5/3本日の仮想通貨ニュースはゴールドマンサックスがビットコイン先物取引を開始!テレグラムが一般ICOを中止!RippleNetの利用地域を5ヵ国に拡大!大手自動車メーカーがブロックチェーン連合を結成!等々をピックアップしています。
5月3日の仮想通貨情報(ニュース)
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日のビットコイン価格はヨコヨコです。メジャーなアルトコインではイーサが調子いいですね。
つ、ついにゴールドマンサックスもビットコイン取引を開始するんだね!
市場がどんどん広がっていくね!それじゃぁ5月3日のニュースを紹介していくね!
ゴールドマンサックスがビットコイン先物取引を開始!
BTC超速報:世界最大手金融グループのゴールドマンサックスは取締役会の承認を得て、クライアントに代わりビットコイン先物の取引を数週間後に開始(日付は未定)#ビットコイン #仮想通貨 #Bitcoin #ブロックチェーン #ゴールドマンサックス #ビットコイン先物 #CME #Cboehttps://t.co/L1FhgUApPy
— 墨汁うまい(BlockchainUmai) (@bokujyuumai) 2018年5月2日
世界最大手の金融グループのゴールドマンサックスがビットコインの先物取引を数週間後に開始すると発表がありました。
先物取引とは現物の価格ではなく、未来の価格を予想して取引をする手法。
ゴールドマンサックスがビットコインの取引を開始するのは取締役会で決定したようで、ニューヨークタイムズが報じています。
ゴールドマンサックス内では、いまだにビットコインに対して懐疑的な意見もあるようですが、役員のナラ・ヤレド氏は「通貨の特徴を持たないビットコインが世界を支配するとは考えていない」としながらも「詐欺ではない」と語ったようです。
今回GSでの取り扱いが決まったのは、やはりCMEやCBOIなどのビットコイン先物取引がスタートしていることが大きいと思います。
先物市場は、仮想通貨市場と比べて桁違いに市場規模が大きいので、大きな資金の流入も見込めます。
CMEやCBOIがビットコインの先物取引を開始した時もかなり話題になり、ビットコイン価格にも影響を及ぼしたので、今回のゴールドマンサックスの参戦でもBTC価格にどのような影響を与えるか注意深く見守る必要がありそうですね。
テレグラムが一般のICOを中止!
テレグラムのICO中止かぁ〜
十分な資金(約1870億円)を調達できたことが理由、、、
ロシアの大富豪のロマン・アブラモビッチ氏って奴が、約329億円も投資かい!
ま、ICOやると法的リスクが高くなるしね🕺🏻/テレグラムがICO中止、十分な資金を確保したため=WSJが報道 https://t.co/5bYGVGLWhJ
— ニシノカズ (@nishinokazu) 2018年5月3日
史上最大規模になったチャットアプリのテレグラムのICOが中止になったようです。
テレグラムでは2回のプライベートセールのICOで、すでに約1870億円を集めていることから十分な資金を集められたことが理由とのことです。
一般の投資家もテレグラムのICOは期待していた方が多かったようなので、参加できなかった方は残念でしたね。
プライベートセールでは1億円以上の資産がある人か、2000万円以上の収入がある富裕層のみが参加できたようで…参加者に日本人がいたのか気になります。
ロシアの大富豪は一人で約329億円を投資した人もいるようです( ゚Д゚)
RippleNetの利用地域を5ヵ国に拡大!
あまり話題になっていませんが、11月にRippleNetを利用開始したスタンダード・チャータードが利用地域を更に5ヵ国拡大すると発表しました。これは大変なことですよ。
Standard Chartered to extend use of RippleNet to more countries https://t.co/2udbHyAx3x
— xGiantGox (@GiantGox) 2018年5月3日
Standard chartered(スタンダード・チャータード)銀行はRippleNetを使った国際送金を、5年間で5ヵ国以上へ拡大する予定のようです。
スタンダード・チャータード銀行は、イギリスに本拠を置く世界70ヵ国に事業ネットワークを展開する世界的な銀行金融グループです。
スタンダード・チャータードは2017年11月にRippleNetを利用したインドとシンガポールの送金を行っています。
さらにの5ヵ国以上へ拡大となると、世界中へのRippleNetの更なる発展が期待できます!
