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ファクトム高騰はなぜ?中国最大のオンラインビデオでFCTが採用!ミーの仮想通貨最新ニュース【12月4日】

仮想通貨ニュース
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12/4本日の仮想通貨ニュースはファクトム(FCT)が中国最大のオンラインビデオに採用!仮想通貨税に関する新制度作成!マネーフォワードのサービス開始は2019年Q1!クーコインにリップル(XRP)上場!等々をピックアップしています。

12月4日の仮想通貨ニュース

どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日は下落相場ですが、またしてもファクトムの価格が大きく上がっていますね!

12月4日仮想通貨前日比

上の画像には載ってないけど、またファクトム(FCT)の価格が大きく上がってるね

3日に中国最大のオンラインビデオ性能検証のためにFCTが採用されたみただね

ファクトム(FCT)が中国最大のオンラインビデオに採用

◆ このニュースのポイント ◆

  • ファクトムが中国のYooyaと提携
  • Yooyaは中国最大のオンラインビデオ
  • 中国ではYouTubeがない

本日はまたしてもファクトム(FCT)の価格が前日比20%を超える高騰を見せています。

今回の高騰の理由は『中国最大のYooya(オンラインビデオ)の性能検証にファクトムハーモニープラットフォームが採用』されたことからきているようです!

ファクトムの公式サイトでは、Yooyaは毎月何十億もの動画を配信する中国最大のオンラインビデオネットワークとのこと。

中国は世界最大のオンラインビデオ市場を持っていますが、中国当局の規制でYouTubeがありませんよね。

そんな中で台頭しているのがYooyaなどの中国で独立したネットワークのようです。

日本ではYooyaと提携と聞いてもピンときませんが、YouTubeと仮想通貨が提携したらとんでもないニュースになると思います…おそらくイメージとしてはそんな感じでしょうか。

とにかく電子データ記録を目的として作られたファクトムですが、様々な用途で活躍が期待されている証拠ですね♪

 おすすめ関連記事

仮想通貨税に関する新制度作成

◆ このニュースのポイント ◆

  • 国税庁が取引所に対して個人情報を照会できる仕組みを構築
  • 年間所得1000万円超の取引者が対象
  • 2020年度以降に導入予定

日本政府が、仮想通貨取引の税金逃れ対策として新たな新制度を作る方針を固めたようです。

新制度は、国税庁が取引所に対して個人情報を照会できるもので、仮想通貨取引で年間所得が1000万円を超える取引者が主な対象になります。

このニュースは、財務省が税金逃れ対策として「情報照会制度」を設けるという10月にお伝えしたニュースが固まったということですね。

個人情報保護法の兼ね合いもあることから、2020年度以降の導入予定になるようです!

また10月には「取引で得た所得にかかる税を仮想通貨交換業者などが源泉徴収する案」というのも出ていましたが、こちらはやはり今の状況だと難しいのでしょうか・・・

株式なら特定口座を利用することによって、取引所が売買で得た利益の税金を自動で納税してくれます。(これに慣れているので、仮想通貨取引の確定申告はホントに大変、、税理士に頼むと特段高い値段になるし、、自分で計算すると計算漏れの恐れもあるというジレンマ…)

今は政府も探り探りだと思いますが、納税する立場にも立った提案も行って頂きたいと思うのです(๑ÒωÓ๑)ハイ。

マネーフォワードのサービス開始は2019年Q1

◆ このニュースのポイント ◆

  • マネーフォワードの業界参入は2019年3月末までに
  • 独自サービスで他社と差別化
  • マネーフォワードは家計簿アプリ等が有名

今年の5月に仮想通貨交換業に参入すると発表したマネーフォワードが2019年3月末までにサービスの開始を目指したいとメディア向け説明会で発表しました。

現在は金融庁と交換業者の登録に向けたやり取りを進めているとのことです!

