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BitMEX(ビットメックス)が日本に進出?ミーの仮想通貨最新ニュース【12月21日】

12月21日仮想通貨最新ニュース 仮想通貨ニュース
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12/21本日の仮想通貨ニュースはビットメックスが日本に進出?米国で仮想通貨を定義する法案が提出!ビットバンクで手数料改定とキャンペーン開始!等々をピックアップしています。

12月21日の仮想通貨ニュース

どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!一時は46万円まで上がったビットコインですが、本日は落ち着いています。ここ最近はBCHが大きく回復していますね!

12月21日仮想通貨前日比

ビットコインキャッシュ(BCHABC)が大きく上がっているね

あれだけ下がったから割安感の買い戻しはあったと思うよ!ここからが勝負だね

ビットメックスが日本に進出!?

◆ このニュースのポイント ◆

  • ビットメックスの親会社がビットオーシャンの株式を取得した
  • ビットオーシャンは金融庁に許可された交換業者
  • 日本の取引所をビットメックスが運営するということ

仮想通貨取引所BitMEX(ビットメックス)が仮想通貨交換業者の株式会社BITOCEAN(ビットオーシャン)の株式取得に動いていることがわかりました。

ビットオーシャンは一般の顧客向けのサービスは行っていない金融庁に許可された交換業者です。

今回の株式取得はビットメックスが直接ビットオーシャンの株式を取得するのではなく、ビットメックスの親会社を通じた複雑なやり方のようですね。

記事によると、ビットオーシャン株の67.2%を取得すると開示していた企業の株式51%を、ビットメックスの親会社が取得したとのこと。

とにかく、、、9月のニュースで話題になったHuobiの日本進出と同じようなイメージですね!(日本の仮想通貨取引所をビットメックスが運営するということ)

ビットメックスはKYC要らずで、1分で登録完了、100倍レバレッジができる人気の取引所です。

レバレッジでの取引量はダントツの世界一なので、トレーダーならまずはビットメックスがおすすめです。※ただしレバレッジはリスクも大きくなるので十分に注意してくだいね。

今後のビットメックスの進展にも注目しておきたいですね(´∀`)

米国で仮想通貨を定義する法案が提出

◆ このニュースのポイント ◆

  • トークン分類法が通れば仮想通貨が有価証券から分離される
  • 米国ではいまだに仮想通貨に対する明確な規制が定まっていない
  • 規制面でも明確化を提供できるとしている

米国で仮想通貨を法的に定める法案「トークン分類法 2018」が正式に提出されました。

この法案のなにが注目されているかというと、仮想通貨が有価証券とは完全に別のものとして分類されるということです!

現在、一部の仮想通貨やICOは有価証券の要素があるとされており、専門家の間でも非常に難しい問題とされています。

仮想通貨が有価証券となれば、米証券取引委員会(SEC)の厳しい規制が入るだけではなく、通常の仮想通貨取引所では取扱いができなくなったりと、市場の縮小と各分野の発展の阻害にもなりかねます。

全く新しい技術とアイディアが詰め込まれたビットコインが誕生してまだ10年ぐらいです…そんな新しいものに今の法律を無理やり当てはめるほうが違和感がありますね。

またこの法案が通れば、未だに仮想通貨の規制が定まっていない米国の規制面も明確化できるとしています!

この法案を整えるのは、なかなか大変だとは思いますが、世界の代表国としてビシッときめてやってくださいっ(๑ÒωÓ๑)

ビットバンクで手数料改定とキャンペーン開始

◆ このニュースのポイント ◆

  • 2019年1月からキャンペーン開始
  • Maker手数料がマイナスになる
  • 手数料の改定により新規注文受付が停止される時間帯は要注意

ビットバンクよりキャッシュバックキャンペーン開始と売買手数料の改定のお知らせがありました。

「プレミアムテイカーキャッシュバック」というキャッシュバックキャンペーンでは、2019年1月から毎月の合計売買金額が1億円を超えたユーザーに対して、集計期間内の全取引のTaker手数料の20%がキャッシュバックされるようです。

1億円、、、といっても1回の売買金額ではないので、毎日トレードされてる方だと月で計算すると1億円を超えるユーザーは多いのかな?

しかし私にはほど遠い数字。。

・集計期間:毎月1日00:00:00から月末日23:59:59まで
・対象取引ペア:BTC/JPY, XRP/JPY, MONA/JPY, BCC/JPY
●キャッシュバック条件
・対象取引ペア全体で、日本円換算で合計1億円以上の売買を行う
●キャッシュバック内容
・キャッシュバック対象:当該期間内の全取引のTaker手数料の合計
・キャッシュバック率:20%
・付与:翌月10営業日以内にキャッシュバック対象アカウントに日本円で付与

その他、詳しいキャンペーンの内容は公式ページでご確認ください。

そして、売買手数料も2019年1月5日(土)より改定されるようです。

・Maker手数料 -0.05%
・Taker手数料 0.15%

Maker手数料がマイナスになるのは嬉しいですね。

また、手数料の改定に伴い、2019年1月4日(金)23:50~同24:00の間は新規注文受付が停止されるので注意してくださいね!

