10/18本日の仮想通貨ニュースはXRPを担保としてローン融資が可能に!CMEのビットコイン先物の出来高が増加中!Zaifのハッキング補償は10月22日から手続き開始!等々をピックアップしています。
10月18日の仮想通貨ニュース
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日もあまり動きがありません。ほとんどのメジャー通貨は±1%未満ですね!
今日はあまり価格に動きがなかったんだね
そうだね!あとはZaifのハッキング補償の内容は利用者の方はしっかりと抑えておきたいね
XRPを担保としてローン融資が可能に
【祝🎉】XRPを担保としたローンが、Nexoプラットフォームで利用可能に✨
文字通りだけど、 $XRP をホールドしながら、それを担保に現金をローンで借り受けることができるってこと!
だから、現金がないからと言って、XRPを売却して現金にしなくても良いってこと!!
画期的🥂#リップル #ripple https://t.co/AkIE5v1Qi0
— こぺる@仮想通貨 (@coperu100) 2018年10月17日
- XRPを担保に現金が借りられるようになった
- Nexoは仮想通貨ローン融資のプラットフォーム
仮想通貨ローン融資プラットフォーム「Nexo」がリップル(XRP)を担保としてローンを受けられるようになったことを発表しました。
Nexoは仮想通貨を担保として1000ドルから最高で200万ドルまでの現金を貸し出しできるプラットフォームで、現在は下記の通貨を担保として取扱っています。
- リップル(XRP)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- バイナンスコイン(BNB)
- NEXOトークン(NEXO)
Nexoは今後もビットコインキャッシュやライトコインなど、上位通貨や人気通貨を投票で追加する予定のようですよ!
先日のトランプ政権との対談も含めて、リップル(XRP)のこれからの進展が益々楽しみですね♪
CMEのビットコイン先物の出来高が増加中
In Q3, Bitcoin futures average daily volume rose 41% and open interest was up 19% over Q2 . Learn how market participants are using BTC to manage risk in changing markets. https://t.co/Yt41SzsHku pic.twitter.com/Kw4OX0QaKT
— CMEGroup (@CMEGroup) 2018年10月17日
- CMEのBTC先物の出来高増加
- アジアの顧客が急増
- 空売りも増えるのでBTC価格下落にもつながる?
CME(シカゴ・マーカンタイル取引)のビットコイン先物の出来高が、前期比で41%増加したことが分かりました。
Q1(第1四半期)から比べると172%増加していることも分かりますね!
また未決済の建玉は前期比で19%も増加、Q1からだと88%増加しています。
アメリカの機関投資家以外にも、アジアからの顧客が増えているのが出来高増加に貢献しているそうですよ。
ビットコイン先物の出来高増加は、単純に市場への参加者の増加が考えられますが、ビットコインの価格上昇に繋がる…というのはまた別の話のようですね。
一部ではビットコイン先物の出来高増加に伴い空売り(ショート)も増えるので、ビットコイン価格下落にもつながっているという見解もあるようですが。。
まぁまぁ、、でも総合的に長い目で見たら先物の出来高増加は良いことと理解していいのではないでしょうか!
MUFGコインがcoinに改名
MUFGコインが「coin」に改名:三菱UFJ銀行が発行予定のステーブルコインhttps://t.co/oGwffMpi0J
キャッシュレス決済手段にとどまらず、流通や交通系企業のポイントなど幅広い用途を想定しているため、MUFGの冠にこだわらず、幅広く使用してもらうのが狙いとされる。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年10月17日
- MUFGコインがcoinに改名
- 幅広い用途で使用してもらうため
- 取引所の開設も予定あり
三菱UFJフィナンシャルグループが開発しているステーブルコインの「MUFGコイン」が「coin(コイン)」に改名されることが分かりました。
日常生活の決済や個人間の送金など幅広い用途に使って貰いたいという想いから改名に至ったようです。
そして、MUFGコインのブランドカラーも赤色から白色に変更されたようですよ。
赤色というのは三菱UFJ銀行のブランドカラーだったので、白色にすることで他の金融機関等やさまざまなところでも使いやすくなるのかもしれませんね。
一部では「coin(コイン)」という名称は紛らわしいという意見もあるようですが、私は賛成です!
