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ビットコインの大規模アップグレードが実施!ミーの仮想通貨最新ニュース【9月3日】

9月3日仮想通貨最新ニュース 仮想通貨ニュース
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9/3本日の仮想通貨ニュースはビットコインの大規模アップグレードが実施!テザー新たに1億USDTをBitfinexに送金!金融庁が仮想通貨交換業者の審査をさらに厳格化へ!Monappyが盗難されたモナコインを補填!等々をピックアップしています。

9月3日の仮想通貨ニュース

どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日はかなり難しい相場になっているようです。どっちにも動きそう…

仮想通貨価格-前日比-9月3日

おっ!ビットコインのアップグレードが予定されているんだ?

9月8日らしいよ!機能向上でBTC価格にも期待したいね!

ビットコインの大規模アップグレードが実施!

ビットコインコアによって大規模なアップグレードが9月8日に予定されていることが判明しました。

ビットコイン・コアとは、ビットコインのマイニングをしたり、取引をするためのオープンソースプログラムのこと

アップグレードでは下記の項目が含まれています。

  • 新言語の追加
  • PSBTの採用
  • スケーラビリティ向上
  • 取引手数料削減

新言語の追加
ユーザーは(公開鍵、秘密鍵を含む)ビットコインの鍵を”貯金用”や”募金”などのようにラベル付けできるようになり、”ウォレットの概念を変えることができる”

PSBTの採用
PSBTによって、ユーザーはプロトコルを通してオフラインでの取引を行うことができ、ビットコインネットワークに即時公開せずに署名をすることができるようになる
引用元:COIN POST

さらにスケーラビリティ向上、取引手数料を削減も可能とする大型アップデートになるようですよ!

新言語の追加とPSBTの採用については、プログラムなどの専門的な話なので正直私には難しくて理解できませんでしたが、、、ざっくりと言うと便利になって、ハードウェアウォレットのサポートなども行えるようになるのだとか(・∀・)ノ

ビットコインのスケーラビリティ向上は嬉しいですよね!

スケーラビリティが向上すると送金詰まりが解消され、送金手数料の削減も考えられますね。

オープンソースプログラムについては勉強不足で申し訳ないですが…とにかくっ!ビットコインの性能が上がればビットコイン価格にも影響するのでは…と単純によこしまな心を持つのでした・・・(*´∨`*)

テザー新たに1億USDTをBitfinexに送金!

9月3日の深夜1時にテザー社から1億USDTが、Bitfinex(ビットフィネックス)取引所に送金されました。

またこの1億USDTは、新規に発行されたもののようです。日本円にすると約111億円相当です。

USDTとは?
USDTとはテザー社が発行するドルにペッグ(連動)した通貨。1ドル≒1USDT

ビットフィネックスでは3時間で1万BTCまでショートポジション(売り)が急増するという下落目線でしたが、このテザーの1億USDT送金により流れが変わったようです。

先日も4億ドル分のUSDTが発行されたばかりなので、かなり大きな資金が短期間で動いているものと考えられます。。

テザー社とビットフィネックスによる価格操作のレポートが出されたかと思うと、逆にUSDTとBTC価格には相関関係がないというレポートも発表されています(´・ω・`)

真相は分かりませんが、投資家からするとテザー社によるUSDTの大口発行はファンダ情報になるので、注意深く監視する必要がありますね!

金融庁が仮想通貨交換業者の審査をさらに厳格化へ!

昨日のニュースでも少しお伝えしましたが、金融庁が仮想通貨交換業登録の審査書類の質問項目を、従来の4倍にあたる約400項目増やすなど登録業者への審査をさらに厳格化したことが分かりました。

審査の厳格化にあたり、審査書類の増加以外にも下記の項目が挙げられています。

  • 審査書類の質問項目を従来の4倍の約400項目増やす
  • 各項目の意思決定への経営陣の関与をチェック
  • 株主構成も定期的に調査
  • 反社会勢力との関係をチェック

これはやり過ぎなのか、それとも必要不可欠な審査基準なのか・・・という線引きは私たちでは非常に判断が難しいですが、何もかもを全てを禁止しているわけではないので、手探りだったルールを明確化しているだけとも捉えられます。

もちろん、やり過ぎの規制で業界が萎縮してしまうことは避けていただきたいことですが、大金を預けている取引所が適当な経営体制で問題が起これば、結局困るのは私たちですものね。。

この際、しっかりとしたルールブックを作って、正しくて安全な経営体制の元で仮想通貨取引所を運営して頂きたいと思います!

