7/17本日の仮想通貨ニュースはコインベースが証券ディーラー3社を買収!SBIVCの新規口座開設が本日より開始!イーサのガス高騰はEOSが原因!?Zaifのアプリが10/15に配信終了!?LedgerNanoSで新たに100通貨を対応予定!等々をピックアップしています。
7月17日の仮想通貨情報(ニュース)
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日も昨日に引き続き好調をキープしていますね。メジャーアルトはBCHが大きく上昇しています!
コインベースにまた大きな動きがあったようだね!
証券ディーラーを買収して有価証券の取扱いもできるようになるみたいだよ!
コインベースが証券ディーラー3社を買収!
米国の監督当局はコインベースの買収を承認し、セキュリティトークンを上場することを許可 https://t.co/ujLWty9NpJ
— コイン相場 by ⛩️COINJINJA -仮想通貨アプリ- (@coinjinja) 2018年7月17日
米大手取引所のコインベースが証券ディーラー3社を買収し、SEC(米国証券取引委員会)とFINRA(金融業規制機構)にも認定済みということがブルームバークの報道で分かりました。
買収した証券ディーラーは下記の3社。
- Keystone Capital Corp.(キーストーン・キャピタル)
- Venovate Marketplace Inc.(ヴェノヴェテ・マーケットプレース)
- Digital Wealth LLC.(デジタル・ウェルス)
これでコインベースは連邦の公認取引所となるようです。
具体的に何が大きく変わるかというと証券とみなされているトークンの取引が可能になります。
ビットコインとイーサリアムは証券ではないとSECが先日公表していましたが、リップルに関しては証券の可能性があるとしてまだ争われていますね。
またコインベースは今後カルダノ(ADA)、ステラ(XLM)、ジーキャッシュ(ZEC)等の取扱いも検討しているというニュースが先日話題になりました。
さらにコインベースは銀行のライセンス取得も目指しているようなので今後、世界最強の取引所になるのは間違いなさそうですね(・∀・ )!
SBIVCの新規口座開設が本日より開始!
SBIVCが一般向けの口座開設を開始https://t.co/0KAslPXwFi pic.twitter.com/mx2fbDSngC
— 暗号通貨王子 (@Bitcoin_Invest) 2018年7月17日
SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)の仮想通貨取引所「VCTRADE」の一般の新規口座開設の受付が本日より開始しました!
SBIVCの現在の取扱い通貨は、XRP、BTC、BCHの3通貨のみです。(今後増える予定?)
またSBIVCはユーザー同士が取引を行う取引所形式ではなく、取引所が通貨の売買を行う販売所形式になります。GMOコインやDMM Bitcoinと同じですね。
通貨の売買がすぐに行えるので、とても分かりやすい作りになっています。その反面スプレッド(売買差額)があるので注意が必要です。
しかし、SBIVCは早期に業界最小スプレッドを目指していると公言しているので期待したいですね(*´∨`*)
イーサのガス高騰はEOSが原因!?
イーサのガス高騰の原因が判明?イオスコミュニティが関与かhttps://t.co/fweFKWiasl
— コインテレグラフ ジャパン@仮想通貨 (@JpCointelegraph) 2018年7月16日
イーサリアムを送金する際などに使うネットワーク手数料のGas(ガス)が高騰しているのはEOSコミュニティの攻撃によるものということがイーサリアム・ワールド・ニュースが伝えました。
EOS(イオス)は先日、イーサリアムから独自のメインネットに移行しておりEOSの優位性を示そうとしているようです。。
そして、EOSのコミュニティが無機能のERC20トークンを使って大量の送金を繰り返していたためにガスの高騰が起こっていたとのこと。
トランザクションスパムですね。なんと悪質な…( ;∀;)
そんなことをしたら、せっかく良いものを作っても自分の首を絞めるだけだと思うんですが・・・悪いことをして競争相手を陥れようとしても結局どこかで自分に返ってくるよ。。
Zaifのアプリが10/15に配信終了!?
