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SECが9つのビットコインETF拒否判断を再審査!ミーの仮想通貨最新ニュース【8月24日】

8月24日仮想通貨最新ニュース 仮想通貨ニュース
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8/24本日の仮想通貨ニュースはSECが9つのビットコインETF拒否判断を再審査!QUOINEXがLiquidに生まれ変わる?中国が新たな仮想通貨規制の枠組みを発表!リップル社への集団提訴は取り下げ!等々をピックアップしています。

8月24日の仮想通貨情報(ニュース)

どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日はETF再審査のニュースを受けて、ビットコイン価格が反発していますね!

仮想通貨価格-前日比-8月24日

ビットコインETFはまだ完全否定じゃなくてワンチャンスが残ってるってことだね!

どちらに転ぶか分からないけど市場はしっかりと反映しているね!

SECが9つのビットコインETF拒否判断を再審査!

米国証券取引委員会(SEC)が9つのビットコインETFの拒否判断を再審査することを発表しました。

SECの文書はこちら

昨日SECはプロシェアーズ、グラナイトシェアーズ、ディレクシオンが申請していた9つのビットコインETFを拒否することを発表していましたね。

拒否したのになぜ再審査になったのかというと…

担当部署が拒否判断をしても、コミッションレベルで判断を見直すことができるというSECのルールがあるようです!

コミッションって?
コミッション(委員長とコミッショナー)はスタッフに一部の仕事を委任する。その場合、スタッフはコミッションの代わりに仕事をすることになる。コミッションがスタッフの行動を見直すときもある。
引用:Hester Peirce氏のツイートより

そのルールに伴い、コミッショナーの一人であるへスター・ピアース氏が再審査を発表しました。

ピアース氏は先月ウィンクルボス兄弟が申請していたビットコインETFが拒否判断された時にも、拒否決定に反対する声明文を出していましたね。

そんなピアース氏は、一部の仮想通貨コミュニティーから希望を込めて「クリプト・ママ」と崇められているそうですよ!

拒否判断を覆すためにはコミッショナーの過半数が必要のようなので、再審査で承認になるのは厳しい状況のようですが、、、SEC委員がこういった異議を唱える行動が大事だということですよね。

再審査をする期間などは発表されていないようですが、今までの流れからして警戒しておく必要はありそうですね(o´・ェ・`o)

QUOINEXがLiquidに生まれ変わる?

9月4日のメンテナンス明けから国内取引所のQUOINEX(コインエクスチェンジ)が「Liquid(リキッド)」に生まれ変わります。

というか・・・取引所の名前がQUOINEXからLiquidに変わっちゃうの(゚Д゚ノ)ノ?

とにかく!いよいよQUOINEXの独自通貨QASHの本領が発揮されますね!

Liquidを簡単に説明すると、「世界中の仮想通貨取引をワールドブックという一つのプラットフォームに集結させて、流動性を大幅にアップさせてしまおう」という壮大なプロジェクトです。

詳しくはQASHの記事に記載しているので、併わせて参考にしてくださいね!

仮想通貨QASH(キャッシュ)がお得に買える取引所を紹介!買い方からチャートと特徴
仮想通貨QASH(キャッシュ)が買える取引所を紹介しています。QASHの価格・チャートや時価総額も記載しています。またQASHが使用されるLIQUID(リキッド)プラットフォームの特徴についても詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。

ちなみに取引所がQUOINEXからLiquidに変わりますが、取引所に預けている通貨や資産、パスワードはそのままLiquidに移行されるようです(Ü)

⇒ QUOINEX公式のお知らせ

中国が新たな仮想通貨規制の枠組みを発表!