イギリスの取引所で5通貨の永久先物取引!?

イギリスの仮想通貨取引所「Crypto Facilities(クリプトファシリティーズ)」が、5つの仮想通貨の永久先物取引を開始しました。

クリプトファシリティーズはCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)ともパートナーシップを組んでいる、仮想通貨トレーディングプラットフォームです。

対応通貨ペアは下記。

  • BTC/USD
  • BCH/USD
  • ETH/USD
  • XRP/USD
  • LTC/USD
  • XRP/BTC

アルトコインのドル建てペアの先物は世界初とのこと!

ところで、永久先物取引ってご存知でしょうか。

永久先物取引の定義としてクリプトファシリティーズは、「最終決済期限が設けられず、自動ロールオーバー(乗り換え)は4時間ごとに行われる」としています。

要するに、、、よく聞く先物取引というのは、「現物の価格ではなく未来の価格を予想して、いつにいくらで取引するか約束する手法」ですが、今回の永久先物取引というのはこの「いつ」の期限が設けられていないということです。

期日が近づいたときにポジションを解消し、先の期日に乗り換えるロールオーバーが4時間ごとに自動で行われるということで、最終決済期限が設けられないってことですね!

とにかく、世界初のドル建てのアルトコインの先物も開始されたということで、新たな資金の流入促進にも期待できますね(*´∇`)

Monappyが盗難されたモナコインを補填!

モナコインの総合サービス「Monappy」は、盗難被害に遭ったモナコインを全額補填することを発表しました。

Monappyでは先日ハッキングを受け、ホットウォレット内にあるほぼ全てのモナコインが盗まれてしまうという被害がありました。

被害に遭った対象者は7735人、総額約1440万円相当となるとのこと!(※モナコインで補償)

Monappyは、IndieSquare社に運営を引き継ぎを行っている最中だったので、補填は旧運営者の自己資本で全額を補填されるようです。

旧運営者の…自己資金…とな…。。。

完全に運営がIndieSquare社に変わっていたのではないので、旧運営者が責任を持つということなのでしょうね(/・ω・)/

また、Monappyのサービス再開の時期や、補償される時期、補償の方法などはまだ決まっていないようで、また運営からお知らせがあるようです!

保有している仮想通貨一覧

仮想通貨ポートフォリオ【メイン】

仮想通貨日記-ポートフォリオ-8月●●日

※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。

仮想通貨前日比

通貨名 通貨単位 現在価格 前日比
リップル XRP 37.0 -2.7%
ビットコインキャッシュ BCC 6.9万 -1.5%
イーサリアム ETH 3.1万 -2.3%
フオビートークン HT 231 -3.4%
ネム XEM 12.3 -0.7%
アリス ALIS 7.1 -17.0%
ネオ NEO 2391 -4.1%
リスク LSK 466 -3.7%
モナコイン MONA 154 -1.2%
仮想通貨総資産平均合計 -2.6%

本日は若干下がってしまいましたね(ノω・ヽ)

1億USDTの送金ファンダがなければ、もしかするともっと下がっていたのかもしれません。。

う~ん。。というかこのポートフォリオ全然動いてなくてすみません。面白くないですよね。(実はもっと細かい売買はしてるんですが、メインのポートフォリオに入れるほどのものでもないので、入れてないのがほとんどなんですよね。少し考えねば。。)

あとは、Zaifで積立投資もしている通貨もあるので、明日あたりポートフォリオを一旦整理したいと思います(๑ÒωÓ๑)(できるか分かりませんが…)

上記ポートフォリオ以外の海外のアルトコインはBinanceを利用しています。
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)

⇒ Binance(バイナンス)の登録方法
⇒ Binanceで通貨を買ってみる

それではまた明日☆彡

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