今回のニュースではXRPの文字はなく直接的には関係ありませんでしたが、同じリップル社の技術なので、XRPの価格上昇にもつながってくれると嬉しいですね(*´∨`*)
大手自動車メーカーがブロックチェーン連合を結成!
大手自動車メーカーがMobility Open Blockchain Initiative [MOBI]という名のブロックチェーン連合を結成。
BMW, General Motors, Ford, Bosch, Renaultなどが参加。https://t.co/0hgESGFbmr
— mineCC (@ETHxCC) 2018年5月3日
自動車大手メーカーのBMW、GM、フォード、ルノーがブロックチェーン連合を結成しました。
この連合は、Mobility Open Blockchain Initiative(モビリティ・オープン・ブロックチェーン・イニシアチブ)の頭文字をとってMOBIと呼ばれるプロジェクトで、「自動車をより安全なものに、環境にやさしいものにする」というのがテーマのようです。
自動車メーカーでは過去には、メルセデスベンツが独自の通貨モビコインを発表して話題になっていましたね。
ベンツのモビコインは、優良運転手に報酬として与えられるだけのものでしたが、今回のMOBIでは本格的にブロックチェーン技術を自動車業界に取り入れた革命的な第一歩になる予感がします。
バージ(XVG)が5月9日に半減期予定!
バージは、5月9日にブロック報酬の半減を予定しています。 https://t.co/Pxm2FQ1kwR
— Verge | Japan (@vergecurrencyJP) 2018年5月3日
匿名通貨で人気のあるバージ(XVG)が5月9日に半減期を予定しているとのことです。
半減期とはマイニング(採掘)で得られる報酬が文字通り半減する時期です。
半減期は、総発行量が決まっている通貨の過度なインフレ防止のために設定されています。
毎回同じ量の通貨がマイニングで発行されていれば、通貨の需要と供給の供給の方が多くなってしまうため、半減期を設けて調整しようというものです。
ほとんどの通貨ではこの半減期の数十日前に価格が上がりやすい傾向にありますが、半減期の数日前あたりから売りが多くなるようにも思えます。
今回の半減期に、バージはどのような価格変動が起こるかは要チェックですね!
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ【メイン】
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
リップル | XRP | 93.7 | -0.8% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 16.31万 | +2.66% |
イーサリアム | ETH | 7.86万 | +4.88% |
アリス | ALIS | 31.289 | +5.66% |
ネム | XEM | 45.55 | +1.97% |
ネオ | NEO | 9233 | -0.2% |
リスク | LSK | 1480 | +3.64% |
フオビートークン | HT | 292 | -3.71% |
モナコイン | MONA | 562 | -1.3% |
本日は全体的にちょいプラスぐらいです。
昨日書いたHuobi独自通貨のHTトークンの記事がめちゃくちゃ読まれています!
HTへの関心度が高いのが伺えますね♪
取引所の独自通貨はかなり固いと思うので、まだそこまで注目されてない今がチャンスかもです(`・ω・´)!(もう注目されている…?)
Zaifで取り扱っているZaifトークンにももう少し使い道を与えてあげたらいいのに…
Binanceポートフォリオ【サブ】
こちらでは国内には上場していないアルトコインに投資しています。バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資しています!
Binanceでお宝コイン探し~(*´罒`*)
バイナンス銘柄は、少し前に手放してまってるWANがHuobiでの上場が決定して、また噴いてますね。。悲しみ。。
バージ(XVG)は、半減期を過ぎると売りが多くなって価格下落を予想してるんですが難しいところですね(´-ω-`)
短期なら一旦売ってもいいですね。もうちょい考えます!
それではまた明日☆