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Zaif(テックビューロ)に3度目の業務改善命令!ミーの仮想通貨最新ニュース【9月25日】

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9/25本日の仮想通貨ニュースはテックビューロに3度目の業務改善命令!SBI北尾社長が今後の展望を語る!ジェミニがイギリスの進出を検討!ユニセフが寄付金に仮想通貨9種類を対応!等々をピックアップしています。

9月25日の仮想通貨ニュース

どうも!少し休んでいたママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日はどの通貨も下落していますね。。

9月25日仮想通貨前日比

テックビューロに3度目の業務改善命令が出されたんだね

未だに分からないことが多くて、金融庁からも全てにおいて不十分とされているみたい…

テックビューロに3度目の業務改善命令!

◆ このニュースのポイント ◆

  • テックビューロ業務改善命令は3度目
  • ハッキングの手口は未だに不明

金融庁は本日9月25日付で、仮想通貨取引所Zaifを運営するテックビューロ社に3度目の業務改善命令を出しました。

先日、Zaifがハッキングに遭い約70億円相当の仮想通貨が不正流出していた件で、発生原因の究明や顧客への対応などが不十分だったということで、金融庁は業務改善命令を発令したようです。

テックビューロでは今年に入り3月と6月に業務改善命令を出されており、改善状況を確認している状況下でのハッキングということなので、今回の行政処分は仕方ないですね。。

業務改善命令は下記の内容。

1.流出事案の事実関係及び原因の究明(責任の所在の明確化を含む)並びに再発防止策の策定・実行

2.顧客被害の拡大防止

3.顧客被害に対する対応

4.3月8日付業務改善命令及び6月22日付業務改善命令の内容について、流出事案を踏まえて、具体的かつ実効的な改善計画の見直し及び実行

上記の指摘事項について、今週27日(木)までに書面で報告しなければならないようです。

また、仮想通貨交換業者へ行政処分が出されている中、3回の行政処分は異例とのこと。

「業務停止命令」でもおかしくない状況ですが「業務改善命令」でしたね。

本当に3度目の正直で、取引所の環境を改善し体制をを整えてもらいたいと願います!!

 おすすめ関連記事

SBI北尾社長が今後の展望を語る!

SBI-FINSUM2018-北尾

◆ このニュースのポイント ◆

  • 12月からSBIVCで仮想通貨の入出金とイーサの取り扱い開始
  • 来年3月からSBIVCで取引所取引とレバレッジ取引が開始
  • リップルとR3の和解にも貢献していた?

SBIホールディングスの北尾社長が、東京で金融庁と日本経済新聞社との共催で開催されている「FINSUM2018」に登壇し、今後のSBIVCの展望やリップルとR3の訴訟の和解について語りました。

SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)では12月に仮想通貨の入出金(現在は日本円の入出金のみ)と、イーサリアム(ETH)の上場を予定。

また来年の3月には、取引所形式の取引とレバレッジ取引を予定しているとのことです!

しかし、Zaifでのハッキングの件も話題に出し、「仮想通貨交換業者の自主規制を明確にして厳格なルールの元で運営しないといけない」と指摘しました。

SBIVCは慎重になり過ぎてスピード感にかけると一部では言われていますが、、やはり徹底したセキュリティ体制を整えることを一番に考えているんですね!

また先日はリップル社とR3社の訴訟問題が和解になったとお伝えしましたが、両社に大きく投資するSBIが和解を促したことも明らかにしました。

北尾社長が実際に仲介に入って和解したかどうかは分かりませんが、、、ナイスです(*´∨`*)

ジェミニがイギリスの進出を検討!

◆ このニュースのポイント ◆

  • ジェミニがイギリス進出を検討
  • イギリスの取引高は世界の1%だが、取引所数は世界一
  • 各取引所がヨーロッパのマーケットを狙っている

ウィンクルボス兄弟が運営する米NY拠点のGemini(ジェミニ)仮想通貨取引所が、イギリスへの進出を検討しているとフィナンシャルタイムズが報道しました。

ジェミニの正式発表ではありませんが、イギリスでの仮想通貨取引やカストディサービスに詳しいアドバイザーを雇用したようですね。

ジェミニ取引所はビットライセンス取得済みの取引所で、ETFの数度にわたる申請や、ドルとペッグしたステーブルコインのジェミニ・ドル(GUSD)の発行なども行っていますね!

