11/12本日の仮想通貨ニュースはコインチェックETH・XEM・LSKの入金購入が再開!ネム(NEM/XEM)が50%UPを超える高騰!サイバーエージェントビットコイン解散!リップル集団訴訟が連邦裁判所へ移転!等々をピックアップしています。
11月12日の仮想通貨ニュース
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日は一時ネムが50%を超える高騰を見せていました!
コインチェックの発表でネムの価格が大きく上がったんだね
現在は落ち着いてきたけど、一時は16円を超えていたよ
コインチェックETH・XEM・LSKの入金購入が再開
一部仮想通貨の入金・購入再開のお知らせ(ETH・XEM・LSK)https://t.co/g3Hc9rzxZ1
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2018年11月12日
- ETH・XEM・LSKの入金・購入が再開
- 安全性の確認ができたら他のサービスも再開
本日11月12日にコインチェックでETH・XEM・LSKの入金・購入が再開しました。
これにより仮想通貨の入金、購入が可能な通貨はBTC・ETC・LTC・BCH・ETH・XEM・LSKの7通貨となりました。
残す通貨はXRPとFCTのみとなりましたね!
コインチェックでは10月30日に新規口座開設と一部仮想通貨の入金・購入を再開しており、残りの通貨の入金、購入やその他サービスは再開準備中とのことでした。
今回、一部サービスの再開については外部専門家による協力を受けて技術的な安全性の確認が完了したとのこと。
現在、再開準備中のサービスや機能は下記になります。
- 仮想通貨の入金、購入(XRP・FCT)
- レバレッジ新規建取引
- アフィリエイト
- 日本円コンビニ入金
- 日本円クイック入金(Pay-easy)
- Coincheck Payment
- Coincheckでんき
これらのサービスも安全性の確認ができ次第、順次再開になるようですね!
11月中にはXRP・FCTの入金、購入が再開されることを期待したいですね(*´∨`*)
コインチェックの完全再開で仮想通貨市場が盛り上がってくれると嬉しい♪
ネム(NEM/XEM)が50%UPを超える高騰
- コインチェックの再開でNEM価格が高騰
- 一時は16円越え、50%UP
- 他の取引所と価格が乖離している
コインチェックのネム不正流出事件で、価格も停滞していたネム(XEM)ですが、本日のコインチェックの入金・購入開始でXEMの価格が一時50%UPを超える高騰を見せました!
現在のネムの価格は落ち着いてきてはいるものの、コインチェックのネムの価格を筆頭にネムを購入できる取引所でのXEMの価格は上昇しています。
コインチェックでは一時16円を超えていました。Zaifでは高値で14円と大きな乖離がありました。(現在は埋まってきている)
またネムと同時に購入が再開したリスク(LISK)も5%UPと価格を大きく伸ばしていますね!
ただし、コインチェックでの購入再開のニュースによる一過性の価格上昇と考えられるので、取引する際は十分に注意してくださいね(๑ÒωÓ๑)
サイバーエージェントビットコイン解散
サイバーエージェントビットコインが解散していた https://t.co/1tCAOqnrQv
— mineCC (@ETHxCC) 2018年11月11日
- 4月時点で取引所事業を断念することは述べていた
- 独自通貨の発行計画はどうなるのか不明
- 取引所の運営はリスクが大きい
サイバーエージェント子会社のサイバーエージェントビットコインが10月25日に解散していた事が、11月9日付の官報で明らかになりました。
今年4月には仮想通貨取引事業を断念するというニュースもありましたね。
しかし4月時点では、2019年中に独自通貨の発行を目指す方針も示していました。
この独自通貨の発行など仮想通貨関連の事業もすべて断念するのかなど、サイバーエージェントからの発表などはまだありませんが、今後なんらかの発表があるかもしれませんね。
取引所の仮想通貨流出事件などにより、仮想通貨取引所事業はリスクが大きいと判断されたようです。。
リップル提携のアメックスが中国で許可を取得!
米「アメックス」が中国市場における決済承認を取得|提携企業リップル社とのメリットを考察https://t.co/qnNTwbJc5x
リップルネットのパートナー企業である米国のクレジットカード大手企業『アメックス』が初の海外カード企業としての許可を取得。リップルの業務範囲拡大にもメリットも期待される。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年11月12日
- アメックスが中国で利用できる承認を受けた
- アメックスとリップルは提携している
- 中国でもリップルネットが利用されるかもしれない
リップル社が提携しているアメックス(アメリカン・エキスプレス)が、中国の中央銀行に中国国内でクレジットカードによる決済業務を行う承認を受けたことがロイターで報道されました。
中国では、国外の決済カード企業は国営企業Union Pay(銀聯カード)と協業しないと業務ができなかったようですが、今回アメックスは協業なしで業務が承認された初めての海外カードとなったようです。
またこの中国でアメックスが承認されたことよって、リップル社とパートナーである中国のLianLian社とアメックスが提携できるようになるんですよね!
報道によると、アメックスはLianLian社のネットワークを利用して中国元の国内でも決済システムを構築する予定なのだとか。。
これってどういうことなのかと言うと、、、アメックスもLianLian社もリップル社のxCurrentを利用しているので、中国での国際決済においてリップルネットが使われるのではないかと期待できるということなんです(*ノωノ)
リップルが中国で普及するかもしれないという第一歩となりましたね!リップルの進撃がとまらないっ!
