6/2本日の仮想通貨ニュースはSBIVC本人確認のハガキ郵送開始!バイナンス1000億円規模の仮想通貨ファンド設立!?Ginco仮想通貨モバイルウォレットで安全管理!HuobiからETFの(HB10)が発売開始!EOSがICOで史上最高額の4300億円を調達完了!等々をピックアップしています。
6月2日の仮想通貨情報(ニュース)
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日のBTC価格は若干ですが回復傾向です。匿名三兄弟もかなり落としていたので少し戻していますね。
SBIVCが遂に動き始めたんだね!
夏頃の開業に向けて着々と進んでるね!7月か8月スタートかな!?
SBIバーチャルカレンシーズ本人確認のハガキ郵送開始!
SBIバーチャルカレンシーズの公式ページで、6月1日より本人確認のハガキの郵送開始のお知らせがありました。
先行口座開設で申込をし、審査が終了した人から順に本人確認のハガキを郵送しているようで、取引で必要になるパスワードに関してはサービス開始時にまた郵送されるとのこと。
現時点ではSBIVCにはログインはできませんが、サービス概要等が確認できるようになっており取引通貨ペアが「XRP/JPY」だけのよう。
取扱通貨はBTC、BCH、ETH、XRPの4種類を想定しているということだったので、これから追加されていくのでしょうか。。
また仮想通貨での入金も出金もできないようで、下記のような記載も。
SBIVC口座への日本円の入金用に、まず住信SBIネット銀行のご本人様名義の口座をご用意ください。
仮想通貨の入金ができないとなると、まずは日本円を入金する必要がありますが、その為に住信SBIネット銀行の口座が必要とのこと。
また、入金手数料は無料のようですが、出金手数料は住信SBIネット銀行のみ51円(税込)で、その他の銀行の場合は165円(税込)~258円(税込)かかるようですね。(や、安い!!)
SBIVCの利用には住信SBIネット銀行の開設は必須なので、まだ登録されていない方は今のうちに登録しておきましょう(*´∨`*)
ちなみに…住信SBIネット銀行は私も利用してますが、取引所への入金手数料が無料、24時間365日休まず対応しているなどお得ポイントが満載です!
⇒ SBIVC住所地確認ハガキの郵送のお知らせ
⇒ SBIVCサービス概要ページ
バイナンス1000億円規模の仮想通貨ファンド設立!?
バイナンス、1000億円規模の仮想通貨ファンド設立を計画https://t.co/jlmekQKgfu
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) 2018年6月2日
バイナンスが10億ドル(約1095億円)で仮想通貨のファンドを設立する計画があるようです。
つまり、機関投資家や個人から集めた資金を運用、ブロックチェーンプロジェクトに投資するファンドということですね!
このファンドはバイナンスのBNBトークンのみを投資手段として使い、取引所のインキュベータースピンオフであるバイナンス・ラボを通じて運営される予定である。
BNBトークンのみで運用するとなると、BNB価格や価値の上昇にもつながるニュースではないでしょうか。
さらに、すでに4つのブロックチェーンプロジェクトを支援しているようですね!
一部ではBNBを投資手段として使うならBNBの売り圧になるのではないかという意見もありますが、どうなんでしょう…BNBは定期的にバーン(焼却)も行われているのでBNBの価値が下がることはないと思っています!!
Ginco仮想通貨モバイルウォレットで安全管理
仮想通貨取引の「鍵」をスマートフォン(スマホ)のアプリの中に閉じ込める仕組みをスタートアップのギンコが開発しました。自衛意識の高まりを新ビジネスにつなげる狙いです。https://t.co/sRV9iQvBkJ
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年6月1日
仮想通貨モバイルウォレット「Ginco(ギンコ)」が日経新聞に取り挙げられていました。
Gincoは秘密鍵をサーバーに置くのではなく、個々のスマホの中に鍵を収納することによってセキュリティを高めているモバイルウォレットです。
ハードウェアウォレットのトレザーやレジャーナノSなどは、海外製で使用方法が初心者の方からすると難しく感じる方も多いはず…
Gincoではそういった初心者の方でも簡単に、誰でも安全に仮想通貨を管理できる手段として誕生したウォレットです。
現在は、iPhoneなどのios版だけですが、android版ももうすぐリリース予定とのことですね。
Gincoの詳細は下記記事でまとめているので参考にしてくださいね(๑ÒωÓ๑)
HuobiからETFの(HB10)が発売開始!
現在、世界3位の取引所のHuobiからETFの「Huobi10(HB10)」という商品が販売されました。
10銘柄に分散して投資できるので、トレードに自信のない方や銘柄に悩んだ時は、このHB10が威力を発揮しますね!
しかも5000万USDTの限定のようで、100USDT(1万円相当)からの購入が可能のようです。
ということで…私もさっそく購入してみました(*ノωノ)
10銘柄はBTCやETH、BCH、XRPのような取引高の多いメジャーな通貨が占めていますが、中でもHuobiの独自通貨HTの割合が一番高くなっています。
昨日HTの価格が20%以上もアップしたのは、この発表があったからなんですね!
EOSがICOで史上最高額の4300億円を調達完了!
EOSがICO史上最高額の約4300億円を確保へ、1年間のクラウドセールが完了https://t.co/X2M7Jtw97T
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) 2018年6月2日
現在時価総額5位のEOS(イオス)が6月1日にICOを終了して、史上最高額の4,300億円を調達したことが分かりました。
EOSは既に多くの取引所に上場していますが、その間もトークンクラウドセールを1年間も実施していたんですね。
EOSはビットコインやライトコインのような決済や送金目的の仮想通貨ではなく、イーサリアム(ETH)やネオ(NEO)のようなプラットフォームで、EOS自体には価値がないとされています。(価値と価格は付いてるけど…)
私もEOSについては、今まであまり調べていなくて知りませんでしたが、EOSのプラットフォームの利用料はすべて無料で使えるらしく、今後の分散型アプリケーション(DApps)は、EOSになっていくかもしれないと期待されている通貨なんですね!
とにかく4300億円の調達は凄すぎます。正直なんでもできるでしょ…
後はICOで集めたEOSが所有しているイーサリアムがまだ100万ETHも残っているようなので、ETHの売り圧としてイーサの価格を落とすことはやめていただきたいですね(*_*)
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ【メイン】
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
リップル | XRP | 70.13 | +3.22% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 11.2万 | +1.92% |
イーサリアム | ETH | 6.44万 | +0.04% |
フオビートークン | HT | 508 | -1.45% |
ネム | XEM | 28.36 | +0.42% |
アリス | ALIS | 17.04 | +6.63% |
ネオ | NEO | 6197 | +2.52% |
リスク | LSK | 1038 | +5.6% |
モナコイン | MONA | 371 | +1.09% |
上記のニュースの欄で紹介しているHuobiから出たHB10というETFですが、購入することにしました!!(ポートフォリオには入れません)
現在はビットコインを含む上位通貨の価格は決して高値圏とはいえない状況です。
今はお買い得!?しかも“ 限定 ”という言葉に弱い日本人なのでさっそく購入しました(/・ω・)/
またHB10がどうなったのかも追記していきますので、お楽しみに~♪
Binanceポートフォリオ【サブ】
こちらでは国内には上場していないアルトコインに投資しています。バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資しています!
⇒ Binanceの登録方法
バイナンス銘柄は若干ですが、どの通貨も前日比プラスになっています。
大きく上がっている通貨は特になし。下がってる通貨もない…平和な日でした(*ノωノ)
それではまた明日☆