早くて1月、遅くても3月末と語っていたところから、ある程度の目途は立っていると想像できますね(*´∨`*)

マネーフォワードは家計簿アプリ等が有名ですが、社長の神田氏はなんと日本銀行の出身で、金融庁でも規制策定にも携わった経験を持っているとのことなので、徹底したコンプライアンスとセキュリティが売りになりそうですね。

マネーフォワードは独自サービスで他社と差別化するともしているので、どんなサービスになるのか今から楽しみですね!

クーコインにリップル(XRP)上場

◆ このニュースのポイント ◆

  • クーコインでXRPが上場
  • XRPは8つの取引ペアが提供されている
  • クーコインは11月に約22億円の資金調達に成功している

シンガポールの仮想通貨取引所KuCoin(クーコイン)にリップル(XRP)が上場しました。

XRPはBTCやETHの他、クーコインの独自通貨であるKCS、その他のステーブルコインの8種類の取引ペアが用意されています。

クーコインは日本でも、第二のバイナンスとして1年前ぐらいに流行しましたね!(その時は確か日本語表記もあった…)

ただその後は日本人の締め出しもあり、全く聞かなくなりましたが先日は資金調達を実施し、ベンチャーキャピタルから約22億円の資金を調達しています。

その資金でサービスの充実やグローバル展開を行うとしているので、さらなる成長が期待されていますね!

…というか、私はクーコインでXRPが上場していなかったことに驚いています(;’∀’)

ホテル予約サイトでBNBでの予約が可能に

◆ このニュースのポイント ◆

  • BNBでホテルの決済が可能になった
  • 日本、アメリカ、中国、ヨーロッパなど約45万軒のホテルに対応
  • BNBの普及も期待できる

バイナンスの独自通貨BNBトークンがホテルの宿泊予約のできる「Tripio(トリピオ)」に対応しました。

「Tripio」はブロックチェーンを利用した宿泊予約サービスを提供しているプロジェクト。

今まではイーサリアム(ETH)やHuobiトークン(HT)などで支払いが可能でしたが、今回BNBでも決済ができるようになりました!

Tripioでは日本のホテルにも対応しており、さらにアメリカ、中国、ヨーロッパなどにある約45万軒のホテルの宿泊予約ができます。

幅広い地域でのサービスにBNB決済が利用できるとなったことで、BNBトークンの普及や流動性アップも期待できますね(´∀`)

バイナンスでは少しだけ残高が残ったコインをBNBへ変換できる機能もあるので、バイナンスを利用されている方はBNBを保有している人は多いイメージです。

仮想通貨の売買以外に、こういった形でBNBを利用できるサービスが増えることは非常に嬉しいですね!

保有している仮想通貨一覧

仮想通貨ポートフォリオ【メイン】

仮想通貨日記-ポートフォリオ-12月4日

※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。

仮想通貨前日比

通貨名 通貨単位 現在価格 前日比
リップル XRP 39.7 -2.3%
ネム XEM 8.5 +1.4%
ビットコインキャッシュ BCC 2.5万 -1.4%
イーサリアム ETH 1.2万 -3.1%
バイナンストークン BNB 613 +5.5%
ステラ XLM 16.9 -3.5%
フオビートークン HT 140 -4.3%
リスク LSK 161 -1.8%
アリス ALIS 3.7 -1.6%
ネオ NEO 847 -3.5%
モナコイン MONA 72 -4.6%
仮想通貨総資産平均合計 -0.8%

この下落相場にも関わらずファクトム(FCT)の価格がまた大きく上がってますね。。(持ってない)

ファクトムは、マイクロソフトとの提携で実需が約束されたようなものなので、将来的にも本当に有望な通貨だと思います!

また今回の高騰は、中国最大のオンラインビデオ性能検証のためにファクトムが採用されたことからきたみたいですね。

私のブログでもファクトムの記事がビックリするぐらい読まれているので、リライトしておきました(´∀`)

ファクトムってどんな通貨なの?という方はチェックしてみてくださいね!

ファクトム(Factom)とは?FCTの今後と将来性について
仮想通貨のファクトム(FCT)についての詳細を記載しています。Factomは今後どうなるかといった将来性や、気になるFCTの発行上限やファクトムの最新ニュースさらにファクトムの価格も過去のチャートを見ながら分析しています。
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