10/23本日の仮想通貨ニュースはコインチェック交付書面の一部改正のお知らせ!ヤフー取引所は来年春に始動か!Bakktのビットコイン先物が12/12にローンチ!Trezor内で仮想通貨の取引が可能に!等々をピックアップしています。
10月23日の仮想通貨ニュース
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日はLISKの価格がアップしています!

コインチェックがそろそろ再開するのかな?

なにか動きがありそうだね!
コインチェック交付書面の一部改正のお知らせ
仮想通貨取引説明書・利用規約改正のお知らせhttps://t.co/04cM55nCQ7
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2018年10月23日
- 2018年10月29日にコインチェックの交付書面が一部改正
- コインチェックが再開に向けて動き出した?
コインチェックが2018年10月29日に、交付書面の「Coincheck 仮想通貨取引説明書」と「Coincheck 利用規約」の一部改正を行うと公式のお知らせがありました。
今回、改正された一部内容としては、「仮想通貨取引説明書」では5月にコインチェックから取扱い廃止となったXMR、DASH、ZEC、REPの記載の削除や、サイバー攻撃等リスクの記載の追加などなど、、、
「利用規約」では、レバレッジ取引や反社会的勢力の排除についての記載の追加などが改正されています。
その他たくさんの箇所が改正されているので、詳細については下記公式お知らせページをご確認ください。
また、10月29日以降のサービスの利用にはログイン時に交付書面の同意が必要になるようですよ!
コインチェックを買収したマネックスの松本社長は、買収当初は6月を目途に再開する意向を見せていましたが金融庁との兼ね合いで、再開時期が延期となっていました。。
今回、交付書面の一部改正があったことで再開に向けて着々と準備を進めていることが分かりますね。またこのニュースを受け、マネックスの株価も急騰しましたね!
再開時期は発表されていませんが、年内にも再開できることを期待したいです(/・ω・)/
ヤフー取引所は来年春に始動か
- ヤフーの取引所は来年春予定
- 当初は2018年秋に開設予定だった
ネット大手のヤフーの取引所は2019年春に始動予定とコインテレグラフジャパンの取材に回答しました。
半年前の4月には、ヤフーが「子会社を通じてビットアルゴに40%資本参加し仮想通貨事業に参入する」と正式に発表していました。
当初は今年の秋頃に開始予定としていましたが、業界の変化を見極めているようです。。
確かにハッキング事件などが相次いでいるので、取引所開設の地合いが悪いといえば悪いのでタイミングを見計らっているのでしょう!
ヤフーの他にも「みんなのビットコイン」は楽天が買収、「ビットトレード」はHuobiが買収と運営母体がどんどんと変わっていってます。
これからの仮想通貨取引所の運営は、証券などの経験がある大企業や上場企業が占めていくことになりそうですね。
いずれにしてもヤフーの参戦は業界にとっても大きな材料になるので、楽しみにしたいですね(´∀`)
Bakktのビットコイン先物が12/12にローンチ
BTC超速報:ビットコイン先物を提供するICEのBakktの正式ローンチが12月12日に決定。 #ビットコイン #仮想通貨 #Bitcoin #Bakkt #ICE #NYSE https://t.co/vPgRXBqL30
— 墨汁うまい(Not giving away ETH) (@bokujyuumai) 2018年10月22日
- Bakktのビットコイン先物が12/12に取引開始
- BakktはNY証券取引所の親会社が母体
- ビットコインETFよりもインパクト大?
米国の仮想通貨取引所Bakkt(バックト)が現物受け渡しのビットコイン先物を12月12日から取引の開始を行うと公式発表がありました。
Bakkt(バックト)は、ニューヨーク証券取引所の親会社の米インターコンチネンタル取引所が母体で、マイクロソフトのクラウドシステムでサポートされています!
ビットコイン先物を先に始めているCMEやCBOEは、受渡日に現金を受け取るので「現物受け渡しビットコイン先物」とは大きく性質が異なる…そうですよ!
なにやらこのBakktの現物受け渡しビットコイン先物は、ビットコインETFよりもインパクトが大きいという声もあるほど期待されているそうな(゚◇゚///)
年末にかけて良い材料が揃ってきましたね~。
年末にBakktのローンチで上昇!さらに年始にビットコインETFの承認でさらに上昇!…というのが理想のパターンですね!
Trezor内で仮想通貨の取引が可能に
ハードウォレットTrezor内で仮想通貨取引が可能に|セキュリティと利便性の向上へhttps://t.co/NgD2lh2hnu
ハードウォレットTrezorのインターフェイス内でついに取引が可能に
ウォレット機能内で仮想通貨取引を行えるようになり、不要いな送金回数が減ることでの資産リスクを大きく低減する可能性も— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年10月22日
- Trezorで取引所機能が追加
- 現在取引ができるのは11通貨
- 取引所機能は第三者企業が提供している
ハードウェアウォレットのTrezor(トレザー)で仮想通貨の取引機能が追加されました。
私のトレザーもしばらく放置していましたが、さっそくアップデートを行うと、確かに管理画面上部に「Exchange(取引所)」のメニューが現れました。
この取引の方法はまだよく分っていないので、私は今のところ使用していませんが、取引所に送金しなくてもウォレット内で取引が可能…となるとかなり画期的で便利な機能ではないでしょうか!
ただし、このトレザーの取引所機能はShapeShiftやChangellyといった仮想通貨交換サービス企業が提供しているようで、トレザーが直接行っているものではないようですよ。
今現在で取引できる通貨は下記。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- モネロ(XMR)
- ダッシュ(DASH)
- ジーキャッシュ(ZEC)
- ビットコインゴールド(BTG)
- ドージコイン(DOGE)
今後も取引できる通貨が増えれば、非常に頼もしいハードウェアウォレットになりますね!
ちなみに私のブログを通じて日本正規代理店でTrezorを購入すると3000円OFFになるので、ぜひご検討中の方はご活用してくださいね(*´罒`*)
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ【メイン】
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
リップル | XRP | 49.3 | -2.3% |
ネム | XEM | 10.9 | -1.1% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 4.9万 | -1.5% |
イーサリアム | ETH | 2.2万 | -1.6% |
バイナンストークン | BNB | 1078 | -0.4% |
ステラ | XLM | 27.1 | -0.1% |
フオビートークン | HT | 178 | -0.7% |
リスク | LSK | 342 | +4.9% |
アリス | ALIS | 5.3 | +6.4% |
ネオ | NEO | 1834 | -0.3% |
モナコイン | MONA | 134 | 0% |
仮想通貨総資産平均合計 | -1.3% |
本日はLISK以外はほとんどが若干ですが下落していますね。。
LISKの材料は探しましたが、、謎です(・ω・`;)なに上げなんでしょうかね??
また話は変わりますが、、、国内取引所のZaifにログインすると、テックビューロからフィスコに移行する利用規約に承諾する画面が表示されるようになりましたね!
この承諾を11月21日までに行わないと、今後取引ができなくなる恐れがおるので、必ず期日までに承諾書にサインしておきましょう!
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)