ちなみに、、、イギリスの仮想通貨取引は世界の1%にも満たない反面で、仮想通貨取引所の数は世界一のようですよ(゚o゚〃)

グローバル展開している取引所は、どこもヨーロッパのマーケットを狙っているようなので、イギリスを足掛かりに事業展開を行おうと思っているのかもしれませんね!

ユニセフが寄付金に仮想通貨9種類を対応!

◆ このニュースのポイント ◆

  • ユニセフで仮想通貨での寄付が可能に
  • 対応通貨は9種類
  • ユニセフはマイニングでの寄付も以前に発表している

ユニセフ・フランス支部では寄付金をビットコインなどの仮想通貨9種類の受付を開始しました。

対象となる仮想通貨は下記の9種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)
  • イオス(EOS)
  • モネロ(XMR)
  • ダッシュ(DASH)
  • ステラ(XLM)

こちらの通貨は、ユニセフ・フランスのホームページから寄付することができます。

ユニセフは以前にも「ゲームチェンジャーズ」というプロジェクトで、イーサリアムのマイニングを通してシリア難民を支援することを発表していましたね!

仮想通貨と寄付は非常に相性が良いと言われてます。

今後もこのような動きから、仮想通貨が有効活用する場所が増えるこは喜ばしいことですね(*^-^*)

第五回、中国の仮想通貨格付けランキング!

今回で5回目となる中国の仮想通貨格付けランキングが発表されました。

この格付けは中国工業情報化部のCCID(中国電子情報産業発展研究院)が分析し、毎月発表されているものです。

第一回の1位はイーサリアム(ETH)で、二回目以降はEOSが1位に君臨していましたが、今回で5回目となるランキングでもEOSが1位をキープしていますね!

とりあえず5位まで発表すると、、、

1位:イオス(EOS)
2位:イーサリアム(ETH)
3位:ビットシェアーズ(BTS)
4位:ネオ/ニオ(NEO)
5位:スチーム(STEEM)

今回も3位にビットシェアーズ(BTS)という意外な通貨がランクインしてきましたね!

前回(第四回)も、3位にZcashからハードフォークしたKomodo(コモド)がランクインして驚いていました。

ちなみにビットコインは16位で、リップルは15位でした。

このランキングはブロックチェーンを技術ベースで評価したものになり、価格に直結するわけでもないので(毎回)あまり話題になっていませんね(/・ω・)/

保有している仮想通貨一覧

仮想通貨ポートフォリオ【メイン】

仮想通貨日記-ポートフォリオ-9月●日

※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。

仮想通貨前日比

通貨名 通貨単位 現在価格 前日比
リップル XRP 49.7 -14.7%
ネム XEM 10.4 -2.4%
ビットコインキャッシュ BCC 4.9万 -6.5%
イーサリアム ETH 2.3万 -8.7%
バイナンストークン BNB 1074 -3.9%
ステラ XLM 26.7 -9.2%
フオビートークン HT 184 -3.1%
リスク LSK 367 -2.3%
アリス ALIS 4.6 +8.5%
ネオ NEO 1949 -5.8%
モナコイン MONA 127 -6.1%
仮想通貨総資産平均合計 -8.3%

少し私情でバタバタしており、ブログの更新も初の2連休させていただきました!(最近はマイペースも大事だと感じています(*ノωノ))

ニュースは常に確認してましたが、市場に直撃するような特に大きなものはなかったものの、やはり毎日のように新しいニュースが出るこの仮想通貨界隈はアグレッシブ!!

リップルの暴騰からXRPの価格もかなり大きな調整が入って、50円台と40円台の攻防になっています。ビットコインも本日でかなり落ちてしまいましたね。。

今は冷静に虎視眈々と狙いを定める時ですね(๑ÒωÓ๑)!

上記ポートフォリオ以外の海外のアルトコインはBinanceを利用しています。
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)

⇒ Binance(バイナンス)の登録方法
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それではまた明日☆彡

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