7/26本日の仮想通貨ニュースはビットコインETFが承認されるとBTCの価格はどうなる!?手数料無料の仮想通貨取引サービス!?HuobiとBiboxで相互の取引所トークンを上場!コインベースで仮想通貨でギフトカード購入が可能に!?仮想通貨から暗殺市場が出現!?等々をピックアップしています。
7月26日の仮想通貨情報(ニュース)
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日は大きな動きはなく、ビットコインもアルトコインも前日比はヨコヨコですね!
仮想通貨から暗殺市場が出現ってなんだか怖いね…
Augarのプラットフォームを使ったものらしいね。
ビットコインETFが承認されるとBTCの価格はどうなる!?
BTC速報:ビットコインETFが承認される事により、世界の年金市場約4,600兆円の1%がビットコインに流れると仮定するとに約46兆円が流入する事になる。これは現在のビットコインの時価総額の3倍で、現発行数で計算すると1BTC268万円になる計算 #ビットコイン #仮想通貨 #Bitcoin #ビットコインETF https://t.co/1ckB7ICahk
— 墨汁うまい(Not giving away ETH) (@bokujyuumai) 2018年7月26日
ビットコインETFが承認された場合に、仮想通貨市場に約46兆円の資金が流入することになるとCCNが報じました。
ETFが承認された場合に投資家の退職金のポートフォリオにビットコインが組み込まれると考えられます。
その世界の年金市場が約4,600兆円なので、その1%をビットコインへ投資するとなると約46兆円の資金が流入する…ということのようです。
46兆円もの資金がビットコインに流れてくるとなると、今のビットコインの時価総額が約15兆円なので3倍になりますね!
こ、これは実現するととんでもないことになる・・・(゚Д゚ノ)ノ
連日ビットコインETFの話題で持ち切りで、毎日のようにニュースがでてくるので当ブログのまとめニュースでも毎日取り上げていますが、ビットコインETF認可の可能性が高くなってきているので期待も高まってきているようですね。
しかしSECの歴史を踏まえると、ビットコインETFは2018年中に承認される可能性は比較的低いとの意見もあるようです。。
8月、遅くとも9月には何かしらの動きがありそうなので、目が離せませんね!
手数料無料の仮想通貨取引サービス!?
Uber元CTOが投資する仮想通貨企業、手数料無料の取引アプリを18年第4四半期に開始https://t.co/rDz4NPepQW
— コインテレグラフ ジャパン@仮想通貨 (@JpCointelegraph) 2018年7月26日
Uber共同創設者のスタートアップ企業ボイジャー(Voyager)が手数料無料の仮想通貨取引プラットフォームを発表しました。
このプラットフォームでは、ビットコインやイーサリアムなどの15種類以上の仮想通貨を手数料無料で取引できるようですよ!
複数の仮想通貨取引所から価格情報を集める機能があるようで、その価格の中から選んで取引することができるとのこと。
顧客から手数料をとらないことが特徴のようですが、、、手数料をとらないってどこで収益が発生するんだ?と思いますよね。
それについてVoyager社は取引手数料の代わりに取引を実行する時点でのコインの平均価格を上回ることで、収益の差を補う
と述べているようです。
現在はベータ版で、今年第4四半期に米カリフォルニア州、ミズーリ州、ニューハンプシャー州、モンタナ州の顧客に対し公開される予定とのこと。
今後の展開が非常に気になる仮想通貨取引プラットフォームですね(*ノωノ)
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HuobiとBiboxで相互の取引所トークンを上場!
勝手に上場させるパターンなどはよくありますが、お互いが公式アナウンスをした上で、相互のトークンを上場させるパターンは珍しいですね。お互いのトークンの流動性も増え、良い傾向だと思います。
BiboxとHuobiが相互の取引所トークンを上場! https://t.co/MdZpRh6plE
— edindin@仮想通貨ブログ (@edindin_crypto) 2018年7月26日
HuobiとBiboxで取引所トークン(HTとBIX)がお互いの取引所で上場されました。
私も実際に確認しましたが、Huobiの取引所トークンでもあるHTがBiboxで上場し、Biboxの取引所トークンBIXがHuobiで上場していました!