誠に勝手ながら2018年10月15日をもって、iOS/Android向けアプリ「Zaif」を配信終了します。現在新たなスマートフォンアプリのリリースに向けて開発を行なっております。詳しくはブログをご覧ください。https://t.co/dbdy7dJNwG
— Zaif – 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2018年7月17日
国内取引所ZaifのiOS/Android向けアプリ「Zaif」の配信が2018年10月15日をもって終了することが分かりました。
配信終了後はダウンロードやバージョンアップができなくなり、翌日10月16日からはサポートも終了するとのこと。
えぇ…アプリ終了ってこの流れは…と不安を感じましたが、Zaifの案内によると、、、現在は新しいアプリを開発中のようで、より良いサービスが提供できるように努めているようですね!
リリース時期は未定のようですが、パワーアップしたアプリがリリースされることを期待して陰ながら応援したいと思いますっ(๑ÒωÓ๑)
LedgerNanoSで新たに100通貨を対応予定!
Ledgerは今後100のトークンに対応、今週にはTronも。
Ledger Crypto Hardware Wallet Maker Plans For 100 Token Support by 2020 https://t.co/rT2dUAI9d1— DEG (@DEG_2020) 2018年7月16日
ハードウェアウォレットのLedgerNanoS(レジャーナノS)が2019年末までに100種類以上の異なる通貨をサポートすることです。
今週にはトロン(TRX)とジーコイン(XZC)も対応予定とのことです!
トロン(TRX)はバイナンスでも取引が盛んな人気の通貨ですが、イーサリアムのERC20企画から独自のメインネットに移行して対応外になっていました。
今回トロンがLedgerNanoSで保管できるようになるのはありがたいですね(´∀`)
ハードウェアウォレットは現在はLedgerNanoSとTREZORの双璧になっていますね。
トレザーも新型のTREZOR Model Tでは今後100通貨以上を対応予定になっています!
私も、LedgerNanoSを2つ、TREZORは新型と旧型の2つで通貨を保管していますよ。
メジャーリーグがブロックチェーンを使ったゲーム開発!?
MLB(メジャーリーグ)がETHブロックチェーンを利用したゲームを開発中 https://t.co/jW5xUBodaD
— CRYPTO TIMES@仮想通貨メディア (@CryptoTimes_mag) 2018年7月16日
アメリカのメジャーリーグがイーサリアムのブロックチェーン(Dapp)を使ったゲーム「MLB Crypto Baseball」を開発中のようです。
こ、これはゲーム好きや野球好きな方からすると、ぜひプレイしたくなるのではないでしょうか!
ゲームをプレイするにはイーサリアムが必要になります。
仮想通貨に全く興味がなかった方も、ブロックチェーンや仮想通貨を知ってもらえる良い機会になりそうですね(*´∨`*)
今は子供も大人も魅了する楽しいゲームがたくさんあります。(私もめちゃくちゃゲーム好きです)
今後、分散型アプリケーション(Dapp)を使ったゲームがスタンダードになる将来が来るかもしれませんね♪
イーサリアム(ETH)の購入はどこがおすすめ!?比較して使い分けよう!
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ【メイン】
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
リップル | XRP | 53.32 | +3.46% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 8.97万 | +5.13% |
イーサリアム | ETH | 5.33万 | +1.89% |
フオビートークン | HT | 395 | -3.1% |
ネム | XEM | 19.63 | +3.07% |
アリス | ALIS | 9.51 | +3.39% |
ネオ | NEO | 4089 | +3.86% |
リスク | LSK | 603 | +1.69% |
モナコイン | MONA | 246 | -0.77% |
仮想通貨総資産平均合計 | +2.83% |
市場は下降から上昇にトレンド転換したと言われていますね(´∇`。*)ノ
これだけ良いニュースが次から次に入っているのに、ずっと下降トレンドが続いていたのが不思議なぐらいでした。
ただし、仮想通貨の相場は1年前と全く違います。
市場のニュースに影響されるときもありますが、全く影響されない時や逆の方向に動くときもあります。
これって、やっぱり機関投資家と呼ばれるプロの資金が入ってきているからなのか?とも考えられるので、やっぱり仮想通貨はこれからもまだまだ成長する市場だと確信っ♪
それではまた明日☆