MUFGコイン…っていかにも金融機関のお堅いデジタル通貨という印象がぬぐい切れないように思います。
最近では、MUFGコインのニュースはあまりありませんでしたが、4月にはMUFGコインのコンビニでの実証実験が開始されていたり、また5月には三菱商事とMUFGによるリップルの送金実験開始、10万人規模の実用テスト予定などなど、、、度々話題にもなっていましたね!
coin(コイン)が国内の取引所に上場するかは分かりませんが、一般生活においての利便性アップに貢献してくれたら良いですね(´∀`)
そういえば、三菱UFJフィナンシャルグループが2018年度中に取引所を開設ってニュースが以前あったけど、、あれはどうなったんだろ…
法定通貨(ドルや円など)を担保としてペッグ(連動)させることで、基本的には価格の変動がほとんどない仮想通貨
Zaifのハッキング補償は10月22日から手続き開始
「Zaif」ハッキング被害の補償、10月22日より手続き開始。事業譲渡は11月22日より
ZaifにログインするとZaif→フィスコの移行承認ができるみたい
この承認をやらないとフィスコからハッキング被害の補償が受けられないので注意!
https://t.co/5r3MXTpcrG— えりしー@仮想通貨漫画プレママ (@erishiiiii) 2018年10月17日
- Zaifの補償は10月22日から手続きが開始
- Zaifにログインし事業譲渡を承諾する必要がある
- 事業譲渡を承諾しなければ今後利用できなくなる可能性も
先月ハッキング被害に遭ったZaifの補償について、10月22日から手続きが開始されることが分かりました。
手続きを行うためには、手続き期間にZaifにログインしフィスコ仮想通貨取引所(FCCE)へ事業譲渡を承諾する必要があるようです。
2018年10月22日 ~ 2018年11月21日
というのも…Zaifは10月10日にフィスコに譲渡する事業譲渡契約を正式に締結していますね。
その事業譲渡の実行日が11月22日以降ということなので、補償を受けたい利用者は実行日までに事業譲渡を承諾しておかないと、フィスコに権利義務関係が生じずに補償対象にならないことになってしまうようですよ!
また、補償だけに限らずZaif口座で仮想通貨の売買ができなくなる可能性もあるので、うっかりと忘れてしまわないように10月22日になったらすぐにでも、Zaifにログインし手続きをしておきましょう。
またZaifの積立投資についても、Zaif公式からお知らせがありましたね。
ポイントだけまとめると、、、
- 10月分(10月10日~11月9日の買い付け)のMONAの積立は停止している
- 10月分の買い付け予定額はZaif内の口座に日本円で返却される
- 11月の積立は銀行からの引き落としも通貨の買い付けも一時停止
- 12月以降のコイン積立については未定
未定となっている12月以降のコイン積立については、決まり次第お知らせがあるようですね!
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ【メイン】
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
リップル | XRP | 51.9 | -0.1% |
ネム | XEM | 10.6 | +0.9% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 4.9万 | -1.1% |
イーサリアム | ETH | 2.3万 | +0.2% |
バイナンストークン | BNB | 1101 | +0.9% |
ステラ | XLM | 27.3 | +5.9% |
フオビートークン | HT | 176 | -0.8% |
リスク | LSK | 335 | +0.3% |
アリス | ALIS | 5.3 | +0.7% |
ネオ | NEO | 1930 | +6.3% |
モナコイン | MONA | 134 | 0% |
仮想通貨総資産平均合計 | +0.3% |
今日はメジャー通貨には大きな動きはありませんでした!
ピックアップすると、ステラ・ジーキャッシュ・オミセゴー・クアンタムあたりが上昇していますね(/・ω・)/
オミセゴー(OMG)は三井不動産からの資金調達、クアンタム(QTUM)はアマゾンウェブサービス中国部門との提携のファンダが効いてるようですっ!
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)