以前にFcoin取引所でバイナンスの取引所トークンでもあるBNBが上場した時は話題になっていましたが、今回は別の取引所が相互にお互いの独自通貨を上場するという特殊な試みですね。
今までは取引所トークン(独自通貨)はその取引所しか使えないものと思い込んでいましたが、、これは市場全体にとってもとても良いニュースと捉えられるのではないでしょうか。
国内取引所では独自通貨を発行して特典を付けたら、話題にもなり取引所の繁栄にもつながると思うんですが…やっぱりホワイトリスト入りが難しいのかな。。
コインベースで仮想通貨でギフトカード購入が可能に!?
コインベースが仮想通貨でのギフトカード購入サービスを実装 https://t.co/5c5INUfmpr
— CRYPTO TIMES@仮想通貨メディア (@CryptoTimes_mag) 2018年7月26日
アメリカの大手仮想通貨取引所のコインベースが仮想通貨でギフトカードを購入できるサービスを発表しました。
コインベースのウォレットから、BTC、BCH、LTC、ETHでWeGiftのギフトカード(小売店などで利用可)を購入できるとのこと。
このサービスはイギリスのWeGiftとのパートナーシップを締結したことにより実施され、現在は、ヨーロッパ諸国5ヵ国とオーストラリアのユーザーが利用可能のようです。
ギフトカードとなると身近なものなので、仮想通貨に興味を持たなかった人たちにも関心を寄せてもらえるかもしれませんね(*´∇`)ノ
コインベースは最終的には他の国への展開も計画しているようなので、今後のサービス拡大にも期待したいですね!
仮想通貨から暗殺市場が出現!?
ブロックチェーン基盤の「暗殺市場」が出現 批判の声も
◆Augarに「暗殺市場」なるものが出現
◆暗殺市場では有名人がいつ死ぬのか賭けることが可能
◆倫理的に問題があるのではないかという批判の声が出ているhttps://t.co/AnbK0yw8Fb— コインテレグラフ ジャパン@仮想通貨 (@JpCointelegraph) 2018年7月26日
賭け事や予測を行うプラットフォームを提供しているAugar(オーガー/REP)に暗殺市場が出現して話題になっていました。
Augarのプラットフォームを使って有名人がいつ死ぬのか賭けるというものらしいです…怖い(;’∀’)
Augarはコインチェックでの取り扱いがあった国内通貨でしたが、ジーキャッシュ、モネロ、ダッシュの匿名三兄弟とともに国内上場が廃止された通貨です。
海外では開発も進んでおり未だに人気の通貨のようですが、さすがに有名人がいつ亡くなるかを賭けるというのは道徳や人道から外れている気がします。。
暗殺市場では既にトランプ大統領や、世界一の投資家ウォーレンバフェット氏がいつ殺されるかの賭けが行われているそうです。
本当に暗殺につながるのではないかという懸念の声も出ているようですね。これで本当に暗殺されたら仮想通貨に負のイメージがものすごく付くと思うんですが。
誰が得するの?他にももっと使い道あるだろ!このAugarの暗殺市場は個人的には反対です٩(๑`н´๑)۶
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ【メイン】
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
リップル | XRP | 51.3 | +0.2% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 9.4万 | -1.9% |
イーサリアム | ETH | 5.3万 | -0.1% |
フオビートークン | HT | 383 | +0.8% |
ネム | XEM | 20.4 | +1.6% |
アリス | ALIS | 8.3 | -10.8% |
ネオ | NEO | 3861 | +2.1% |
リスク | LSK | 583 | -1.5% |
モナコイン | MONA | 247 | -1.1% |
仮想通貨総資産平均合計 | -0.6% |
本日はビットコインもアルトコインもあまり動きがないですね!
昨日は大きく価格を落としたビットコインですが、なんとか90万円台を持ち直しました。
私の勝手な予想ですが、ここからETFの見送りか否認で大きな調整に入ると予想します。。
その時はアルトのダメージは相当なものになると思うので、BCHは一旦利確してもいいかもしれません。
もちろんビットコインETFが認可となれば予想大外れの爆上げ間違いなしになるので、結果を確認してすぐ動けるようにだけしておくのもいいかもしれませんね…(๑ÒωÓ๑)
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)
それではまた明日☆彡