中国の規制当局が仮想通貨取引所とICOのさらなる規制へと乗り出していることを複数の中国メディアが報道しました。

中国では現在、仮想通貨の取引とICOが禁止されていますが、海外取引所のIPアドレスを完全に封鎖する予定のようです。

中国で最も普及しているSNSのWeChat上でも、仮想通貨の取引やICO情報のアカウントを凍結やブロックを行っているとのことです。

また仮想通貨決済サービスに対しても、監視を強化して仮想通貨に関する決済や業務を行わないように求めている…とのこと。

仮想通貨だけではなく、中国では国内からの資金流出が問題視されているので、大きな抜け穴となる仮想通貨を徹底的に規制してしまおうというものですね。。

んーなんとも悲しすぎる対応です。。

規制するのではなく、もっと自国でもお金を使ってもらうサービスを提供できるように努力すればいいのに…

リップル社への集団提訴は取り下げ!?

リップル社への集団訴訟の原告代表が訴訟を取り下げたようです。

これはリップル社に対してXRPの投資で損失を被ったとして、集団提訴された件ですね。

この訴訟の論点はXRPが証券にあたるかどうか…ということでしたが先日、連邦から州への差し戻し申請が却下されたことがニュースになっていましたね。

訴訟を取り下げた理由は明らかにはなっていないようですが、5月から続く一連の騒動もこれでひと段落となります!

リップルを応援する一ユーザーとして、とても気になっていたニュースなので一安心しました(*ノωノ)

Weiss Ratingsの最新仮想通貨格付けが発表!

WeissRatings社の仮想通貨の格付が更新されました。

今回はリップル(XRP)が最高評価のB-にランクインしています。

WeissRatings(ワイスレーティン)は1971年に創設された(仮想通貨だけではなく)株式など幅広い投資案件の評価を行っている機関

2018年1月に初めて仮想通貨の格付けを行ったときはサイトがつながりにくくなるほど注目を集めましたが、、、最近ではあまり話題になっていませんね。。

今回の最高評価のB-評価はリップル(XRP)、イオス(EOS)、カルダノ(ADA)のみでした!

一つ下のC+評価にはBTC、ETH、XLM、ETC、TRX、NEO、DCR、BRS、STEEM、の9つの通貨がランクインしています。

ちなみに当初から通貨の価格には影響は及ぼしていない…と思われます。。

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日本でBTCとBCHでAmazonギフトカードが購入可に!

仮想通貨決済サービスのBitPayのアプリ内で、日本のAmazonギフトカードをBTCとBCHで購入できるサービスが開始されました。

Amazonのギフトカードを購入できるサービスは海外では開始されていましたが、遂に日本でもスタートしました!

BitPayのお知らせページ

定期的に噂になる「Amazonが仮想通貨決済を導入」というニュースではないものの、ギフトカードという身近なものから仮想通貨決済が浸透いていくことも期待できるのではないでしょうか。

仮想通貨に興味を持たなかった人たちにも関心を寄せてもらえると嬉しいですね(*´∇`)ノ

保有している仮想通貨一覧

仮想通貨ポートフォリオ【メイン】

仮想通貨日記-ポートフォリオ-8月24日

※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。

仮想通貨前日比

通貨名 通貨単位 現在価格 前日比
リップル XRP 36.2 +2.3%
ビットコインキャッシュ BCC 5.9万 +3.8%
イーサリアム ETH 3.1万 +3.4%
フオビートークン HT 232 +3.3%
ネム XEM 11.2 +4.7%
アリス ALIS 5.8 +3.1%
ネオ NEO 1972 +5.8%
リスク LSK 515 +13.4%
モナコイン MONA 174 +1.0%
仮想通貨総資産平均合計 +3.4%

本日は昨日の下落から、ビットコインETFに一筋の光が見えたことで反発して戻していますね!

アルトコインに関しても回復傾向にありますが、LISKがかなり大きく価格を伸ばしています。

そういえば…「LISKは絶対にもう利確したほうが良い」のようなことを、ここのコメント欄に書いた気がする…それを信じて利確した方はいないと思いますが、、、もし本当にそれを信じて利確してしまった方がいたら、全力で謝ります。。

本当にごめんなさいm(;ω;`m)

上記ポートフォリオ以外の海外のアルトコインはBinanceを利用しています。
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)

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それではまた明日☆彡

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