いつまでも続くと思われた手数料無料キャンペーンが遂に終わってしまいますが、これからも新たなキャンペーンなども行っていくのではないでしょうか!

ビットバンクは国内取引所の中でもセキュリティや、運営の対応など高評価の取引所です(*´∨`*)

Facebookがステーブルコインを開発

◆ このニュースのポイント ◆

  • フェイスブック社が送金アプリで利用できるステーブルコインを開発中
  • 送金需要と利用人口が多いインド市場を狙っている

フェイスブックが送金アプリ「WhatsApp」で利用できる米ドルにペッグされたステーブルコインを開発しているブルームバーグが報じました。

まずはインド市場を狙っているようです。

インドでは、企業間だけではなく個人間での送金が非常に活発(出稼ぎ等の送金)で、年間で約700億ドル近い送金が行われているそうですよ。

さらにWhatsAppは、インドで2億人のユーザーを抱えているとのこと( ゚Д゚)日本人口より多い…

ただステーブルコインを開発には時間がかかるとしているので、まだまだ先の話のようですね。

韓国Upbitが25兆円の取引偽装で起訴

◆ このニュースのポイント ◆

  • Upbitで25兆円に及ぶ価格操作の疑い
  • 起訴されたのは元CEO含む元従業員3名
  • Upbit側は完全に否定

韓国最大手取引所のUpbit(アップビット)が25兆円の取引偽装を行った疑いで韓国金融委員会が起訴したようです。

取引に関わったとされるのはUpbitの元CEOを含む3名の元従業員とのこと。。

Upbitで上場後に流動性の低い通貨に対して、Botによる不正な価格操作を元従業員が行ったとされています。

Upbit側は完全に否定しているようですが、大手を含む海外取引所の多くが価格操作や取引高の水増しを行っているという報道は前々からあるので、難しい問題です。

Upbitで不正な価格操作が本当にあったか否かは置いといて、市場の健全化のためには今のうちから膿は出し切らないといけませんね。。

Bithumbが取引高を水増し?

◆ このニュースのポイント ◆

  • Bithumb取引高の94%が水増しの疑い
  • Bithumb側は完全に否定している

これまた上記のUpbitと同じようなニュースですが、韓国大手取引所のBithumb(ビッサム)でも取引高の94%が水増しされているという報道です。

こちらは取引所のレーティングサイトが調査した結果を大手メディアのForbesが報じています。

同時に売りと買いを入れるウォッシュトレードという手法で、取引高を不正に水増ししていたとのことです。

こちらもBithumb側は完全に否定しています。

一時期に取引所マイニング(取引を行ったら手数料の代わりに通貨が貰える仕組み)が流行りましたが、そういった「取引所のキャンペーンなどが数字に反映されているのではないか」という市場の声もチラホラ。。

この辺りも真相は分かりませんが、韓国市場をけん引しているトップ1のUpbitとトップ2のBithumbが不正を行っていたとなれば大問題です。

せっかく相場もよくなりそうな光が見えてきたので、大きな問題にならなければいいのですが…( ;∀;)

保有している仮想通貨一覧

仮想通貨ポートフォリオ

仮想通貨日記-ポートフォリオ-12月21日

※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。

仮想通貨前日比

通貨名 通貨単位 現在価格 前日比
リップル XRP 40.8 -3.2%
ネム XEM 8.1 +0.3%
イーサリアム ETH 1.2万 +5.9%
バイナンストークン BNB 627 -2.5%
ビットコインキャッシュ BCC 2.3万 +32.5%
ステラ XLM 13.7 +1.3%
アリス ALIS 3.6 -4.6%
モナコイン MONA 80.8 -6.9%
リスク LSK 167 -5.6%
ネオ NEO 776 -3.6%
仮想通貨総資産平均合計 +2.1%

ビットコインキャッシュが先日から大きく上昇していますね!

これはABCとSVの動きが安定してきているのと、下がり過ぎていたBCHの買い戻しが要因とされています。(何か他にもあるのかも…)

あの暴落を見ていたら、この先どうなるかと思いましたが、少しだけ安心しました( *´艸`)

私のPFでも比率が落ちていたのが(価格が暴落したため)、3番目の上位に上がってきてくれました♪

上記ポートフォリオ以外の海外のアルトコインはBinanceを利用しています。
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)

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