11:00 ~https://t.co/6IR7NQCjf7— ミー@仮想通貨ブログのママコイナー (@me_memechan) 2018年11月13日
- 11/14(水)11:00から8時間のメンテナンス予定
- 終了時刻は前後する可能性あり
- メンテナンス中は入出金・取引が停止
- トラブルでのメンテナンスではない
バイナンスよりシステムアップグレード実施のお知らせがありました。
アップグレードに伴い、約8時間ほどのメンテナンスを予定しているようです。
メンテナンス中は通貨の入金・出金と取引が停止するので、バイナンスをご利用される方はご注意ください!
システムアップグレードの詳細は明らかにはされていませんが、トラブルの報告等もないので今回のメンテナンスはより良い取引所となるためのアップグレードということなのでしょう(*ノωノ)
そして8時間はあくまでも予定時間ということで終了時間は前後する可能性もあり、公式より進捗状況の報告があるそうです。
また、公式のお知らせの中では、「プッシュ通知」を受け取るために最新版のBinanceアプリをダウンロードしておくこともおすすめされていました。
GMO決算説明会で詳細が明らかに
GMOインターネット、2018年12月期 第3四半期 決算説明会資料よりhttps://t.co/BnaLgH49hr
同グループ、仮想通貨関連の動向についてハイライト。#GMOコイン pic.twitter.com/4AoNqH7BWc— bitpress(ビットプレス) (@bitpress) 2018年11月12日
- GMO仮想通貨事業の売上高は26億円
- 口座数は20.8万人
- ステーブルコインの名称はGYEN
GMOの最新の決算説明会で仮想通貨の売り上げやマイニング事業の進展、ステーブルコイン発行の詳細などが明らかになりました。
GMOの仮想通貨事業全体の第3四半期(7月~9月)の売上高は26.1億円、営業利益が1億円だったようです。
内訳は、交換業者の影響利益が7.4億円の黒字に対して、マイニング事業が6.4億円の赤字。
交換業者に関しては口座数が20.8万口座(10月時点)と右肩上がりで増えているようですよ!
マイニングに関しても、外部環境悪化による減益になったもののハッシュレートを674PH/sとこちらも順調に伸ばしています。
また、GMOが発行予定のステーブルコインのティッカーシンボル(通貨名称)をGYJから「GYEN」に変更しました。
GYENはGMOコインで利用できるようですね!
GMOインターネットグループが仮想通貨事業に力を入れているのが分かりますね。
取引所事業も始まり、日本発のステーブルコインも利用できるとなるとGMOコインの今後が楽しみです(*´﹀`*)
ビットコインATMの台数が4000台に
ビットコインATM まもなく世界4000台を突破 送金サービスに参入する業者もhttps://t.co/2WS4KFotrG
— コインテレグラフ⚡仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年11月13日
- ビットコインATMが世界で4000台間近
- 米国には2354台、日本には10台しかない
- ビットコインATMではKYCが必要ではない
ATMでビットコインの売買が可能なビットコインATMの台数が世界74国、3962台と4000台を突破しようとしています。
Coin ATM Radarのデータを見ると、やはり2017年から急激に増えていますね。
日本では10台しか設置されておらず、手数料も5%~10%と高いことからあまり馴染みがありませんが、アメリカには2354台も設置されているんですね!
なにやらKYC(個人情報)の入力が必要ではないところが人気のようですが、、、日本のビットコインATMにはKYCが必要だったような…
ちょうど去年の今頃にビットコインATMが窃盗されるという珍事件がありましたね。(ATMに金のコインでも入っていると思ったんでしょうか 笑)
仮想通貨が普及するかは分かりませんが、もし本当に一般生活に普及したら簡単にチャージしたりできる機器が色々な所に設置されるかもしれませんね!
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ【メイン】
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
リップル | XRP | 58.8 | +2.8% |
ネム | XEM | 13.1 | +6.0% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 5.7万 | -2.3% |
イーサリアム | ETH | 2.3 | -2.3% |
バイナンストークン | BNB | 1050 | -0.5% |
ステラ | XLM | 30.0 | -2.6% |
フオビートークン | HT | 173 | -0.9% |
リスク | LSK | 314 | -8.9% |
アリス | ALIS | 5.7 | -0.7% |
ネオ | NEO | 1744 | -2.2% |
モナコイン | MONA | 131 | +1.3% |
仮想通貨総資産平均合計 | +1.6% |
本日も米国のダウが大きく下がったことから日経平均も大きく下がっていますね。。
なにやらApple株が下がったのが原因らしいですよ。Amazonなどのハイテク株が軒並み下落しているので世界的な株安になっているみたい。。
ちょっと前までは株価は仮想通貨の価格には影響を持たない、もしくは逆相関の関係でしたが今は株価の影響をモロに受けている時があるので、株価もみないといけないという大変な状態です(;’∀’)
でも世界経済のお勉強にもなるので株価も合わせてチェックしておきましょう!
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)