リップル集団訴訟が連邦裁判所へ移転
リップル社に追い風?仮想通貨XRPめぐる集団訴訟 連邦裁判所に移管https://t.co/NJq2HfKfNx
— コインテレグラフ⚡仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年11月12日
- 州の裁判所から連邦裁判所に移転
- 連邦裁判所の方がリップル社にとって有利?
リップル社のXRPが有価証券にあたると集団訴訟されている件が州の裁判所から連邦裁判所へ移転されたようです。
なにやら、地方の裁判所よりも連邦裁判所の方がリップル側に有利に働くだとか…(専門的な詳しいことは分からないです 泣)
リップル側は特定の地域による条例だけでは裁くことができない
として集団訴訟公正法に基づいて、合法的に連邦裁判所に移転させるとしています。
以前、原告側は連邦から州への差し戻し申請が却下されたともお伝えしています。
…あれ??リップル社の集団訴訟って8月に取り下げられてなかったですか?あのニュースは勘違いだったのかな(≡人≡;)スィマセン…
とにかく、未だにXRPの証券問題の訴訟は継続中で500万ドル規模で100人以上のメンバーから集団訴訟されています。
少しばかり錯乱していますが、情報を整理して追っていきますね!
ビットメイン、550万ドル相当のハッキング?
マイニング大手のビットメイン、ハッキングで550万ドルの仮想通貨を盗まれる 裁判所に提出された訴状から明らかに
◆ビットメインは、同社がバイナンスの口座で保有していたビットコインが盗まれていたことをがわかった。4月に約617BTCが口座から詐取されたという。
https://t.co/i49rICaMNx— コインテレグラフ⚡仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年11月11日
- ビットメイン保有のバイナンスウォレットがハッキング
- 被害総額は550万ドル
- 下位アルトコインの価格操作も行われていた
マイニング大手のBitmain(ビットメイン)からハッキングにより550万ドル相当の仮想通貨が盗まれたとして、シアトルに提出された訴状から明らかになりました。
どうやら正体不明のジョンドーはビットメインが保有するバイナンスのウォレットのハッキングを行い、ビットコインを使ってアルトコインのMANA(Decentraland)の価格操作で550万ドル相当(6億2000万円)の利益を不正に得たとしています。
ジョンドーとは?
John Doe(ジョン・ドー/ジョン・ドゥ)とは 日本語の名無しの権兵衛に相当する英語
事件が起こったのは4月で、最終的にはビットレックスのウォレットに通貨が送金されているようですが、、この事件の進展はあったのでしょうか…
犯人はビットメインが保有するバイナンスウォレットのIDやパスをハックしたということですよね。。これって内部の犯行じゃぁ…
やはり取引所ではなく、専用のウォレットに通貨を移すという作業は徹底したほうがいいですね(ノωヽ。)゚。。
ビットフィネックスの新手数料に新たな疑惑が…
Bitfinexが一定の条件を満たした場合、現金引出し手数料を3%にする規約改定を発表。
過去30日間に
「2回を超える引出し」
and/or
「累計100万ドルを超える引出し」
を行っていた場合に適用される。https://t.co/7g9kZATDJO— mineCC (@ETHxCC) 2018年11月12日
- 法定通貨の出金に対して3%の手数料
- 投資家の間では批判の嵐
- 債務超過の噂も再び…
大手取引所Bitfinex(ビットフィネックス)で法定通貨の引き出しに新たな手数料(3%)が取られるようになりました。
手数料が取られる条件は下記のいずれか
- 30日間に2回を超える引出し
- 30日間で累計100万ドルを超える引出し
100万ドル(約1億1000万円)の3%っていったら、、日本円で約330万円になりますね( ゚Д゚)
投資家の間では批判が続出しています。これはさすがに、取引所の搾取という声が出てきても仕方がない。。
ビットフィネックスのパートナーだった銀行が債務超過で買収先を探していたことから、ビットフィネックスでも債務超過ではないのかという噂が先月話題になっていましたね。(ビットフィネックスは否定している)
「現金が実質無い → 出金を抑制する」という風に考えられなくもないので、取引量が多い大手取引所なだけにしっかりとした運営をお願いしたいものです!
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ【メイン】
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
リップル | XRP | 56.9 | +0.1% |
ネム | XEM | 11.4 | +9.2% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 5.7万 | -5.7% |
イーサリアム | ETH | 2.3万 | -1.0% |
バイナンストークン | BNB | 1057 | -1.0% |
ステラ | XLM | 30.8 | +1.0% |
フオビートークン | HT | 174.8 | -1.6% |
リスク | LSK | 327 | +4.4% |
アリス | ALIS | 5.7 | +7.4% |
ネオ | NEO | 1778 | -0.9% |
モナコイン | MONA | 130.4 | -0.4% |
仮想通貨総資産平均合計 | +1.03% |
本日のネム暴騰で、一部のXEMを売却しようと思いましたが、気付いた時には価格はかなり戻っていました。。
しかも、現状ではZaifで売るのは気が引ける…コインチェックは販売所なのでスプレッドが広い…そう思うと
( ,,`・ω・´)ンンン?国内取引所でネムをまともに売買できるところは、、、
うーん。。こんなに人気の通貨なのになんで取り扱っている取引所が少ないんだろうか。
まぁ国内のホワイトリストにネムが登録されていると考えれば、まだまだ伸びる通貨とも考えられますね♪
バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資して楽しんでいますよ(*´罒`*)